- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
>>50
リンクの絵ね。
おかしいのは、オレンジ色の利息部分の借入開始時の高さが、同じ金額借入しているならほぼ同じ高さになっていなければいけないのに、極端に元金均等払いの方が低く描かれていることでしょう。
これは意図的にそう書かれているのよ。
返済可能金額が年収の何パーセントかで抑えられるから、利息と元本の合計額がほぼ同じ高さになるようにして比較しているんですよ。
つまり、借入金額が同じかが重要ではなくて、当初の返済金額が同じという対比を基準に説明をするイメージ図なんです。
元金均等払いは、借入金額が元利金等払いよりも実際に借入限度額が小さくなるからね。
>>34
そんな万人にあてはまらない条件(手数料無料、自動返済、元金均等を選んだ人は繰り上げしないで放置する)で出した定理なんか、受け入れられるはずないじゃん。
34が自分はこれで良かったと思うのは良いけど。
自分と同じようにしなかった人間は馬鹿って書く方が恥ずかしい。
好きだから、面倒だから以外に、34の説が良いとは思わない理由はそれぞれあると思うよ。大人だからね。
もうね相手にしないほうがいいよ。
自分の頭の良さに気づいてないみたいだからね。
>>51
> 利息部分の借入開始時の高さが、同じ金額借入しているならほぼ同じ高さになって
> いなければいけないのに、極端に元金均等払いの方が低く描かれていることでしょう。
はい、正解。
元利均等で図のように当初利息9割になるのなんて、金利7%35年返済の場合。
ちなみにその場合は元金均等でも当初利息7割。
バブル期にでも書いた絵をそのまま使ったか、イラストレーターが適当にデフォルメ
しちゃったのか知らないけど。
> つまり、借入金額が同じかが重要ではなくて、当初の返済金額が同じという対比を基準に
> 説明をするイメージ図なんです。
> 元金均等払いは、借入金額が元利金等払いよりも実際に借入限度額が小さくなるからね。
であれば、「そういうギリギリの人は借入限度額上げるには元利均等にしないと」という
説明になってるはずですね。
>>34 で設定した、「十分収入(所得)がある人」なら、当初返済金額を同じにして期間短縮
した元利均等の方がお得、と書くべきだし、実際まともなFPはそう書いてます。
あなたは良く分かってる人みたいだからケンカする気はないけど、こういう三流FPの
頭が悪そうだってことは認めますよね? もしそれを信じて元金均等を選択する人がいたら
その人の頭は…ってことが言いたかったわけです。
でも、上の方みて
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/31334/
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/32123/
読んだら、同じような平行線議論(笑)が既に尽くされてたのね。
参加者も同じだったら今後の展開も見えてるので、もうやめましょうか。
お約束の1行レスが来るのかなあw
マンションを購入して10年程度で買い換える場合、当初利息ばかり払う元利均等より、元金均等の方が10年後に借り入れ残高が減ると思い元金均等にしました。因みに毎月繰り上げ返済など考えるのは面倒と考えるタイプです。
>>56
返済期間と返済方法とで、色々と組み合わせが考えられます。
元金均等だと借入限度額が抑えられるため、返済期間を最大までとって借入する人もいます。
選択肢として、当初借入金額が同程度となる2つのケース、元金均等払いで長い返済期間と、元利金等払いで短い返済期間。
この点はどのように考えられましたか?
うちは自宅用は借入金額700万円返済期間20年(財住金 5年固定)の元金均等払いです。
37さんのように、85%も自己資金はありませんが、銀行は元金均等でも購入価格の90%は貸出してくれるので、期間30年賞与時返済無とし、ボーナス時余ったお金を繰り上げしています。
>>58
購入価格の90%までというのは、全体枠でしょう。
それよりもあなたの所得に関係する「年間返済比率が給与収入なら35%以内(この割合は給与収入により異なります。)であること」の制限に引っかかります。
元金均等だと当初返済金額が、同じ返済年数の元利金等返済よりも、当然多くなります。
借入できる金額は、全体枠と比べて同じか少なくなるはずです。
この点はどうなのかを聞いています。
元利金等で返済比率ギリギリで借りる人がそんなに調子よく繰上げできるとは正直思えない・・・実生活体験してるとちょっとねって感じ。
54は、元利均等しか選択出来ないギリギリだから、もう相手にしなくていいよ。
>期間短縮した元利均等の方がお得
期間短縮した元金均等の方がもっとお得だから。返済に余裕があればね。
>>34
元金均等で借りた理由は、支払額が多くても元金を早くから減らす方が良いと思っていたから。
更に年一度(手数料有料)の繰り上げをしています。
そして更に、年収(1200万)からすれば、月々の支払いの負担が軽いと思ったので、返還条件変更という手続きで、月々の支払い額を替えました。
月々の支払額を4万増やす事(年間48万)で、ダイレクトに元金に48万入れ、それで更に期間短縮。
私の場合は、繰り上げ手数料有料なので今は年1回100万程しか繰り上げしませんが、その代わり、返済条件をかえた事で毎月4万繰り上げしているのと同じなので、2つの手段で自分は元金を減らす努力を充分やっていると思っています。
もしも、借りる時から繰り上げ手数料が無料で、毎月繰り上げできるとしても、元金均等を選び、さらに毎月12万位は繰り上げしていると思います。
なぜその時元利均等を選んだほうが良いのですか?
