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セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
セルロースファイバーで断熱された方はおられませんか。
工務店さんにそんなに効果はありません。と言われてえーーーーっつと思ってます。
山本順三さんの本を読むとすごい断熱材のようなのですが・・・。
実際のところどうなのでしょう。
施工が悪いのでしょうか・・・。
[スレ作成日時]2005-03-27 11:22:00
何を言っても、あまり解らないと思いますよ。小学校の理科レベルの人が騙されてる感じなので
HPからの抜粋なのに、何を皆さん興奮しているのですか(笑)
つまり売ってる方も頭がオメデタイってこと
↑
あ こっちにもいた なんちゃって 科学者
セルロースの室内側に防湿気密層を設けるべきか設けないべきかで納得のいく回答が中々見つけられませんが、
ここで見つけた答えとしては、室内側と室外側の透湿抵抗比を考えて上で、大まかな目安として
寒い地方では設けた方が良い
暖かい地方では設けなくても良い
と言う結論に達しましたが、これでよろしいでしょうか?
>>126
それで結露は生じないと思います。
ただし、外壁側に防湿気密シートを貼らないこと。これだけ守れれば。セルロースファイバーの施工は専門業者しかできませんから、そんな変な工法はさせないでしょうけど。
どこの工務店?機械を自社所有?
>>130
田舎の工務店ですが、セルロースが標準仕様になっているので、機械など自社で所有していると思います
セルロースだけでなく、中霧島壁なども全部自社の社員でやっているので施工費は安くなっているようです
http://www.m-kaeru.com/
>>131
けっこう大きな会社のようですね。熟練しているなら大丈夫なんでしょうね。
>弊社セルロースファイバー実験棟
>日時…平成20年1月25日 AM7:00
> 暖房白熱灯36Wを12時間点灯後
>条件…外気温-3℃
>グラスウール断熱室:左
>(壁・床・天井5cm厚) 室温12.1℃
>セルロース断熱室:右
>(壁10・床10・天井20cm厚) 室温17.2℃
5cm厚!のグラウウールと比較しているところが、ちょっと作為的かな。
ホームページで、スタッフを最初に出してるのは好感持てます。
大体GWって押し潰さない状態で
5cm位でしょ。(^_^)
薄手の毛布見たいな。
まぁ高級なGWもあるかも知れませんが。
5cmのGWなんてあるんだ?
使ってるメーカーは無いだろうが…
酷い比較だな
>大体GWって押し潰さない状態で5cm位でしょ。(^_^)
自分が無知なことには、もっと謙虚になったほうがいいよ。
CF派がGWを知らないのはかまわないけど、わざわざ間違い書き込む知ったかぶりは恥ずかしい。
断熱材が出始めのころは、GWは50mmでしたね
そう。昔の話。
まるきり信者だね
現在の断熱材は一長一短、だからいろんな断熱材がある。これは常識。
GWのメリットって?
安価でHMが扱いやすくて
カビる位かな。
他にあるなら書き込んじゃいなよ~!(^-^)
信者扱いしてる暇があるなら
CFより優れた断熱材を見つけなさい。
断熱材自体が結露してカビる
発泡系、GW、は既知。
やっぱりアイシネンかな
山本さんのZ工法は室内の間仕切り、2階建ての1階の天井などすべてに、CFを吹き込みますが、これは防音の他にも何か効果が有るのでしょうか?
>>140
カビるのがメリットですか???
締切さん顔真っ赤っすね
ガンバレ!
大変な間違いを犯したものである。
隙間風を塞ぐには空気だけが壁の中に入らないようにすればよいはずである。水蒸気は隙間風とは関係がない。空気と水蒸気は別のものであって、透湿シートを貼れば空気のみ遮ることが出来て、水蒸気は自在に通過する。絶対的な高気密を得ることが出来る。
現在の建築界は、高気密・強制換気・内張り断熱、外張り断熱、など等、百花繚乱のようでありながら中身は陳腐している。全部が「高気密」の名前の下に始まったのだが、その入り口で空気と水蒸気を混同するという、大間違をしてしまっているから助からない。
この時点で住まいと言う箱が、ビニール風船かペットボトルのような物になってしまっている。「これは変だ!何かおかしい!」ビビーッとこなければならないのに「猟師山を見ず」ついには地獄谷に入り込んだ。
結論を先に言えば「結露を知らない」ばかりに起こした大チョンボなのだ。
いや、だから・・・水蒸気は空気の一部なんですけど・・・
小学生でも知ってそうな知識だが・・・
空気が通れば水蒸気も通る。
空気が通らなければ水蒸気も通らない。
それだけの話し。
>>150
アドバイスありがとうございます。
防音の他にと一応書いているのですが(汗
要するに、間仕切り壁にまでCFを充填した方が、住み心地が良くなるかと言う点についての質問です。
間仕切り壁や1階の天井すべてににCFを充填するとなると面積的にかなり施工金額がアップすると思いますが、HPでは100万ぐらいで出来ると書いてあります。
これは、外周りだけ施工した場合の1割増しぐらいですが、どういう計算でこの値段になるのでしょうか?
