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前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
>>380
そんなもの解るわけないし持論を述べることに何の意味があるのだろうか・・・
子供の喧嘩みたいになってきているし話題を変えたほうがいいんじゃないの?
内閣府特命担当大臣>内閣総理大臣
な人も現れちゃったみたいだし^^;
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000121-jij-pol
↑でしょ?
政府紙幣発行も日銀券発行も役割は同じなわけなんだけどね。
政府紙幣発行→政策金利高なわけないじゃん。
http://diamond.jp/series/policywatch2009sp02/10004/
↑見ると政府紙幣発行の意味が良く分かる。いずれも景気対策なわけ。
ようするに低金利政策と同じ位置づけ。
仮に25兆円の政府紙幣が発行されれば逆に金利は下がるわけ。
プラス低金利政策も同時に行ってその間に景気を回復させようよと。
そういう事。
景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
でも好況での金利上昇は誰も困りません。
いろいろなブログとか経済関連のニュースとか結構見るけど政府紙幣発行とインフレと金利上昇を
無理矢理結びつけてるのはここの長期オタクな人だけですよ?よっぽど信憑性が無いわけなんですが?
高橋洋一教授ですね。日経にも著書の事が載っていました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090212/plc0902121750007-n1.ht...
量的緩和もセットになっているようですから、ゼロ金利も復活って事になりますかね。
所詮学者なので、やってしくじったら責任とらんでいいもんね。持論の効果を試したいだけでは?
インフレで3%になったら紙幣発行をやめればいいとおっしゃるが、それでインフレが止まるわけじゃないですから。
>>景気が良くなれば当然インフレになって来るから金利は上がるでしょ。
>>でも好況での金利上昇は誰も困りません。
困りはしないが、安いに越したことはないから今のうちに固定を組むって話じゃないの?
景気が回復したら高くても払えるから高金利払えって事?
>>384
そう思うんなら固定にすればいいんじゃないの?
オレはそうは思わないからしばらく続きそうな低金利の内に元本減らすよ。
5年低金利が続くだけで数百万の元本の差が出るからね。
日本が優遇後の変動3%以上になるのに何年かかるか?また3%超えが
何年続くか?世界的な低金利時代、変動うまく利用して返済額減らそうと
しているだけ。
もし仮に予想に反して数年後に日本にバブル経済がやってきて金利が急騰
したらあきらめるよ。もっとも返済額は増えるだろうが破綻はしないだろうが。
インフレと金利はきわめて密接に結びついている。もちろん、理論的に行かない場合もあるが。
http://cfd-station.com/article/25116883.html
"インフレと金利”でGoogle探せば、いくらでもでてくる。インフレが過剰になれば、
日銀は金利をあげる。
ただしゆるいインフレだったら、何もしないかも。ゆるいインフレはマクロ経済的には、
もっとも好ましい状態とされている。
政府発行のお札は、日銀コントロール範囲外なので、ハイパーインフレになってしまう
危険がある。じゃ、日銀がお札発行したら、ということになるが、今の日銀は、インフレ
を極端に恐れており、CP購入で、不景気を乗り越えようとしている。インフレ志向は、
今の景気にとって正しい判断だと思うが、その方法が政府のお札発行かどうかは、
疑問がある。たぶん、誰も正解なんて言えないと思う。後出しじゃんけんで、だから
駄目だっていったんだよ、という卑怯ものの世界でもある。
いずれにしても、このままデフレ、恐慌を放置することは、どこの国の政府も
絶対できない。なにかしないと、恐慌ーー>大恐慌となって、世界は破滅する。
だからと言って経済成長を伴わない急激なインフレになったら日本は破滅でしょ。
例えばインフレ率が今の倍になったらガソリン代は200円オーバーだ。
去年の夏を思い浮かべれば何もメリットが無い事は想像出来る。
ましてやハイパーインフレになれば日本の道路から車が消える。
食料品の値段は跳ね上がり、餓死者が出るかもしれない。
変動相場制である以上、通貨切り下げなんて出来るわけが無いし、
そんな事をおそれて変動は危険だとか言っている人たちは自分たちは安全だとでも
思っているのか??
正解は「全ての金融緩和は量的な緩和を伴う。逆も真なり」。
金利は市場に存在するマネーの量と、市場が要求するマネーの量の関係で決まる。
根っこにあるのはマネーの絶対量。これを増やせば金融緩和に、減らせば引き締めになる。
この板に来る様な素人が金利上昇の予測が出来る頃には当然プロである銀行はとっくに金利を上げていますよ
金利の上昇が今後あがる見込みが全く無いから超低金利で固定が組める
株と同じ
政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ
政府紙幣発行なんてありえないという意見が出てる時に今どう判断するかは自己責任
これが何十年何百年も続いた世の中の法則
この板にいる素人が政府紙幣が発行されるかされないかなんて議論するだけ滑稽すぎる
そんなの国会の先生達でも今は解らない
>政府紙幣発行が具体的に決まりそうな話になってきたら昔の8%前後じゃないとローンなんて組めませんよ
こうなった時点で発行する意味が無いんじゃないか?
政府は景気対策で発行しようとしてるのに金利が上昇してたら企業の資金繰りがさらに悪化して逆効果じゃないか。
金利を上げろと言うことは
今の市中より、日銀がお金を吸い上げる事を意味する。
この状態でこれがどのような悲惨な結果をもたらすか
わからないのだろうか?
