匿名さん
[更新日時] 2011-10-19 23:28:36
住宅ローン破たんで競売 秋から年末に「急増」か
住宅ローンの支払いが滞り、マイホームを競売にかけられる人が増えそうだ。
2009年夏のボーナスが激減することもあって、ローン破綻「6月危機」説を唱え
るマスコミも出てきた。だが、住宅ローン相談の現場からは「本当のピークは秋
から年末」という声があがっている。
滞納が始まって「競売」に至るまでは10か月から1年
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が2008年度に競売にかけた住宅は
1万6577件で、記録が残っている02年度以降で最多だ。
これを受け、朝日新聞(6月3日)や夕刊フジ(6月4日)が、夏のボーナス払
いで返済に行き詰まり、ローンの破綻につながる「6月危機」を報じている。
http://www.j-cast.com/2009/06/11042853.html
[スレ作成日時]2009-06-12 23:21:00
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住宅ローン破たんで競売 秋から年末に「急増」か
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242
バンバン国債発行して長期金利が上昇すればいいんだよ。
それが多くの国民のため。
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243
匿名さん
くよくよ考えなくて大丈夫。
今ローン抱えてる人は人生終わりです。
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244
匿名さん
↑
ローンが通らないから悔しいんですね。
ここは住宅ローン関連の板ですよ、興味ないと来ないですね。
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245
匿名さん
えーと
ハイパーインフレを起こすと、借金している人は国と一緒で
解決するんですよね。
(所得も同時にインフレする前提)
と言う事は、預金している人は、大損するんですよね。
ハイパーインフレってほど行かなくても適度なインフレは
起きてほしいな。
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246
匿名さん
今は預金してる人が正解。あなたの望む時代が来るのは数年後。
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247
匿名さん
またハイパーインフレ君か
さっさとジンバブエに帰れよ
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248
匿名さん
-
249
匿名さん
住宅ローン破綻の要因トップは病気その他の健康問題です。
健康には気をつけようね。
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250
周辺住民さん
ハイパーインフレになった場合ね。
多分、銀行との契約書の中に、貨幣価値の変動があった場合の条項があるよ。
なんと、金額は変化するらしい。
詳しくは、自分で確認してね。
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251
購入検討中さん
国は固定利率で借金してる割合が大きいから借金が大幅にチャラになります。変動金利分はチャラになりませんよ。
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252
匿名さん
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253
匿名さん
家計の「稼ぐ力」弱まる 消費回復に足かせ
日本の家計の「稼ぐ力」が弱まっている。雇用の悪化や高齢化で働いていない人が増え、収入が落ち込んでいるためだ。仕事を持たず、就職活動もしていない15歳以上の人口を示す「非労働力人口」の割合は今年初めて4割台に乗せる可能性が出てきた。ボーナスの減少に加え、株式配当などの副収入も減っている。個人消費を抑える要因となり、景気回復の足かせになりかねない。
国内経済は4~6月期に実質成長率がプラスに転じ、戦後最悪の落ち込みから脱しつつある。ただ成長率の押し上げ要因は、中国向けなどの輸出と公共投資だ。国内総生産(GDP)の6割弱を占める個人消費が景気回復の鍵を握るが、消費支出は5四半期連続で前年水準を下回っている
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254
匿名さん
まあ、考えなくても ハイパーインフレにならんでしょ。
議論の余地もない。
そのときは戦争で、みんな日本にいなさ
なんにせよ『資本主義』だから、借金だと言っても
お金も不動産も資産だから。
お金 = 日本国銀行の証券 =固い
不動産 = 変動する =まだ硬いほう
株 = よく勉強しよう =リスク高いし、プロには勝てない
先物 = 間違いなく食い物にされるから素人はやめよう
でも、資産さえあれば、なんとかなるでしょ。
一番こわいのは、病気と失業。
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255
匿名さん
ハイパーインフレ心配するよりも、会社が倒産する方の可能性が高いのでないか?
ハイパーインフレ心配するよりも、クビにされる可能性が高いのでないか?
ハイパーインフレ心配するよりも、交通事故にあって仕事が出来なくなる可能性が高いのでないか?
ハイパーインフレ心配するよりも、離婚する可能性が高いのでないか?
ハイパーインフレになったら、貯金がいいとか、家買うのがいいとか、心配しなくていいでない?
