- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
>>711
それって35年で借りるより20年で借りたほうが得と言ってるのと同じだよ。
何もしなければ元金均等のほうが得って事は誰もが承知してる。元利均等は繰り上げする事で(元金均等と同じ負担かそれ以上にする事で)元金均等より得になり得るしりスクにも対応出来る。
たぶん、↓なんだろうけど。
>>315
ようするに>>244がファイナルアンサーでしょ
元金均等で借りるくらいなら、「元金均等で借りたつもり」と考えて元利均等で借りておいて、返済額が元金均等と同じになるように繰上返済していけば良い。
※無論、1円単位で一致させる必要もないし、律義に毎月毎月繰上返済する必要もない。だいたい合ってれば良い。
※ただし繰上返済手数料が無料という前提条件はある。
こうすれば、何事もなければ元金均等と同じように返済が終わるし、もし何か予想もしない事態が起きてお金が必要になったら、繰上返済をやめて手元に現金を残すこともできる。
要するに元金均等には何らメリットはない。既に元金均等で借りてしまった人が、過去の自分の判断を正当化するために必死でねんちゃくしている姿は哀れなものだ。
>元利均等と元金均等のシミュレーションを上げて「こうなるといくら得ですよ」みたにな事やればいいのに。
そういうことなら、
>676
のシミュレーションを使ったらすぐわかります。
固定金利なら元利金等より元金均等の方が総返済額は少なくなるようです。特に677のページで、元金均等と元利金等の部分だけ変えて直接比較させたら良いでしょう。
ただし元利金等でも毎月繰り上げ返済したら、総返済額が元金均と同じように減るというのもまた事実のようです。
でもそれを言うなら元金均等でさらに毎月繰り上げ返済したらもっともっと総返済額が減る。ということになる。
いろいろ条件つけるからイタチごっこになる。シンプルにシミュレーションで比較して見ましょう。
もちろん私は手放しで元金均等を勧めるものではありませんが、元金均等に何もメリットがないというのは言い過ぎだと思います。
余裕があるなら元金均等を選択してさらに繰り上げ返済するのが総返済額的には一番メリットがある。ただし返済は一番きつくなるからそれをリスクと考える人もいるでしょう。要は人それぞれってことでいのでは?。
> でもそれを言うなら元金均等でさらに毎月繰り上げ返済したらもっともっと総返済額が減る。ということになる。
何度も言われていますが、返済額が同じなら総支払額は同じです。
元金で繰り上げするなら、それとトータルが同額になるように元利で繰り上げしたら、総支払額は同じです。
元金だからといって、月の支払いが多くなることはありませんよ
> いろいろ条件つけるからイタチごっこになる。シンプルにシミュレーションで比較して見ましょう。
だから、元金、元利ということが意味がなく、月々の支払いが多いほうが、総支払額が少なくなる。これが結論ですよ。
> 余裕があるなら元金均等を選択してさらに繰り上げ返済するのが総返済額的には一番メリットがある
何度も言いますが、繰り上げをするなら、元金と元利の差は、保証料の差だけですよ。
過去スレをちゃんと読んでね。元金で繰り上げするぐらい余裕があるなら、元利で期間を短くしたほうが保証料も安くなりあますよ。
みなさん、普通ローン組む時に月々いくら負担出来るか?で考えるでしょ?
ならば視点を変えて、自分の所得、学費や貯蓄など考えて月々住宅ローンの負担は12万までの家庭がいざ家を買う際、どんな検討をするか?
あくまで、「月々の負担が12万」を起点に考えた場合、いろいろなケースが有りますが、
1.元金均等でシミュレーションしたら初回が丁度12万だったので元金均等にした
2.元利均等でシミュレーションしたら月々10万だったので銀行の自動繰り上げ返済を利用して10万+2万で返済する事にした
3.住宅ローン減税を満額受け取りたいので元利均等で10年間は繰り上げせず、10年後に2万☓12ヶ月☓10年で240万を一括繰り上げする事にした
大まかにこの3つの選択肢が有ると思いますが、この3つは「月々の負担は12万まで」の条件を満たしていますのであとは違い、メリットデメリット、損か特かを比較するだけだと思いますが違いますか?
