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>>50
リンクの絵ね。
おかしいのは、オレンジ色の利息部分の借入開始時の高さが、同じ金額借入しているならほぼ同じ高さになっていなければいけないのに、極端に元金均等払いの方が低く描かれていることでしょう。
これは意図的にそう書かれているのよ。
返済可能金額が年収の何パーセントかで抑えられるから、利息と元本の合計額がほぼ同じ高さになるようにして比較しているんですよ。
つまり、借入金額が同じかが重要ではなくて、当初の返済金額が同じという対比を基準に説明をするイメージ図なんです。
元金均等払いは、借入金額が元利金等払いよりも実際に借入限度額が小さくなるからね。
>>34
そんな万人にあてはまらない条件(手数料無料、自動返済、元金均等を選んだ人は繰り上げしないで放置する)で出した定理なんか、受け入れられるはずないじゃん。
34が自分はこれで良かったと思うのは良いけど。
自分と同じようにしなかった人間は馬鹿って書く方が恥ずかしい。
好きだから、面倒だから以外に、34の説が良いとは思わない理由はそれぞれあると思うよ。大人だからね。
もうね相手にしないほうがいいよ。
自分の頭の良さに気づいてないみたいだからね。
>>51
> 利息部分の借入開始時の高さが、同じ金額借入しているならほぼ同じ高さになって
> いなければいけないのに、極端に元金均等払いの方が低く描かれていることでしょう。
はい、正解。
元利均等で図のように当初利息9割になるのなんて、金利7%35年返済の場合。
ちなみにその場合は元金均等でも当初利息7割。
バブル期にでも書いた絵をそのまま使ったか、イラストレーターが適当にデフォルメ
しちゃったのか知らないけど。
> つまり、借入金額が同じかが重要ではなくて、当初の返済金額が同じという対比を基準に
> 説明をするイメージ図なんです。
> 元金均等払いは、借入金額が元利金等払いよりも実際に借入限度額が小さくなるからね。
であれば、「そういうギリギリの人は借入限度額上げるには元利均等にしないと」という
説明になってるはずですね。
>>34 で設定した、「十分収入(所得)がある人」なら、当初返済金額を同じにして期間短縮
した元利均等の方がお得、と書くべきだし、実際まともなFPはそう書いてます。
あなたは良く分かってる人みたいだからケンカする気はないけど、こういう三流FPの
頭が悪そうだってことは認めますよね? もしそれを信じて元金均等を選択する人がいたら
その人の頭は…ってことが言いたかったわけです。
でも、上の方みて
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/31334/
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/32123/
読んだら、同じような平行線議論(笑)が既に尽くされてたのね。
参加者も同じだったら今後の展開も見えてるので、もうやめましょうか。
お約束の1行レスが来るのかなあw
マンションを購入して10年程度で買い換える場合、当初利息ばかり払う元利均等より、元金均等の方が10年後に借り入れ残高が減ると思い元金均等にしました。因みに毎月繰り上げ返済など考えるのは面倒と考えるタイプです。
>>56
返済期間と返済方法とで、色々と組み合わせが考えられます。
元金均等だと借入限度額が抑えられるため、返済期間を最大までとって借入する人もいます。
選択肢として、当初借入金額が同程度となる2つのケース、元金均等払いで長い返済期間と、元利金等払いで短い返済期間。
この点はどのように考えられましたか?
うちは自宅用は借入金額700万円返済期間20年(財住金 5年固定)の元金均等払いです。
37さんのように、85%も自己資金はありませんが、銀行は元金均等でも購入価格の90%は貸出してくれるので、期間30年賞与時返済無とし、ボーナス時余ったお金を繰り上げしています。
>>58
購入価格の90%までというのは、全体枠でしょう。
それよりもあなたの所得に関係する「年間返済比率が給与収入なら35%以内(この割合は給与収入により異なります。)であること」の制限に引っかかります。
元金均等だと当初返済金額が、同じ返済年数の元利金等返済よりも、当然多くなります。
借入できる金額は、全体枠と比べて同じか少なくなるはずです。
この点はどうなのかを聞いています。
元利金等で返済比率ギリギリで借りる人がそんなに調子よく繰上げできるとは正直思えない・・・実生活体験してるとちょっとねって感じ。
54は、元利均等しか選択出来ないギリギリだから、もう相手にしなくていいよ。
>期間短縮した元利均等の方がお得
期間短縮した元金均等の方がもっとお得だから。返済に余裕があればね。
>>34
元金均等で借りた理由は、支払額が多くても元金を早くから減らす方が良いと思っていたから。
更に年一度(手数料有料)の繰り上げをしています。
そして更に、年収(1200万)からすれば、月々の支払いの負担が軽いと思ったので、返還条件変更という手続きで、月々の支払い額を替えました。
月々の支払額を4万増やす事(年間48万)で、ダイレクトに元金に48万入れ、それで更に期間短縮。
私の場合は、繰り上げ手数料有料なので今は年1回100万程しか繰り上げしませんが、その代わり、返済条件をかえた事で毎月4万繰り上げしているのと同じなので、2つの手段で自分は元金を減らす努力を充分やっていると思っています。
もしも、借りる時から繰り上げ手数料が無料で、毎月繰り上げできるとしても、元金均等を選び、さらに毎月12万位は繰り上げしていると思います。
なぜその時元利均等を選んだほうが良いのですか?
