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>>101
3600万、30年、10年固定店頭金利3.65%。11年目から4%、21年目から4.1%と仮定。
A 当初10年1.5%優遇、残り期間0.4%優遇
支払い総額:53547913円 10年経過後残元本:26466848円
返済月額 1〜10年:135779円 11〜20年:154860円 21〜30年:155593円
B 通期1.2%優遇
支払い総額:52059225円 10年経過後残元本:26790004円
返済月額 1〜10年:141309円 11〜20年:145908円 21〜30年:146610円
AとBの支払い総額の差は1488688円。
Aの10年目で約150万を期間短縮型で繰上げ返済しても、
総額は52128045円、Bより68820円多い。
Aの10年目で約160万を期間短縮型で繰上げ返済すると、
総額は52047417円でほぼBなみ。
しかし、もしもBで上と同程度の繰上げ返済ができるならば、
当然その方が支払い総額は減る。
Aは、10年の固定期間内で完済する見込みがあるような場合、
メリットが大きいのでは。
残り期間の0.4%優遇は、10年で返しきれない場合の保険で。
どうでしょうね。