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[更新日時] 2009-06-26 19:08:00
はじめまして!自分は今まで住宅ローンについて結構勉強してきたつもりで、今のような低金利時代は長期固定で借りるのが常識だとおもってきました。しかし最近一冊の本に出会いました。その本は「住宅ローンの新常識」池上秀司 著 という本です。
そこには 金利が急上昇しない理由であるとか、借入残高の多いはじめのうちに変動金利を活用して、元金の返済を促進させ、金利上昇している時には残高が減っているので、影響を小さくできるとか
金利が高く設定されている長期固定をえらぶのは最初から金利上昇のリスクを負っているのと同じこと..etc
みたいななるほどなーと思うことがかいてありました。
自分は
フラット35 3.07% 2290万+変動金利1.325% 320万
で7月実行予定ですが、もうちょっと変動金利の割合を増やしてもいいかなーと悩んでいます。
みなさんはどうおもわれます?
[スレ作成日時]2007-05-29 23:07:00
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変動金利は怖くない??
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366
契約済みさん
2600万借り上げ
年収650万円
34歳独身
いろいろ考えたがデベ提携1.4%優遇で、全額変動
1.225%スタートです。
やっぱどう考えても、これで元金どんどん減らして
金額も安いのでその間にクリアゲヘンサイもどんどんする
これ1番だと思った。
だってそうじゃね?
固定とかって3.2%って。。優遇も1.2%に減るし。。
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367
匿名さん
>>364
>>359にある「うちは全期間固定の金利じゃ無理」
程度の話は親しい人とならすると思いますよ。
「お宅金利どれくらいで借りた?」って聞くわけじゃない
んだから。 生活費の話になってそれからローン返済の話
それから「うちは変動だから云々」って話くらい普通にしますが。
親しい人がいればの話ですけどね。
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368
匿名さん
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369
匿名さん
自分の周りでは変動を選んでいる人って
いざとなったら親の援助とかに頼れる人ばかりだなぁ。
頼れる人がいない人は自分を含めてみんな全期間固定ですね。
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370
匿名はん
独身と所帯持ちじゃ、
背負ってるもんが違うだろうが。
嫁と子供乗せてジェトコースターには乗れねぇ。
俺、ローンとか金利とか詳しいことわかんないし、
収入だけでも病気や怪我で変動の可能性はあるのに、
住宅ローンの毎月返済金額くらい固定費で安定させてやりたい。
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371
匿名さん
俺はギャンブル大好きだったが
家を買って以来やってないな。
固定で組んだ人間には味わえないスリル
それが変動の醍醐味だね。
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372
匿名さん
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373
匿名さん
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374
匿名さん
独身なら気楽でいいやね。
金利が上がったって、どうにかなるもんね。
家族を路頭に迷わすことができない人は全期固定が安心。
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375
匿名さん
>>363
>長期完全固定も書類をよくよく見れば
>社会情勢に急変化?がおきたら長期固定も固定金利解除になるような
長期で組む際、この件を銀行の人と話したことがあります。
世の中の金利が相当上がったらありうるかもということでした。
(預金金利がローン金利を大きく上回るとか。)
ってことは、その前に変動の人の方がやばくなる!
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376
匿名さん
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377
匿名さん
>>363
>長期完全固定も書類をよくよく見れば
>社会情勢に急変化?がおきたら長期固定も固定金利解除になるような
私は全期固定(30年)ですが
契約書にはそんなことは書かれていません。
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378
匿名さん
全期間固定でも金利を変更される可能性について
私が契約したJAセレサ川崎の「あんしん計画」の金消契約証書で、
気になった条文としては、次の二つ、
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第6条 (他の金利ルールへの変更)
本ローンについては、その最終返済期限前に原則として変動金利型
または固定金利選択型等の他の金利ルールへ変更しないものとします。
第23条 (債権譲渡)
① 組合は、将来この契約による債権を書面により保証機関の承諾
を得たうえで保証機関の業務方法書に定める融資機関に譲渡する
ことができるものとする。
② 前項により債権が譲渡された場合、組合は譲渡した債権に関し、
譲受人の代理人になるものとします。借主は組合に対して、従来ど
おり借入要項に定める方法によって毎回の元利金返済額を支払い、
組合はこれを譲受人に交付するものとします。
----------
第6条では、「原則として」というところで、曖昧にしています。
拡大解釈すると、JA側の都合で原則を曲げられる可能性があります。
第23条では、債権が他に移っても、返済条件は変わらないことが
明記されているので、ここは大丈夫そうです。
改めて全部読み直しましたが、金利を変えられる可能性があるとしたら、
第6条の適用ですが、皆さんはどう思われますか?