そこがわかりません。
34ではありませんし、過去レスも読まないでレスしますが、
元利金等で繰り上げ手数料無料、返済額軽減繰上げを選べる場合、
毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
小さい子供が3人いますので、将来的な教育費負担を考えて、今、返せるだけは返していますが、将来的には一時的に固定費が急激に増大する可能性もあり、いざとなれば、繰上げを止め、それまでの繰上げの蓄積で減らした返済額で数年間を乗り切る予定です。
ただ、この場合は、元金均等返済と同じペースでは返済は終わらないので、少なくとも得ではないですね。
契約される方の考え方次第でしょう。
元金均等は繰り上げ返済のすべてが元金。
返済額で毎月の支払額がいくら減るのかわかりやすい。
私のロ-ンは、当月分に加えて翌月分の支払額を払った残りを元金に充当する方式なので、手数料5千円以外に
丸1月分の利息を余計に支払うことになっている。
どこでもそうかもしれませんが、こういった間接的な手数料が存在していることも忘れずに。
>61
そのとおり、元金均等で繰り上げ返済が総返済金額単独で考えるともっとも有利だね。それに想定外の出費で繰り上げ返済できなくても元金均等だとそれなりに繰り上げ返済しているのと同じ効果があるしね。選べるなら考慮の価値ありと思う。元金均等で繰り上げ返済すると一月の返済額が減るから負担感もかなり減るしね。
でも以前から思っていたんだけど、繰上げ返済をやたらと強調するのが多いのがすごく気になるな。住宅ローンのような人間の基本的な生存権の一つ住居を提供するようなローンの場合、総返済額も大切かも知れんが期間の利益ってのがすごく大きいと思う。期間の利益を最大限享受するのも有効な生き方の一つなんだけどね。
>>63
62です。
>毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
私もそんな気がします。(でも>>34は繰り上げは期間短縮を主張しているのではないでしょうか?)
しかし元利均等を選んでも元金均等と同じペースになる…というだけで、元金均等を上回るというような事じゃないのなら、元利均等を選んで繰り上げした方が、元金均等を選んで繰り上げするよりも得とはいえない。
同じになる程度なら、元金均等を選んで頭が悪いとまで言われる事はないし、他に何か大きなポイント(元利均等が徹底的有利な)があるのでしょうか?
私も過去スレ全部を読んでいないので、34の主張が良く分からないので的外れな質問かもしれません。
ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが、これを考えたら、元利金等が得なんて事はありえないんじゃないでしょうか?
あまり関係ないですが、ちなみにフラット35の場合は保証料はいらないので純粋な計算で勝負できます。
>>68
>ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが
同じ借入金額なら、元金均等払いの保証料の方が安くなければ、問題でしょう。
そんなの常識。
借入金額の残債額を縦軸、返済時期を横軸としたグラフを描いてみてください。
どっちの面積が大きくなりますか?
