匿名さん
[更新日時] 2009-09-18 00:32:04
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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変動金利は怖くない!!その10
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301
匿名さん
>>279
>オリンピックのある7年後に、政策金利が2%台後半~3%台前半が妥当なところでしょう。
なるわけねーだろ。日本にはもう2%後半~3%台前半のような高金利(笑)に耐えられるような
高成長はやってこないんだから。何を夢見てんだか。
こんな高金利(笑)になったら、低賃金にあえぐ一般庶民は誰も家(マンション)を購入できなく
なって一気にマイナス成長に逆戻りでしょう。
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302
匿名さん
>>300
ん?
これは、変動の人に対して、各個人の年収、借入額を聞いてるんですか?
それとも家族構成や出費の詳細を聞いているんですか?
それとも独り言?
何をレスしたらいいのか、迷ってしまいます。
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303
匿名さん
数値的な裏付けとか根拠とか一切無視してみんなが思ってるからって理由でギャンブルはしたくないですね。
半年以内に利上げが無いとみんなが思ってるから有るかもしれないって考え、あまりにも安易すぎませんか?
昔ケネディさんが靴磨きしてもらった時に靴磨きの少年が「これからはどこどこの株を買えば儲かる」的な
事を言ったのを聞いてあわてて株を売ったっていうエピソードが元になってるんではと思いますが。
これはバブルの典型的な例を言ってるんだと思いますが、すべてに当てはまるとは思えませんし、今のような
逆境では、皆が悪くなると思えばさらに悪くなるという悪循環(デフレスパイラル)に陥りやすい気がしますが。
皆が悪くなると思えばよくなるとはとても思えません。
万が一(1/10000)に備えるならばもっと身近な危機に備えます。
とりあえず、今年収入が減った分、支出を抑えるとかね。
皆が思ってるからそろそろ逆になるって発想で行動出来るあなたの行動は大勝ちするか破綻するかまさに
ギャンブラーだと思います。
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304
匿名さん
>>302
ここに常駐している固定さんの年収と借入額を聞いているんですよ。
他人を批判するほど裕福なはずですから
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305
匿名さん
1.金利は不景気でも上がるから変動危険
2.銀行が変動勧めるから変動危険
3.株価が予想出来ないから変動危険
4.財政破綻するから変動危険
5.ハイパーインフレが来るから変動危険
6.オリンピックが東京で開催されるから変動危険
7.早朝に書き込んでるから変動危険
8.文章が長いから変動危険
9.掲示板で必死だから変動危険
10.シミュレーション必死にしてるから変動危険
11.東京に大地震が来るから変動危険
12.今まで低かったから変動危険
13.民主党が子供手当支給するから変動危険
14.日本の財政赤字が爆弾で天の一声があるから変動危険
15.来年から変動金利が10%になるから変動危険(新)
16.みんなが金利は上がらないと思ってるから変動危険(新)
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306
匿名さん
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307
匿名さん
>304
こいつ、だいぶしつこい。
同じこと何度も。
固定の人の事がそんなに気になるのなら、固定のスレ立てでもすればいいのにねえ。
>金利3%に上昇したと仮定しても、生活切り詰めないでやっていけるんだから
って文章からして、変動の人のことと読めないのは、小学生以下の読解力みたいね。
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308
匿名さん
>金利3%に上昇したと仮定しても、生活切り詰めないでやっていけるんだから
金利が上がらなくても多額のローン組んでるんだから、今のうちに生活切り詰めてさっさと完済すべきだろ。
金利が上がってから生活を切り詰めても手遅れだよ。
預金金利よりローン金利の方が高いから、必要以上に預金を持つよりは繰上げした方がお得。
ローン金利以上の運用利回りを確実に出せるなら別だが...
まだ繰上げできていないのは、
>万一に備えて、年収分の余裕資金を確保した上で、逐次繰上げしたいところだけど、
>まだそこまで達していないから、今はせっせと貯めてる。
からなんだけど、
このスレでは、過去にそういう人のことをギリ変と呼ばれていたことがある。
俺は、まずその状況を脱することが当面の目標で、来年あたりには脱せそう。
低金利が今まで続いてくれてありがとうっていうのが素直な気持ちだよ。
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309
匿名さん
とりあえず同じマンションの売り物件価格見ると自分の住宅ローン残債をかなり上回ってるから
最悪期は過ぎたと思ってる。
最悪任意売却でおつりが来るし銀行も借り換え検討に担保的にも柔軟に応じてくれるだろうし。
これが住宅支援機構だと強制競売だけどな。
ま、最悪の想定であって、会社倒産とか無い限りそんな事はあり得ないし、金利上昇局面では
資産価値はさらに上がってるだろうし、残り31年、返済額軽減で繰り上げして来て今後もそれを
続ければ問題ないでしょ。すでに安定期に入ったと思ってるのであとは金利の低い内に繰り上げして
完済めざすよ。
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310
匿名さん
各国比較
【G7】
フランス 前年同期比▲2.6% 前期比+0.3%
アメリカ 前年同期比▲3.9% 前期比▲0.3%[年率換算▲1.0%]
イギリス 前年同期比▲5.6% 前期比▲0.8%
ドイツ 前年同期比▲5.9% 前期比+0.3%
イタリア 前年同期比▲6.0% 前期比▲0.5%
日本 前年同期比▲6.4% 前期比+0.9%[年率換算+3.7%]
前期比+0.9%[年率換算+3.7%] これは数字のマジックだよ
ただ単にデフレがすすんだから実質成長プラスになっただけよ
名目成長率は0.2%減(年率0.7%減)と、5四半
期連続でマイナスに陥っている。
つまり名目GDPはデフレ下がりぱなしでこれじゃ給料も株も上がらない
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311
匿名さん
銀行が固定なんて商品を庶民の為に開発する訳がない
金利が上がらないと確定したんだろうね。
安心して変動を選択できる
しかし、いつまでたっても騙される人がいるもんだ
自分だけは特別だとでも?
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312
匿名さん
金利って、その紙幣の時間的価値への対価ですよね。
時間的価値は、
将来の紙幣価値の向上
将来、紙幣を持っていることで発生する投資機会、もしくは紙幣を貸し出したことで失う投資機会
の二点でしょうか。
前者は間接的時間価値、後者は直接的時間価値。前者はまさに練金術。
で、これを前提に超マクロ的に見ると、成熟した先進国経済は金利って低いまま?で、変動金利が正解!
でもこれが前提だと、
金利を高くしすぎる=紙幣価値を高く見積りすぎる=バブルの発生?
あれ、フツーと逆だ…どっか間違えた?
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313
匿名さん
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314
匿名さん
311のようなうぬぼれた奴が一番危ないって知ってた?