そこがわかりません。
34ではありませんし、過去レスも読まないでレスしますが、
元利金等で繰り上げ手数料無料、返済額軽減繰上げを選べる場合、
毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
小さい子供が3人いますので、将来的な教育費負担を考えて、今、返せるだけは返していますが、将来的には一時的に固定費が急激に増大する可能性もあり、いざとなれば、繰上げを止め、それまでの繰上げの蓄積で減らした返済額で数年間を乗り切る予定です。
ただ、この場合は、元金均等返済と同じペースでは返済は終わらないので、少なくとも得ではないですね。
契約される方の考え方次第でしょう。
元金均等は繰り上げ返済のすべてが元金。
返済額で毎月の支払額がいくら減るのかわかりやすい。
私のロ-ンは、当月分に加えて翌月分の支払額を払った残りを元金に充当する方式なので、手数料5千円以外に
丸1月分の利息を余計に支払うことになっている。
どこでもそうかもしれませんが、こういった間接的な手数料が存在していることも忘れずに。
>61
そのとおり、元金均等で繰り上げ返済が総返済金額単独で考えるともっとも有利だね。それに想定外の出費で繰り上げ返済できなくても元金均等だとそれなりに繰り上げ返済しているのと同じ効果があるしね。選べるなら考慮の価値ありと思う。元金均等で繰り上げ返済すると一月の返済額が減るから負担感もかなり減るしね。
でも以前から思っていたんだけど、繰上げ返済をやたらと強調するのが多いのがすごく気になるな。住宅ローンのような人間の基本的な生存権の一つ住居を提供するようなローンの場合、総返済額も大切かも知れんが期間の利益ってのがすごく大きいと思う。期間の利益を最大限享受するのも有効な生き方の一つなんだけどね。
>>63
62です。
>毎月繰上げ返済をして、元金均等と同じペースで返済額軽減返済を進める事ができるからですかね?
私もそんな気がします。(でも>>34は繰り上げは期間短縮を主張しているのではないでしょうか?)
しかし元利均等を選んでも元金均等と同じペースになる…というだけで、元金均等を上回るというような事じゃないのなら、元利均等を選んで繰り上げした方が、元金均等を選んで繰り上げするよりも得とはいえない。
同じになる程度なら、元金均等を選んで頭が悪いとまで言われる事はないし、他に何か大きなポイント(元利均等が徹底的有利な)があるのでしょうか?
私も過去スレ全部を読んでいないので、34の主張が良く分からないので的外れな質問かもしれません。
ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが、これを考えたら、元利金等が得なんて事はありえないんじゃないでしょうか?
あまり関係ないですが、ちなみにフラット35の場合は保証料はいらないので純粋な計算で勝負できます。
>>68
>ここでは元金均等と元利金等の保証料の差額(元金均等の方が安い)について触れられていませんが
同じ借入金額なら、元金均等払いの保証料の方が安くなければ、問題でしょう。
そんなの常識。
借入金額の残債額を縦軸、返済時期を横軸としたグラフを描いてみてください。
どっちの面積が大きくなりますか?