企業を片っ端からぶっつぶせ、失業者を世にあふれさせよ
と言うのなら理解できるのだが???
政府紙幣を国民に配ったその後、受け取った国民みんないずれ銀行に集まるだろ、そしたらそれは日銀当座に入金されるから、その後は量的緩和策と同じに金利は異常に低いのが続くと思う。それでいいか?
ジョセフ・E・スティグリッツ(出典: Wikipedia)
Joseph E. Stiglitz, 1943年2月9日生はアメリカ人経済学者、
1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞した。
現在における最も活動的且つ影響力のある経済学者の一人である。
【スティグリッツ教授の経済学教室】P59~P60から抜粋
「インフレ・スパイラルは杞憂にすぎない」
では、日本のデフレはどうすれば克服できるのか。日本政府が財政の不足分の一部を国債の
発行ではなく紙幣を刷って賄ったとしたらどうだろう。この新たに刷られた円を受け取った個
人や企業のなかには、使わずに預金する者もいるだろうが、使ってモノやサービスを購入する
気になる者もいるはずで、それによって景気が刺激される。また、預金が増えれば、過剰流動
性を増やすだけの銀行もあるだろうが、貸し出しを増やしたほうがよいと判断する銀行もある
はずで、そうなると景気にさらに弾みがつくことになる。
慎重にべース配分しながらこのプログラムを実行していけば、景気を上向かせるだけの総需
要の拡大を生み出し、デフレを反転させて好循環をスタートさせることができるはずだ。物価
が上がれば債務者の返済の負担は軽くなり、その結果、彼らがもっとカネを使うようになるか
もしれない。また、借り入れを返済できる債務者が増えることで、銀行も貸し出しを増やすか
もしれない。その一方で、円は安くなって輸出が促進される。しかも、実質為替レートがたい
して変わらなくても、債権大国という日本の立場からして日本の外貨資産の円換算での価値は
増加し、これも景気に刺激を与えるだろう。
つづき
もちろん、インフレ恐怖症にかかっている人たちは、そのような政策はインフレ・スパイラ
ルを招くのではないかと憂慮するだろう。しかし、そうした憂慮を裏づける調査結果は一つも
ない。インフレ率が低い国や穏やかな国については、中央銀行が何と言おうと、インフレ率の
緩やかな上昇が天井知らずのインフレにつながることはないのである。
確かに、(過去に一部の国がやったように) 日本政府がやみくもに紙幣を刷るようなこと
があれば、こうした懸念は十分に根拠のあるものとなる。しかし日本政府は、財政責任という
点ではこれまで見事な実績を残してきた。どれだけの赤字を政府紙幣の発行で補うかを細かく
調整することも難なくできるに違いない。
このようなかたちでの財政刺激策は、日本経済に対する信頼感にどのような影響を及ぼすだ
ろう。はつきりいって、経済に対する信頼感を不況以上に損なうものはない。また、極端なイ
ンフレや長引く景気停滞に有効な手が打てずにいることほど、政府の経済運営能力に対する信
頼感を損なうものはないのである。
>インフレとは何かもうちょっとお勉強しましょうね。
ぜひお勉強させていただきたいです。あなたの考えをぜひご教示ください(笑)
>>375
そもそも政府紙幣発行は金利云々とは全く次元の違う話なわけなんだが?
どこでどう違うのかこちらも教えていただきたい。
あんたらはマスコミで少し聞きかじったことを声高に叫んでいるに過ぎないよね。
マクロ経済のノウハウを学んだほうがいいよ・・・
インフレにすれば現金は目減りし国債も目減りするから現金資産に税をかけたのと同じ効果がある。
経済成長(好況)を伴っていないと誰も得しないわけだが?
銀行がプロの金融集団の集まりであることはもちろんだ。
しかし、今まで経営は、さんざん失敗を繰り返してきている。今回のアメリカ経済の破綻でも
かなり痛手を負っている。
プロだから将来の金利動向、経済動向が読める、というのは幻想だろう。おそらく、正解に
もっとも近いところにいるのは日銀だと思うが、それだって、後から考えれば間違いだった
ということは充分ありうる。
アメリカのFRBだって、プロの金融・経済専門家なのに、さんざん失敗を繰り返している。
将来の見通しなんて誰にも立てられない。このスレッドの目的は、金利があがりそうに
なってきたら、早くみんなに警告することだと思う。少なくとも私はそういう読み方を
している。
400さん
その時になったらよろしく。
FRBの元議長の方。この間の公聴会の時に、サブプライムローンが破たんするなんて自分は予想してなかったと言い切っておられました。
2年くらい前にね。アメリカの土地は今後100年下がることはないと言っていたし。日本人だったらバブルがあったんだからそんなこと言う人はいないじゃないですか。少なくとも金融の専門家がだよ。バブルに踊っているときは専門家でもそんなものなんだな、と。あんなに給料もらっておきながらそれはないだろうと思いましたよ。ノーベル賞取ろうと、どうしようとすべて結果責任ですから。
経済をコントロールできると思うこと自体おこがましいです。
インフレ率が3%になったら政府紙幣の発行を止めるとする。でも、誰かがそれを調べるわけだから、そこにタイムラグが発生します。その間も3%ということは絶対ないです。上がるかもしれないし下がるかもしれない。そして発行を止めると決めてから実際にやめるまでにタイムラグが発生する。その間はどうなるだろう?やっぱり机上の空論だよね。わからないから怖すぎてできません。少しずつやればという声もあるかもしれないけど、それで効果は上がるのか?ということになりますね。
そりゃ将来の予想は難しいでしょうよ。
でも一つ言える事は米の住宅バブルも日本のバブルも先に行き過ぎた好況が有って
インフレ率が上がってそれを押さえる為に高金利になってバブル崩壊後に低金利になってる。
米の前議長ってグリンスパンの事だと思うけど、彼は同時多発テロ及び、ITバブル崩壊時に
金利を大きく下げてアメリカ経済を立て直したわけだが、そのときの低金利が前の住宅バブルを
生んだと批判されているわけ。
しかし、サブプライム層は金利が高騰して破綻したわけでは決して無い。
グリーンスパン議長の低金利時代に住宅を買った人が金利高になってローンが払えなく
なった訳では無いのだ。逆に良い家をさらに高金利で買い換えたりしていたわけ。
ようするに何が言いたいかというと、経済の予想は難しいが、金利高騰には必ず理由があると言うこと。
金利高騰とインフレだけをクローズアップして変動は危険だ!と叫ぶ人たちはその背景とか経済状況は
一切無視ですか?
