匿名さん
[更新日時] 2009-09-18 00:32:04
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変動金利は怖くない!!その10
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362
匿名さん
>国債が暴落すると国家が破産するという決め付けが話をおかしくしている。
例えば国債が暴落して金利が上がれば利払いが増える。その利払いは税金で賄う事になる。
1%の金利上昇は11兆円の利払い上昇。消費税1%あたりの税収が2兆円。
金利が今より5%上がれば消費税は30%にしないと収支バランスが取れない。
年間300万の消費をする人は年間90万の出費増月間7万5千円の出費増。
金利上昇は経済成長を伴って国債から株式などへ資金が移動して起こる場合と国の信用を失って買い手が
つかなくて起こる場合がある。
後者の場合をとある会社の社債を自分の資産で購入すると想像して欲しい。社債なので10年後に元本が
全額戻って来て、毎年2回、配当利率2%が貰える条件になっている。しかし、これは10年後にその会社が
存続する保証がある事が絶対条件であり、この社債を他人にゆずろうとした場合、その会社が10年後に
存続している可能性が低くなれば売値が暴落する(利回りは上昇)
ここで国債に戻る。10年国債の値段が維持出来るのは10年後に元本が戻ってくるという保証があるから。
それが、信用を失って市場に出回っている国債が暴落を起こした場合、新規に発行する国債の利率も
上げないと買い手がつかなくなる。従って「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は
国債暴落=財政破綻となる。
それと、国債の買い手は邦銀、年金、生保、ゆうちょなどで9割以上を占めている。さらにそれらは
国民の預貯金で占めている。国債が暴落すれば当然年金も生保も貰える保証が無くなり、銀行に至っては
損失を出す事になり、自己資本比率の低下を招き、貸し渋りや貸し剥がしが発生する。保有する国債の額は
半端じゃ無いから邦銀は破綻に追い込まれる所も沢山出るだろう。通常銀行が破綻すると経済はパニックを
起こし、まさに未曾有の大恐慌となるから(リーマンがいい例、米はその他ベアスターンズ、AIGなど
は公的資金注入で破綻を防いでる)国は公的資金を使って金融機関の破綻を阻止するべきなのだが、
国債が暴落しているから財源が無い。ようするにどの角度から見ても信用失墜による国債暴落は財政破綻しか
あり得ない事が分かる。
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363
匿名さん
>インフレ率を相殺するほど給料は上がらないにしても、多少は給料が上がります。
国債暴落による円の価値の下落ではなく、通常のインフレは需要と供給のバランスが崩れて起きる。
インフレ率>収入になった場合、当然消費は冷え込むからインフレ率は下がる。
経済が成長していくには常にインフレ率<収入の状態にしておかなければならないし、需要が無いのに
物の値段だけが上がればさらに買い手がいなくなり、デフレ要因となる。
それと、当然インフレが起きれば負債は目減りする。極端な例で言えば物価が2倍になれば3000万の負債は
実質1500万の価値しか無くなる。今2000万で売れる中古物件は4000万で売れる事になる。
↑で言ったように物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない。
例えばインフレ率=収入ならば今と生活の豊かさは変わらない事になる。給料が10万上がったけど
物の値段が上がって出費も10万増えれば変わらないのは当たり前。だから好景気になるのには
インフレ率<収入が絶対条件なんだが、景気が良くなるとインフレを抑える為に金利が上がる。
好況下で金利が上がると変動選択者は困るのか?答えはノー。金利は実質で見なければならない。
名目金利がどんなに上がっても実質が低ければ何も問題ない。例えば6月のCPIは-1.7%政策金利は0.1%
だから実質1.6%の金利となる。これが政策金利3%になったとしてもインフレ率が4%ならば実質1%の
金利なので今より実質金利は低い事になる。
2年前の世界的な好景気を思い出して欲しい。世界中がインフレに悩み、政策金利をどんどん上げていった。
アメリカで5.25、ユーロで4.25。しかし、高金利高インフレ好況の状態で住宅ローン破綻者が急増した
なんて聞いた事がない。なぜか?実質金利が低いから。逆に今世界的に金利は下がり、アメリカに至っては
ゼロ金利となった。金利は低いのに日本もアメリカも住宅ローン破綻者は急増している。
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364
匿名さん
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365
匿名さん
>No.362
根本から間違っています。
国債を発行して販売したらそれで終わり。
国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。
債券価格が上昇しても下落しても同じ。
>「信用が無い=10年後に帰ってくる見込みが無い」は国債暴落=財政破綻となる
日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。
価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、
だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。
すでに日銀は紙幣を印刷して国債を買っている、インフレは必ず来る。
日本国が破綻なんて話は本を売りたいから書いてるだけでしょ、そんな本を書いてる本人だって
本気で破綻するとは思ってないでしょう(?)