当然、元利金等の方が大きくなるでしょう。
70投稿で、「同じ借入金額」と書きましたが、「同じ借入金額、同じ返済期間」と訂正します。
まあ、68投稿者もそれは前提にしてのこととは思いますが。
僕が借りた頃は、元金均等払いのロ-ンは少なく、銀行は勧めたくない風で、利息も高かったので、元利金等は貸す側にとって利益が薄いものと勝手に解釈している。
元金均等でも元利金等でも利息は同じであって良いと思う。
それが元利金等の利息が安いということは、貸す側にとって都合の良いロ-ンということだろうと単純に考えている。
元金均等と元利均等の利息が違うってそんな話聴いたことないぞよ。
諸経費に差があるかどうかはわからんが、例えばフラット35なんかはそもそも保証料なんかがない。
元金均等か元利均等かはまったくのところ自分の収入と生活レベルなどの条件から選択の価値があるかどうかで決めればよい。
元利金等変動金利でカツカツローンだけは避けたほうがいいと思うけどな。
通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それを尻馬に乗って、書かれた意味をくみ取ろうとせずに勉強しろとは、掲示板を仕事のストレス発散の場と勘違いなされていませんか?
■元金均等返済
⇒メリット
・「元金均等返済」は、当初の返済額は多くなるりますが、毎回の借入金残高の減少に伴って利息分も減少するので、返済が進んでいくと毎月返済額は減り、「元利均等返済」よりも利息総額は少なくなります。
・団体信用生命保険や保証料の負担というのは、借入残高が高いほど多くなる計算になっているので、「元利均等返済」よりも有利です。
⇒デメリット
・当初の返済額が多くなりますので、それに伴って収入基準も高くなります。
元金均等にするなら、元利均等にして、差額を繰上返済します。
その方が“毎月返済しなきゃいけない額”は抑えられるから。
差額を繰上返済すれば、元金均等でも元利均等と同じ返済ペースになります。
差額の繰上は毎月じゃなくても半年に一度とかで十分。
結果として支払う利息、総返済額はほぼ一緒。
繰上返済の手数料が無料な(あるいはかなり安い)ことが前提ですが。
>通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それはそうなんですが、なぜそうなのかを考えず、鵜呑みにするのもどうかと。
76で書かれたメリットは、元利均等+繰上返済でも得られるということです。
釈迦に説法なら失礼しました。
そうは言ってもついつい欲が出て元金均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
訂正
そうは言ってもついつい欲が出て元利均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
元金均等、固定金利は利息が高かったので、住宅支援機構の5年固定にした記憶がある。
>>77
いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
計算上は同じになると言う事を否定しているわけじゃないけど、他人からみて実際あなたがそうやっているかどうか不明。
計算オタクみたいに、自分で理論を編み出して「同じになる」と力説しているだけじゃないの?
ここでいくらそんな理論を展開しても、仕事している社会人ならノルマをこなせば同じになる程度のものに飛びつかないと思います。
元金均等ボ-ナス払いなしで払えないなら、借金はしない方が良い。
貸し手は商売だからあの手この手で貸そうとする。
不動産屋で6000万までなら貸してもらえる旨説明されたが
どう考えても3000万が限度と自分で判断した。
>>81
オレは77じゃないけど、ほぼやれてますよー。
ほぼってのは差額をちゃんと1円単位までは把握していないということぐらいかな。
始まった当初の差額に近い金額を毎月繰り上げています(端数は千円単位ですねー)。
でもぜんぜん大変じゃないよ。少なくともここに書き込める程度にパソコン使えるなら。
オレは三井住友だけど、ネットを使えば1円から無料で繰上げできるし、
いまはそんなサービス、いろいろな銀行でもやってるでしょ?
難しい操作はいらないし、1~2分で終わるし、ぜんぜん手間には感じないです。
ウチも当初は元金返済も考慮したけど、元利返済+月々の繰上げ(差額の強制繰上げ)を選んだ。
元金均等を選んでも、月々、多少の余裕資金はあったけどね。
当時は「賢い繰上げ返済スレ」が活発だったからそちらは参考にしたよ。
オレのことで言えば、この2年で月収が3万円ぐらい減っている。
本給は変わらないけど(定期昇給分だけ上がっているけど)、会社は各種の手当をガンガンに削ってきた。
夏のボーナスも昨夏比で5%下がったよ。
今の状況なら元金均等はちょっと怖いかな。まだ月々、多少の余裕はあるけど
これで本給も下がるなら、返済ペース(強制繰上げの部分)を少し調整するつもり。
そうすると当初からの元金均等より返済ペースは下がるのは確かにそのとおりです。
ですが、元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
今のご時勢、オレより酷い目にあっている人、いくらでもいると思いますわ。
ボーナスなんて出ないっていう話もよく聞きますしね。
住宅ローンにボーナス払いを組んでなくっても、ボーナスがなくなれば結局は月々のものから
手当てしなくちゃいけなくなるんですよ。子供の学費とか、年に1度の家族旅行とか。
(家族旅行はやめれば済む話なんだけど、子供も楽しみにしているし、年に1度すら連れて行ってあげられない
のはそれはそれで罪悪感がある)
そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
でも、ここを読んでる人ってそういう人ばかりじゃないでしょ?