簡単に一言でいうと、「需要インフレが起きないと金利は上がりません」って事。
反論が有る人はこの言葉に対してどーぞ。
そして需要インフレが起きる為には賃金上昇が必要って事。どんなに外需が好調で海外に車や電化製品を
売ったって派遣を大量に雇って賃金を圧縮して内部留保を貯めていた好況時、金利は上がりましたか?
これは世界中どこを見渡しても資本主義である以上、絶対の法則です。例外は未だかつて見あたりません。
(発展途上国は別ですよ!)
米は住宅価格高騰による資産インフレを背景に個人消費を伸ばしてバブルを生みました。FRBはそれを
押さえる為に金利を上げました。しかしバブルは崩壊し、土地神話が無くなった今、需要は急激になくなり、
物が売れなくなり、金利は下がりました。日本も全く同じ。物が売れないからデフレなのであって、デフレだから
金利が上がらないのである。そしてインフレになるから金利が上がるわけではなく、物が売れるから物価が
上がるのであって、それを押さえる為に金利を上げるのである。インフレ率とは需要と供給のバランスを
示す数値。需供ギャップ、マネーサプライ、GDPデフレーターなども皆そう。その辺を分からないで
政府紙幣発行するとインフレになって金利高騰だ!変動は危険だ!って恥ずかしくないですか?
そろそろ本題に戻りませんか?
実は、私も2月実行で変動金利を選択しました!
今後の人生設計の為にも、改めて、金利の動きについて、皆様の意見が知りたいと思いました。
もしよかったらご回答頂けると助かります。
--------------------------------------------------------------------------------------
①店頭金利(現状2.475%)が、5%(優遇を考慮して超長期と比較する為の数値)になるのはいつ頃と予想し、
この先、約20~30年間の平均金利は何%くらいになると思いますか?
②その理由
--------------------------------------------------------------------------------------
私は素人なので、自信はありませんが、一応回答いたします。
①3年後~10年後にかけて、5%前後まで上がり、長期的には平均3%程度だと予想しています。
②過去の様な高度成長が考えにくい事と、一時的成長期が来たとしても、長期的には高金利は続かないような気がする為です。
妄想しても意味無いですよ。
要は、何時でも金利の上昇傾向になった場合のリスクヘッジ出来る人のみ
変動は怖くないので、今、その準備が出来ていない人には変動は危険です。
まぁ5年以内にかなり元本を減らせるのであれば、変動を選択する当然でしょう。
そう言う人向けですよ、変動は。
>「需要インフレが起きないと金利は上がりません」
それは正しい。また、住宅に対する需要はいつでもある、ということも事実。
そこが車などど違うところだ・・・。
もう住宅は余っていると勘違いしている人は、多くの人がどんなに貧困な住宅に
住んでいるのかご存じない人だ。高すぎて買えないから、貧困な住宅でも我慢
しているだけ。安くなれば、需要はいくらでもでてくる。これは、3000年以上
前に人類が洞穴に住んでいたころからの真実。
そうかな~
完売できていない住宅を抱えているところ、結構まだ多いぞ?