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256
匿名さん
「変動金利は、怖くない」スレで相手にされなくなって、こっちに逃げてきた人ばっかだな。
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257
匿名さん
自民秘書ら2000人が“失業” 不景気のなか再就職は…
衆院選で落選した自民党議員の秘書や事務員らが失業の危機に陥っている。失業者は計約2千人に及ぶとの見方もあり、秘書らは「家族がいるのに…」「雇用悪化の中、就職先が見つかればいいが」と一様に不安顔だ
「逆風なので、ある程度は覚悟していましたが、2カ月前に結婚したばかり…。あのときばかりはさすがに頭の中が真っ白になりました」。9選を目指す自民党のベテラン議員の男性秘書(33)は投開票日の8月30日午後8時半ごろ、対立候補の「当確」が報じられると、最悪のシナリオが頭をよぎった。
大学卒業後に私設秘書となって10年。ほかに職歴はない。「民間企業で使いものになるのか…」。この議員は東京と地元の2カ所に事務所を置き、公設・私設をあわせ秘書は9人。事務のバイトらを含めると20人近くを雇用している。
「落選すれば、中小企業が一つつぶれるぐらいの失業者が出る」。比例当選を願い、惜敗率の計算のため、しきりに電卓をたたいた。「復活」が決まったのは日付が変わってから。「助かった」。ブロックで最後の比例枠だった。「最後は神頼みでしたが、最悪の事態は避けられた。感謝の言葉もありません」
自民党関係者によると各議員が雇う秘書や事務員は約10人程度。20~30人を雇用する“大物”もいる。落選すれば、他の議員事務所に“移籍”するなどの受け皿がこれまではあったが、「これほど議席を失うとそれも厳しい」という。自民党関係者は「最終的に2千人程度が失業するのでは」と話した。
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258
匿名さん
>大学卒業後に私設秘書となって10年ほかに職歴はない「民間企業で使いものになるのか…」
w
-
259
匿名さん
秘書は何でもさせられる。
基本的に学歴高い割には使い勝手はよいでしょう。
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260
匿名さん
>衆院選で落選した自民党議員の秘書や事務員らが失業の危機に陥っている。
これで少しは失業問題本腰を入れて対策をとるのではないかな?
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261
匿名さん
新しい民主党の議員の秘書に再就職でないの?
こっちは、大幅増員だろう
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262
匿名さん
前回民主が大敗した時に
自民は民主の秘書を雇わなかったから
今回民主が大勝しても、自民の秘書は雇わないだろ?
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263
匿名さん
近い将来インフレ、金利上昇、そしてローン返済不能の競売。
あると思います。
んん、あります。
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264
匿名さん
転職しても賃金増えず 08年、4年ぶり「増加」を上回る
厚生労働省は8日、2008年の雇用動向調査を発表した。1年以内に再就職した人のうち、賃金が前職より増えたのは33.2%となり、減った割合(33.5%)を4年ぶりに下回った。昨秋以降の景気後退を機に賃金を抑える企業が増えていることを映した。足元の雇用情勢は依然として厳しい。賃金抑制の動きが広がれば個人消費の回復が遅れる要因となる。
再就職者の賃金が前職より増えた割合は前年に比べて0.6ポイント低下。減った割合は同3.2ポイント上がり、現行と同じ条件で調査を始めた04年以降で最も高くなった。
労働者全体に占める08年の新規就職者の割合を示す「入職率」は14.2%と前年より1.7ポイント下がった。離職者の割合を示す「離職率」も14.6%と0.8ポイント低下した。雇用不安から職を変えない労働者が増加、企業間でヒトの移動が鈍っていることがうかがえる。
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265
契約済みさん
住宅ローンで破たんするのは、当然のことながらローンが支払えないからでしょう。
なぜローンが支払えなるというと、給料や売り上げといったキャッシュフローが手に入らなくなるから。
皆が消費を控え、社会全体の金の巡りが悪くなってくる。ローン破たんが続くと、貸し倒れが増えることになるから、銀行がまいってくる。自己防衛のため、貸し渋りや貸しはがしに走りだす。それに直面した企業は苦しくなり、コストダウンすなわち、従業員の給与を下げる。そしてまたローン破たんが増える。これを繰り返すことになる。
これを防ぐには政府が頑張るしかない。赤字国債だろうがなんだろうが、お金を回して、公共事業でも何でも新しい需要を掘り起こし、仕事する場を作るしかない。
民主党政権が秋以降やろうとしている政策が、これと真逆な方向に向かおうとしているから、危惧する人も出てきていることだと思う。
ちなみに子供手当は、「配偶者控除等を廃止して財源を絞りだす」と言っている時点でアウト。子供のいない家庭などでは手取り減になり、消費を絞ることで一層景気が悪くなる。子供手当貰った家庭が、消費してくれても、マイナスと相殺されてしまう。下手するとマイナス効果の方が大きくなるかもしれない。
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266
匿名さん
>赤字国債だろうがなんだろうが、お金を回して、公共事業でも何でも
>新しい需要を掘り起こし、仕事する場を作るしかない。
おいおい、いつ時代の人だよ?