ならば、元利金等+強制繰上げで行けるところまで行って、苦しくなったら強制繰上げからは引く(または減額)。
という選択肢は十分にあっていいと思います。
実際、わたしにはそのほうが合っていました。
>1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
上を読んでもらえば分かるでしょうが、1円単位で把握する必要はないんです。大雑把に分かっていれば。
>2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
そのとおりです。金銭的なメリットでは劣るのは事実ですが、そのほかの自由度が広がります。それが最大のメリットです。
(広がった自由度の中で、月々の繰上げの金額を減らせば、金銭的な面だけで見ればデメリットはさらに大きくなるのも事実です)
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
そのとおりです。
うーん、そんなに頑張って常に繰り上げ返済考える方が心のゆとりが無いように思えるのだが・・・・
↑そうとも言えないと思いますよ
どちらかというと、出来る人の部類に入ると思いますよ
マメそうだし 笑
そうやってゲーム感覚に近い感じで借金倒していくなんて
素晴らしいじゃありません?
余分な経費(利子)をカットするなんて、会社活動は
当たり前にやってる事ですよね
効果が出るとやる気もアップしますって 人間は
なるほど>>83を読むと 元利均等でも差額を繰り上げればという事のメリットはわかりますね。
83に書いているように、元金均等だと年収が下がった時に厳しくなるとか、
差額を繰り上げたり、繰り上げなかったり、その辺がセーフゾーンになる人はこの方法は良い。
以前誰かが力説していたように、年収のある人で元金均等をえらぶ人間は頭悪いというような煽りじゃなくて、
元金均等か元利均等かどちらを選ぶか微妙な人にはこの方法は自由度があって良いけど、
元々年収があって元金均等で何の不自由もない、なおかつ貯金や繰り上げの余裕もたっぷりな人は
わざわざ差額を繰り上げみたいな(いくら簡単にできるとしても)事をする必要なんかないから
元金均等を選んで正解ですね。
>>81さん
77です。
>いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
んー、このスレに書き込んだの77が初めてなんですけど・・・(苦笑)
実際に去年までは、差額以上の繰上をやっていましたが、
今年は給料10%カット、ボーナスなしで、収入が大幅に減ってしまっているのでやめています。
(こんな所に書いてないで仕事の心配しろと言われそうですが、そのとおりかも。)
私の言いたいことと、81さんの質問へのお答えは、>>83さんがほぼすべて書いて下さっているので、ひとつひとつ繰り返すことはしませんが、
>元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
という言葉に集約されていると思いますし、実際にそのセーフティネットで助かっています。
>そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
という言葉も同感です。
ただ、私が言いたかったのは、多くの人にとっては、元利均等+繰上返済の方がリスクヘッジになると思う。ということです。
変動の元金均等+固定で借りたと想定の3%との差額を毎月繰上=これが最強。
元利均等払いなんて、所詮ギリギリの借入者(年収の5倍以上の借入)が借りる方法でしかない。
まして、変動で借りる人は。
みんな差額繰り上げが好きなんだなあ
ひっくり返せば、差額しか繰り上げ出来ないって事かもね
ローン完済まで収入が保証されている人には関係ない話だろうね
そうじゃない人は、元利均等の方がリスクヘッジが出来るメリットがある
というシンプルな話でしょ
リスクがあるのにリスク管理してないのは馬鹿だ
元利返済+繰上げを考えている人は、収入の落ち込みは一時的なものという
風にとらえているってことですか?