>>406
>もう住宅は余っていると勘違いしている人は、多くの人がどんなに貧困な住宅に
住んでいるのかご存じない人だ。
在庫で言えば、住宅は余ってるでしょう。
それに、気の毒だとは思うが、その様に貧困している人達にとって景気回復のために
住宅を購入するのは、逆に人生を狂わす事にもなるのではないかな。
フラットですら借やすく改変するようなので
今後住宅購入には追い風政策がつづくようですね
金利はしばらく安定するとみています
素人が金利の上昇を予想できる情報をつかむ頃には金利上がってるだろ
素人が金利はしばらく安定するとみている時しか安く固定は組めんよ
銀行より早く素人の**であるこの板の住人が金利の上昇のタイミングを読める可能性なんて限りなく0
>>在庫で言えば、住宅は余ってるでしょう。
だからフラット35を借りやすくしたり、住宅ローン減税をして需要を増やそうとしてるんじゃん。
ようするに需要インフレを起こして景気を刺激しようとしているわけ。
>素人が金利の上昇を予想できる情報をつかむ頃には金利上がってるだろ
てことはすでにそれだけ高金利でも住宅が売れるほど需要が多くなってるって事。
高金利でも家を欲しいって人が多いから金利は高くなるのであって、今のように需要が低い時は
家は欲しいという人が少ないから低金利なわけ。全ては需要と供給。需要が無いのに金利だけ
上がったらさらに需要が無くなるわけだから価格が下がり、デフレが加速する。
高金利になるならばインフレもそれなりに進んで住宅価格もそれなりに高騰してるはずだから
そんな時代に住宅価格が安く、低金利で購入出来た人たちがなぜ危険なのか?その頃の世の中は
高金利高価格でも皆が普通に購入する時代になっているはずなのに?だ。
インフレーション(inflation)は、物価が持続的に上昇する経済現象。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【貨幣的要因によるインフレ】
貨幣が過剰に供給されてだぶつくことにより発生する。貨幣の過剰発行は、
過剰流動性を生み出し実質金利を低下させる。このため通例では投資が増大し、
乗数効果で何倍もの需要増大をもたらす。そのプロセスは最終的に、需要イン
フレに帰結することでインフレに結びつく。
【財政インフレ】
政府の発行した公債を中央銀行が引き受けることにより、過剰に貨幣が供給さ
れて発生する。前述の金利を経由した効果のほかに、財政支出から直結した有
効需要創出効果もある。
【信用インフレ】
銀行が過度に貸付を行うことにより発生する。銀行の信用創造機能が過剰に働
くことにより、貨幣の流通量が増大する。とりあえず政府紙幣が発行されれば金利は下がるようです。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF...
「貨幣的要因によるインフレ」で検索してみると「実質金利を低下させる」効果があると必ず出てきます。
そして、需要インフレが起きると結んでいますね。この理論ですと、「変動金利は怖くない」になますし、
むしろ、金利は低下するわけですから逆に「変動金利に有利」になるようです。その後にやってくる
需要インフレは好景気を意味しますのでちっとも怖く無いというかむしろ歓迎する事ですよね。
ウィキペディアが全て正しいとは言いませんが、他のどのサイトを見ても同じ事を書いてあればまんざら
間違いでは無いでしょう。それとも今度は「インターネットを全て正しいとするのはどうかと思う」とか
言いますか?
認めたくない事実は全てウソだと決めつける事こそ危険ではないでしょうか?
>414
インターネットのすべてを否定はしませんし、ウィキペディアも全てウソだとは思いませんが、導入事例を読まれましたか?
どこの国でも濫発したから政府紙幣自体の価値が下がって、インフレを起こす、と書いてありますが・・・。別に発効に反対するつもりはないけど、発行するなら慎重にならないといけないですよね。これを導入して成功した事例があるのだろうか?
もしあったら教えていただきたい。
25兆円発行したら、とかおっしゃる方もいますが、何を根拠にしているのかよくわからないし、実際発行してみてハイパーインフレにでもなったらどうするんでしょう?
また、効果がなかったらどうするんでしょう?
濫発するの?(笑)そしたら伊吹さんの言うマリファナ?
案自体は悪くないとも思うけど、所詮どのくらい発行するのが適切で、コントロールできるのかがわからなければ机上の空論と言われてもしかたないのでは?
結果が見えないことに尻込みするのは当り前ではないのかな?
>>415
全くその通りですね。
でもそれは変動は危険とかとは次元の違う話での議論です。
政府が紙幣発行を検討しているのはウィキペディアに書いてあるような効果を狙っての事です。
これは間違いないはず。その通りになれば変動が危険なはずは無いですし、もし、思い通りの
効果が出ず、おっしゃるようにハイパーインフレになったとしても、だから変動は危険には
ならないでしょ?