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315
匿名さん
>>314
固定で借りているような大間抜けさんに言われたくないよw
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316
匿名さん
金利が上がるどころか
税額控除で金利負担さえも無くしてる。
なのにわざわざ固定なんて?ねえ..
裏読みしてるつもりなのだろうけど
ウラのウラは表だよ
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317
匿名さん
今まで低金利だから今後も低金利という発想は単純すぎる。
常に経済は循環している、当然金利も循環する。
長い低金利のあとは当然大幅な金利上昇が待っている。
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318
匿名さん
まぁ、そうムキになりなさんな。
単に挑発して固定をからかってるだけだから。
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319
匿名さん
>今まで低金利だから今後も低金利という発想は単純すぎる。
今まで低金利だから今後は高金利という発想と同じくらい単純だな。
>長い低金利のあとは当然大幅な金利上昇が待っている。
長い不況の後は当然大幅なバブルが待っているってか?
なんという単純脳。
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320
匿名さん
今まで低金利だったから金利が上昇するという発想も同レベルに単純すぎる。
そして、今まで低金利だったから今後も低金利なんて単純な発想で主張してる人なんかいない。
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321
匿名さん
>>317
それをいうならば2007年までの好況が戦後最長の好景気だったんだから次に来る不況は戦後最長の不景気に
なるかもしれませんね。
世の中そんな単純ならいいんですけど。
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322
匿名さん
要するに変動は怖くない
ってことでいいんじゃない
ガキみたいな言い争いはよそうよ…
自分のローンなんだから借りた以上変動でも固定でも頑張って返す他ないんだからさ
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323
匿名さん
>単に挑発して固定をからかってるだけだから。
結局スルー出来なくて出てくるんだもん
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324
匿名さん
>今まで低金利だったから金利が上昇するという発想も同レベルに単純すぎる。
全然違う。
株、為替、債券、景気、、、とにかく経済は循環なのです。必ずサイクルが存在して
いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。
これを否定して、歴史的な例外が起こるとでも言うのでしょうか?
事実日本の800兆の借金を考えれば超インフレ、高金利になるのは確実。
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325
匿名さん
>いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。
それはそうだと思うけど
人口が減っていってるからね
お金を借りる人も減るはずだし
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326
匿名さん
>いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する
だから循環してるじゃん。2000年にITバブルの好況があったし2007年には戦後最長景気があった。
ただ、好景気の循環時が低成長で所得上昇もインフレも起きず、金利も上がらなかっただけ。
また何年かしたら好況になるだろうけど、次の好況が金利上昇を必要とする大きな好況になるかは
前の不況が大きかったからじゃないでしょう。同じように外需にのみ依存して賃金を抑えた好況ならば
同じような低成長低金利な好況になるはず。
>事実日本の800兆の借金を考えれば超インフレ、高金利になるのは確実
この財政破綻信者は何が言いたいのかよく分らないんだけど、800兆の借金があるとなぜ超インフレになると
思うのか?国債の買い手がいなくなり金利暴騰と言うのならばそのような状況で固定を選んでおけば安心と
なぜ言えるのか?国債の買い手がいなくなっても財政は破綻しないとでも思っているのか?
この手のネタを自信満々に言い切る人は正直食傷気味。国の借金は超インフレ起こしてチャラにすれば
全てうまくいくと思っている節があるんだが、実際は日本の破滅を意味する事が分っていない。
そもそも変動相場制で日本だけが超インフレを起こせば日本企業は外資に買い漁られ、国内には何一つ残らない
だろう。なぜなら資源の産出地点は移転できないが、技術は容易に移転できるからだ。
超インフレが起きて円が暴落すれば、中国や欧米に技術を持った企業が買い漁られ、海外に技術移転され、
日本の工場は壊滅する。中国以下に賃金が安くなれば別だがね。
以上の事から財政破綻、ハイパーインフレだけは国として何が何でも阻止しなければならない事柄。
それを確実になるとか言い切るって、日本の破滅を望んでいるようなもんだという自覚はあるのかね?
自国通貨建てで債権を発行している限り、デフォルトは絶対にありえない。通貨暴落はあっても。
日本のように輸出産業が強ければ、為替暴落はむしろ歓迎。
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327
匿名さん
>>324さん
>全然違う。
>株、為替、債券、景気、、、とにかく経済は循環なのです。必ずサイクルが存在して
>いかなる時代でもどこの国でもこの循環は存在する。
私もそうだと思うのですが、何故循環するのでしょうか。
そのあたりをご教授いただけますか。
無知で申し訳ありません。
非常に勉強になりそうで是非教えていただきたいです。
それが今の状況でも起こりえるのかを現在の情勢を踏まえて考えれば
変動は怖くないかの議論にも役立つと思いますし。
その循環が直近でありえるかどうかで変動を選択するかどうかに大きく影響しますよね。
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328
匿名さん
金利が循環しているわけじゃなくて経済が循環しているわけだから金利はその循環する経済の規模で
決まるわけでしょ?大きな不況が来たから大きな好況が来るわけではないように、低金利が続いたから
高金利が来るわけでもない。唯一例外はバブルで、バブルというのは実態以上に経済が膨れ上がった状態
だからバブルの規模が大きければ大きいほど実態とかけ離れ、はじけたときのダメージも大きくなる。
次の金利上昇は次の好況がどの程度の規模になるか次第だろうけど結局好況の規模っていうのは
日本経済の場合、GDPの7割が個人消費なわけで、この個人消費が増えない事には好況の規模も大きくならない。
それは過去2回の好況が証明しており、外需に頼り、賃金を抑えた事を繰り返せばまた同じ規模同じ金利になる。
金利はあくまで経済活動の結果なのだから、高金利になるためには、
個人消費の拡大が不可欠で、個人消費を拡大するには所得の拡大が不可欠。所得が拡大し、消費が拡大する事で
インフレが発生する。
給与が上がらないと、消費も増えずに物価も上がらないし物価が上がらないと、給与も増えずに消費も増えない。
消費が増えないと内需が拡大しないので成長率も上がらない。成長率が上がらなければ金利も上げられない。
経済は全てが関連しているのであり、全てを無視して金利だけが高騰することはありえない。
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329
匿名さん
>No.325
日本の人口が減るからジリ貧になるといのは間違いです。
移民を大量に受け入れるかもしれませんが、、、仮にそれが無くとも
世界人口は爆発的な勢いで増えていますから輸出などでも日本は潤います。
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330
匿名さん
>No.326
>2000年にITバブルの好況があったし2007年には戦後最長景気があった。
大きな景気循環の波ではなかったのです。下落波動での戻しだったわけで
日本全体が好景気とはなりませんでした。
>800兆の借金があるとなぜ超インフレになると思うのか?