ちなみにこの場合、元金均等のメリットは何でしょうか?私には何も思い当たらないのですが?
715さん
なぜ元利で12万が存在しないのですか???期間を同じで想定した場合でしょうか?
一般的には、それが一番最初に考慮されると思いますけど。
総支払額で一番得するのはこのケースです。これを起点にリスクヘッジを考えていくのだと思います。
その3つのケースなら、間違いなく3でしょうね。1,2を選択するのは繰り上げ返済がめんどうと思う人か、持っていると使ってしまう人だと思いますよ。
2650万 年利息0.8%、20年で単純な計算をしてみた。
元利は年払い1440万(12万×12)とした。
元金有利かと思ったが、意外にも総返済額の差は僅か5700円だった。
ネットのシミュレ-ションでは元金有利の計算事例が多い。
不思議ことに実際は、元金の貸付利息が元利の2倍ぐらいになっている。
これでは元金が圧倒的に不利となる。
元利は本当に残債のみに利息が掛かる計算なのだろうか?
>元利の場合、繰り上げまでに支払った利息額についても再計算して返還分を充当してもらえるのでしょうか?
元金均等・元利均等に関係なく、返済額のうちの利息額は、常に
その時点の残債×金利(年利)÷12 です。
将来の利息を先に払うことはありません。
ですから、繰上返済をしても、それまでに支払った利息に変化はありません。
ここが間違いですね。
将来の利息を払うことがなければ、元金と全く同じことで、その年の払いは利息分を除けばすべて元本となりますから、元本が最初からどんどん減る計算となります。
元金と元利の違いは、支払いが12万円定額と、元本/n/12の差額のみとなります。
この場合、金融機関が利息に差をつける理屈は何処にもありません。
実態は違っていますよね。
>>716
>なぜ元利で12万が存在しないのですか???期間を同じで想定した場合でしょうか?
では、リクエストに答えて。この方が買おうとしている物件の価格が3000万と仮定します。
1.元金均等でシミュレーションしたら初回が丁度12万だったので元金均等にした
2.元利均等でシミュレーションしたら月々10万だったので銀行の自動繰り上げ返済を利用して10万+2万で返済する事にした
3.住宅ローン減税を満額受け取りたいので元利均等で10年間は繰り上げせず、10年後に2万☓12ヶ月☓10年で240万を一括繰り上げする事にした
4.元利均等で月12万にしたら返済期間が35年では無く、25年に短縮した。
5.元利均等で月12万にしたら3500万まで借りられるのでもっと良い家を買う事にした。
4番は1番、2番と結果的に総返済額も完済時期も同じになるのであえて期間を短縮する理由が有りませんね。元金均等に意味が無いのと同じ理由で期間を短くする理由が有りません。5番は借入額が違ってしまうので比較になりませんが、あえて言うならばより多く借りられるという事でしょうか。しかし、金利上昇リスクや所得減少リスクに弱くなるのであまりオススメ出来ません。
さて、再びお伺いしますが、上記の状況で元金均等を選択するメリットは何でしょうか?私には何も思い当たらないのですが?
>>718
>>719
ちなみに過去スレの>>407元利均等VS元金均等の正確なシミュレーションを出してる人がいます。差はたったの994円のようです。
>361と似た条件で中央三井から借りようと思っているので計算してみました。
361では計算に入っていなかった返戻保証料の概算値を銀行の担当者に聞いて
計算に組み入れたのが大きな違いです。
借入条件は次の通りです。
- 借入 1810万円
- 金利 0.775%
- 返済期間 35年
- ボーナス払い無し
- 保証料一括払 元利均等\373,059、元金均等\296,225
- ローン返済開始は1月
- 一部繰上返済はせずに、10年後(121ヶ月目)に一括繰上返済する
- 金利は変わらないものとする
元利均等(返済額 \-49,218)
住宅ローン控除合計 \1,555,541
支払利息合計 \-1,225,218
保証料 \-373,059
保証取扱手数料 \-31,500
返戻保証料 \153,156
保証料返戻手数料 \-10,000
合計 \68,920
元金均等(初月返済額 \-54,757)
住宅ローン控除合計 \1,525,571
支払利息合計 \-1,200,687
保証料 \-296,225
保証取扱手数料 \-31,500
返戻保証料 \82,754
保証料返戻手数料 \-10,000
合計 \69,914
意外なことに差額はわずか\994です。
初期費用は若干かさみますが総支払額がこれぐらいの差であれば元利でも良いと思うのですが、
どうでしょう?
