- 掲示板
新築検討(愛知)なのですが、断熱はこれでよいのかわかりません。よろしければ教えてください。
壁 高性能グラスウール16k100ミリ 天井(壁と同じ)床 カネライトフォーム50ミリ 窓はペアガラスです
[スレ作成日時]2012-12-11 22:41:18
新築検討(愛知)なのですが、断熱はこれでよいのかわかりません。よろしければ教えてください。
壁 高性能グラスウール16k100ミリ 天井(壁と同じ)床 カネライトフォーム50ミリ 窓はペアガラスです
[スレ作成日時]2012-12-11 22:41:18
「断熱材」「熱容量」でググったらこんなの出てきました。
http://unohideoblog2009.seesaa.net/article/123202878.html
確かに熱容量のある断熱材のほうが良さそうに思えてくるけど、、、十分な厚みがあれば安価なGWでもいいんじゃないかと思う。
差額を払うだけの違いが本当に出るのかが気になります。大きな差があるのであれば、断熱材の評価基準がガラリと変わりますよね。
木質系ボードが蓄熱効果は高いけれど火事は怖いしコストも張るということ。
ちなみに、同社が用意していてくれた
主要断熱材の密度、熱抵抗値、熱伝導率、m3当たりの熱容量は下記のとおり。
密 度 熱抵抗値 熱伝導率 熱容量
(kg/㎡) (100mm換算) (W/mk) (kJ/m3k)
グラスウール16k 16 2.63 0.038 16.5
グラスウール24k 24 2.63 0.038 24.7
高性能グラスウール24k 24 2.78 0.036 24.7
グラスウール40k 40 2.78 0.036 41.2
ロックウール40k 40 2.63 0.038 41.2
EPS 30 3.13 0.032 43.5
硬質ウレタン 30 3.85 0.026 45.0
現場発泡ウレタン 35 2.78 0.026~0.036 52.5
クラスウール吹込BIB 35K 35 2.50 0.04 36.1
コックウール吹込BIB 65k 65 2.56 0.039 67.0
ウッドファイバー 40k 40 2.63 0.038 84.0
上表で、帯広の広岡建設が言っていたのはグラスウール吹き込みの36.1に対して
ロックウールの吹き込みは67.0KJ/㎡Kと熱容量が2倍近くちがうということの差である。
そして、木の繊維のグラフが示している差は、16kのグラスウールの16.5と
ウッドファイバーの84.0KJ/㎡Kという5倍近い熱容量の差ではないかと思う。
スタイロやカネライトフォームを使いたがるところ
一番安いB種1類の可能性が高いらしい