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みなさん、火災保険は、どこでかけましたか?
保証金額・年数・保険料、教えてください。
[スレ作成日時]2006-12-13 15:50:00
みなさん、火災保険は、どこでかけましたか?
保証金額・年数・保険料、教えてください。
[スレ作成日時]2006-12-13 15:50:00
家財っていうと、家具とか電化製品が思い浮かぶけど、
洋服、布団、食器、カーテン、靴、化粧品、CD/DVD/ビデオ、本、学用品、
300万でもとの生活できますか?
私も建物の評価額は1000万円ですが、家財は300万円です(独身)。
今まで住んでいたところがレオパレスだった事もあり、家具・電化製品は一切無く全て買いそろえましたが、家電80万円、カーテン20万円、家具30万円程度。
布団・食器・衣服その他諸々で170万円あれば足りそうな気がしますが、家族だと無理っぽいですね。。。
電化製品、スーツ、コート、靴、テーブル、パソコン、食器、食器棚、洋服箪笥 考えると世帯持ちは300万でも苦しいと思いますよ。問題は半焼の場合ですので、契約時にご注意を。
あと、79さんが書かれている壁心計算は理解したほうがいいですよ。保険料かなり違うので。
家財は、細かいものまで含めると、かなりの金額になります。
火災にあうと、歯ブラシ1本、パンツ1枚から、全て新品を買いなおすことになります。
普通の人はそんな計算をしてみる機会はありませんが、やってみると一般的な水準は結構高くなるということです。
ただ、家財が多くて何でも高いものを買っている家(そういう家は貴金属なんかも多かったりする)と、そうでない家とでは、相当な開きがあるのは確かでしょう。
歯ブラシなんかまではもちろん考えていませんでした。
勉強中さんの説明も考慮すると、やはり1000万位が妥当なのですね。
1/3を掛ける理由がわかりませんが、複雑な決まりごとがあるのでしょうね。
あと、壁心計算も初耳なので、できれば説明お願いします。
家財保険は貴金属や高級機械式腕時計などは対象にできないと聞いたよ
貴金属などは、1個または1組の価額が30万円以内であれば、対象になります。また、実際にほけ会社が引き受けてくれるかどうかは別として、30万円を超える物でも、契約時に保険の目的として明記すれば対象にすることが可能です(明記物件といいます)。
で、1個数万円のアクセサリーとか、十数万円のバッグとかだったら、サラリーマンの奥さんでも、人によっては結構な数を持っていると思いますよ。(うちは少ないので嫁さんに時々愚痴られますが)
86さん。
もともと1500万円相当の価値があるものに、500万円しか保険をかけていない場合、これを一部保険といいます。保険料を本来の金額の3分の1しか払っていないことになるので、支払われる保険金も3分の1になるということです。
損害額の3分の1が支払われるので、
全損だと損害額1500万円×1/3=500万円で、契約した500万円満額になります。
半分焼けたとすると、損害額750万円×1/3で250万円だけ支払われることになります。
おわかりになりましたか。
ロッレクスなどの機械式腕時計は対象外か・・
ロッレクスは「なんちゃって商品」だから
高価ではなく対象内でしょう。
86さん、ありがとうございます。
ということは、掛け率は人によって異なるということですか?
1500万円の価値があるものに750万円の保険をかけると、
掛け率は1/2になるのですか?
81さんと89さんの説明が、1/3を掛けているのは同じなのですが、
計算の仕方が違うので支払われる金額に違いがあります。
どういうことでしょうか?
理解が遅くてもうしわけありません。
このレス見つけて本当に良かったです。
81です。
1/3の計算方法はもう少し勉強しないと正しい答えを出せません。89さんが正しいのかもしれません。申し訳ないです。(私の計算方法は保険屋に算出させたものですが正しいかどうか不明)
ただ、問題は保険屋さんと自分の家財の総資産をいくらとして契約するかにあるので、
保険屋さんの言われるがままのモデルケースに従った新価協定で契約することに大きなリスクがあることがわかってもらえればいいと思います。契約時に必ず家財の総資産と家財保険金額の比率を確認すればいいことです。そして、明確な説明ができない保険屋とは付き合わないことです。今回の内容を質問して答えられない保険販売員が多すぎます。皆さんもだまされずに優秀な保険屋と付き合ってください。(私は3人担当者を変えてもらいました)
86 さんへ ここがわかりやすいですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=101047...
86,88,89の者です。実は損保社員です(保険の仕事からしばらく離れているので、最新の商品知識はちょっとあやしいですが)。
一部保険での保険金支払については、以下に説明がありました。
http://www.sanwahoken.com/fire.html
これに書いてあるように、細かいことをいうと、多くの住宅用の火災保険では、再調達価額の80%まで保険をかけていれば、減額されないような計算方法になっています。1000万円の物件なら、800万円までの損害なら、損害額の100%が支払われます。
なので、小さめにかけるとしても、保険会社の規定の計算方法で求められる再調達価額(何人家族だったらいくらってやつです)の80%までにしておく方がよいと思いますよ。もちろん100%がいいのは言うまでもありません。
前のレス、No85、88、89でした。
訂正します。
保険屋さんに最終確認しました。AIUホームライフ総合保険は全て「新価・実損払い」でした。
家財の新価協定が1,000万円で500万円の家財保険に加入した場合で考えます。半焼し実損害が500万円あった場合でも、AIUホームライフ総合保険では500万円(実際の新価損害額)が支払われるということです。昔の商品とは補償内容が変わっているそうです。
混乱させて申し訳ありませんでした。
今日(1/27)の朝日新聞の記事ですが、4月から火災保険の保険料があがるらしいよ。
全労災