800兆は巨大です、こんな国ありません。いつか必ず行き詰まります。
日本は経済規模が大きすぎて破綻なんて論外。
方法はインプレ政策で借金を軽くする方法以外ありません。
当然金利も上昇します。
>国債の買い手がいなくなり金利暴騰と言うのならばそのような状況で固定を選んでおけば安心となぜ言えるのか?
固定ですから。固定でインフレ高金利なら逆に儲かります。
>国債の買い手がいなくなっても財政は破綻しないとでも思っているのか?
破綻自体ができないと思います。
>変動相場制で日本だけが超インフレを起こせば日本企業は外資に買い漁られ、国内には何一つ残らないだろう。
それはないと思います、理論的にも。
そもそも800兆円、借金の利払いは待ったなし、すでに日銀はおカネを印刷して国債を買っている
(間接的に)状態。 当然インフレは近い。
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331
匿名さん
>No.327
>何故循環するのでしょうか。
経済を構造論、すなはち日本はしばらく不況で、好況になる要素は何もない、金利も上がらない、
という理論は無理があります。無理というのは循環がそれを否定するからです。
結果として絶対に循環論には勝てないのです。
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332
匿名さん
>日本全体が好景気とはなりませんでした。
日本全体が好景気でだれが困るんだ?
>方法はインプレ政策で借金を軽くする方法以外ありません。
何でインフレになって国の借金が軽くなるのに個人の借金は軽くならないと思うのか?
>固定ですから。固定でインフレ高金利なら逆に儲かります。
国債暴落が起きると貸し手である国や銀行が莫大な不良債権を負う事になるのになぜ固定で借りれば
自分だけが保証されると確信を持てるの?
>破綻自体ができないと思います。
では、国家予算の不足分をどこから調達するの?増税?公務員のリストラ?
>経済を構造論、すなはち日本はしばらく不況で、好況になる要素は何もない、金利も上がらない、
>という理論は無理があります。無理というのは循環がそれを否定するからです。
これにも無理があるなぁ。マクロ的に説明がつかないし、本来は循環ではなく、各国は常に成長を
続けるよう、政策を行っているわけだが、必ず調整が入るからその調整をいかに小さくするかを
行っているにすぎない。だから循環しているわけではない。
しかし、固定はこんな極論バカばっかなの?
それとも他の固定は引いてるの?他の人の意見も聞いてみたいんだが??
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333
匿名さん
おかしいよね、国債残高がGDPを超えると破産する、だから消費税率5%になったのにね
今の残高を見るととっくに吹っ飛んでいてもおかしくなかったんだよね
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334
匿名さん
国債は期間が来たら、利子をつけて購入者に日本銀行券を返さねばならない。
これだけのボリュームを返す手立ては2つしかない。
1・ひどいインフレ
2・増税
はい、増税以外ありません。
責任政党は国民に痛みを強いることでも必要なことは国家のために行います。
日銀は今でも国債を買ってる。それを買いオペという。
だが国債を買いすぎると市中に日本銀行券の供給量が増えてインフレになる。
2008年度のマネーストックは、M3が1037兆6000億円。
つまり日銀が100兆円の国債を買っただけで物価が1割も上がる。インフレ率10パーセント。
政府からの独立性がある日本銀行は、日本銀行法第2条によってそんなことは絶対にしない。
「日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、
物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。」
国と地方合わせて1000兆円近い日本銀行券を払うべき債務があり、利子は毎年増え続けてる。
増税しかない。
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335
匿名さん
破綻厨いわく、すでに破綻している国、の国債が何故上がるのか?
日本国債「意外な格上げ」は何を意味するのか?
山崎元のマルチスコープ
ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/yamazaki/10081/
国際的に有力な格付け会社であるムーディーズ・インベスターズ・サービス社が5月18日付けで
日本国債の格付けを1段階引き上げた。
筆者は翌日の新聞記事で知ったが、率直なところ驚いた。
喩えていうと、冬になってから、「お中元」が届いたような気分だ。
日本国債を巡る状況は、昨年から今年にかけて明らかに「悪化」している。
それでも、日本国債に対する格付けが上昇したのは、
「直近二回の格上げは、ムーディーズ社が過去に大きく間違えていて、これを徐々に訂正しているにすぎない」
というのでなければ、論理的な可能性としては、格付けが絶対的な信用評価を表したものではなくて、
実は、他の格付け対象国への評価を含めた全体の中で相対評価なのだ
ということではないだろうか。
フィッチ格付け 長期自国通貨建て
AAA 米国 英国 ドイツ フランス シンガポール
AA+ 香港
AA 台湾 韓国(弱含み)
AA- 日本 中国 イタリア チェコ
http://www.fitchratings.co.jp/sectorRankList.ctl.php?middleID=7
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336
匿名さん
>>332さん
>しかし、固定はこんな極論バカばっかなの?
>それとも他の固定は引いてるの?他の人の意見も聞いてみたいんだが??
お盆中に散々書き込んだ固定選択者ですが、少しくらい遡って読んでみたらいかがですか?
今日だけのやりとりで”極論バカばっかなの?”などと、どう見ても貴方がバカみたいでしょ。
いいかげん、貴方みたいな書き込みを見ると、価値観の相違と言うのは絶対に埋まらないし、
人の価値観を理解しようとしない人とは絶対に話が通じないんだな、と実感します。
ま、お互い勝手にがんばりましょってことで。
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337
匿名さん
CDSって知ってるか?
クレジット・デフォルト・スワップの略だ。新聞の経済欄をちょっとでも見てれば今回の金融危機でちょくちょく
出てきた言葉だから分かるはず。少なくとも世界中の投資家は日本国債の価格が下落するとは思ってないらしい。
世界中の投資家が出した答えを自信を持って否定出来る根拠ってなんだ?まさか800兆円だけか?
トルコ 1866(75)
イタリア 1486(226)
ブラジル 1473(123)
ロシア 1101(83)
メキシコ 749(49)
フィリピン 662(36)
スペイン 614(166)
韓国 492(67)
ギリシャ 344(82)
ポルトガル 243(60)
フランス 213(62)
日本 72(17)
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338
匿名さん
論理的には外国から借金してないから、国民生活を犠牲にしていいなら借金は無くなるんじゃね?
破綻しそうになったら増税したり、医療福祉などの支出を削ればよくない?
もうやってる気もするけど・・・
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339
匿名さん
9月から劇的に回復するとか国債大暴落で金利暴騰とかここはお花畑な人がたくさんいるな。
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340
匿名さん
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341
匿名さん
ここには変動が気になってしようがない固定しかいないよ。
せっかく金利変動を気にしなくていいはずなのにご苦労なこった。
まともな固定はこんなスレの存在なんか気にもとめず、ゴーイングマイウェイでやってるだろうよ。
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342
匿名さん
純債務は他の先進国に比べて対GDP比で遜色はない。
政府保有の流動性資産が500兆円ある。
国債の市中消化は順調、長期金利は1.5%、円建て。
どこに国債暴落の危機があるの?