あ、山本さんに聞いた方が早いですね
どうも失礼しました。
しかし、山本さんは色々とうそをついていますね
嘘ついているという自覚もないんでしょう。
防音は先ず 窓だよ~
どうせ 二重窓だから大丈夫っておもっているでしょ?
むりむり
断熱いいの入れても まどだよ~ん
山本って誰?
このスレの張本人ですよ
山本とはこんなこと言ってる人
>動物、植物、生物は全て分子構造(ナノメートル、百万分の1ミリの世界)からなりたっている。
> そのところが、一部を除いた化学や鉱物には真似の出来ないもので、成長する、大きくなるには分子構造が必要だからである。
> 例えば、樹木は直径が1~2メートルあっても、水蒸気は、いや水蒸気だけは自在に通り抜けることが出来る。それを呼吸すると言うのだが、その呼吸は我々が呼吸するものとは根本から違うものだ。調湿ともいう。
> 前述したように、火山灰の中には噴出時に、物凄い高温、膨張、圧縮によって、分子構造に似た組成を持つので、透湿するものもある。
> 珪藻土などは、その中でも特異なもので、川の中で石などに生えている藻である。世界中に何百種類かあるそうだが、鮎などの川魚は珪藻を食べている。その藻が洪水などで流されて、一箇所に堆積そのまま何千万年かを経て化石になった。化石になっても透湿性能を失っていない、そのことに感嘆する。
> その昔、奈良正倉院の校倉作り宝物殿は、梅雨時の湿度の多い時は、材の隙間が閉じて湿気を塞ぎ、冬などの乾季には緩まって空気が流通する。などと、もっともらしい説明があったものだが、あんな幼稚なことを今も信じているようでは埒があかない。あれは中央アジアにおけるログハウスというより、物置に過ぎなく、カナダのログハウスが丸太によって構成されているのに対して、校倉作りでは独特の形の板になっているだけのものだ。
> 木は2重3重に、たとえ1メートルの箱を作り、絶対的な高気密にしても水蒸気は易々と透過する。温度と湿度は高いところから低いところへ必然的に流れる自然現象である。それを阻止すれば木は呼吸出来ないので、崩壊に向かうしかない。
鉄やガラスが分子構造を持ってることを示せばノーベル賞候補だね
笑っていいところですか?
良いともぉ~(^_^)
間仕切りや1階天井などにセルロースを施工するのは有りだと思います。
部屋同士の防音や吸音にもなりますし、片方しか空調しない場合などにも電気のロスを少なく出来ます。
追加値段の事はわかりませんが、話し合い次第で安くなると思います。
間仕切りや天井だけでなく、空いてるスペースはどんどん施工した方が良いと思います。
ただ水蒸気を吸った時の重量は計算したほうがいいと思います。
外側の通気層と接した壁なら、余分な湿気は外に排出出来ますが、間仕切壁の場合にはどうなるのでしょうか?
内側に逃げる。
良く調湿素材は、湿度が50%以上になったら湿気を吸湿、湿度50%以下になったら、湿気を放湿すると
言うのがうたい文句ですが、どういう仕組みになっているのでしょうか?
吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
そのとおりです。
調湿できる場面はほとんどありません。自然換気だろうが強制換気だろうが、換気は必要ですから、調湿にこだわるのは無駄なことです。間仕切り壁まで断熱材を入れる必要はありませんが、弊害があるわけじゃないので、余裕があれば好みで入れればいいでしょう。
>吸湿は分かるとしても、放湿は壁の中にそれだけの湿気が冬の乾燥時にはないと思いますが?
洗濯物と同じで季節とともに乾燥。
外側に透湿抵抗の低い面材を使い外へ逃げるわけだから、仮に24時間換気を止めようが防げない。
だから、冬には乾燥しきっていて、急に加湿器を使った場合は吸湿する方向に作用。
>>166
外張り断熱は確かに過乾燥が問題になっていますが、セルロースはセルロースで実際に建てた人の話を聞くとそれほど過乾燥は問題になっていませんよね?(一部では過乾燥の話も聞きますが)
断熱材によらず、冬、部屋を温めれば乾燥しますよ。
室内外の湿度バランスを取れる
断熱材と考えて良いと思います。
建売仕様のビニールクロスや防湿シートを
張ってしまえば無意味ですが。_φ(・_・
まぁ通気層を設ければ話は別ですが。
個人差のある体感を知識で振りかざしても
空論にしかならない。(^-^)
初心者はそこをみきわめて
理屈を鵜呑みにしない様に
心がけよう。(-。-;
セルロースの場合、夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
>>170
なかなか面白い人ですね。
> 夏に窓を開けていて、急に雨が降ってきて室内の湿度が高くなった場合は、窓を閉めれば湿度を調整し、
室内側に防湿シートを付けなければ、確かにそうなる場合もありますね。
ただ、防湿シートを付けないと、冬場の結露に弱くなる。
特に、構造用合板などの透湿抵抗の高い面材を使っている場合は結露が起こりやすい。
> 冬は暖房機を付けて室内が乾燥すればそこで調湿する
冬場室内が乾燥するのは、絶対湿度が同じ条件で室温を上げると、相対湿度が下がるだけのことでしょう。
どこから湿気が湧いて出てくるのでしょうか?