一時的なものであれば、緊急避難的に繰り上げ額を抑えて(もしくはやめて)、収入が戻れば元に戻す。
一時的なものでなければ、繰上げが少ないのがずっと続くってわけでしょう。
落ち込みが一時的と捉えるかどうかというのは、元金均等で組む立場の人でも基本的には変わらない。
元金均等なら最初の返済額が一番多くて、少しずつ減っていくのは理解できるけど、
社会を取り巻く状況としては、ここ数年は間違いなく大変な時期(リストラとか給料減額とか)なのだから、
半年後とか一年後に収入の大幅減があっても耐えられるようなローンを組めばいいでしょう。
一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)
となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
そんな家庭、レアケースだと思いますが。
※そんな想定もレアケースだとおっしゃる方がいると思いますが、そこはリスクヘッジの考え方の違いでしょう。その部分で議論しても仕方がないと思います。リスクヘッジする方は「慎重に」やっているつもりだし、それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。それ以上はお互いの主張を比べた上で「自分の好きにすれば」としか言いようがありません。
下から2行目の真ん中あたり
>それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
は、(もう一方の考えの人は)それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
が正解です。お目汚し失礼しました。
>92
>一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
就労人口の1割程度いるようですし、会社経営者や夫婦共働きで世帯年収がある程度あるかたを含めれば2割程度では。
すくなくとも、うん百万人~1千万程度の規模いるはずですから、レアケースではないよね。
それでも元金均等のほうが金利総額で言えば有利だというのは、わかっていて想定してるんでしょうね。当然。
臆病うんぬん言ってても、ただ、選択の余地がないor同額の借入額を元金均等で貸してくれるところがないってところかな。
元金均等だけど、元利+差額の人を臆病とか思いませんよ。他人の選択ですし、
それより、元金均等と元利均等の差額ってそんなにありますか?
ローン額、年数、金利によると思いますが、一般的なものだったら元金か元利かの差額が数万として、
給料減ったら差額繰り上げでしないというのはわかるけれど、月数万の減収がローンに響く位だと、
生活費や貯金などはもっと厳しい減額になってないですか?
私の場合は、給料が下がっても大丈夫というクッション地帯をローンの繰り上げではなく、
貯金の金額で吸収するようにしています。
ローンは給料が給料の減収などで影響を受けるのは、元々給料から必要な額を引いたらかなり余裕がないのでは?
うちは貯金の額は毎月一定にして繰上額を調整してます。
子供がいるのですが、子供の為に、いつまでにいくら貯めておきたい
というのがあるので、そこは計画的にしたいので。
私は、恐らく皆さんより余裕がないので、
返済額の自由度が高い理由から元利均等にしましたが、
余裕がある人や、繰上手数料(保証金返還の手数料も含めて)が有料な人などは、元金均等がいいと思っています。
いや、たとえば給料10%ダウンを3万円ダウンとすれば、きつくなる家庭もあるのでは?
元金均等で、月々あと10万円余裕ありますーってところなら平気でしょうけど
元金均等で、月々あと5万円余裕ありますーって家庭でも、2万円しか余裕なくなっちゃうじゃん。
おまけに給料カットされるということはボーナスも以前のようには出ないだろうから、
たとえ ボーナス併用してなくても、生活全体には響いてくるでしょうしねー。
3万減っただけで厳しい!ってなるのは、元々家なんか買える層じゃなかったと思う。
>>98
話の流れを理解されていないようで。
月に3万円減っただけで苦しいのは元金均等が前提の話。
そりゃー、元利均等前提ならおっしゃるとおりかもしれませんが。
それに苦しいと言っても3万減ったらたちまち生活がカツカツになるとかという話ではないでしょ。
>>99
確かに話の流れではその通りですね。
ただ、そのようなことが実際に起こるとすると、借入開始から間もない時期だったということと、返済期間が長期で設定したようなケース。
元金均等返済で返済が厳しくなった場合、借入金融機関にお願いすると、利息のみを当面返済する以外に別の救済方法がある。
これ、わかりますか?
96です。
>>97=99
「余裕がある」は人それぞれなの感覚なので、何とも言えないですよね。
例えば残業代で月平均10万もらってる人が残業禁止と言われたら、バッファが10万あっても大変ですしね。
(まぁ残業代を当てにしたローン自体どうかと思いますが…)
逆に共働きだが、いづれ一人は専業主婦になる予定で、
ローン自体は片方の年収で返せる額のような家庭は余裕がありますよね。
こういう家庭は共働きのうちに元金均等で早く元本を減らす事はリスクの軽減になるかと。
まぁでも、手数料を抜きにして考えれば、元利均等でも繰上をきちんと出来てれば、
元金均等とほぼ同じ効果は得られますけどね。
結局のところ、個人の状況次第で適した方を選べばいいですよね。
>>100=37
>元金均等返済で返済が厳しくなった場合、借入金融機関にお願いすると、
>利息のみを当面返済する以外に別の救済方法がある。
>これ、わかりますか?