それを無理矢理政府紙幣発行が決まったら変動は8%超えるとか、明らかに「政府紙幣発行」
をインフレと金利高に結びつけて「政府紙幣発行=変動金利選択者は破綻」みたいな書き込み
があるからおかしくなるのだと思います。
まぁ色んな意見があるけど、仮に政府紙幣が発行されたら金利には確実に影響は出るよ
確実にねwこれは情け容赦ない現実
前提条件がある
物価の上昇率>貸出金利
よくわかりにくいので、正確にいえば
賃金上昇率>貸出金利
給料が金利の上昇率を上回れば変動でも怖くない。でもハイパーインフレ時にこんな事がありえるか? 一か月で物価の値段が5倍になるとする。賃金は5倍になるかな? 金利がもし上がらなくとも、何も食べずには生きていけないので、借金払えなくなって破綻
>>417
政府の思惑通りになるのならば金利は下がるという事ですね。
>>418
物価だけ上がって賃金が上がらないというのはインフレではなくてスタグフレーションですね。
そうなれば借金とか関係なしに皆破綻でしょ。物の値段が5倍になれば生活費も5倍になりますから。
逆に物価も給料も5倍になれば何も変わらないでしょ?給料50万の人が生活費20万で暮らしていた
所を給料250万になって生活費が100万になるわけですから。そして借金は1/5に目減りするわけです。
3000万で買った家は1億5千万になるわけです。1億5千万の家を3000万の負債で手に入れている事になる。
負債を抱えている人は全員幸せですね。
先日スイスで中央銀行による国債直接買い入れを行うとの発表と同時に政策金利は0.5引き下げ、
量的緩和政策を行うとのアナウンスが有った。
これはどういう事かと言うと、中銀が国債を直接政府から買い入れ、お金を刷って市中にばらまくと
いう事。中銀に払われる国債利回りは国庫に納められるから実質無利子国債と同じ事。
ようするに紙幣をばらまくわけだから、実質政府紙幣発行と同じ意味合いを持つ。違うのは
中銀が紙幣を発行するのか政府が発行するかだけだ。
結果としてどうなったかというと、金利が急落。スイスフランも暴落を起こした。
このことからも分かるように、紙幣発行は政府がやろうが中銀んがやろうが金利低下に繋がる。
これは言うなれば量的緩和政策の一つという事。
政府紙幣発行とは本来中央銀行が行う金融政策を政府が行うと言う事である。今の日銀は
メンツに拘って0.1の金利を動かそうとせず、CP、社債買い入れも格付けの高い物しか買い取らない
としている事から、日銀が量的緩和をやらないなら政府でやろうってのが発端。
全ては需要インフレを起こさせて経済を刺激し、好景気に持って行く為の施策に過ぎないって事。
現FRB議長バーナンキも日本のデフレ不況克服について、ヘリコプターでマネーをばらまけば
景気は回復するみたいな事を言っていて、よく「ヘリマネ」なんて言われるけど、
実際アメリカはそうしている。日本だけが、ゼロ金利は弊害があると何故かやってない。
結局世界中で景気回復が一番遅かったのは日本でしたなんて事にならなきゃいいけどね。
すいません、ご相談です。
借入金額 3,400万円
金利 30年固定2.40%
100万円ずつ5年間繰り上げ返済予定
税込み年収 1000万円
年齢 40歳
小学生の子供二人
この条件でも、変動金利の方が有利でしょうか?
変動金利のほうが圧倒的に有利ですね。
政府紙幣論で誤解が多いんだけど、日銀券が日銀にとって負債であるように、
政府紙幣だって実質的には政府の負債であって、国債とさして変わらない。
だから、「国債だと借金が増えて政府紙幣だと増えないから、政府紙幣で」
というのは正しくない。
政府紙幣論のポイントはそこではなくて、「通貨発行権を最大限活かして、
金融政策と財政政策を有効に行う」ことにある。早い話が、財政政策の
財源を通貨発行で行う、ということ。これは何も政府紙幣発行によるまで
もなく、日銀が国債買い切りオペを増額することでも対応ができるわけだ。
両者の違いは、通貨発行の主体が日銀か政府かの違いだけだ。
政府紙幣論者に言わせると、「日銀はいつまでたっても物価政策に固執して
財政政策に踏み込もうとしない」から、政府主体で通貨発行しろ、という
ことになる。
実際5倍にはならんだろ常識的に考えて
結局低金利は続くのさ。
>425
順番から言ったら、需要インフレが起こるには賃金上昇が無ければダメなわけだから、
賃金上昇→物価上昇→インフレを抑える為の金利上昇となり、金利が上昇するのは一番最後って
事になりますよね。
タイムラグが有るとすれば賃金、物価上昇時に一瞬低金利の時期がありうるって事じゃないでしょうか?
国内株価を見ると、サブプライム金融不安の津波は収まってきたと思われるわけだが、
ここで財政出動して、表面上は景気が上向きになっても、あくまでも一時的なもので、
世界マネーの集まり先である、アメリカさんが再度、バブルが発生して、死に物狂いの
消費をしない限り、景気回復というのは無いだろうね。
日本マネーをたっぷり吸い取って、その後、アメリカさんは中国と裏取引をして、
ドル切り下げするのでは?と警戒するのは私だけでしょうか?
数時間前、変動金利が2.3%になる夢を見た。
願望が夢に出たんだろうけど、夢にまで見るって
やっぱりローンに縛られてる生活なのかな・・・
あがるときは5パーセントぐらいまでトントーンとあがるからねぇ
>あがるときは5パーセントぐらいまでトントーンとあがるからねぇ
よく言うよ・・・。どこまであがるかなんてダレにもわからない。
上がる上がると言われ続けて20年
0→0.25→0→0.25→0.5→0.3→0.1
さて次は?