当然、元利金等の方が大きくなるでしょう。
70投稿で、「同じ借入金額」と書きましたが、「同じ借入金額、同じ返済期間」と訂正します。
まあ、68投稿者もそれは前提にしてのこととは思いますが。
僕が借りた頃は、元金均等払いのロ-ンは少なく、銀行は勧めたくない風で、利息も高かったので、元利金等は貸す側にとって利益が薄いものと勝手に解釈している。
元金均等でも元利金等でも利息は同じであって良いと思う。
それが元利金等の利息が安いということは、貸す側にとって都合の良いロ-ンということだろうと単純に考えている。
元金均等と元利均等の利息が違うってそんな話聴いたことないぞよ。
諸経費に差があるかどうかはわからんが、例えばフラット35なんかはそもそも保証料なんかがない。
元金均等か元利均等かはまったくのところ自分の収入と生活レベルなどの条件から選択の価値があるかどうかで決めればよい。
元利金等変動金利でカツカツローンだけは避けたほうがいいと思うけどな。
通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それを尻馬に乗って、書かれた意味をくみ取ろうとせずに勉強しろとは、掲示板を仕事のストレス発散の場と勘違いなされていませんか?
■元金均等返済
⇒メリット
・「元金均等返済」は、当初の返済額は多くなるりますが、毎回の借入金残高の減少に伴って利息分も減少するので、返済が進んでいくと毎月返済額は減り、「元利均等返済」よりも利息総額は少なくなります。
・団体信用生命保険や保証料の負担というのは、借入残高が高いほど多くなる計算になっているので、「元利均等返済」よりも有利です。
⇒デメリット
・当初の返済額が多くなりますので、それに伴って収入基準も高くなります。
元金均等にするなら、元利均等にして、差額を繰上返済します。
その方が“毎月返済しなきゃいけない額”は抑えられるから。
差額を繰上返済すれば、元金均等でも元利均等と同じ返済ペースになります。
差額の繰上は毎月じゃなくても半年に一度とかで十分。
結果として支払う利息、総返済額はほぼ一緒。
繰上返済の手数料が無料な(あるいはかなり安い)ことが前提ですが。
>通常に元金均等の有利さはどこにでも書かれていますよ。
それはそうなんですが、なぜそうなのかを考えず、鵜呑みにするのもどうかと。
76で書かれたメリットは、元利均等+繰上返済でも得られるということです。
釈迦に説法なら失礼しました。
そうは言ってもついつい欲が出て元金均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
訂正
そうは言ってもついつい欲が出て元利均等にしてゆとりなく目いっぱい借りてしまうのが悲しい人間のサガなのよね~~~
元金均等、固定金利は利息が高かったので、住宅支援機構の5年固定にした記憶がある。
>>77
いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
計算上は同じになると言う事を否定しているわけじゃないけど、他人からみて実際あなたがそうやっているかどうか不明。
計算オタクみたいに、自分で理論を編み出して「同じになる」と力説しているだけじゃないの?
ここでいくらそんな理論を展開しても、仕事している社会人ならノルマをこなせば同じになる程度のものに飛びつかないと思います。
元金均等ボ-ナス払いなしで払えないなら、借金はしない方が良い。
貸し手は商売だからあの手この手で貸そうとする。
不動産屋で6000万までなら貸してもらえる旨説明されたが
どう考えても3000万が限度と自分で判断した。
>>81
オレは77じゃないけど、ほぼやれてますよー。
ほぼってのは差額をちゃんと1円単位までは把握していないということぐらいかな。
始まった当初の差額に近い金額を毎月繰り上げています(端数は千円単位ですねー)。
でもぜんぜん大変じゃないよ。少なくともここに書き込める程度にパソコン使えるなら。
オレは三井住友だけど、ネットを使えば1円から無料で繰上げできるし、
いまはそんなサービス、いろいろな銀行でもやってるでしょ?
難しい操作はいらないし、1~2分で終わるし、ぜんぜん手間には感じないです。
ウチも当初は元金返済も考慮したけど、元利返済+月々の繰上げ(差額の強制繰上げ)を選んだ。
元金均等を選んでも、月々、多少の余裕資金はあったけどね。
当時は「賢い繰上げ返済スレ」が活発だったからそちらは参考にしたよ。
オレのことで言えば、この2年で月収が3万円ぐらい減っている。
本給は変わらないけど(定期昇給分だけ上がっているけど)、会社は各種の手当をガンガンに削ってきた。
夏のボーナスも昨夏比で5%下がったよ。
今の状況なら元金均等はちょっと怖いかな。まだ月々、多少の余裕はあるけど
これで本給も下がるなら、返済ペース(強制繰上げの部分)を少し調整するつもり。
そうすると当初からの元金均等より返済ペースは下がるのは確かにそのとおりです。
ですが、元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
今のご時勢、オレより酷い目にあっている人、いくらでもいると思いますわ。
ボーナスなんて出ないっていう話もよく聞きますしね。
住宅ローンにボーナス払いを組んでなくっても、ボーナスがなくなれば結局は月々のものから
手当てしなくちゃいけなくなるんですよ。子供の学費とか、年に1度の家族旅行とか。
(家族旅行はやめれば済む話なんだけど、子供も楽しみにしているし、年に1度すら連れて行ってあげられない
のはそれはそれで罪悪感がある)
そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
でも、ここを読んでる人ってそういう人ばかりじゃないでしょ?