70歳代の自民党族議員か?
公共事業増やして景気が良くなったら誰も苦労しないよ。
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-
267
匿名さん
>>266
おいおい、先進国の中で日本だけだろ、金融ショック後の経済対策で公共事業をやれないでいるのは。
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268
匿名さん
そうやって建築・土木産業を甘やかして、なんと就労人口の一割にまで膨れ上がらせてしまった結果がこれなんですよ。いい加減、産業構造の変革をしないと、同じことの繰り返しですよ。
だいたい、今の日本には公共事業で景気を変えるほどの財力もないでしょう。
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269
匿名さん
公共事業は景気対策としての効果は以前ほど期待できなくなってるみたいですね。
なんせ、「うちの村の産業は公共事業」って
言い切っちゃうような村長さんもいるくらいですから。
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270
契約済みさん
>266 おいおい、いつ時代の人だよ?
大真面目 21世紀の世界の話です。 需要ががた減りしているので、各国とも赤字国債を増発していろんな事業を起こしている。公共投資だけでなく、車の買い替え支援みたいなばらまきもやっている。
そのペースたるやすざまじいもの。日本だけじゃないのよん。
なお、雨ちゃんが先月で自動車買い替え措置をやめたのは、発行した国債で調達した財源の上限に近付いたから。これ以上発行するには議会の許可が必要。別に景気が底打ちしたからではない。米国要人の底打ち発言は眉に唾付けて聴くべし。
268 >今の日本には公共事業で景気を変えるほどの財力もないでしょう
実は、世界のどの国よりも余裕がある。
よく言われるのは、公的債務の対GDP比率 日本は200%近い。GDPの2倍の借金をしている。それに対し欧米諸国は60%程度 だから日本は破たん寸前 → これは真っ赤なウソ ちなみに数字はあっている。
なぜかって? 少し考えてみてください。
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271
匿名さん
自分が説明できなくなると上から目線で考えてみよう♪って言うのってどうかと思うよね
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272
匿名さん
>車の買い替え支援
これはエコ関連の産業政策&環境政策という面が大きいだろ
たんに車を買えというばらまきの話が主ではない
アメについては自動車産業支援&関連雇用支援という側面もあるが、激変緩和措置だろうよ
穴掘り公共事業と同列では論じられないだろうな
>実は、世界のどの国よりも余裕がある
これは国債の多くが国内で消化されてるということを言いたいのかね?
日本人が日本人に借金してるんだから問題ないってやつね
この見方には賛否両論あって決着はついてないはずだが・・・
いずれにしても何でもいいからばらまいて公共事業というのは財政規律、予算見直しの両面で問題だな
ばらまくなら多少なりとも将来のリターンが望めるものを厳選したほうがいいだろ?
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273
匿名さん
>赤字国債だろうがなんだろうが、お金を回して、公共事業でも何でも新しい需要
おいおい・・・そんなことしたら債券価格が暴落して金利急騰ってことにもなりかねんぞ
ローンどころではなくなるかもよ
膨大なローン破たん予備軍を生み出しかねないような、恐ろしいことを軽々と。。。
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274
契約済みさん
>270 これは国債の多くが国内で消化されてるということを言いたいのかね? 日本人が日本人に借金してるんだから問題ないってやつね この見方には賛否両論あって決着はついてないはずだが・・
あっています。
、日本の銀行は我々が預けたお金が唸っている。いいことのように聞こえるが、全然良い状況ではない。銀行はこれを運用しなければならないけれど、国内には運用先がない。(サブプライムに深入りしていなくて、本当によかったと思う)で、安心確実な運用先は国債ということになる。国債も償還しなけれならないだろうって?
