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>367
12ヶ月値上がりって言っても地価が微かに値上がりしただけですよ。
再開発地域だから値上がりして当然だと思います。
逆に再開発地域にしては値上がり幅が小さすぎます。
あと、ここは地価を語るスレではないので、
地価よりも新築マンションや中古マンションのレポートを参考にすべき。
ちなみに地価LOOKレポートの豊洲の項目から
マンション部分の鑑定評価員のコメントを抜き出すと下記の通り
2009年以降の3年間で豊洲のマンション価格が上昇したことはない
【平成21年第1四半期】 ↓
消費者の購入マインドの冷え込みから、分譲マンションの売行きは減速しており、
価格帯を下げて販売する動きが見られ、マンション分譲価格は下落傾向にある。
【平成21年第2四半期】 ↓
消費者の買い控えや実質所得の減少などから分譲マンションの売行きは低迷しており、
買い手による価格交渉を経て販売される動きも見られ、マンション分譲価格は下落傾向にある。
【平成21年第3四半期】 ↓
新築分譲マンションについて販売会社の設定価格に大きな変化はないが、在庫処分をより進める中、
価格交渉が行われているとみられることから、実質的な分譲価格は継続して下落傾向にある。
【平成21年第4四半期】 ↓
当地区の新築分譲マンションについては継続して在庫処分を進めており、
価格交渉が行われているとみられることから、実質的なマンション分譲価格は下落傾向にある。
【平成22年第1四半期】 →
新築分譲マンションは在庫処分が一段落し、また、買い控え需要者の購入意欲の高まりもあって
売れ行きに回復の兆しが見られる中、マンション分譲価格は概ね横ばいで推移している
【平成22年第2四半期】 →
回復基調にある分譲マンション市場は当期に入っても売行きは上々であり、今後の動向には
デベロッパーも慎重な姿勢を示しているものの、実質的な分譲価格に影響を与える状況ではなく、
マンション分譲価格は安定的に横ばいで推移している。
【平成22年第3四半期】 →
分譲マンション市場が回復基調にある中、デベロッパー等は今後の需給動向について慎重に市場
を注視しているが、マンション分譲価格については大きな増減はなく、安定して横ばいで推移している。
【平成22年第4四半期】 →
分譲マンションのエンド需要は確実に高まっているが、当期のマンション分譲価格について目立った
増減はなく、安定して横ばいで推移している。
【平成23年第1四半期】 ↓
これを受け、マンション分譲価格について表面的な価格調整には至っていないが、
在庫販売等に関しては実質的な値下げの動きがあるため、マンション分譲価格は下落傾向にある。
【平成23年第2四半期】 ↓
また、在庫を抱える販売会社にあってはその処分を優先するなど、分譲価格について実質的な
値下げの動きが始まっており、マンション分譲価格は下落している。
【平成23年第3四半期】 →
一時期、低減した分譲マンションのエンド需要も臨海部への選好性が戻りつつあり、東日本大震災後
やや値下げの傾向にあった新築マンション分譲価格は当期に入って概ね横ばいで推移している。
【平成23年第4四半期】 →
一方で震災前に竣工し、その後売れ残った在庫も少なくなく、これらの処分が完全に落着くまで
実質的なマンション分譲価格の上昇はなく横ばい傾向である。当期においても、高層マンションの
分譲価格を見ると概ね前期と同価格で推移している。
【平成24年第1四半期】 →
このような新規供給が多い分、震災前に竣工した分譲住戸については処分が急がれることから、
市場全体で見れば前期と同様、実質的な価格上昇には至っておらず、マンション分譲価格は
概ね横ばいで推移している。
【平成24年第2四半期】 →
震災前に竣工した分譲住戸の処分も引き続き急がれることから、前期と同様、実質的な価格上昇には
至っておらず、マンション分譲価格は概ね横ばいで推移している。
【平成24年第3四半期】 →
当地区を含む周辺エリアの高層・超高層の新築マンションは各販売期において即日完売しており、
前期と同様、その売行きは好調である。したがって、新築の分譲販売にあっては計画通りの価格で
販売されているため実質的な価格調整もなく、マンション分譲価格は前期と同様横ばいで推移している。