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※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
>>1046
>元本がまったく減らず利息が利息を生み借金がどんどん増えていきます。
貴方は、サラ金みたいなところで住宅ローンを借りているようですから、他の方の参考になりません。
よって、以下の通り修正させて頂きます。
◆多くの銀行が採用している5年間の間は返済額が一定で金利が変動する場合、金利が上がれば、返済額に占める金利充当部分と元本返済充当部分の割合について、金利上昇部分の支払が優先されるため、当初予定の元本返済充当部分が減少し、その減少分は最終回支払額に加算されます。
そして、更に金利が上昇し、1ヶ月分の利息額が、当初返済額を超えてしまった場合には、払いきれなかった利息分は未払い利息となります。
そして、5年後の返済額見直しの時に払っていない分が上乗せされ、結果的に見直し後の支払い額が上がります。
◆急激に上がった場合に利息の方が大きくなる(「当初返済額<1ヶ月分の利息」となるケース)と、元本がまったく減らず、未払い利息が発生することもありえます。
(但し、未払い利息が利息を生むことはなく、利息は残元本に対してのみ発生します。)
なのであまりにも低金利の時に支払い額を固定してしまう(5年見直しの変動金利で借りると全て該当)と、金利が上がれば上がるほど払いたくても払えない元本返済充当部分の発生や未払い利息が発生する状態になる可能性があります。
◆但し、「金利見直しで適用金利が上昇する時に、返済額見直し方式の繰上げ返済を行うこと」で、当初返済額自体が、上昇した新金利での返済額に見直しされる(必要最少額の繰上げ返済をして毎月の返済額自体を上げることも出来る)ので、上記の様な状態には陥ることなくローン返済を進めることが出来ます。
*こういった「基本的なこと」を知らずに「変動金利で借りること」は「怖い」と言えますが、知っていれば「全然怖くない」とも言えます。
*以上、長文且つ判り難い文章にて失礼!