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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
来週、金消契約なんだが、いまだに35年の変動にするか長期固定にするか悩んでる。
>>142
悩んでるんだったら、最初は長期固定で組んでおいたら。
数年たって、まだまだ低金利が続くと思えば、変動に借り換えればよい。
保証金だって一括返済時に、ある程度戻ってくるので、
それを借り換え先での保証金に当てればいい。
もし、逆に変動で組んでしまって、
数年後、どんどん金利が上がっていきそうになったとしたら、
それこそ長期の金利は高すぎて、借り換えなんかできなくなる。
10年固定なんかは、固定期間中は繰上げできないか、高い手数料を取られるものもあります。
142さんの検討しているものがそれだと、借換えは難しいかな。
変動にするか悩める余裕があるんなら、変動にしたら?
今でも悩んでるくらいなら、どっちを選んでもきっと後悔の念は残りますよ
143のやり方はセオリー通り。
低金利のときは固定で、高金利のときは変動でという教科書的な考え方。
145の方はギャンブラーか投資家向けかな。
低金利の時期に、いかに自制心を利かせて、金利上昇にも耐えられるように
貯蓄・運用できるかがキーポイント。消費してしまったらアウト。
>>146
↓これこそまさにセオリーですよ。
今変動や短期固定を選ぶ人は、これができると踏んで選んでるんですから
低金利の時期に、いかに自制心を利かせて、金利上昇にも耐えられるように
貯蓄・運用できるかがキーポイント。消費してしまったらアウト。
>変動にするか悩める余裕があるんなら
この「余裕がある」の意味を理解して悩んでるなら、まさにそのとおりですね。
えっ、今は変動の方が金利安いから 固定より楽でしょ?
と言ってるような人は最高
いや、今の変動の金利の方が、超長期よりいっぱい借りれる(月々の支払いは同じでも)
と言ってる人は超最高
固定でもいけるけど、変動を選ぶ人は、あえて勝負に出ているわけですよね。
でも、消費の誘惑は相当でかいですよ。
新しい家に住むと、あれも新調したい、これも揃えたいという誘惑が盛り沢山です。
10年以上の固定に切り替えたり、新規固定でローンを組んだりしてる人は***み。
15年や20年固定は、その間変更できないんだよ!ギンコ丸儲けwww
金利なんぞ上がっても0.25%が2回程度、その後じり安w
日本国は金利を上げれる訳が無い、外圧や借金の関係でね。
この前テレビ東京系列の朝の経済番組見ていたら、これからの日本経済の状況から考えると、
日銀はゼロ金利解除なんかしてる場合じゃないと言っていました。
で、何をすべきと言っていたの?
ゼロ金利継続で行くべきだと言ってました。
景気が悪くなりまたデフレに戻って、日経平均も1万円台に逆戻りだって・・・・・
> 金利なんぞ上がっても0.25%が2回程度、その後じり安w
は確かに極端な意見かも知れんが、前回解除した時もすぐに0&量的緩和でしたよね。
「あれはITバブルが、、、」「今回は土壌が違う」って反論があると思うが、そんなの結果論。
今回もどうなるかわからないよ。もちろん金利上げ上げになるかも知れんし。
>>152,153
いずれにせよ、政策金利を3〜5%くらい上げなければインフレ&景気良すぎて困る!ってな状況になると思ってるの?