また国債を発行すればよい。借り換えればよい。景気が良くなり民間の資金需要が旺盛になったら、税収も増えてくるから、借り換えをやめればよい。福祉教育といった恒常的な出費には向かないが、不景気の時の踏ん張りだけに使うなら、国が借金をすべき。不景気の時には国が借金をするのが国民に対する義務だと思う。大事なのは国が需要を作って民間の需要に転嫁すること。
ところで、賛否の「否」の方の根拠は何?
>273 おいおい・・・そんなことしたら債券価格が暴落して金利急騰ってことにもなりかねんぞ
金利暴騰なんていつするんだ? どうやったらできるんだ?
国債のGDP比率は、アメリカが60%程度 日本が200%近くで日本の方が深刻なのに、国債の金利はアメリカは 3.5% 日本は1.4% 日本の国債金利は世界最低水準。
民間がお金を借りてくれないから、現状では金利が上がりようがない。無尽蔵に借りれるとは言わないが、国債発行だけで金利を上げるまでにはかなりの余裕がある。
もうひとつ、日本政府が借金で破たんというお話もよくいわれるが、日本政府が日本円を借りて、借金を返せなくて破たんなどあり得ない。(外貨を借りたならありえる)破たんの話は20年以上前から、19××年日本破たんという話がまことしやかに流されていた。でもそのたびに終末の日が先送りされていた。
-
275
契約済みさん
NO274さん
完璧です。
まだ、日本政府が破綻すると信じている人がいるのが信じられません。
緊縮財政してさらに不況に追い込んだ橋本・小泉政権の再来はごめんだ。
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276
契約済みさん
> 275さん
緊縮財政して、さらに不況に追い込んだ橋本・小泉政権の再来はごめんだ。
鳩山首相のお話を聞いていると、本人は否定するでしょうが、やろうとしていることは、小泉・竹中路線の徹底ですね。藤井財務相は少しだけ国債増発もありうるようなこと言っていたけれど、どうなんでしょ?
まだ各大臣が好き勝手言っているだけで、政府としての統一的な見解や戦略が、全然見えてこない。管直人は何やってるんだろ? お前が取りまとめ役でないのか? 国家戦略局は飾りか・・・? と突っ込みたくなる。
補正執行停止の段階で不況入りと2番底は覚悟していますが、政府の体たらくを見ていると、いらん疑心暗鬼を呼びますね。為替や株式は荒れるかも?
ローン組んでいる皆さん、頑張って生き延びよう!
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277
匿名さん
》274&275さん
公共事業万歳のイケイケ派に多かった主張ですねw
「否」のほうは、たぶんこうだよ。
ずーっと増発していけば、国債の引き受け手が国内でも海外でもいなくなる恐れがあるから。
日本の国内経済規模、つまり引き受け手となる国内市場は中長期には停滞/縮小傾向にある。
同時に、歳入は減少する。
にもかかわらず、過去の国債の発行残高が大きくのしかかって、さらに国債発行と償還負担だけは増大。
こんなサイクルが続く可能性は十分にあるわけで、そうなったらアジア通貨危機と同じに・・・
今でさえ、国内の国債の引き受け消化はそれほど順調とはいえなくなってる。
仮に海外で国債の引き受け先を探すにも、国債乱発が続いてるような国の国債はみな引き受けたがらない。
金利が上がりようがないのは、政策的に抑制し続けてるからで、いずれは限界が来る。
>借金を返せなくて破たんなどあり得ない
これは日本経済がなんだかんだいって成長していたからでしょうw
縮小均衡の時代には、借金が借金を呼んで、過去の借金負担は相対的にどんどん重くなる。
多重債務者と同じだよ。
収入が減ってるのに借金が増える一方、なのにいい貸し手はどんどん減っていく。
借金する際の条件はどんどん悪くなる一方なので、やがて破綻、デフォルトがくる。
国内だろうが海外だろうが、借金は永遠にはし続けられないw
-
278
275
277さん返信ありがとうございます。イケイケです。最後の方に私見を書いておきます。
>ずーっと増発していけば、国債の引き受け手が国内でも海外でもいなくなる恐れがあるから。
否定はしませんが、何年後の話?未来の話なので、誰も分かりません。
>日本の国内経済規模、つまり引き受け手となる国内市場は中長期には停滞/縮小傾向にある。
>同時に、歳入は減少する。
>にもかかわらず、過去の国債の発行残高が大きくのしかかって、さらに国債発行と償還負担だけは増大。
>こんなサイクルが続く可能性は十分にあるわけで、そうなったらアジア通貨危機と同じに・・・
え?