本当にバカばっかだなw
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343
匿名さん
ドーマー条件ってなに?
http://d.hatena.ne.jp/ystt/20080903/p1
財政問題の本質は成長率をいかに回復させるかにあります。
専門家の間では、日本の潜在成長率は少なく見積もっても3%くらいあると考えられていて、
景気回復後のキャッチアップ効果(不況の間に発生したGDPギャップを埋めようとする効果)
を考えると、もう少し高くなるといわれています。
財政問題にとって、無駄な公共事業がどうとかは、はっきり言って端っこの方の議論にしかすぎませんし、
債務残高そのものも本質的な問題ではありません。
いまのように緊縮財政を続けていては、成長率に下方圧力を加えることになり、
さらに財政が悪化することになりかねません。
デフレを担う不況に緊縮財政で対応した人物は、歴史上、徳川吉宗と浜口雄幸首相がいます。
「諸色高の米価安」といわれた不況と、吉宗が行った経済政策は日銀のサイトに詳しく書かれています(日銀のサイトというのがなんとも皮肉…)。
ライオン宰相と呼ばれた浜口雄幸首相と当時の蔵相、井上淳之介は旧平価での金解禁を行い、
その結果、日本は未曾有の大不況に陥ります。
この2つの例に共通しているのは、緊縮財政で不況を乗り切ろうとしたことと、
他にもう一つ、リフレ政策で不況を脱出したことです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ」といいますが…。
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344
匿名さん
>ここはお花畑な人がたくさんいるな
GDPがプラス成長しても、現実を否定して、悲観的な未来を希望してやまない輩とかな。
実際に現実にデータとして出ているものと、自分の希望をごちゃ混ぜにして、さも既定路線のように都合に良い未来を語っちゃいかんよなぁ。
ずぅっと金利は上がらない、とかな。
なぁ?
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345
匿名さん
>ずぅっと金利は上がらない、とかな。
>なぁ?
ん?
誰かそこまで言ってましたっけ…?
バトルっぽい感じになってるせいなのか、極端に捉えすぎでは…
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346
匿名さん
>>343
>いまのように緊縮財政を続けていては、成長率に下方圧力を加えることになり、
>さらに財政が悪化することになりかねません。
本予算と補正予算を計4回組んで合計で130兆を超える景気・経済対策を実施しているのに、
「緊縮財政を続けていて」ってどこの国のお話ですか?あなたの脳内に存在するお国のことですか?
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347
匿名さん
>>338
>破綻しそうになったら増税したり、医療福祉などの支出を削ればよくない?
>もうやってる気もするけど・・・
ここまで高齢化が進んでしまうと老人票を無視できないから老人の歓心を買うために
医療費無料化とかいってバラまきをやる政党ばっかりですね。老人医療費を削減するために
本人負担を3割にあげて削減できた医療費予算を少子化対策に回してもらいたいものです。
無駄な公共事業を全て止めたあとなら増税しても納得するのですが。。。
地方にこれ以上道路なんかいらんだろ。作ったからといって、地方経済が劇的に発展するわけでもなかろうに。
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348
匿名さん
>結果として絶対に循環論には勝てないのです。
循環論なんてフラクタル的な話は都合良く視点を変えるだけでいくらでも見え方が変わる。
ミクロ的に見れば上昇してもマクロ的には下落の循環だなんて話しになるわけで、都合の良いレンジに合わせて説明すれば、確かに絶対負けないですよね。
そういった意味では正しいです。
もう少しレンジをハッキリさせて循環論を述べてもらわないと、同意も出来ません。
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349
匿名さん
>GDPがプラス成長しても、現実を否定して、悲観的な未来を希望してやまない輩とかな。
GDPがプラスって・・・
2007年に比べて40兆も減ってるじゃん。減った状態からほんの少し戻したって2007年の豊かさは
戻ってこないでしょ?
まさかGDPの見方わからないんじゃ・・・
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350
匿名さん
>循環論なんてフラクタル的な話は都合良く視点を変えるだけでいくらでも見え方が変わる。
循環論的には2月の底、8月の持ち直し日経1万超えだからここを天井とすると年末に掛けて2番底を
伺う動きになる。
ってとらえ方も半年周期の循環論だわな。
または、戦後から50年間一本調子で上昇し続けたから2000年頃を境に2050年頃までは下落局面を
迎える。50年周期の循環論で説明がつく。
なるほど都合良くいくらでもこじつけられるわw
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351
匿名さん
>>No.332
>日本全体が好景気でだれが困るんだ?
話がつながりません。誰が困ると言った?
>国債暴落が起きると貸し手である国や銀行が莫大な不良債権を負う事になるのになぜ固定で借りれば
>自分だけが保証されると確信を持てるの?
あまり質問の意味が分からないけど、固定で借りれば期間内は固定。
そもそも銀行は固定で貸してもリスクはない。
>マクロ的に説明がつかないし、本来は循環ではなく、各国は常に成長を
>続けるよう、政策を行っているわけだが、必ず調整が入るからその調整をいかに小さくするかを
>行っているにすぎない。だから循環しているわけではない。
全然違います。いかなる政策をおこなっても安定した成長を続けることは不可能だし、
市場を政策でコントロールすることも不可能。現実に循環は常に存在するし、循環なき
経済なんて地球上に存在したことはない。
>しかし、固定はこんな極論バカばっかなの?
あなたは自分の理論が破綻すると感情を表に出すタイプですか?
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352
匿名さん
>あまり質問の意味が分からないけど、固定で借りれば期間内は固定。
>そもそも銀行は固定で貸してもリスクはない。
「国」が保証する国債が信用を失い暴落するとします。それがあったとします。
その状況下で、国の事実上管理下にある預金保険の1000万が保証されると思う人がいるのでしょうか?
国より邦銀の方が強い、と判断しているのでしょうか。
外貨預金とか外債を買うとかならまだわかります。
でも国が信用を失ったら換金なんてまず出来ない状況になるでしょう。
そもそも財務省が「借金時計」とかやってるのは、税金をちょっとでも上げたい一心からでしょう?