まあ日本が破綻すると思うなら不動産を売り、外貨を持ってはいかがでしょう?
その場合アメリカは止めた方がいいでしょう、日本が破綻するなら日本保有の大量の米国債
すべてを売却するのでアメリカも追い込まれますから。
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366
匿名さん
>No.363
これも違います。
円安になれば物価は上昇しますし、国際商品が上昇しても物価は上がります。
>物の値段は需要と供給で決まるからインフレ率<収入にしないと豊かにはならない
現実にそんなことは出来ない。不可能。
金利上昇は景気がいいから上げる、だけではない。
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367
匿名さん
↑どうなんだろう?
バブルの時も金利の方が、収入の上昇を上回っていましたか?
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368
ご近所さん
ほんとにインフレの方向に動き出したら
固定に変えればいいだけじゃない?
当然、今より固定の金利は上がってる訳だけど
その時点でストップをかけられるんだから、収入の上昇が追いつくでしょ
固定の中の人って、馬鹿の典型みたいな人だな
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369
匿名さん
それは基本的に無理。
変動の利率が後追いだから。
固定が4%でも、変動が2%とかなら下がるかもと思うのが人間心理。
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370
匿名さん
私は変動で突っ走りますね。
確かに金利は上がっていますが、そのころには、変動+繰上で残額が大分減ってるだろうし。
平行して貯蓄もしてますし、金利の上昇に収入が追い付いてないと言っても、収入もいくらか上がってると思いますので。
金利急上昇が5年以内とかだと、確かに辛いかもしれませんけどね。
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371
匿名さん
>根本から間違っています。
>国債を発行して販売したらそれで終わり。
>国は償還時に額面の利率(例えば2%とか)を払うだけ。
>債券価格が上昇しても下落しても同じ。
根本から間違えてるのはあなたです。
固定利付国債とは、国が投資家(購入者)に対して「1年間にこれだけの利息を払うので、お金を貸してください
(国債を買ってください)」と、最初の売り出し時に約束する金利をさし、「表面利率」とも呼ばれます。
ただし、固定利付国債は株式のように市場で売買されるため、利率のほかに「売買価格」も付いており、
その価格は発行後に毎日変わります。
基本的に国債の利率は市中金利(世の中の金利)に連動して決まるので、市中金利が上昇すると、
それに応じて新たに発行される国債の利率も上昇することになります。
たとえば利率2%の固定利付国債が新たに発行された場合、それ以前に発行された
利率1.5%の固定利付国債は運用面で不利なので、そのままでは誰も購入しようと思わないでしょう。
そしてそれは、全ては必ず償還されるという国の信用が元になっております。その信任が無くなり、
国債価格が暴落すれば、やはり、財政破綻しかないでしょう。
>日本の破綻なんて非現実的、デメリットが大きすぎる。
>価格は市場で決まる。買い手がなければ利回りは上がる、最後は日銀が買い取る(間接的に)、
>だから紙幣を印刷する、そしてインフレ、ハイパーインフレになる。
国債の買い手がいなくなって中央銀行が買い切る事が日本の破綻を意味するのですが。
破綻するから円の信任が無くなり、ハイパーインフレになるのです。
今まで世界中どこを探してもハイパーインフレが起こって国家が破綻しなかった国は一つもありませんよ?