>今でさえ、国内の国債の引き受け消化はそれほど順調とはいえなくなってる。
中国の話?
>仮に海外で国債の引き受け先を探すにも、国債乱発が続いてるような国の国債はみな引き受けたがらない。
大英帝国の話ですか?合衆国のはなしですか?
>金利が上がりようがないのは、政策的に抑制し続けてるからで、いずれは限界が来る。
政策金利は政府から独立しているはず?の日銀が決めると思っているのですが?
中国政府のように日本政府が一方的に中央銀行に命令が出来てるんですか?
>これは日本経済がなんだかんだいって成長していたからでしょうw
ええ。だから、国債を発行して、景気拡大の呼び水にしているんです。
そうしなかった1998年・2002年の緊縮財政下の日本経済は縮小したんです。
>縮小均衡の時代には、借金が借金を呼んで、過去の借金負担は相対的にどんどん重くなる。
>多重債務者と同じだよ。
これも、家計と政府を同じに考えている。
個人が通貨を発行できますか?
>収入が減ってるのに借金が増える一方、なのにいい貸し手はどんどん減っていく。
国債が売れ残った事実はありますか?国債発行を止めて困るのは、投資先を失った、生保や銀行です。
>借金する際の条件はどんどん悪くなる一方なので、やがて破綻、デフォルトがくる。
現在の10年国債の利率は年利1.3%ココ10年2%以下ですが条件が悪いですか?(借りる側ですよ)
国債の国内消化は90%以上ですが、これでもデフォルトしてIMFに統治されますか?
>国内だろうが海外だろうが、借金は永遠にはし続けられないw
そうですね。いったいいつまで国債の価値を維持出来るかは私も分かりません。
長文失礼しました。 間違ってたらフォローお願いします。
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279
契約済みさん
>277さん 274です。 言いたいことはだいたい278さんがおっしゃっていただいているんで、付け足しだけ。
国内経済規模、つまり引き受け手となる国内市場は中長期には停滞/縮小傾向にある
引き受け手なる国内の市場とは何でしょう? 経済規模はあまりかわっていないのは事実ですが、GDPがでかいから国債を引き受けられるかというわけではありません。 国内の貯蓄がでかいいから引き受けられるのです。確かに貯蓄はGDPと関係はありますけどね。 前にも書きました通り、国内の貯蓄は増えています。 皆さん、生活防衛に走り、支出を切り詰めて貯蓄を積み上げているのでしょう。
そして、貯蓄が増えているということは、決して望ましいことばかりではありません。個人の態度としては正しいことでも皆が同じことをやりだすと皆が苦しむのです。支出が伸びないと新しい産業が生まれないばかりか、今ある産業もじり貧になるからです。誰かが消費をしなければならないのに皆縮こまってている。そして皆が貧乏になっていく。この悪循環を抜け出すのjは、個人や企業では無理です。国しかありません。 余りに余った国内貯蓄を動かす手立ての一つが国債なのです。
>仮に海外で国債の引き受け先を探すにも、国債乱発が続いてるような国の国債はみな引き受けたがらない
278さんもおっしゃっていますが、日本の国債は海外で引き受けてもらう必要はほとんどありません。ほとんど国内でしょうかsれています。現在で外人保有率は5%程度かな?なぜ海外で売らなければならないのでしょう?
>国内だろうが海外だろうが、借金は永遠にはし続けられないw
そうですね だから「無尽蔵ではないが、一番余裕がある」という書き方をしたつもりです。
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280
匿名さん
小難しいことは良く分らないが、カルフォルニア州が財政危機に陥った現実は無視できないのでは?
ビバリーヒルズのような超金持ち世帯を抱えていても、公的部門が危機的状態になることもあるということでは?
日本人の貯蓄性向が高かろうが、所詮は円貨の貯蓄が太宗でしょう?