> 4番は1番、2番と結果的に総返済額も完済時期も同じになるのであえて期間を短縮する理由が有りませんね。
> 元金均等に意味が無いのと同じ理由で期間を短くする理由が有りません
たぶんあなたやっぱり勘違いされていると思いますよ
1番と2番なら、2番のほうが総支払額は少ないです。なぜなら1番は最初は12万だが、だんだん月の支払いは減っていきます。2番はずっと12万支払うということです。
2番と4番は、総支払額は同じですが、保証料が安くなります。
>>728
結局元利元金の情報って根本的な事が抜けてるんだよね。
元金にすれば元利に比べて月々の返済が高いから得なのは当たり前。でも元利は月々の返済が低い分手元に自由に使える資金が残る事になる。この資金を解説してる所が無い。
この資金は繰り上げに回せば元金と同等になる。貯蓄すれば将来の不確定リスクの資金になる。
そのへんを理解してどっちを選ぶか考えればいい。元金にして強制的に月々の返済を高めにして段々減って行く支払いでニンマリするのも悪くない。
元利+繰上げで可能性としては低いかもしれないけど将来の所得減少に備えるのも悪くない。
>>724
あなたは元利が有利な事をわかってて投稿してますよね?意図は何ですか?単に荒らしたいだけ?自分が元金選んじゃったから現実を認めたくない?
・返済月額=借入金額×年利/12×(1+年利/12)^(借入年数×12)÷((1+年利/12)^(借入年数×12)-1)
・支払利息=返済前残債×年利/12
・返済元本=返済月額-支払利息
・返済後残債=返済前残債-返済元本
検証はエクセルを使った計算でよいかな?
・返済月額:PMT(年利/12,返済月数,-借入額)・・・A
・n回返済額のうち元本:PPMT(年利/12,n,返済月数,-借入額)・・・Bn
・n回返済額のうち利息:IPMT(年利/12,n,返済月数,-借入額)・・・Cn
または
・n回返済額のうち利息:n回返済前の残債×年利/12・・・Dn
このとき、以下の関係が成り立ちます。
Cn=Dn
A=Bn+Cn=Bn+Dn
Bn=A-Dn
例えば、
・借入年数:35年
・借入金額:3000万円
・借入金利:1.00%
とすると、
・返済月額=PMT(0.01/12,35*12,-30000000)=84686円・・・A
初回返済は
・初回元本=PPMT(0.01/12,1,35*12,-30000000)=59686円・・・B1
・初回利息=IPMT(0.01/12,1,35*12,-30000000)=25000円・・・C1
または
・初回利息=30000000*0.01/12=25000円・・・D1
C1=D1
A=B1+C1=B1+D1
B1=A-D1
残債は、3000万円-B1=29,940,314円
2回目の返済は、
・2回元本=PPMT(0.01/12,2,35*12,-30000000)=59735円・・・B2
・2回利息=IPMT(0.01/12,2,35*12,-30000000)=24950円・・・C2
または
・2回利息=29940314*0.01/12=24950円・・・D2
C2=D2
A=B2+C2=B2+D2(1円の誤差が出ていますが端数処理の関係です。)
B2=A-D2
残債は、29,940,314-B2=29,880,579円
以下、これを繰り返せば最後まで検証できます。
アドオン方式と元利均等返済方式は違いますよ。念のため。