ほんとに国家予算が危機なら、海外の格付け会社が日本の国債を格下げした際にクレームなんてつけられないでしょう。
本気で財政が危機なら、海外の機関投資家はこぞって退場するでしょうし、そうなれば日本経済は終わります。
そもそも東証の半分以上は既に海外に買われてます。
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353
匿名さん
日本の景気の波
1945年(昭和20年)~1949年(昭和24年):戦後インフレ
1949年(昭和24年)~1950年(昭和25年):安定不況
1950年(昭和25年)~1953年(昭和28年):朝鮮特需
1953年(昭和28年)~1954年(昭和29年):朝鮮戦争後の不況
1955年(昭和30年)~1957年(昭和32年):神武景気
1957年(昭和32年)~1958年(昭和33年):なべ底不況
1958年(昭和33年)~1961年(昭和36年):岩戸景気
1963年(昭和38年)~1964年(昭和39年):オリンピック景気
1964年(昭和39年)~1965年(昭和40年):証券不況
1966年(昭和41年)~1970年(昭和45年):いざなぎ景気
1973年(昭和48年)~1979年(昭和54年):第一次、第二次オイルショック
1983年(昭和58年)~1985年(昭和60年):円高不況
1986年(昭和61年)~1991年(平成3年):バブル景気
1992年(平成4年)~2001年(平成13年):複合不況
2002年(平成14年)~2007年(平成19年):いざなみ景気(仮称)
2008年(平成20年)~:世界金融不況(仮称)
景気循環は否定しないよ。
でもだからといって金利高騰とは関係ないよ。
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354
匿名さん
>>341
>ここには変動が気になってしようがない固定しかいないよ。
そうなんですよ。収入がそんなにないのに、収入の5倍以上の借金して、月々の返済をしたら、残りが20万もなくて、家族養っていけるんだろうか、金利が少しでも上がったら怖くないんだろうかって、思って見てるんだけど、
誰ひとり認めないから、みんな すごいなあ~って思うんですよ。
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355
匿名さん
つか、超インフレになったら借金チャラになるんだから変動とか関係ないだろスレ違いもいいとこ
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356
匿名さん
国債の暴落が起こり金利が急上昇したら・・・
1.消費税の30~60%引き上げ
2.年率10%程度のインフレ
3.国債の債務不履行
のどれかがくることは避けられない。たぶん3は絶対に避けたいだろうから、
残る選択肢は1と2の組み合わせでしょう。考えられるシナリオは:
政府債務がGDPの3倍を超える
→長期金利が10%台に暴騰する
→政府が大増税を行なう
→野党が反対して政権が倒れる
→国債が消化されなくなる
→日銀に引き受けさせる
→通貨を大幅に増発する
→大インフレ
→円の暴落
→政府が「非常事態」を宣言して行政サービスを停止
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357
匿名さん
>No.356
国は分かっているから、緩やかなインフレ策を取ってくるでしょう。
まあインフレのコントロールは難しいから、物価が暴走する危険もあるけど。
当たり前に金利も上昇する。
給料で金利上昇分のローン返済ができればよいけど、それが出来ない人は
住宅を売るハメになる。
インフレになれば給料も上がると言うけどインフレ率ほどは上がらない。
いずれにしろ、変動の何%かは破綻に追い込まれる。
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358
匿名さん
>No.352
>「国」が保証する国債が信用を失い暴落するとします。それがあったとします。
>その状況下で、国の事実上管理下にある預金保険の1000万が保証されると思う人がいるのでしょうか?
>国より邦銀の方が強い、と判断しているのでしょうか。
国債が暴落すると国家が破産するという決め付けが話をおかしくしている。
預金の1000万円はいかなる場合でも保障される。
そもそも固定でローンを借りている方に国債暴落でも返済額などは問題ない。
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359
匿名さん
インフレで給料が上がらなかったら、生活費が圧迫されて固定の人も破綻となることは無いのですか?
教えて下さい。
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360
匿名さん
>インフレで給料が上がらなかったら、生活費が圧迫されて固定の人も破綻となることは無いのですか?
インフレ率を相殺するほど給料は上がらないにしても、多少は給料が上がります。
すると固定で借りている人は返済額が一定なのでローン返済は以前より楽になります。
逆に変動で借りている人は、返済額が上がり厳しい状況も考えられます、中には破産
する人も出るでしょう。
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361
匿名さん
なるほど、どちらも歯切れが悪いですが変動の方が若干ヤバイよという感じですかね。
ただ、変動もすぐに返済額が上がるわけではないので(5年125%ルール)、即破綻ではないですよね。
その間にインフレが冷めてくるかもしれないし、給料も追いついてくるだろうし。
あと、固定であってもやはり多少は給料の上昇を伴わないときついということですよね。
ということは、急激なインフレの場合は固定でも追いつかず、中には破産する人も出てくるってことですかね。お互い急激なインフレは望んでいないと言うことがわかりました。
じゃぁ仲良くやれるんじゃないんですかね????
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362
匿名さん
>国債が暴落すると国家が破産するという決め付けが話をおかしくしている。
例えば国債が暴落して金利が上がれば利払いが増える。その利払いは税金で賄う事になる。
1%の金利上昇は11兆円の利払い上昇。消費税1%あたりの税収が2兆円。
金利が今より5%上がれば消費税は30%にしないと収支バランスが取れない。
年間300万の消費をする人は年間90万の出費増月間7万5千円の出費増。
金利上昇は経済成長を伴って国債から株式などへ資金が移動して起こる場合と国の信用を失って買い手が
つかなくて起こる場合がある。
後者の場合をとある会社の社債を自分の資産で購入すると想像して欲しい。社債なので10年後に元本が
全額戻って来て、毎年2回、配当利率2%が貰える条件になっている。しかし、これは10年後にその会社が
存続する保証がある事が絶対条件であり、この社債を他人にゆずろうとした場合、その会社が10年後に
存続している可能性が低くなれば売値が暴落する(利回りは上昇)
ここで国債に戻る。10年国債の値段が維持出来るのは10年後に元本が戻ってくるという保証があるから。
それが、信用を失って市場に出回っている国債が暴落を起こした場合、新規に発行する国債の利率も
上げないと買い手がつかなくなる。従って「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は
国債暴落=財政破綻となる。
それと、国債の買い手は邦銀、年金、生保、ゆうちょなどで9割以上を占めている。さらにそれらは
国民の預貯金で占めている。国債が暴落すれば当然年金も生保も貰える保証が無くなり、銀行に至っては
損失を出す事になり、自己資本比率の低下を招き、貸し渋りや貸し剥がしが発生する。保有する国債の額は
半端じゃ無いから邦銀は破綻に追い込まれる所も沢山出るだろう。通常銀行が破綻すると経済はパニックを
