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こんな住民には要注意!
騒音主の特徴を皆に教えてあげましょう!
[スレ作成日時]2012-12-19 23:34:40
こんな住民には要注意!
騒音主の特徴を皆に教えてあげましょう!
[スレ作成日時]2012-12-19 23:34:40
防音性の高いと言われている鉄筋コンクリート造でも物件によっては壁が薄いこともざらにあります。
こういった失敗をしないために防音性の高いマンションを選ぶコツについて紹介していきます。
賃貸物件の内壁の多くは石膏ボードを使用したものとなるので内部がどうなっているのかまでは見分けることができません。
ただし、RC造等の”コンクリートを使っているかどうか”を知りたい場合は内見時に壁を叩いてみる方法は非常に有効です。
壁が薄かったり、空洞がある場合など防音性が低い部屋というのは叩くと壁全体、部屋全体に音が響きます。一方、鉄筋コンクリート造などしっかりしている建物は叩くと「ぺチぺチ」という音が鳴ります。
コンクリート造の物件と言っても境壁に必ずしもコンクリートが使われているとは限りません。
木造や鉄骨造と同様に境壁は石膏ボードで区切ってあるというタイプも珍しくありません。
コストを安く済ませているので相場よりも家賃が安かったり、高層マンション等はコンクリートを使用すると重量に耐えられないためやむを得ずにこういった境壁にしていることがあります。
壁の厚さは150mm以上あれば隣人の生活音は聞こえにくいとされているので問題ないレベルですが、多少の音が聞こえてしまうリスクはあります。
最近は石膏ボードを使った乾式壁でも技術の発達によりコンクリートが使われる壁と遜色ないレベルとなっていることもありますが、住んでみるまでわからないのが怖いところ。
住んでから後悔したくないのであれば鉄筋コンクリート造の中でも特に防音性が高いと言われているコンクリート打ちっぱなし物件や壁紙直貼りの物件がおすすめ。