私は99ではないですが、わざわざ問いかけないで、もったいぶらず教えて下さい。
ちなみに私は分からないのでf^_^;
>>103=100=37
>だれでも考えつくよ。
それをやると、まとめて先払いしたローン保証料も多少は戻るみたいだけど。
保証料が戻ってくるって事は借り換えですか?
っていうか、「それをやると」みたいな言い方して、何故はっきり教えてくれないんですか?
こういうのは余計なレスが伸びるだけなんですが…
まぁいいです。
私は元利均等ですし。
余裕がある人なら元利均等にした方がトク!
http://blog.smatch.jp/hissie/archive/10
という言い方もある訳で。
要するに残高を如何に早く減らすかだけの問題なのに、元金均等が魔法の手法
だと思い込んでる人がいるのが痛い。
>>105
また頭の痛い奴が出てきましたね
>元金均等が魔法の手法だと思い込んでる人がいるのが痛い。
元金均等のみが魔法の手法だと思ってないでしょ?
余裕があるからわざわざ元利均等にするより、まずは元金均等。
そして更に繰り上げ。
去年、ローンを借り入れたばかりの元金均等の友達がいるけど、
毎月10万ほど、予想外に手取りが減って、大変そう。
元金均等がいいと思ってたけど、こればかりはタイミングかな。
上のリンクのページって
元金均等で、月々下がって行く金額を繰り上げすれば更に早く終わると言う説明で、
別に元利均等で繰り上げしたら~のような事はかいてないんじゃないの?
まあとにかく、どちらを選ぼうが、さらにそこから差額のみち繰り上げしようが
年100~200万繰り上げしようが、そんなのケースバイケース。
3900万を10年固定で35年間で元金均等で返済しています。
ボーナス返済なしの初回返済額は16万円でした。
返済の最初のころはきついです。住宅ローンを借りる前までのぬるま湯のような生活が一変し
常に節約を考え無駄を減らさなければとういう考えや生活パターンになった。
付き合いのゴルフや飲食は控えるようにしています。
最初の1年間は節約中心のリズムに慣れなかったが、今ではローン返済日に最初の返済額の
16万円を今でも口座に入金しており減っている返済額との差額を貯金という感じで返済を進めています。
毎月毎月の返済額が減ってすこしずつ貯金ができているのは精神的に貯金ができている感覚
で楽しみです。
我が家にはには元金均等があっていたなというかんじです。
だから、変動選んでも、元金均等がいいに決まっているよ。
5年間ルールもないしね。
でも、ほとんど年収比率でギリギリ近く借りている人ばっかりだから、銀行は元金均等で貸してはくれないよ。
大手都市銀じゃ、変動は元金均等のみしか取り扱ってないところもあるしね。
>>>111
むむむ?
>大手都市銀じゃ、変動は元金均等のみしか取り扱ってないところもあるしね。
そんな銀行あるわけないだろう。
「元利均等のみしか取り扱っていないところもあるしね。」と書くのが正当じゃないの。
ごめんなさい。元利均等の間違えでした。
ご教授下さい。
当初2300万元利均等のフラット35で組んでましたが現在、繰り上げ返済などをし
1600万まで返済しましたが期間を延ばして返済額は変更せず元金均等に変更しようか考えてます。
どちらがお得なんでしょうか?