固定金利の洗脳を受け続けて、さんざん銀行に搾取されてきたんだから
勉強してそろそろ目を覚ましたほうが良い。
その搾取という論法を教えてよ。
>その搾取という論法を教えてよ。
搾取というのはいいすぎだと思うが、一般的に保険は高いに決まっている。保険会社は
絶対に損をしないようにできている。当たり前だと思うが・・・。ま、今はちょっと
違うのかもしれないが・・。
固定というのは要するに保険をかけているわけで、その分、費用を払わなくてはならないのは
しょうがないと思うけど・・・。
でま、保険をかけて10年固定ぐらいには しておいた方が良い。
そこで、下がっていれば借り替えればよいし。
このばら撒き具合を見ていると、どう転んでも紙幣価値低下 インフレ誘導 としか思えないのだが・・
インフレになるんだったら、株で資産持っている奴は
金利上昇なんてへでもないな。
>このばら撒き具合を見ていると、どう転んでも紙幣価値低下 インフレ誘導 としか思えないのだが・・
いやずっとゼロ金利量的緩和やってたし、所得税減税もやってたけどデフレから脱却してないからね。
インフレ誘導は昔からなんだが、紙幣価値低下しても円安になるだけで、内需が良くなるわけではないから
政策金利高にはなりにくいって事だな。
金利が上がっても、上がらなくても20年近くこうしてビクビクしながらローン掲示板にはりついて
必死に金利が上がらないという根拠も無い妄想を書き続けるぐらいなら固定選ぶわw
結局お前らの金利が上がらない根拠って最近上がってないからこれからも上がらないと思うとかそのレベルだろ
今時、20年固定で2.3前後。
20年掲示板に張り付いてビクビクする生活送るぐらいなら、少し高くても固定選んで
金利をにらまず私生活に集中する方がよっぽど勝ち組だと思う
ビクビクして生活送る方が節約生活出来そう。実際そうだから・・・
>438
無知だな。中途半端な固定は最悪。固定時期が終わった後は、優遇金利が下がる。
どうせ固定なら、全固定。もちろん、固定が終わる10年間で絶対返せるという
自身があるなら、話は別だが・・・。人生、病気したり、会社がつぶれたり、
いろいろあるぞ。 絶対に固定時期の間に完済できるなんていったら、
神様が許さない。
今から考えれば、441は正解のような気がする。
私が借りた時は、単なる不況だった。単なる不況だったら、大きな政策は採られず、物価も
金利もそのままだったと思うが、大恐慌になってしまった。インフレ志向の政策がとられる
雰囲気になってしまって、正直参っている。
繰り上げ返済急がなくては・・・。あがっても3%くらいだろうと踏んでいる。5%以上に
あがると相当きつい。銀行の固定長期ローンが5%を超えていないのは、そこまで金利がいく
ことはないと銀行は考えているのだろうが、銀行の予測能力なんて全然信用できないか
らなあ・・・。
>無知だな。中途半端な固定は最悪。固定時期が終わった後は、優遇金利が下がる。
>どうせ固定なら、全固定。もちろん、固定が終わる10年間で絶対返せるという
>自身があるなら、話は別だが・・・。人生、病気したり、会社がつぶれたり、
>いろいろあるぞ。 絶対に固定時期の間に完済できるなんていったら、
>神様が許さない。
ローンの返済に35年かけるほうが稀だろ
35年全固定する奴なんて探してもみつからないだろ
20年で払い終わる計算の人が20年固定を組む
収入の無い退職後にローン残す予定の人なんて普通いませんよ
> No.448
> 20年で払い終わる計算の人が20年固定を組む
人によっては、その20年が35年なだけでのことだよ。
ちょうどいい期間で借りればいいだけのこと。
ただ、その期間も見込みだから、確定とはいえないことは分かるよね。
そして、変動タイプや短期固定なんて金利まで見込みだから、
悪く言えば、自分勝手な思惑でしかないだろう(?)
二重にリスク背負ってるってこと
今の長期固定の金利で高いと感じて変動にしているのなら既に無理してるってこと
まだインフレが起こるなんてこと言ってる人がいるんだなぁ物が売れない 安くする それでも要らない持ってる 金がない。さらに安くする。でどんどん物は安くなるのに、なぜインフレ?
不景気でもインフレは起こり得るんだよ。
じゃなんで日本は10年以上デフレなん?
不景気で物価が上がったらスタグフレ
正直このデフレ下で増税と緊縮財政をしようとしてる政治家はアホとしか思えない。
政府紙幣はいい政策だと思うけどね。
だってある街にある10人でやってる弁当屋の場合を考えた場合そこにアクセスできる人が売れる弁当の限界数になる。
その限界数が500人だとして500個、人口が減って450人になった場合売れる限界数は450個になってしまう。
そうなったら弁当屋の売り上げは下がるから賃金を下げるか雇用者を減らすかして対応するしかない。
仕入れの量も減らしている状態で単価を売り上げ個数減少分上げるという事をする事は
難しいだろう。均衡に競合店があればさらに売り上げが減る可能性がある。
仮に何か付加価値を与えて競合店の客を奪えばその競合店の売り上げが減り
こちらが儲けた分競合店の賃金が下がるから結局は得られる利益の総量は変わらない。
賃金を減らすか生産量を減らさなければ店はいずれ潰れてしまうだろう。
賃金が減った分の従業員は他の消費財を買う事を控えるだろう。そうするとその街にある
他の業種の店の売り上げも減り賃金が減るというデフレスパイラルが起きる。
つまり人口減少こそ現状でなんとか食い止めなければならない問題である。
全体の人数が増えなければ日本がよくなる可能性は限りなく低い。
ここで政府紙幣等の紙幣を国民に配ったとしよう。
一時的に一人あたりが使える金額は増える。
そこで控えていた余分な消費財を購入すればそれだけその店の売り上げが増え
賃金が上がりその上がった人はまた余分な消費財を購入しそれが波及する。
ここで弁当屋の例を考えるとまだ売れる限界数は450である。