それにそれが可能ならば800兆円札を刷って国債を全て買い取れば無税国家の誕生です。
それと私は日本が破綻するとは全く思っていません。ただ、国債の信任が失われるという事は破綻とイコールと
言っているだけです。私はこれからも国債はその時々の景気や期待インフレ率によって上下するとは思いますが、
信用が無くなって暴落を起こす事は有りえないと思いますし、仮に有ったとしても破綻しないで済むとも思えません。
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372
匿名さん
>すでに日銀は紙幣を印刷して国債を買っている、インフレは必ず来る。
日銀に限らず、どこの国でも普通に行っている事です。これを公開市場操作(金融政策)というのですから。
もし、買いオペ額が大きいとの理由ならば、日本より米英などのほうがはるかに大きいので先に破綻するのは
そちらでしょう。日本は今のところ銀行券ルールを理由に買いオペの増額は行っておりませんし、バランスシート
を見ると他国よりはるかに健全です。
あと、日銀が買いオペを続けるとインフレになるという発想はその理論を理解してないから検討違いな回答が
帰ってくるのだと思います。通常の買いオペは市中(銀行など)の国債を日銀が買う事により、金融機関には
資金が貯まります。金融機関は現金で持っていても利益を生みませんので、企業や個人に貸し出したり、
株式に投資をしたりします。そこで流動性が生まれ、経済が回りだし、需要を創出し、物価が上がりだすのです。
政策金利とはこの市中のお金の量の調整です。ですから、2000年以降の量的緩和時代のように中央銀行が
いくらお金を刷って市場に資金を供給しても、そのお金は投資には回らず、貯蓄に回ってしまえば流動性は
発生せず、物価も金利も上がらないとなります。
>円安になれば物価は上昇しますし、国際商品が上昇しても物価は上がります。
円安になれば輸入物価が上がります。需要が無いのに物の値段が上がったら需要はさらに冷え込みます。
そこでさらに利上げを行えば市中から資金を吸収することになり、逆効果です。
インフレやデフレはなぜ起こるかというと、「需要と供給」の大原則にたどりつきます。
経済を支配している最も大切な原則が「需要と供給」です。株価の上昇や下落、
物価の上昇や下落もまさにこの原則から説明できます。需要が多ければモノの値段は上がり、
需要が少なくなれば値段は下がります。また、需要が多くてもそれを上回る供給があれば、
やはり物価は下がります。逆に少ない需要でも、それを満たす供給がなければ物価は上がることになります。
「景気がいい」とは、企業のつくったモノ・サービスの売れ行きが伸びて収益が増え、働く人々のお給料も
増えて消費も拡大していく状態で、「好景気」、「好況」といいます。逆に、企業のモノ・サービスが売れなくて
収益が減り、消費が減っていく状態を「不景気」、「不況」といいます。
ようするに為替や資源高などによりどんなに物価が上がっても所得が上がっていなければ需要が供給を上回る
事が無いのでそれは好況とは言いません。この状態では金融政策は機能しませんので、金利を上げても物価は
下がりません。
>金利上昇は景気がいいから上げる、だけではない。
金利とは経済活動の結果です。初めに金利ありきで考えるからブレるのです。過去世界中どのような国でも
国家破綻以外、この絶対的な法則が崩れた事はありません。
即ち長期金利=「名目成長率+期待インフレ率」≒「実質成長率」で表せます。
そして政策金利は日本銀行が景気の調節をはかる為に、お金の量をコントロールする手段です。
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373
匿名さん
なんかここで論議している変動の人たちは楽に完済できる人達ばかりのような気がする!
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374
匿名さん
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375
匿名さん
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376
匿名さん
>No.371
個人向け国債の話?
主に金融機関が債券市場で取引されている国債の話ですよ。
そもそも何で、
>国債価格が暴落すれば、やはり、財政破綻しかないでしょう。
って単純な発想になるの?