ならば、元利金等+強制繰上げで行けるところまで行って、苦しくなったら強制繰上げからは引く(または減額)。
という選択肢は十分にあっていいと思います。
実際、わたしにはそのほうが合っていました。
>1、あなたが元利均等で借りていて、元金均等との差額というが、元金均等ならいくら払うか毎月1円単位で分かってる?
上を読んでもらえば分かるでしょうが、1円単位で把握する必要はないんです。大雑把に分かっていれば。
>2、いくら手数料無料とはいえ、元金均等の場合の支払額と、実際の支払額の差額を計算して繰り上げという手間をかけて、決して「元金均等で借りたよりも得」ではなくて「同じになる」程度なんでしょ?
そのとおりです。金銭的なメリットでは劣るのは事実ですが、そのほかの自由度が広がります。それが最大のメリットです。
(広がった自由度の中で、月々の繰上げの金額を減らせば、金銭的な面だけで見ればデメリットはさらに大きくなるのも事実です)
3強制的に返済しなきゃいけない額が押さえられるというのが利点だそうですが、結局元金均等と同じにする為自らそのノルマを課して返済しなきゃいけない額を払っているわけでしょ?
そのとおりです。
うーん、そんなに頑張って常に繰り上げ返済考える方が心のゆとりが無いように思えるのだが・・・・
↑そうとも言えないと思いますよ
どちらかというと、出来る人の部類に入ると思いますよ
マメそうだし 笑
そうやってゲーム感覚に近い感じで借金倒していくなんて
素晴らしいじゃありません?
余分な経費(利子)をカットするなんて、会社活動は
当たり前にやってる事ですよね
効果が出るとやる気もアップしますって 人間は
なるほど>>83を読むと 元利均等でも差額を繰り上げればという事のメリットはわかりますね。
83に書いているように、元金均等だと年収が下がった時に厳しくなるとか、
差額を繰り上げたり、繰り上げなかったり、その辺がセーフゾーンになる人はこの方法は良い。
以前誰かが力説していたように、年収のある人で元金均等をえらぶ人間は頭悪いというような煽りじゃなくて、
元金均等か元利均等かどちらを選ぶか微妙な人にはこの方法は自由度があって良いけど、
元々年収があって元金均等で何の不自由もない、なおかつ貯金や繰り上げの余裕もたっぷりな人は
わざわざ差額を繰り上げみたいな(いくら簡単にできるとしても)事をする必要なんかないから
元金均等を選んで正解ですね。
>>81さん
77です。
>いつもそんな書き込みしてるけれど実際にそれ(差額を繰り上げ)やってるの?
んー、このスレに書き込んだの77が初めてなんですけど・・・(苦笑)
実際に去年までは、差額以上の繰上をやっていましたが、
今年は給料10%カット、ボーナスなしで、収入が大幅に減ってしまっているのでやめています。
(こんな所に書いてないで仕事の心配しろと言われそうですが、そのとおりかも。)
私の言いたいことと、81さんの質問へのお答えは、>>83さんがほぼすべて書いて下さっているので、ひとつひとつ繰り返すことはしませんが、
>元利返済+繰上げという形は、繰上げのところがセーフティーネットにもなっているんですよ。
という言葉に集約されていると思いますし、実際にそのセーフティネットで助かっています。
>そりゃー、「ぜんぜん余裕だよ」って人は元金返済でいいと思いますよ。
という言葉も同感です。
ただ、私が言いたかったのは、多くの人にとっては、元利均等+繰上返済の方がリスクヘッジになると思う。ということです。
変動の元金均等+固定で借りたと想定の3%との差額を毎月繰上=これが最強。
元利均等払いなんて、所詮ギリギリの借入者(年収の5倍以上の借入)が借りる方法でしかない。
まして、変動で借りる人は。
みんな差額繰り上げが好きなんだなあ
ひっくり返せば、差額しか繰り上げ出来ないって事かもね
ローン完済まで収入が保証されている人には関係ない話だろうね
そうじゃない人は、元利均等の方がリスクヘッジが出来るメリットがある
というシンプルな話でしょ
リスクがあるのにリスク管理してないのは馬鹿だ
元利返済+繰上げを考えている人は、収入の落ち込みは一時的なものという
風にとらえているってことですか?