しかし人々は賃金が増えその分で子供を生む事を考える人も出てくるだろう。
現状低賃金が原因で独身のままの人や子供を生まない人がたくさんいるからだ。
子供が増えれば弁当屋の売れる限界個数も上昇し売り上げも賃金も上昇する。
それが波及していけば良いインフレスパイラルが生まれ税収も上がる。
これが政府紙幣発行で期待できる効果だろう。
全体の人口を増やし、商売の機会を増やす事こそが現在の最大の課題である。
>>455
同感です。他の対策は数年で結果が出るものが多いですが、これだけは
一人前になるまで20~30年以上かかります。
誰もがヤバいと思った頃には手遅れです。もう手遅れかも。
働こうと思っても保育園にすら入れない状況など、損得だけで見るととても
子育てはできません。
個人的には一時的にでも消費を上げる為、減税。法人税を下げて、その分を配当に回さないようにする。社会保険料も下げる。そしたら給料は上がるのと同じ。消費税も下げる。経済成長率が回復してきた時に、徐々に税率を戻す。
少子化対策で一番思うことは、学費が高い事。私立に行ける余裕のある人は勝手にすればよいと思うけど、地方出身で大学等に家から通えない人は特にお金がかかる。基本的に国公立の高校と大学はタダもしくは、それに近いような学費にしてほしい。学費がかからなければ、子供が好きだからもう少し産んでも良いと思う人はいると思う。普通の人は自分の子供にそれなりの教育をしてあげたいと思うはず。でも学費がかかるから、何人もいるとそんなには学校を出してやれないと思う。で、産むのを抑制する。大学も増え過ぎて、誰でも入れる時代らしいので、減らしてタダにしてほしい。日本の大学生は勉強しないので、入るのは簡単にして、出るのを難しくすればいいのに・・・。
派遣村の村長が、生活保護申請しまくってどこの自治体ももう金無いだろ
派遣村の村長は消費税増税を生活保護費に回せと主張してる
ぶっちゃけ一時的に減税なんて到底無理
政府紙幣ばらまいても現状維持すら厳しいんじゃないかな
今のままじゃ年金すら払えないでしょ
増税か政府紙幣の発行以外に何か方法はあるのか?
<マネーの増加は結果、原因ではない。>
インフレは人口に対しての必要物資の不足で起こる現象とみるが正しい。
政府や中央銀行はインフレに合わせてマネーの発行量を増加させているに過ぎない。
原因が発行量の増加と言うは誤りでしょう。
しかしこの政府紙幣発行でインフレを起こす方法にはいくつかしなければ
ならない事がある。
まず1、企業が増えた分の売り上げと利益を適正に労働者に分配しなければいけないという事だ。
2、教育費を増えた賃金分でまかなえる程度にしなければならない。
3、老後への不安を取り除き、国民に継続的に消費をしてもらわなければならない。
4、貯蓄をされると市場に出回る貨幣が減りインフレが起きないので確実に消費してもらえる方法で
紙幣を配らなければならない。(地域通貨、期限付き通貨など)
という問題がある。
また1に関連して物価の上昇率≦賃金の上昇率、又は、賃金の下降率≦物価の下降率
という状態にしなければならない。
この式が企業負担でないか企業が負担しても企業が存続してしていける状態でなければならない。
また輸出で海外からの需要で国内の過剰供給を捌けばよいというのには少々無理がある。
何故ならこちらの人口減少分を黒字にした場合相手はその分赤字にならなければならないので
相手の買える分の所得を減らしてしまう。
アメリカなら人口が増え続けているので可能性はあるがアメリカにも好不況の波はあるし
競合国が出てくる場合もあるので不安定すぎる。
そして日銀が金利政策によってマネーサプライを増やすというのにも限界がある。
何故なら金利は0%以下には絶対にならないからである。(流動性の罠)
名目GDP成長率が0%以下(マイナス)の場合金利政策によってデフレを解消する事は
不可能という事になる。
つまり今のデフレの状況を解消して人口増加状態へ持っていくには
財政出動による国民への貨幣の供給、下からのインフレを起こすしか方法がない。
そして上記1~4を満たした状態にしなければならない。
> No.453
> じゃなんで日本は10年以上デフレなん?
過去は過去。
過去に寄りかかりたい気持ちは分かるけど、
それはそう思いたいとあなたが思う身勝手な気持ち。
そんなものに将来を託せないだろうし、
リスクを減らすことにもならないだろう・・・
>1、企業が増えた分の売り上げと利益を適正に労働者に分配しなければいけないという事だ。
>2、教育費を増えた賃金分でまかなえる程度にしなければならない。
>3、老後への不安を取り除き、国民に継続的に消費をしてもらわなければならない。
>4、貯蓄をされると市場に出回る貨幣が減りインフレが起きないので確実に消費してもらえる方法で
>紙幣を配らなければならない。(地域通貨、期限付き通貨など)
今自民が言ってる政府紙幣って、お前が思ってる給付金みたいな一般人へのバラまきじゃなくて
相続税免除の特典を付けた無利子国債の発行で財源を確保し、雇用対策に充てる目的だろ
何意味の解らないこと4つもダラダラかいて電波流してるの?バカじゃないの?w
個人的には461さんが挙げてることに同意するけど、なかなか満たされるのは難しい。てっとり早くないけど、一つ付加える。
新たに雇用を創出、雇用を安定させ、生活保護の段階的カット。
だいぶ税金が削減されるし、おまけに増収。生活保護を受けるのは、重度の障害者や寝たきりの病人だけでいいと思う。歳をとってからの就職が難しい人への訓練や仕事斡旋にもう少し力を入れてもいいと思うけど、働く宛てがなければ結局一緒か・・・。
産業の空洞化がいわれているので、海外へ流出した企業の呼戻し+発展途上国でも売れるような、低価格商品の日本での生産、で雇用を創出・・・無理か。
結局、見入りが増えるか出が少なくなるかしかないんですよ。
>>461
ちなみにあなたの言う不況下のインフレってどんな状況を意味するの?