私は向こう5年は2%UP程度かなあと思ってます。
試算
・3300万円を30年固定年利2.98%(住友信託銀行で可能(属性にもよるが))で元金均等返済で借りた場合
月支払額の総額:4779万1902円
・3300万円を初期年利2.375%、全期間優遇1.2%(中央三井信託銀行で可能(属性にもよるが))、全期間変動金利で30年返済で元金均等返済で借りた場合
・半期ごとに年利0.08%の上昇が30年間続いた場合(つまり30年目後半の優遇前金利は7.095%)
月支払額の総額:4658万7927円
・半期ごとに年利0.1%の上昇が30年間続いた場合(つまり30年目後半の優遇前金利は8.275%)
月支払額の総額:4852万6854円
・半期ごとに年利0.2%の上昇が10年間続き、その後は同じ金利(優遇前金利6.175%)の場合
月支払額の総額:5209万5190円
さて、この試算結果を皆様はどう解釈しますか。是非聞きたいです。私は変動金利1本でもいける(つまり固定金利1本より安くすむ可能性がおおいにある)と思うのですが。
>>158
私も変動(もしくは短期固定)で問題なしと思っています。
実際、優遇1.2%で組むつもりです。
まだ公庫などを押さえてない方は超長期は3%超えになるでしょうから、尚更変動有利でしょうね。
よーするに、
低金利の時期に、いかに自制心を利かせて、金利上昇にも耐えられるように
貯蓄・運用できるかがキーポイント。
これができる人はそうですね。
>何をいまさら・・・
きびしいですね・・・(^^);
試算が過去レスにはひとつもないと思ったので、全くの同条件での借入者はいないのかもしれませんが参考にはしてくれるかもしれないという期待も込めて書かせていただきました。
162さん
金利が何パーセントまでなら全期間固定が有利でしょうか・・・。
金利2%UPまでは早そうに思います
>163さん
借り入れ方式や金利上昇率、その金利がどのくらいになったら落ち着くか、多くの方が実際にはするであろう繰上返済の時期、額など、いくつものパラメータが組み合わさっての損得になるので、ご自分の条件に合わせて試算をしてみるといいですよ。
さきほどの試算はマキローンさんの住宅ローン計算ソフトを使わせていただきました。私はこのソフトの月別詳細表示を用い、全期間に金利を入力して上記試算結果を出しました。
自分用には、さらに併用借入をする予定なので、それらすべての金利を入力し、さらに繰上返済も考慮して借入額をどのよう2つの借入方式に振分けるか、繰上返済をいつ、いくら、どちらの融資に対して行うべきかなどを試算し参考にしました。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se358326.html
このソフト、併用借り入れの試算も出来てとても便利です。
いくら長期固定派でも、全期間1.2%優遇の変動を否定する人はいないでしょ
>>158
164さんがおっしゃってるように、当初の金利上昇スピードは
もしかすればあっという間かもしれませんよ
(もちろんそうじゃないこともありますけど。)
バブル崩壊後でも、しばらく変動金利は4%切らなかった。
それが橋本政権の失政で、あっという間に2%台に下落しました。
着実な回復基調となってきた今、
当初5年程度で4%台に、その後じり上げ、ってなことを想像して
なら長期固定で行こうか、と考えている私。
でも全期間優遇も捨てがたい。
さー、どうしましょうか
金利上昇=景気拡大
金利上昇=貸出好調、不良債権終了
って結びつけて考えれば、上昇度合いが冷静に判断できるんでないか?
景気拡大、これは各人の会社の業績が今後も成長していくと考えでしょうか?
貸出好調は、今後の会社の成長のためには銀行からの資金調達が不可欠ってお考えでしょうか?
本当に実質的な不良債権問題が解消されたのでしょうか?
住宅ローンの金利は絶対水準は据え置きでも優遇幅は大きく拡大され、実質スプレッド(銀行の利ざや)は大きく縮小している。
中国、アメリカ頼みの景気回復でしかなく、企業は成熟化し、資金余剰が生じている、また、証券市場の発達(ライブドアとかの不正でコンプライアンスは強化されるが、証券市場での資金調達熱はコスト面から見てやはり強い)など間接金融は縮小の一途。
これらを考えれば、極端な上昇は今後余地が少ないと考える。
現実アメリカもレーガン政権時は9%とかの高金利だったが、クリントン、ブッシュJRとなり、経済の回復があっても歴史上低金利のままである。
橋本政権の失政とは、確か増税をしたことによって、景気が大幅に後退したんでしたっけ?
数年後にまた増税が予定されてるんだけど、今度は大丈夫なのかな?
橋本政権時より、大幅に借金も増えてるんだけど、こんな状態では金利が上がっても知れているんじゃない?