一時的なものであれば、緊急避難的に繰り上げ額を抑えて(もしくはやめて)、収入が戻れば元に戻す。
一時的なものでなければ、繰上げが少ないのがずっと続くってわけでしょう。
落ち込みが一時的と捉えるかどうかというのは、元金均等で組む立場の人でも基本的には変わらない。
元金均等なら最初の返済額が一番多くて、少しずつ減っていくのは理解できるけど、
社会を取り巻く状況としては、ここ数年は間違いなく大変な時期(リストラとか給料減額とか)なのだから、
半年後とか一年後に収入の大幅減があっても耐えられるようなローンを組めばいいでしょう。
一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)
となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
そんな家庭、レアケースだと思いますが。
※そんな想定もレアケースだとおっしゃる方がいると思いますが、そこはリスクヘッジの考え方の違いでしょう。その部分で議論しても仕方がないと思います。リスクヘッジする方は「慎重に」やっているつもりだし、それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。それ以上はお互いの主張を比べた上で「自分の好きにすれば」としか言いようがありません。
下から2行目の真ん中あたり
>それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
は、(もう一方の考えの人は)それを見て「臆病すぎる」と思われているのでしょうから。
が正解です。お目汚し失礼しました。
>92
>一年後、あなたやあなたの旦那さんが、例えば給料10%ダウン、ボーナスカット(87さんの例です)となっても大丈夫というのなら、今のご時勢でも元金均等で組むのは正解でしょう。
就労人口の1割程度いるようですし、会社経営者や夫婦共働きで世帯年収がある程度あるかたを含めれば2割程度では。
すくなくとも、うん百万人~1千万程度の規模いるはずですから、レアケースではないよね。
それでも元金均等のほうが金利総額で言えば有利だというのは、わかっていて想定してるんでしょうね。当然。
臆病うんぬん言ってても、ただ、選択の余地がないor同額の借入額を元金均等で貸してくれるところがないってところかな。
元金均等だけど、元利+差額の人を臆病とか思いませんよ。他人の選択ですし、
それより、元金均等と元利均等の差額ってそんなにありますか?
ローン額、年数、金利によると思いますが、一般的なものだったら元金か元利かの差額が数万として、
給料減ったら差額繰り上げでしないというのはわかるけれど、月数万の減収がローンに響く位だと、
生活費や貯金などはもっと厳しい減額になってないですか?
私の場合は、給料が下がっても大丈夫というクッション地帯をローンの繰り上げではなく、
貯金の金額で吸収するようにしています。
ローンは給料が給料の減収などで影響を受けるのは、元々給料から必要な額を引いたらかなり余裕がないのでは?
うちは貯金の額は毎月一定にして繰上額を調整してます。
子供がいるのですが、子供の為に、いつまでにいくら貯めておきたい
というのがあるので、そこは計画的にしたいので。
私は、恐らく皆さんより余裕がないので、
返済額の自由度が高い理由から元利均等にしましたが、
余裕がある人や、繰上手数料(保証金返還の手数料も含めて)が有料な人などは、元金均等がいいと思っています。
いや、たとえば給料10%ダウンを3万円ダウンとすれば、きつくなる家庭もあるのでは?
元金均等で、月々あと10万円余裕ありますーってところなら平気でしょうけど
元金均等で、月々あと5万円余裕ありますーって家庭でも、2万円しか余裕なくなっちゃうじゃん。
おまけに給料カットされるということはボーナスも以前のようには出ないだろうから、
たとえ ボーナス併用してなくても、生活全体には響いてくるでしょうしねー。
3万減っただけで厳しい!ってなるのは、元々家なんか買える層じゃなかったと思う。
>>98
話の流れを理解されていないようで。
月に3万円減っただけで苦しいのは元金均等が前提の話。
そりゃー、元利均等前提ならおっしゃるとおりかもしれませんが。
それに苦しいと言っても3万減ったらたちまち生活がカツカツになるとかという話ではないでしょ。
>>99
確かに話の流れではその通りですね。
ただ、そのようなことが実際に起こるとすると、借入開始から間もない時期だったということと、返済期間が長期で設定したようなケース。
元金均等返済で返済が厳しくなった場合、借入金融機関にお願いすると、利息のみを当面返済する以外に別の救済方法がある。
これ、わかりますか?