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今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
ググって、ベストアンサーを下記に...(^^;;
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360804703
長期優良住宅を取得すには住宅性能評価を基準として
一定以上数値を性能を有す事になります。
性能評価制度の項目
1.地震などに対する強さ(構造の安定)
2.火災に対する安全性(火災時の安全)
3.柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)
4.配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策(維持管理・更新への配慮)
5.省エネルギー対策(温熱環境)
6.シックハウス対策・換気(空気環境)
7.窓の面積(光・視環境)
8.遮音対策(音環境)
9.高齢者や障害者への配慮(高齢者等への配慮)
10.防犯対策
各項目それぞれレベルがあるので全てを最高等級にしようとすると大変です。
これはマンションも戸建ても同じ基準です。
なぜらな第三者が客観的に性能を評価する制度だからです。
戸建てでは遮音対策や防火性能の最高等級取得はほぼ無理。
等級があると最高レベルを目指したくなりますが様々な制約もあり
マンションに比べ住宅は全然普及しませんでした。
お金をかけて住宅性能評価で最低等級貰っても・・・。
耐震等級2以上(最高3)と省エネ等級4(最高)は一般化しましたね。
なので性能評価作ったけど普及しなかったので
これを指針として長期優良住宅認定が出来ました。
•耐震性・・・地震に強く、倒壊しにくい安心の家
(性能評価基準で耐震等級2以上)
•耐久性能・・・構造や骨組みのしっかりした長く住める家
(性能評価基準で劣化対策等級3相当+α)
•維持管理・更新の容易性・・・メンテナンスの容易な家
(性能評価基準維持管理等級3相当)
•省エネルギー性・・・地球にやさしく、家計にもやさしい家
(性能評価基準4相当)
基本的に性能評価の重要部分の抜粋が長期優良住宅と
考えても良いと思うのでなので長期優良住宅を取得すれば
性能評価は不要だと思います。