>着実な回復基調となってきた今、当初5年程度で
4%台に、その後じり上げ、ってなことを想像して
確かにその可能性もありますね。0ではないっていう、いやみな言い方ではなく、十分その可能性もあると思います。
シミュレーションをした結果、全期間固定でもキツキツの生活はしなくても返せると踏んでいます。なのに変動を利用しようとする理由は、結局のところギャンブラーなんです、私w。損する可能性もあるが、得する可能性に賭けているんです。
そうですね。
超長期を選ぶ人はまるで35年間金利が上がり続けるように思っているのでしょう。
35年間上がり続ける、そんなはずは無いと思っている人は100%に近いはず。
なのに短期固定や変動を否定する人が多い。
損する時期があれば得する時期もあるので±0、あわよくば…でいいと思います。
ゼロ金利解除を見越して、各金融機関が預金金利を上げ始めましたよね
預金金利を上げるってことは、資金調達コストが上昇するってことで
必然的に貸出金利が上がることになりませんか?
日銀の政策決定会合の委員は、現在の金利水準を「異常」と言っていて
正常な水準に「戻す」と言っていましたよね
正常な水準がどれくらいかわかりませんが、
この「戻す」ということは
景気拡大とか貸出好調とか関係なく、
その水準まで金利を上げるってことでしょ?
その水準がバブル崩壊後の4%ってことだってあり得るわけで。
ってことは、ゼロ金利解除とその後の追加利上げによって
予想よりも早く4%台にってことも・・・
誰かに気持ちよく反論してもらいたい私
>景気拡大とか貸出好調とか関係なく、
>その水準まで金利を上げるってことでしょ?
景気に関係なく戻したらまた不景気になってまた金利下げなきゃいけないじゃん。
いくらなんでもITバブルの時と同じ過ちは繰り返さないだろうよ。
そもそも金利は景気に連動して動く物だから
今までは異常な大不況だったので異常な低金利だったわけで。
景気と関係なく金利を動かす利用が見あたらない。
ゼロ金利政策が異常な政策で今の超低金利になってるんだから、この金利は二度とないと思う。
>172
そうでもないのでは?今超長期を選ぶのは、あくまでも超長期金利が今までの水準より
安いからでは?
短期では金利上昇局面を避けられないかも?との不安からじゃないですかねぇ〜
まぁ、その方が計画は立てやすいし。チキンにはもってこいと言うことで。
短期とか変動の場合はリスクヘッジが面倒。この不景気の魔力で自分の給与保障に不安が
ある人が多い証拠かな?右肩上がりで給与が保障されれば変動でも短期でも「ドンと来い!」
でしょう。まして銀行の預金金利なんか・・・・だもん。
そんな、大衆心理の結果ではないかなと。
ちなみに私も超長期組みだが・・・・笑
35年間金利が上がり続けるとと恐ろしい。笑
>>176
金利とかじゃなくてこんな不景気二度と来ないで欲しいですよ。
自分の時はまだバブル末期で就職には困らなかったですけど
弟達は相当苦労してましたし、給料も安いし仕事は相当大変そうでした。
バブル崩壊直後に就職だった人達が一番哀れかもしれません。
>>175
ゼロ金利政策導入の直接的な要因は、景気対策ではなく、
当時の長期金利上昇に対する米国の圧力から導入された、との見方があります。
確かに当時(1999年)は景気は悪かったものの、「異常」とは言えず
むしろ底入れ感が出てきて、株価も上昇基調でした。
景気と「連動」しているとは言いがたい状況でしたし、
むしろ導入するために、無理やり景気との関係を繕った感があります。
となると、やっぱり176さんもおっしゃるように
そもそも「異常な政策」だったのであって、
今後2度とないという方がしっくりくるのですが・・・
>当時の長期金利上昇に対する米国の圧力から導入された、との見方があります。
ならば今更解除じゃなくてとっとと解除すれば良かったじゃん。
というか5年前解除したけど結局景気はさらに悪化。再びゼロ金利、それだけじゃ
どうしようもなく量的緩和政策。
今回の解除は景気上向きによる解除なんだからやはり景気連動だろ。
ゼロ金利と量的緩和のおかげで景気が上向いてるわけだし。
結果的には景気と金利は切っても切り離せない関係でしょう。
米国圧力も確かにあるとは思うけどね。でももしそれを言うなら米国が景気後退
局面に転じたら日本の金利も「米国の圧力」で下げなきゃならなくなりますよ。
そして今まさに米国は景気後退局面。
168
金利が4%って何の金利が4%か知らないが、仮にローンの金利とすれば優遇受けてれば3%でしょ。実質。
公定歩合が4%とすればローン金利は店頭ベース6%ぐらい行くんじゃないか?