454みたいな例で説明してくれませんか?
それと不況下のインフレで政策金利を上げる必要性についても。
おきまりの「何が起こるか分からないか」とか。「プロでも予測出来ないから」
みたいなのは無しですよ。
>>453
デフレの原因はマクロ的に一言で言えば、需給ギャップでしょうね。需要より供給が多い。バブル後の在庫過多等、
それに人口が増えないので消費も増えない。高齢化により一人当たりの需要も増えない。
革新的な技術開発も限界にきている。
また、大手流通が力をつけ価格コントロールをもっていることも原因。安ければ何でもいいという概念がセブンやイオンにはある。
自民議連が政府紙幣提言 相続税免除国債で雇用財源
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000032-fsi-bus_all
景気悪化を受けた新たな経済対策をめぐり、自民党の「政府紙幣・無利子国債の発行を検討する議員連盟」(田村耕太郎会長)は11日、相続税免除の特典を付けた無利子国債の発行で財源を確保し、雇用対策に充てることなどを盛り込んだ提言書をまとめ、麻生太郎首相に提出した。
無利子国債は売れるかなぁ・・・?
売れなかったら値崩れして、価値が下がって結局目標の5割くらいしか売れなかったりして・・・。金持ち優遇とかいうけど、国がお金ないからお金持ってる個人に借金するんでしょ。
まぁ俺達貧乏人が国の心配までする必要ないんじゃね?
>>464
454=464 ?
454みたいに、こんなところでそんなに頑張らなくてもいいよ。
長文書くだけ無駄じゃない?
たくさん書いてもらっても、そんなもん素人の想像だろ、無駄だって。読むだけ疲れるし。
でもさ、起こるはずがないってリスクが発現しないとは限らない
むしろ、そのリスクは常に存在するものだよ。
だから変動金利は安いんじゃないのかい。
464みたいに、具体的に説明が難しいことからこの先もこのままだってするのはどうなのかな?
低金利が長期に続くことにあぐらをかいているとすれば、危なくないのか・・・
最近私のまわりでマンションや戸建て買った人はほとんど変動です。
ゆとりローンからの借り換え組みも変動です。
ゆとりローンて日本版サブプライムローンとかいわれてるヤツだよね。自分の周りにはいないから具体的にどんなローンかよく知らない。一定期間過ぎると返済金額が上がるんだよね。誰かあほな自分に教えて下さい。
>470
あなたの言っている事は「第三次世界大戦が起こるから変動は危ない」と言ってるのと同じ。
結局根拠も何もなく、起こるはずが無い?でもリスクは少なからず有りますよ。
考える事も人の意見に耳を傾ける事もやめてしまったあなたには長期固定がお似合いです。
この場所で必死に変動が危険だと大騒ぎしても誰も耳を傾けないでしょう。
哀れな方ですね。
匿名で無責任な立場でモノを言うと、どうしても上から目線でトゲのある言い方をしてしまうのはありがちなことだけど、ここは一つの社会として大人らしい言葉で議論しましょうよ。言い方一つで実のある会話ができると思います。
物価が上がる以上に給与が上がるのが普通だから・・・・・果たしてこの正常な状態が何年前になったのやら
30歳前後の世代?はデフレしか知らないからインフレ恐怖症になってるのか?
有る意味かわいそうな世代だよね。
つか、不況下でインフレが起こるとか言ってる時点で・・・
学校で何勉強してきたんだか?
俺の学校での教育ではインフレが起こった歴史は全て不況下だった
不況下で物価が上がる条件を考えてみる。
1.資源価格高騰
2.自然災害などで食料が取れなくなる。
3.円の信任が無くなり、円安が進み、輸入品の価格が上がった場合。
※でもこの場合、外需が良くなるから不況になるかは微妙。
いずれも供給側の問題で物資の調達に何か問題が起きた場合と考えればOK?
てことはコストプッシュインフレ=スタグフレーション
通常は物価上昇(インフレーション)と景気後退とはトレードオフの関係にあると理解されており、フィリップス曲線にみられる実証研究によりその有意性には一定の評価がある。しかしスタグフレーションでは、景気が悪化するとともにインフレーションが進行する。インフレーションは景気回復局面で発生すれば雇用や賃金の増加もともなう。デフレーションは景気後退局面で発生すれば雇用・賃金は減少するが物価は安くなる。しかしスタグフレーションは雇用や賃金が減少する中で物価上昇が発生し、貨幣や預貯金の価値が低下するため生活が苦しくなる。