元利金等と元金均等は、元利金等の方がリスクヘッジできています。
元利金等でも、元金均等と同じ額を毎月支払えば、元金均等で返済しているのと
同じことになります。
万が一、払えない場合は、元利金等と同額だけを支払えばすみます。
支払いの良い順番は
1)元利金等で変動(1パーセント)で借りて、3パーセント支払い(返済額軽減型)で返済
2)元金金等で変動(1パーセント)で借りて、3パーセント支払い(返済額軽減型)で返済
3)元利金等で変動(1パーセント)で借りて、元金均等と同額の支払い
4)元金金等で変動(1パーセント)で借りて返済。
繰り上げ返済は、期間短縮型ではなく、支払額軽減型の方が、期間が減らずに支払いが
減り、さらに繰り上げ返済しやすくなってお得です。
1)元利金等で変動(1パーセント)で借りて、3パーセント支払い(返済額軽減型)で返済
2)元金金等で変動(1パーセント)で借りて、3パーセント支払い(返済額軽減型)で返済
逆だよ。計算出来ないのかな。
>元利金等と元金均等は、元利金等の方がリスクヘッジできています。
わけのわからんこと書くな。
繰り上げすれば一緒みたいな書き込みがあるが、もし無かりせばと同じで仮定にすぎない。
元利金等は、繰り上げできなきゃ損てことだろう。
元利均等は、元金均等と同じ支払いもできる。ただそれだけでしょう。
するかしないかは個人の勝手。
そのことは当然誰でも分かっているから、わざわざ元金均等をしないだけ。
>しかし、こんなスレッドが上がってしまうと、あの人がまた出てきます。
あちこちのスレで誹謗中傷だけを書いているおまえの方がよっぽど目障りなんだけどな
うーん。
omomって人より足長坊主の方がまだキャラ的にも面白みがあるからマシだわ。
借り換える時に元金均等を選択できるところだったので迷わず選びましたが
それほど総返済額に差が出ないんですね。もっと出るんだと思ってました。
具体的に数値を示してくれんかのう。
>>126
借入額1300万弱で借入期間が14年7ヶ月の変動
シミュレーションの金利上昇が当初1.15%、5年後1.55%、10年後2.0%
で計算されていて、元金均等と元利均等の総返済額の差が3.7万弱でした。これに
保証料が少し安くなっているだけですよ。
借入額や金利の変動で変わってくるかとは思いますが、どっちが得だと言い争いをする
ような差ではないと思います。
私が元金均等を選んだのは、面倒なことが嫌いなので頻繁に繰上げしない&繰上手数料
が必要なところだったから。
omomさんは、最近シミュレーターを公開しました。
これをダウンロードして、EXCEL計算シートの解析をしてみました。
パスワードをかけて、シート保護をかけて保護セルの内容が見れないようにしていますが、ちょっとした裏技を使うと全部わかってしまいます。
返済額軽減の方は、PMT関数で次期からの返済額を再計算しており、これは実務上でも実際に実行可能です。
しかし期間短縮の方は、IPMT関数で利息計算、PPMT関数で元金充当を計算するのみで、理論上の期間短縮を求めた次回以降の返済額です。
実際には約款の違いにより、金融機関により3パターンの期間短縮返済方法があります。
1 端数分を余分に支払って、理論計算よりは期間をもう少し短くする
2 端数分を支払わずに、理論計算よりは期間をもう少し長くする
3 端数分は次回以降の繰上または所定返済の際に充当する
>>128
ご指摘ありがとうございます。ご指摘のとおり理論値であって、金融機関における実際の端数処理や融資実行日から初回返済日までの日数を考慮していないなど【雑な作り】ですので、実際の金額とは若干違ってきます。
この旨、シミュレータの注意書きに加えておきます。
なお、このような雑な仕様ではありますが、「繰上返済によってどのくらい約定返済額が軽減され、返済期間が短縮されるのか、また、金利が上昇したときのリスクを、返済方法・繰上方法の別に、簡単に、定量的に、かつ視覚的に(グラフで)わかり易く把握する」、「また、将来の金利を様々に想定し、それに対して最も適切なローンはどのタイプか、無理のない借入額はどのくらいかを確認(自己診断)する」という目的に照らせば影響のない範囲だと考えております。
迷ってます。多数派は元利均等ですか?
です
返済額に余裕あるなら元金均等が総支払を抑えられます
何故、皆、元利均等を選ぶのだろうか?
総支払額が少ないと分かっているなら、最初が多少きつくても、
元金均等を選びそうなものだが・・・
最初の月の支払額を同じにすると、元利均等の方が早く返せる分、総支払額が安くなるからかもしれません。
同じ支払い期間で比べたら、元金均等は、初めは月々の支払いが大変ですが、総支払額は安いですよね。
将来的な管理費の上昇や教育費増加などを考えると、元金均等が自分には合ってると思いますが、考え方は皆さんそれぞれでしょうね。
元金均等にする必要は全くなし。
元利金等で、金利0.9未満で借りれるところを探す
繰り上げ返済手数料が無料 or 毎月の約定を好きな金額にできる銀行を探す
例)
住友信託・・・・毎月の繰上げ返済手数料が無料
みずほ銀行・・・約定金額を、多めに設定すると、差額を返済額軽減の繰上げ返済をしてくれる
つまり、これで元金均等以上の返済を手軽にできます。
元利金等のメリットは、予期せぬ事態で、収入が減った場合に、繰上げ返済をやめて、毎月の
約定金額を減らせるメリットがあります。
元金返済は、最初の数年は、毎月の支払い額を一切コントロールできません。
元利均等のほうがリスクヘッジに向いているとの記載が散見されますが、それはあくまで月々の返済金額が、元金>元利となっている、支払い初期の頃の話でしょう?