債券が暴落しただけで日本は破綻した国債の償還をしない、ってなるの?
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377
匿名さん
>No.372
借金800兆もあればその利払いの為に国債を発行して更にその国債を
銀行などから紙幣を印刷して買い取る。こんなことやってれば歪みが
出て債券価格も下がるし、インフレにもなる。
誰も買いオペの話なんてしてない。
>「需要と供給」の大原則にたどりつきます。
教科書じゃないんだから、、、。実態経済の話だよ。
もはや一国の事情で物価のコントロールなんて無理がある。
単純に好景気だから金利を上げるとかの問題じゃない、教科書じゃないんだよ実態経済は。
フィリピンやスリランカは景気が良いから金利が高いのかね?違うだろ。
>長期金利=「名目成長率+期待インフレ率」≒「実質成長率」
何だか、どっかのサイトから引っ張ってきたのか知らんが、、、
じゃ、債券を市場で大量に一気に売却すると成長率も跳ね上がるの?
ようするに:
インフレは日本の国益にかなう。
インフレで財政再建するしか方法はない。
他の方法もあるけど私を含め多くの日本民族の日本人は望まない。
だから、長期固定で住宅ローンを組むのが最も正しく、徳もする。
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378
匿名さん
>個人向け国債の話?
個人向け国債は市場で売買されないから価格は変わらないでしょう?
>債券が暴落しただけで日本は破綻した国債の償還をしない、ってなるの?
ていうかあなた、発行済みの国債が暴落起こしても新発ものの国債が暴落前と同じ利率で
買い手がつくわけないでしょ?結局利回りは発行積み国債も新発物も同じになる。
ようするに暴落したら新規発行国債の利率も急騰し、利払い負担は全て税金で国民が賄うことになる。
しかも暴落の原因が信任低下という事は、国の借金が増大して返せるあてが危ぶまれるって事だから
買い手が一切つかないでしょ?償還されるか危ない債権なんてただのジャンク債と同じ。
いったい誰が買うの?
確かにリスクを取って利回り重視でジャンク債に進んで投資を行う投資家もいるけど、
本来国債は利回りは望めないけど安定した投資先として不況下で買われる物なのに、日本で信任低下が
起きたら、安定した投資先で無くなり、財政破綻まで行かなくてもIMF管理下くらいにはなるでしょ。
ネバダレポートで検索してみ。
何度か出ているけど、景気が上向きになり、投資が国債から株式などに流れて金利が上昇するならば
税収も伸び、財政破綻になんかならないよ。でも、財政赤字を理由に国の信任が低下して暴落を起こすのならば
それはもう、破綻しかないでしょ?
結局は景気次第って事。インフレが起こっても所得が追いつかないって?それじゃ景気は良くならないでしょ?
去年、原油高で株価上がった?金利上がった?いざなみ景気で戦後最長の好況だったのに金利上がった?
バブルの時はそんな事ないって?そりゃ末期はそうだろうよ。
でもあの頃の消費を思い出して欲しい。高級車、高級腕時計、海外ブランド品。今と比べれば分りそうなもん。
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379
匿名さん
>ネバダレポートで検索してみ。
レポート作成時点から世界各国の財政事情は一変している。
もはやIMFに世界を助ける力なし。
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380
匿名さん
>No.378
>個人向け国債は市場で売買されないから価格は変わらないでしょう?
だから最初から規模の小さい個人向け国債の話なんてしていない。
何だかあなたは、話がコロコロかわるねぇ。
現在売買されている国債の話かと思ったら、今度は新規の国債の話にすり替え?
何で一度国債価格が下がるとジャンク扱いだの破綻、になるの?
日本が破綻なんてできるわけない。
結局、目先はデフレ、低金利だけど、その後の日本は景気循環で金利は上昇、
景気もある程度回復、インフレ策で借金を軽くして財政をたてなおす。
だから長期固定金利で正しいと言えるのです。
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381
匿名さん
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