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379
匿名さん
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380
匿名はん
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381
ご近所さん
>>378
当初の約定どおりの返済を続けているかぎり、
借りた者の方が立場が強いです。
仮に、金融機関が一方的に金利を上げたとして、
差額を支払わなかったからといって、
抵当権実行→競売なんてことが実務上できる
わけがないです。
借りた者は、住み続けながら粛々と当初の
約定どおり返済を続けるのみです。
ま、銀行に相談なく1度でも滞納したりしたら
ヤバイですけれど・・・。
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382
匿名さん
国の借金がGNPを超えて久しいが、これ自体は実は一般に思われているほど国家的リスクは無い。というのは、日本の国債はほとんど自国通貨建て(円)で日本国内で売られているからだ。だから極端な話、償還しようと思えば紙幣を刷りまくるだけで償還は可能。日本国内での所得の移転に過ぎない。デフォルトを起こした国はみな、自国通貨で自国内で資金調達でき無かった国だ。
しかし、ここで一つ問題がある。2008年以降、償還期を迎える国債が大幅に増加する。国債を借りかえる場合は国債が供給過多になり価格下落→金利上昇。償還する場合はマネーサプライ増加→名目物価上昇→名目金利上昇。いずれにしろ、景気の動向に関係ないところで金利上昇圧力が発生する。おまけに、実際国内の一流企業の決算は非常に良い。かってのように庶民全体に恩恵が行き渡らないため、好況感が無いだろうが、指標上は成熟経済としては非常に好景気である。バブル期の金利上昇も上がり出したら数年でピークを迎えたが、今回もバブル期のように7%8%は無いにしろ、10年以内に5%6%は十分ありえる話だ。
もちろん、上記は可能性の話であって、金利が低いままの可能性も無いわけではない。とは言え、かかる状況を鑑みれば、全額変動金利のみというのは非常にリスキーであることは間違いない。ローンの金利は元本にかかるわけで、元本の未返済残高が大きいほどリスクは高い。逆にいえば、元本の返済がある程度進んでいれば、変動金利に移行してもリスクは低い。そのような観点からすれば、一定期間固定→変動以降型のローンは全期間固定より利率が低く、かつリスクも低く抑えられるだろう。3〜5年くらいでは元本の返済はたいして進まないし、繰上返済の原資も貯まらないであろうから、10〜20年くらいの固定期間を持つ変動移行ローンが、最も無難な選択である。
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383
匿名さん
>>382
ふーん、そうなんだ。
じゃあ俺は借り入れ4000万だから変動金利一本で行くよ!
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384
匿名さん
>382さん
元本の返済が進んでいて残高が少ない場合は変動リスクが低いということですから、
借入れ金額が少なければ最初から変動ローン。
借入れ金額が多い場合は固定期間を持つ変動移行ローン。
でしょうか?
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385
匿名さん
全期間固定でも金利が変更されるくらい、金利が上がってほしいね〜。
もう、円預金なんてあほらしいよ。
みんなが海外へ資金を移動させるのもわかる。
まあ、国債の買付余力がどんどん削がれているから、
じきに金利が上がるだろうけど。
また、日本の資金が海外へ移動すれば、円安を招くから、
輸入価格の上昇でインフレになる。
これも、将来の金利上昇要因だな。
変動・短期で組んだ人は、そうなる前にせっせと繰上げすべし。
長期で組んだ人は、のんびりまったり返してよし。それより貯蓄運用に励め。
ってとこかな。
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金利が大底の今(もう脱しつつあるが)、金利をできるだけ長期で
固定するのがファイナンスの定石だが、
あえてそれに挑戦している変動の人たち。がんばれよ。
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