起こし、まさに未曾有の大恐慌となるから(リーマンがいい例、米はその他ベアスターンズ、AIGなど
は公的資金注入で破綻を防いでる)国は公的資金を使って金融機関の破綻を阻止するべきなのだが、
国債が暴落しているから財源が無い。ようするにどの角度から見ても信用失墜による国債暴落は財政破綻しか
あり得ない事が分かる。
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363
匿名さん
>インフレ率を相殺するほど給料は上がらないにしても、多少は給料が上がります。
国債暴落による円の価値の下落ではなく、通常のインフレは需要と供給のバランスが崩れて起きる。
インフレ率>収入になった場合、当然消費は冷え込むからインフレ率は下がる。
経済が成長していくには常にインフレ率<収入の状態にしておかなければならないし、需要が無いのに
物の値段だけが上がればさらに買い手がいなくなり、デフレ要因となる。
それと、当然インフレが起きれば負債は目減りする。極端な例で言えば物価が2倍になれば3000万の負債は
実質1500万の価値しか無くなる。今2000万で売れる中古物件は4000万で売れる事になる。
↑で言ったように物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない。
例えばインフレ率=収入ならば今と生活の豊かさは変わらない事になる。給料が10万上がったけど
物の値段が上がって出費も10万増えれば変わらないのは当たり前。だから好景気になるのには
インフレ率<収入が絶対条件なんだが、景気が良くなるとインフレを抑える為に金利が上がる。
好況下で金利が上がると変動選択者は困るのか?答えはノー。金利は実質で見なければならない。
名目金利がどんなに上がっても実質が低ければ何も問題ない。例えば6月のCPIは-1.7%政策金利は0.1%
だから実質1.6%の金利となる。これが政策金利3%になったとしてもインフレ率が4%ならば実質1%の
金利なので今より実質金利は低い事になる。
2年前の世界的な好景気を思い出して欲しい。世界中がインフレに悩み、政策金利をどんどん上げていった。
アメリカで5.25、ユーロで4.25。しかし、高金利高インフレ好況の状態で住宅ローン破綻者が急増した
なんて聞いた事がない。なぜか?実質金利が低いから。逆に今世界的に金利は下がり、アメリカに至っては
ゼロ金利となった。金利は低いのに日本もアメリカも住宅ローン破綻者は急増している。
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364
匿名さん
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365
匿名さん
>No.362
根本から間違っています。
国債を発行して販売したらそれで終わり。
国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。
債券価格が上昇しても下落しても同じ。
>「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は国債暴落=財政破綻となる
日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。
価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、
だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。
すでに日銀は紙幣を印刷して国債を買っている、インフレは必ず来る。
日本国が破綻なんて話は本を売りたいから書いてるだけでしょ、そんな本を書いてる本人だって
本気で破綻するとは思ってないでしょう(?)
まあ日本が破綻すると思うなら不動産を売り、外貨を持ってはいかがでしょう?
その場合アメリカは止めた方がいいでしょう、日本が破綻するなら日本保有の大量の米国債
すべてを売却するのでアメリカも追い込まれますから。
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366
匿名さん
>No.363
これも違います。
円安になれば物価は上昇しますし、国際商品が上昇しても物価は上がります。
>物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない
現実にそんなことは出来ない。不可能。
金利上昇は景気がいいから上げる、だけではない。
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367
匿名さん
↑どうなんだろう?
バブルの時も金利の方が、収入の上昇を上回っていましたか?
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368
ご近所さん
ほんとにインフレの方向に動き出したら
固定に変えればいいだけじゃない?
当然、今より固定の金利は上がってる訳だけど
その時点でストップをかけられるんだから、収入の上昇が追いつくでしょ
固定の中の人って、馬鹿の典型みたいな人だな
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369
匿名さん
それは基本的に無理。
変動の利率が後追いだから。
固定が4%でも、変動が2%とかなら下がるかもと思うのが人間心理。
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370
匿名さん
私は変動で突っ走りますね。
確かに金利は上がっていますが、そのころには、変動+繰上で残額が大分減ってるだろうし。
平行して貯蓄もしてますし、金利の上昇に収入が追い付いてないと言っても、収入もいくらか上がってると思いますので。
金利急上昇が5年以内とかだと、確かに辛いかもしれませんけどね。
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371
匿名さん
>根本から間違っています。
>国債を発行して販売したらそれで終わり。
>国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。
>債券価格が上昇しても下落しても同じ。
根本から間違えてるのはあなたです。
固定利付国債とは、国が投資家(購入者)に対して「1年間にこれだけの利息を払うので、お金を貸してください
(国債を買ってください)」と、最初の売り出し時に約束する金利をさし、「表面利率」とも呼ばれます。
ただし、固定利付国債は株式のように市場で売買されるため、利率のほかに「売買価格」も付いており、
その価格は発行後に毎日変わります。
基本的に国債の利率は市中金利(世の中の金利)に連動して決まるので、市中金利が上昇すると、
それに応じて新たに発行される国債の利率も上昇することになります。
たとえば利率2%の固定利付国債が新たに発行された場合、それ以前に発行された
利率1.5%の固定利付国債は運用面で不利なので、そのままでは誰も購入しようと思わないでしょう。
そしてそれは、全ては必ず償還されるという国の信用が元になっております。その信任が無くなり、
国債価格が暴落すれば、やはり、財政破綻しかないでしょう。
>日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。
>価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、
>だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。
国債の買い手がいなくなって中央銀行が買い切る事が日本の破綻を意味するのですが。
破綻するから円の信任が無くなり、ハイパーインフレになるのです。
今まで世界中どこを探してもハイパーインフレが起こって国家が破綻しなかった国は一つもありませんよ?