まあ景気が過熱すれば、一過性ではありうるかもしれないが、持続性あるとはとても思えん。
35年固定を前提に考えるから、目先半年から12ヶ月の金利にぴりぴりするのだと思う。
>>176
>ゼロ金利政策が異常な政策で今の超低金利になってるんだから、この金利は二度とないと思う。
異常だから2度とない、って理論なら現在の政策もあり得ないのでは?しかも今は実質2回目だし。
将来も同じことが起きればゼロに近い状態にせざるを得ないでしょう?
多少の他要因はあっても、政策金利は景気やインフレ等(金回り)をコントロールするもの。
景気が後退したら、金利を下げるしかないでしょう。景気連動ですよ。
都市銀行はともかく、地方銀行は金利上昇に耐えられるかな?
地方中小企業は金利が上昇したら苦しいんじゃないかな。
北海道あたり本当に大丈夫なのかな?
久々に変動金利組が活発になってきましたね〜
金利が上がりそうになると、変動・短期組みはそわそわしてくるのでしょう。
長期組みの私は、そんな人たちのかゆい所をくすぐるのが楽しかったりする。
私は長期固定を選びました。
誤解している人が多いようですが、
別に金利がずっと上がり続けていくとは思っていません。
山あり谷ありで、払い終えた後、結果として変動・短期のほうが
トータルでは良かったことは十分にありえるでしょう。
でもそれは折込済みです。
私が変動・短期にしなかったのは
金利が上がったときの瞬間最大風速に耐えれるかどうか不安だったこと
が一番大きいです。
もちろん金利によりますが、そりゃー多少の蓄えはしますから
1年、2年なら耐えられますが、もし3年、5年となると自信がありません。
それに、そうなると精神的に毎日が不安でプレッシャーでしょうし、ひいては
日常生活に影響しないとも限りません(ヒステリックになるとか)。
私は心が弱いのを自覚していますので(突発的なことがあるとすぐパニックになる)
長期固定で精神的な安心を買ったつもりです。
変動・短期を否定はしませんし、金額的に得に終わるケースが十分にあるのは
理解しています。
要は私がチキンなだけかも知れませんねー。
昨年0、95%で3年固定にしたので〜
終了時に繰り上げをどどんとして、返済額軽減型予定。
その後の返済方法は、その時にならないとわかりませんけど。
そしてどどんがどれだけいけるか、ですね。頑張れ自分!貯金貯金!
今年1月18日に政府の経済財政諮問会議が経済財政の中期見通し
「改革と展望」で予想した今後のシナリオは、
日本経済の中期展望では、05年度に1.6%の名目成長率が11年度に3.2%に上昇すると予想。
一方、05年度に1.4%の長期金利は08年度に2.9%に上昇して名目成長率と並んだ後、
11年度には3.9%に上昇するシナリオを示した。
これって、政府は向こう5年で2%程度金利が上昇することも想定しているってことでしょ?
景気に連動して金利が動くとしても、やっぱり5年後には変動金利が4%くらいに
なるんじゃない?
5年後2%アップなら許容範囲でしょう。
さらに政府の言い分を信じるならば財政再建を10年計画でなんとかする「骨太の方針」
を打ち出しているわけですから、財政赤字を解消出来ない10年間は低金利で推移する
という事ですよね。日銀もゆっくりと利上げると言ってますので向こう10年間を長期
4%以内で推移すれば短期で繋いだほうが得という事になりますし、日本政府も破綻
しないで済むわけです。
>日銀もゆっくりと利上げると言ってますので (以下略)
でも、長期が上がってくると、そうも言ってられませんよ。
短期金利が長期に比べてあまりにも低いと、政府短期証券(FB)を買ってくれる人が
いなくなりますから、それこそ、政府は資金繰りに苦労することになります。
FBを公募しても入札が低調なら、高金利の長期債で資金調達するしかなくなります。
なので、長期金利が上がれば、短期金利(≒政策金利)も上げざるを得なくなってくるのです。