それらは、銀行を通じて国債に投資されている。その国は在外資産の殆どを米ドルで持っている。
と、なると円の実態価値というのがいかに脆いものか考えるだけで恐ろしいのだけど。
それでも、日本円、日本国債が今後も暴落しないと考える方の根拠は何でしょう?
GDPの構成比率、将来的な人口構成からしても、日本が安泰だとは到底思えないけど。
こう書くと「アタマ悪いの?」とレスされそうだけどね。
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281
契約済みさん
>>274
それはあくまでも、日本が世界最高峰の製造業を維持できる事が
前提条件だと思う
技術流出、技術継承困難・・・
中国台頭
資源が無く食糧も自給できない事が
今後の日本のアキレス腱だと思うのだが
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282
匿名さん
全くよくわからないのでお伺いしたいのですが、
国債の90%は国内で消化されているというのはなぜなんでしょうか?
海外には売らない様にしている、
海外に売る前に国内で売れている、
海外が買わないので国内が買っている、
どれなんでしょうか?
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283
匿名さん
国債は市場で取引されているから海外勢に人気が無いだけだよ。
安定的な投資先=魅力的な投資先では無いからね。
日本がサブプライムの影響が少なかったのもその辺に関係があるんだよ。
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284
匿名さん
Q:日本は財政破綻するの?
A:海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り
政府に徴税権と通貨発行権がある以上ありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。
Q:通貨発行で国債償却したらハイパーインフレになるの?
A:インフレは通貨流通量が財に対して過大になった場合に起こります。たとえ一京円の通貨を発行してもそれが
タンス預金なり銀行の金庫なりにしまい込まれたままなら全く物価は上がりません。
逆に全く通貨発行量を増やさなくても何かの拍子に皆が一斉に財の購入を行えば大規模なインフレが起こります。
通貨発行量を増やしてもインフレにならなければ問題ないし、インフレになったとしても2、3%程度で止めて調整し続ければ
後は自律的に税収が増えていくのでそのままで問題ないでしょう。
Q:デフレってお金の価値が上がるからいいことなんじゃないの?
A:お金の価値が上がると言うことはそれ以外の資産の価値、例えば株、不動産、そしてあなたの提供出来る労働力の価値
も下がるということなので全く得しません。何より悪いのは投資や労働の価値が低下することで産業全体が力を失っていく
ことです。長期的にはお金の価値すら下がっていきます。
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285
匿名さん
↑
これは今までの話
成長してきて貯蓄もあるということが大前提で、あくまで「国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である」ことが可能な場合でしょう
こうした状況が続かなくなりかけてるのが問題なんですよ
国内経済が成長して貯蓄もあり、過去の借金の消化も苦にならない状況
そういう理想的な状況でなければ、GDP規模と国内で引き受けられる国債の量は関連します
十分な貯蓄が国内にあるという前提が崩れつつある状況ではなおさら
今は貯蓄はあっても、今後は人口の減少や成長の低下で貯蓄を食いつぶしていく
生産人口が減るんだから当然のことで、その多くは福祉や医療に使われ国債の買い取には使えなくなっていく
もう日本はそのサイクルの入口まで入ってるから、十分な引き受け手が近い将来いなくなってもおかしくない
人口構成の予測をふまえれば、とてつもない未来の話ではなく10年20年のうちの話
そのときに、国内で国債の引き受け手がいるのか?ということ
で、そういう弱ってきた国はどうなるか
海外で起債しても買い手はつきにくいから、べらぼうな安値で売って高金利を払わなければならなく恐れがある
しかも、レートが落ちて、280さんご指摘のように円建ての国内資産の価値は急速に減る
国際経済のなかで取引しなければ生きていけない日本は、どんどん対外債務がたまる一方
しかも過去の経済規模が大きいときに大盤振る舞いした借金の償還を、縮んだGDPのなかでしなければいけない
最後はIMF管理なんてことにも・・・(笑)
>日本の国債は海外で引き受けてもらう必要はほとんどありません
283さんのご指摘の通りでは?
