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新築検討(愛知)なのですが、断熱はこれでよいのかわかりません。よろしければ教えてください。
壁 高性能グラスウール16k100ミリ 天井(壁と同じ)床 カネライトフォーム50ミリ 窓はペアガラスです
[スレ作成日時]2012-12-11 22:41:18
新築検討(愛知)なのですが、断熱はこれでよいのかわかりません。よろしければ教えてください。
壁 高性能グラスウール16k100ミリ 天井(壁と同じ)床 カネライトフォーム50ミリ 窓はペアガラスです
[スレ作成日時]2012-12-11 22:41:18
天井とか屋根は断熱材だけの問題じゃないからスレ主はもっと勉強して
他でも仕様を聞いてみたほうがいい。
いろんな条件をみて、そこから最適なものをみつければいいだろう。
天井はカラーベストをやめて瓦にしました。瓦の方が熱を通しにくいですか?だから天井GW100ミリでたりる?
天井に巻グラスウール?
吹き込みに変更しましょう。厚さは250ミリ以上は必要です。
ネオマ100mmは断熱性能はあるけど蓄熱に乏しいから屋根に向くかどうか
屋根は重量も蓄熱もあるものの方がよいように思う
ただ、ボード系の中ではフェノール樹脂が熱にも比較的強いのでよい
10です。
ありがとうございます。工務店にも、なぜネオマフォームなのかを詳しく聞いてみます。
自分でも少し勉強します。
>屋根は重量も蓄熱もあるものの方がよいように思う
はじめて聞く意見です。断熱材の話ですよね?理由を詳しく聞かせてほしいです。
また、蓄熱する断熱材?としては何がオススメですか?
十分な厚みと重量があって蓄熱しないものだと屋根の暑さ(熱さ)を室内側に容易に伝えてしまうでしょう。
断熱材だって熱くなるのですから。薄いボードだけだと心許無いと思いませんか。
考えられるものとしては吹き込みのセルロースファイバーかロックウールが考えられます。
セルロースファイバーの蓄熱性能は見解分かれるところですが、住み心地はよいとの見解が多くあります。
GWの吹込みとかだと軽いので十分な密度でもないため空気が動きやすい、結果、熱が動くと思われます。
熱が動かない、空気が動かないことがポイントでしょう。そのためには大量に噴くか密度を上げるかです。
断熱材が蓄熱するということは熱の移動は外→断熱材→内になるから、いつまで経っても屋内は暑いままのような気がするけど。
断熱材は蓄熱するんじゃなくて熱を遮断しなければならないと考える俺はきっと頭が悪いんだろうな。
屋根は遮熱が高いもの、壁は外からの断熱と内の蓄熱ではないの?
私も屋根に蓄熱という考えがまったく理解できない。
遮熱は遮熱でもちろん一つの考え方です
屋根には大事な部分です
実際当方も採用しています
ただ薄いアルミ蒸着シートぐらいで熱が防げるわけではありません
当然断熱材もそれなりの熱を持ちます
蓄熱しない薄い断熱材はその熱が室内にすぐ届くことになります
蓄熱すると言うことは伝わるまでに時間が掛かると言うことです
壁でもそうですが、低炭素住宅で蓄熱が認識採用されているのは
屋根や壁が熱くなりそうな時間帯、具体的には夏場の日中ですが、
その上昇カーブと、実際の断熱材の内部が熱を持つ温度のカーブが
朝晩が絡むことでずれることにより緩和される(朝晩の蓄冷効果)
また、温度の急上昇が無く緩やかなカーブを描くことで少しでも
すごしやすくなることに有意性があると思います。
室内側の蓄熱、それも重要なポイントです
冷暖房機器無しですごせる季節は限られますから
一定の温度設定を保てることは極めて重要です
蓄熱は断熱性能が伴ってこそだけどね。
土壁の伝統さんが出てきちゃうからさ。
両方伴えば夏にも冬にも効果を発揮する。
「断熱材」「熱容量」でググったらこんなの出てきました。
http://unohideoblog2009.seesaa.net/article/123202878.html
確かに熱容量のある断熱材のほうが良さそうに思えてくるけど、、、十分な厚みがあれば安価なGWでもいいんじゃないかと思う。
差額を払うだけの違いが本当に出るのかが気になります。大きな差があるのであれば、断熱材の評価基準がガラリと変わりますよね。
木質系ボードが蓄熱効果は高いけれど火事は怖いしコストも張るということ。
ちなみに、同社が用意していてくれた
主要断熱材の密度、熱抵抗値、熱伝導率、m3当たりの熱容量は下記のとおり。
密 度 熱抵抗値 熱伝導率 熱容量
(kg/㎡) (100mm換算) (W/mk) (kJ/m3k)
グラスウール16k 16 2.63 0.038 16.5
グラスウール24k 24 2.63 0.038 24.7
高性能グラスウール24k 24 2.78 0.036 24.7
グラスウール40k 40 2.78 0.036 41.2
ロックウール40k 40 2.63 0.038 41.2
EPS 30 3.13 0.032 43.5
硬質ウレタン 30 3.85 0.026 45.0
現場発泡ウレタン 35 2.78 0.026~0.036 52.5
クラスウール吹込BIB 35K 35 2.50 0.04 36.1
コックウール吹込BIB 65k 65 2.56 0.039 67.0
ウッドファイバー 40k 40 2.63 0.038 84.0
上表で、帯広の広岡建設が言っていたのはグラスウール吹き込みの36.1に対して
ロックウールの吹き込みは67.0KJ/㎡Kと熱容量が2倍近くちがうということの差である。
そして、木の繊維のグラフが示している差は、16kのグラスウールの16.5と
ウッドファイバーの84.0KJ/㎡Kという5倍近い熱容量の差ではないかと思う。
スタイロやカネライトフォームを使いたがるところ
一番安いB種1類の可能性が高いらしい