それにそれが可能ならば800兆円札を刷って国債を全て買い取れば無税国家の誕生です。
それと私は日本が破綻するとは全く思っていません。ただ、国債の信任が失われるという事は破綻とイコールと
言っているだけです。私はこれからも国債はその時々の景気や期待インフレ率によって上下するとは思いますが、
信用が無くなって暴落を起こす事は有りえないと思いますし、仮に有ったとしても破綻しないで済むとも思えません。
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372
匿名さん
>すでに日銀は紙幣を印刷して国債を買っている、インフレは必ず来る。
日銀に限らず、どこの国でも普通に行っている事です。これを公開市場操作(金融政策)というのですから。
もし、買いオペ額が大きいとの理由ならば、日本より米英などのほうがはるかに大きいので先に破綻するのは
そちらでしょう。日本は今のところ銀行券ルールを理由に買いオペの増額は行っておりませんし、バランスシート
を見ると他国よりはるかに健全です。
あと、日銀が買いオペを続けるとインフレになるという発想はその理論を理解してないから検討違いな回答が
帰ってくるのだと思います。通常の買いオペは市中(銀行など)の国債を日銀が買う事により、金融機関には
資金が貯まります。金融機関は現金で持っていても利益を生みませんので、企業や個人に貸し出したり、
株式に投資をしたりします。そこで流動性が生まれ、経済が回りだし、需要を創出し、物価が上がりだすのです。
政策金利とはこの市中のお金の量の調整です。ですから、2000年以降の量的緩和時代のように中央銀行が
いくらお金を刷って市場に資金を供給しても、そのお金は投資には回らず、貯蓄に回ってしまえば流動性は
発生せず、物価も金利も上がらないとなります。
>円安になれば物価は上昇しますし、国際商品が上昇しても物価は上がります。
円安になれば輸入物価が上がります。需要が無いのに物の値段が上がったら需要はさらに冷え込みます。
そこでさらに利上げを行えば市中から資金を吸収することになり、逆効果です。
インフレやデフレはなぜ起こるかというと、「需要と供給」の大原則にたどりつきます。
経済を支配している最も大切な原則が「需要と供給」です。株価の上昇や下落、
物価の上昇や下落もまさにこの原則から説明できます。需要が多ければモノの値段は上がり、
需要が少なくなれば値段は下がります。また、需要が多くてもそれを上回る供給があれば、
やはり物価は下がります。逆に少ない需要でも、それを満たす供給がなければ物価は上がることになります。
「景気がいい」とは、企業のつくったモノ・サービスの売れ行きが伸びて収益が増え、働く人々のお給料も
増えて消費も拡大していく状態で、「好景気」、「好況」といいます。逆に、企業のモノ・サービスが売れなくて
収益が減り、消費が減っていく状態を「不景気」、「不況」といいます。
ようするに為替や資源高などによりどんなに物価が上がっても所得が上がっていなければ需要が供給を上回る
事が無いのでそれは好況とは言いません。この状態では金融政策は機能しませんので、金利を上げても物価は
下がりません。
>金利上昇は景気がいいから上げる、だけではない。
金利とは経済活動の結果です。初めに金利ありきで考えるからブレるのです。過去世界中どのような国でも
国家破綻以外、この絶対的な法則が崩れた事はありません。
即ち長期金利=「名目成長率+期待インフレ率」≒「実質成長率」で表せます。
そして政策金利は日本銀行が景気の調節をはかる為に、お金の量をコントロールする手段です。
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373
匿名さん
なんかここで論議している変動の人たちは楽に完済できる人達ばかりのような気がする!
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374
匿名さん
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375
匿名さん
-
376
匿名さん
>No.371
個人向け国債の話?
主に金融機関が債券市場で取引されている国債の話ですよ。
そもそも何で、
>国債価格が暴落すれば、やはり、財政破綻しかないでしょう。
って単純な発想になるの?
債券が暴落しただけで日本は破綻した国債の償還をしない、ってなるの?
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377
匿名さん
>No.372
借金800兆もあればその利払いの為に国債を発行して更にその国債を
銀行などから紙幣を印刷して買い取る。こんなことやってれば歪みが
出て債券価格も下がるし、インフレにもなる。
誰も買いオペの話なんてしてない。
>「需要と供給」の大原則にたどりつきます。
教科書じゃないんだから、、、。実態経済の話だよ。
もはや一国の事情で物価のコントロールなんて無理がある。
単純に好景気だから金利を上げるとかの問題じゃない、教科書じゃないんだよ実態経済は。
フィリピンやスリランカは景気が良いから金利が高いのかね?違うだろ。
>長期金利=「名目成長率+期待インフレ率」≒「実質成長率」
何だか、どっかのサイトから引っ張ってきたのか知らんが、、、
じゃ、債券を市場で大量に一気に売却すると成長率も跳ね上がるの?
ようするに:
インフレは日本の国益にかなう。
インフレで財政再建するしか方法はない。
他の方法もあるけど私を含め多くの日本民族の日本人は望まない。
だから、長期固定で住宅ローンを組むのが最も正しく、徳もする。
-
378
匿名さん
>個人向け国債の話?
個人向け国債は市場で売買されないから価格は変わらないでしょう?
>債券が暴落しただけで日本は破綻した国債の償還をしない、ってなるの?
ていうかあなた、発行済みの国債が暴落起こしても新発ものの国債が暴落前と同じ利率で
買い手がつくわけないでしょ?結局利回りは発行積み国債も新発物も同じになる。
ようするに暴落したら新規発行国債の利率も急騰し、利払い負担は全て税金で国民が賄うことになる。
しかも暴落の原因が信任低下という事は、国の借金が増大して返せるあてが危ぶまれるって事だから
買い手が一切つかないでしょ?償還されるか危ない債権なんてただのジャンク債と同じ。
いったい誰が買うの?
確かにリスクを取って利回り重視でジャンク債に進んで投資を行う投資家もいるけど、
本来国債は利回りは望めないけど安定した投資先として不況下で買われる物なのに、日本で信任低下が
起きたら、安定した投資先で無くなり、財政破綻まで行かなくてもIMF管理下くらいにはなるでしょ。
ネバダレポートで検索してみ。
何度か出ているけど、景気が上向きになり、投資が国債から株式などに流れて金利が上昇するならば
税収も伸び、財政破綻になんかならないよ。でも、財政赤字を理由に国の信任が低下して暴落を起こすのならば
それはもう、破綻しかないでしょ?
結局は景気次第って事。インフレが起こっても所得が追いつかないって?それじゃ景気は良くならないでしょ?
去年、原油高で株価上がった?金利上がった?いざなみ景気で戦後最長の好況だったのに金利上がった?
バブルの時はそんな事ないって?そりゃ末期はそうだろうよ。
でもあの頃の消費を思い出して欲しい。高級車、高級腕時計、海外ブランド品。今と比べれば分りそうなもん。
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379
匿名さん
>ネバダレポートで検索してみ。
レポート作成時点から世界各国の財政事情は一変している。
もはやIMFに世界を助ける力なし。
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380
匿名さん
>No.378
>個人向け国債は市場で売買されないから価格は変わらないでしょう?
だから最初から規模の小さい個人向け国債の話なんてしていない。
何だかあなたは、話がコロコロかわるねぇ。
現在売買されている国債の話かと思ったら、今度は新規の国債の話にすり替え?
何で一度国債価格が下がるとジャンク扱いだの破綻、になるの?
日本が破綻なんてできるわけない。
結局、目先はデフレ、低金利だけど、その後の日本は景気循環で金利は上昇、
景気もある程度回復、インフレ策で借金を軽くして財政をたてなおす。
だから長期固定金利で正しいと言えるのです。
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381
匿名さん
-
382
匿名さん
ひさしぶりに変動選択の俺が覗きにきましたお。
あんまり新しい論点が出てない気が。
その時のまとめをはっときます。
ついでにテンプレ化しとけばいいのに。
変動
├固定金利相当を前倒し返済派(固定金利払えるがあえて「変動+定常前倒し」を選択)
│└固定金利相当を前倒し返済すると固定以上に元金返済可能。将来の金利上昇リスクに備えられる
│ ├それでも金利が4%5%とUPしたら怖い?
| |├元金の1/3が返済できると、金利4~5%にUPしても、固定で3%より月の支払いは少なくてすむ
│ │├UPしたとしても金利がバブル期のようなUPはありえない
│ │└UPしてもそんな上昇の場合は給料もあがってるので返済は無問題
| | (政策金利のUPは、多くの業種の好景気の後に起こる)
│ ├長期金利が上がってきてるけど?