実際、国内金融機関の国債の引き受けは、そんなにすんなり行われているわけではありません
なのに、海外に買ってくれるところも、そんなにないというのが実態
日本国債よりも魅力的な投資先はいくらでもありますから
ちなみに国債発行による景気刺激は、従来型の公共工事では投資乗数が下がっていて持続性はなくなってきてる
つねにカンフル剤注射、つまり借金を重ねて公共工事やバラマキをしていなくてはいけない
持続的な成長のネタに投資してるわけではないから、借金が増えるだけに終わりかねない
そうなると今の世代がカンフル剤のために借金して、次の世代は少なくなった実入りから借金を返すことになる
持続的な経済成長のためには新たな成長性の高い産業(技術集約型であったりノウハウ蓄積型であったりする)は短期の景気刺激という狙いとは合わない可能性が高いし、大規模な国債発行を必ずしも必要とはしない
>インフレになったとしても2、3%程度で止めて調整し続ければ
それが簡単にできるのであれば、どの国ももうやってるでしょう?
悪性インフレの恐ろしさはコントロールが効かないことにあるのは、歴史が証明してる
ラテンアメリカの国々はインフレをコントロールできなかったでしょう
-
286
匿名さん
>中国の話?
中国のほうがまだ買い手がつくんじゃないの?
海外のお金の流れは、日本よりも中国に向かっています
>大英帝国の話ですか?合衆国のはなしですか?
イギリスもアメリカもその時代の基軸通貨の発行国
だから債券をすり続けることもできた
円は基軸通貨とはいえないから、そもそもイギリスやアメリカのまねは無理
日本に残された選択肢はむしろデフォルトでしょう
>国債発行を止めて困るのは、投資先を失った、生保や銀行です。
そうともいえない。もっと有利な投資先を見出してる金融機関は少なくないし、そういう金融機関は引き受けたがっていない。だって日本国債なんて当面の安全な投資先というだけで、優良資産として評価されるわけでもなく(格付けがそれほど高くない)、全然おいしくないもの。国債が売れ残らないのは、政策的に無理に押し込んでいるからで、金融機関が経済合理的な判断で買おうとしているわけではない。
いずれにせよ、弱ってから手を打っても遅い
そうなれば、日本へのお金の流れが激減するだけでなく、増税や社会環境の悪化から、稼げる企業や人材が日本から出て行ってしまうことだって起きうる
弱り目に祟り目ですよ
海外からのお金の流入の影響の大きさは、不動産見たってわかるでしょう?
凋んでいく国内経済に期待して使うより、投資や人を呼び寄せるようにしたほうがいい
-
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287
契約済みさん
いろいろ反論をいただいているようですが、いくつか話がかみ合わないところもあるので、気になったところだけコメします。
>285 国内経済が成長して貯蓄もあり、過去の借金の消化も苦にならない状況 そういう理想的な状況でなければ、GDP規模と国内で引き受けられる国債の量は関連します 十分な貯蓄が国内にあるという前提が崩れつつある状況ではなおさら
→ すいません。どういう状況を指しておっしゃっているのでしょう。 個人の金融資産は、バブル最盛期の1990年で 1026兆円(うち現金、預金500兆円弱) 2007年で1490兆円 (うち現金、預金775兆円) 国債を引き受けられる余地はむしろ増えています。ちなみに285さんは 十分な貯蓄が、国内にあることが望ましいとのスタンスのようですが、私は全然そうは思えません。279に書き込んだ通りです。
>286 日本国債なんて当面の安全な投資先というだけで、優良資産として評価されるわけでもなく(格付けがそれほど高くない)、全然おいしくないもの。国債が売れ残らないのは、政策的に無理に押し込んでいるからで、金融機関が経済合理的な判断で買おうとしているわけではない。
→ なら買わなければよい。日本国債以上に有利で安全な投資先があるのなら、そこに投資するのが当たり前です。アメリカ国債は如何でしょう。3・5%で利回り有利です。人気があれば他の買い手が買うし、人気がなければ、国債の利率が上がるだけです。日本国債の利率が1.5%以下で魅力がないというのなら、米国債の他にも、もっと利率が高いところはいっぱいありますよ。でも投資は自己責任です。
ちなみに格付けをありがたがるのは、もう卒業した方がよいのでないでしょうか? サブプライムで消滅した投資ファンドなどは、軒並み高格付けを得ていて、あの体たらくです。金融マフィアの身内のゲームに部外者をまきこむための釣り餌くらいに見ておいて方が良いのでないでしょうか?