ゆくゆく元金<元利となるわけだから、ローン期間後半のリスクヘッジには元金のほうが向いていると思うのだけども。
そして変動金利選択が多数である現状では、金利の変動(おそらく上昇)のリスクを考えなくてはいけないのは、ここ数年よりはローン期間後半にかけてであるだろうし、マンションであれば修繕積立金のアップなどで住居に必要な金額は徐々に増えていくはず。
なので、ローン完済までの長期的視野に立てば、元利均等のほうがリスクヘッジに向いているとは言えないのでは?
借り入れ当初に5000万円あった場合
利息が1パーセントで支払いは、50万円増える。
利息が3パーセントに跳ね上がると、支払いは、150万円余分にかかる。
しかし、20年も返済すると、
残金は、1000万円ぐらいに減っている。
ここで金利が5パーセントに跳ね上がっても、支払いは、50万円増えるだけだ。
つまり、利息というのは、元金が多い、借り入れ当初さえ低ければ
元金が減った後の金利が多少増えても、痛くも痒くもない。
ちなみに、私は
金利は0.8未満で、毎月繰り上げ返済もしているから、20年もたつと、
元金がほぼ無くなってる計算です。
そこから金利が10パーセントに増えても、最初に3パーセントで借りるよりは
支払いは少ない。
>136さんの考え方が合理的だと思います。私も変動0.875%で返済中ですが、4%の額を入金し差額を繰上返済しています。25年返済から12年で返済完了見込みです。残債が大きいうちは 元金を減らす鉄則で。
>135さん
きちんと読まれたほうがよいと思いますよ。
> 元金>元利となっている、支払い初期の頃の話でしょう?
繰り上げ返済をしないのであれば、そうです。
ただし、元利にしておいて元金との差額分を繰り上げ返済していけば、基本的には元金と同じ返済額になっていきます。
ただし、元利のほうは、状況におうじて繰り上げ返済を止めるという選択肢があるというだけです。
デメリットは、繰上げ返済の手間と手数料だけになる。
それは、No134さんのような銀行をさがすことにより対応できます。
元金均等が有利に決まっている。
前提をあれこれ変えて元利のメリットをつくっても仕方がない。
マネ-ゲ-ムだな。
利息と銀行がどっちを進めるか考えればわかるでしょ。
繰上返済しないならそのとおりだけど、
繰上返済するなら元利均等の方がよい。
元金均等がよいと思っている人は、繰上返済が面倒だと思っているか、中途半端な知識で思考停止しているか、のどちらかですね。
ど素人ですみません。
元利均等の場合の総支払額について。
元金均等の差額を毎月繰り上げ返済にまわすと
総支払額は同じ、
それであってますでしょうか?
>>141
そのとおりです。
支払能力は同じである前提で、繰上げ返済をちゃんとできる人なら、
元利均等と元金均等は同じです。
である以上、繰上げ返済のオプションを自由に行使できる元利金等の方が
良いに決まっています。
変動スレのテンプレに入っているようなことを、わざわざスレ建ててまで
議論する意味が理解できないのですが・・・
元金のほうが保証料が安いんだから元金にしたほうがよい
元金の場合、保証料は0.04%ほど安くなる場合が多い。
一般に
繰上返済をこまめにする場合は保証料上乗せがいいと言われているが。
元利均等も繰り上げする事で保証料が戻ってくるので結果総返済額は同じなんだけどな。
前提がおかしいよ。
繰り上げしないのが普通。10年後に一括完済。
元金均等だって繰上返済するだろうし、一概に比較できないよね。
比較するならば月々の返済額を同じにしないと意味ないでしょ。
元利均等で繰り上げしないとしてもしない分手元に資金が残るという事を無視してる。
元金均等は強制的に返済に資金が流れるだけ。元利均等は繰り上げに回すか手元に資金を残すかの選択が借り手にあるってだけ。
どっちがメリットあるかは考えたくてもわかるでしょ?