│ │├変動は短プラ準拠。政策金利に連動しており不景気のうちは上がらない
│ │└むしろ長期金利が上がると、国債を買わす為に、政策金利はますます小さくなる。
| | (短プラでお金を借りて国債を買う金融機関が増やす為)
│ ├繰上げようと思っても使っちゃうのが人間の常だから変動危険
│ |├じゃあ頭金はどうやって貯めたの?
│ |├固定でも繰上げ返済するよね?
│ |└固定と同額の支払いという感覚で繰上返済すればok
│ ├政策金利とのスプレッドは銀行が自由に変更できるなら怖いんじゃ?
│ |└契約に同一幅と明記されている銀行ならok。但しその差は新規契約時期で変更される可能性有り(既存は無影響)
│ └優遇幅だって、最初の5年間だけマイナス1.5%(その後縮小)というのもあって気づいてないとか?
│ └当然全期間優遇もありそちらならok。たいがい複数銀行検討する時点で気づきます
|
└変動で返すのがギリギリ派(固定を選択するお金がない人)
├そもそも固定金利払えないんならどっちがいいという話にはならない。なるようにはなる
├将来も現固定金利を超えない可能性もある。その場合は金のある固定選択者より苦しくなく返済完了
└将来の年収UPを想定。若いならそれもアリ。将来的には前倒し可能。
固定
├固定金利で前倒し返済派
│└将来どうなるか分からないから固定にした上での前倒しが最強。リスクヘッジを二重にとるお!
│ ├その分かかるコストは気にしないor計算できていない
│ └固定分相当で「変動+定常前倒し」にしておけばもっと元金が早く減るのでは?
│ └5年はともかく、超長期の金利上昇はわからない
│ └超長期とはいってもバブルの様な高金利は日本経済の構造上ない可能性が高いのでは?
│ ├リスク耐性が低いから安心をお金で買うお。
│ │(例:3000万の場合、変動との2%金利差額60万/年を金利に払う)
│ └超長期なんだから何が起こるか分からないんだってば。だから固定が安心
│ └何が起こる変わらないと言っても蓋然性に差があるのでは?10年後金利上昇しても精々変動で4%は超えない程度では?
│ └リスク耐性が低いから安心をお金で買うお。(以下ループ)
│
└固定でギリギリ派(もしくは固定で前倒しを想定しない派)
├金利相場に左右されないので将来収支を計画しやすい
└いろいろ考えるの面倒。今の額を払い続けられるというリスクさえクリアすればokでしょ
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383
匿名さん
>だから最初から規模の小さい個人向け国債の話なんてしていない。
>>個人向け国債の話?
>>主に金融機関が債券市場で取引されている国債の話ですよ。
>現在売買されている国債の話かと思ったら、今度は新規の国債の話にすり替え?
>>根本から間違っています。
>>国債を発行して販売したらそれで終わり。
>>国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。
>>債券価格が上昇しても下落しても同じ。
しっかり返答してないのあんたじゃん。
あんたら原因と結果だけで過程の説明が一切ないじゃん。
なんでそうなるかの説明が一切無い。
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384
匿名さん
ようするに日本は借金が膨大だから国債価格が暴落して金利が急騰するけど財政破綻はあり得ないから
景気循環で好況が来てハイパーインフレが起こっても賃金は上がらないから長期固定が最強って事?
すごい理由だな
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385
匿名さん
国会議員の人とか日本銀行の人は国債暴落とか誰も言わないけど
みんな内緒にしてるのかな?
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386
匿名さん
しっ!
国債暴落が公になったら投資家の投げ売りが始まるからまだ内緒なの!
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387
匿名さん
-
388
購入検討中さん
なんだかんだで結局さー、
変動なみの低金利で20年固定を借りてる2009年3月実行の俺が最強ってことでOK?
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389
匿名さん
ハイパーインフレが起こるとすれば
日本人が現金を何かに一斉に換えるわけで
一体何に換えるわけで?
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390
匿名さん
ハイパーインフレは後10年ぐらい来ない気がする。
なんだかんだいって日本の外貨準備100兆もあるんだよ。
いざとなったらそれを取り崩していけば、10年はもつだろ。
日本以外にも中国もかなり外貨持ってるし、アメリカ
やヨーロッパは金(ゴールド)もたくさん持ってる。
それを取り崩しながらいって徐々に経済が良くなるのを
待っていれば10年もすれば住宅価格も安定してそう。
このスレで夢のない文章でスマソ
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391
匿名さん
1914年ドイツでハイパーインフレが起きている。
1914年7月1$=4.2マルク同年11月に1$=4兆2千億マルクとなった。
天文学的な戦争賠償金を負わされと同時にルールー地方を仏に差し押さえを受けた為に、マルクを大量に刷らなければ状況となりハンパーインフレとなった。
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392
匿名さん
国民生活を圧迫せずに政府部門の債務を圧縮する方法なんてあるの?
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393
匿名さん
日本政府の借金を軽くする方法は色々ありますよ。
でも実行可能な方法は限られるのが現状。
で、残された最良な方法がインフレ。
でもハイパーインフレを起こそうとは誰も思っていない。でもインフレをコントロール
するのが困難と言うか不可能に近い。
近い将来始まります、コレ。
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394
匿名さん
今まで好き勝手やってきた政治家、官僚、土建屋さんなどが800兆の借金を残してくれました。
家をローンでしか買えない私たちがこの800兆円を返すことになっています。
まいったなぁ~
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395
匿名さん
>>No.393
>日本政府の借金を軽くする方法は色々ありますよ。
そういえばハイパーインフレ以外にも預金封鎖という手もありましたね
預金封鎖の場合、貸し金庫の中の貴金属類も全部没収されるとか
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396
匿名さん
日本が破綻しなければ
固定の意味が無いんですね。
なんて高い保険料だろうか
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397
匿名さん
800兆をインフレで無理矢理無かった事にするには物価10倍くらいにしなきゃダメじゃないの?
10万円札とかになるのかな?
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398
匿名さん
いやでも諸外国とのからみもあるからインフレで借金返すってやはり無理な気がする。
インフレが10倍になったら1ドル950円になってしまう。アメリカも物価が10倍になってれば別だけど。
借金は国内だけだから1400兆円ある個人金融資産で返すほうが現実的じゃないですかね?
財産税とかペイオフ実施とかで無理矢理徴収。
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399
匿名さん
800兆の借金だけでなく
諸外国に貸している分はどうかな?
相当な金額を貸しているはずなんじゃないかな。
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400
匿名さん
-
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