イギリスもアメリカもその時代の基軸通貨の発行国 だから債券をすり続けることもできた
→ 意味がわかりません。 中国もドイツも債権をすりまっくていますよ。それで札割れを起こしています。
アメリカはまだ起こしていませんが、天井に近付きつつあるという観測も出てきています。
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288
匿名さん
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289
匿名さん
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290
契約済みさん
>283 国債は市場で取引されているから海外勢に人気が無いだけだよ。 安定的な投資先=魅力的な投資先では無いからね。 日本がサブプライムの影響が少なかったのもその辺に関係があるんだよ。
→ 外国勢が日本に投資しないのが、なぜ日本がサブプライムの影響を受けないことにつながるんでしょう? サブプライムの影響を受けなかったのは、毒入り証券を日本勢が買わなかったからでしょう。外国勢の日本投資と何の関係があるのでしょうか? 主語は外国の投資家なのでしょうか?日本の金融機関なのでしょうか?主語や目的語を明示していただくと助かります。
>285 最後はIMF管理なんてことにも・・・(笑)
→ 日本政府が日本円で日本国民に借金しているのに、IMFが出てくる余地はありません。過去、IMF管理になった国は、外国から外貨(ドル)を借りてそれが返せなくなって、管理下に入るものです。韓国しかり、インドネシアしかり、アイスランドしかりです。いずれの国もドルを印刷できないので、どこかから引っ張ってくる必要があります。できなかったときは、一種の不渡りになります。日本国政府は、国内の膨大な日本円の貯蓄を使えることもそうですが、日本円を印刷する権能を持っています。IMF管理は論理的にありえません。
>286 もっと有利な投資先を見出してる金融機関は少なくないし、そういう金融機関は(日本国債を)引き受けたがっていない。
→ 「有利な投資先」とは、具体的にどこでしょう? 民間の資金需要が沈滞し、投資先が見つからないから悩んでいるのですが。いくつかあるのかもしれませんが、日本の貯蓄額は馬鹿みたいに巨額なのです。銀行はそいつを回転させて安全確実に利ザヤを稼がなければなりません。
もしかしてアメリカの低所得者向け住宅の証券化商品? 投資は自己責任でお願いします。ちなみに欧州勢は軒並み、サブプライムに引っ掛かって、深い深い傷を負い、現在絶賛隠ぺい中です。民間需要がない限り、低金利で魅力が薄くても、金融機関は日本国債を買わざるを得ないのです。
民間の資金需要が回復してきたら話は別ですよ。その時は国債の発行を減らせばよい。
凋んでいく国内経済に期待して使うより、投資や人を呼び寄せるようにしたほうがいい
→ 国内経済が凋落するとは思えませんが、人や投資を呼び寄せる方がよいことは同意します。でもどこの国に、そんな余裕があるのでしょう?
欧米? サブプライムの影響はまだ癒えていない。欧州の爆弾はこれから破裂するかも?
中国? アメリカ市場頼みで成長してきたのに、それがポシャッた今、過剰在庫をどうさばく? ちなみに不動産が高騰しているのは、景気対策でばらまいたお金が市場に流入してバブルを起こしているだけ。
ロシア? 成長も沈滞も原油価格次第
皆自分の国で手いっぱいだと思うのですが・・・。彼らはむしろ禿鷹よろしく、日本国内の使うあてのない膨大な貯蓄を狙っていると考える方が自然ではないでしょうか?
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291
匿名さん
283です。
>→ 外国勢が日本に投資しないのが、なぜ日本がサブプライムの影響を受けないことにつながるんでしょう?
すみません。言葉足らずでした。2006年前後まで、アメリカが住宅バブルに沸いてウォール街発の
サブプライムローンを金融工学に基づいて証券化、高格付けし、世界にあふれた投資資金が買いあさっていました。
アメリカを始め、アイスランド、イギリスなど、そのような証券化商品を大量に購入していた国ほど被害が
大きく、大手銀行が破綻直前に追い込まれて国の公的資金注入などの救済策が取られました。
日本の金融機関は当時そのような商品には手をつけず、当時の日本国債の利回りが2%以下と低位安定
していたように、世界がバブルに沸き、皆が危険な(魅力的な利回りの)金融商品を買いあさっていた時、
日本は安全な投資先(利回りが低く魅力的ではない)である日本国債を地道に購入していたわけです。
という事を言いたかっただけです。
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