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只今、マイホームを計画中なんですが、高気密・高断熱の家にして、
第1種換気を考えています。
そこで、全熱交換型と顕熱交換型では、どれほどの室内温度差が生じるものなんでしょうか?
地域は大阪です。
それと、もう1つ
顕熱交換型のメリット・デメリットをおしえてください?
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2005-07-14 13:03:00
只今、マイホームを計画中なんですが、高気密・高断熱の家にして、
第1種換気を考えています。
そこで、全熱交換型と顕熱交換型では、どれほどの室内温度差が生じるものなんでしょうか?
地域は大阪です。
それと、もう1つ
顕熱交換型のメリット・デメリットをおしえてください?
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2005-07-14 13:03:00
全熱は臭いが家中に回るのでやめた方が良いかと・・・
空気の熱容量ってたいした熱量ではないと思いますよ。
多分40坪の家全体で20℃ほどの温度差があっても2.5KWほどと思います。
(テキトーな計算ですが)
だと思えば2時間で空気が入れ替わるような換気でであれば熱交換型を選ぶ必要もないものかと...
ロンさんへ
http://www.izzat.co.jp/technology/tbt/ventilation.html
イザットハウスのHPからの抜粋です。
参考になれば見てみてください。
上記により、ロンさんの高高住宅が本当の意味での高高
であれば私としては、>>02さん、>>03さんの仰るように
第1種をお勧めします。
恐らく、メンテも楽なのではないかと・・・・そしてランニングコストも安いみたいだし。
あっ!それから高高住宅の場合は、キッチンの換気扇には十分に配慮してください。
当たり前ですが
ダクトが開きっぱなしで気密欠損にならないような物を購入してくださいね。
↑間違えました。
誤:第1種をお勧めします。
正:第3種をお勧めします。
でした。ごめんなさ〜い。
ご回答ありがとうございます。
構造は2×4で、断熱材はアイシネンです。
工務店いわく、アイシネンの場合、第1種換気にする必要があるそうで、
前回のスレをあげた次第です。
グラスウールとアイシネンでは、そんなに気密・断熱のさがあるものなのでしょうか?
教えてください。
わたしも高高住宅を建てましたが、「アイシネン」は初めてです。
我が家はネオマフォームです。
グラスウールは全くもってお勧めできません。
気密なんてグラスウールではとれないんじゃないですか?
気密方法が基本的に違うので、比較の対象にならないでしょう。
また、アイシネンの施工を行ったとしてアイシネンを吹き付ける
元の板は何をお使いなのでしょうか?
恐らく、アイシネンの施工の場合は内断熱だとお見受けしますが
いかがでしょうか?
内側からの(アイシネン施工側)からの透湿は無いかもしれませんが
外壁側からの透湿はどうなっていますか?
下手な気密を取ると、逆に日本のような多湿な場所では結露がおきませんか?
外側からの結露で家が傷んでいったりすることが懸念されます。
すみません、良い答えになってないですね。
気密方法と使用材料の組み合わせ、気密が取れた場合の換気方法が密接に
関係してきます。
高気密だから→どんな気密方法なのか?
高断熱だから→どんな施工・断熱方法なのか?
換気システムは→コストパフォーマンスと使い勝手は?
さてさてどうなんでしょうか?
第一種換気でも熱交換しないものがあります。
空気の熱容量が少ないから、そういったものでよいのでないでしょうか?
ちなみにごちゃごちゃになっているようなので
第一種・・入り口、出口も機械式の強制循環
第二種・・入り口のみ機械式、出口は自然排気方式
第三種・・出口のみ機械式、入り口は自然吸引
だったと思います。
いろりろな意見有難うございます。
アイシネンの業者のHPをみると、別に防湿層はいらないらしいです。(ちょっと不安・・・。)
子供の健康のためにも、やはり、高高にしないほうがいいのかなと、思うようにもなりました。
イニシャル・ランニングともに、コスト面においても。
他にも、コストかかりそうですし。(キッチン・造作・照明等)。
>子供の健康のためにも、やはり、高高にしないほうがいいのかなと、思うようにもなりました。
私は高高が良いと思います。
私の家は東京で高高です。断熱材は外張りで壁はカネライトフォーム70mm、屋根は160mmとしました。
快適です(^o^)
今の時期も外は相当暑いですが、まだエアコンのスイッチを入れてません。
1階の居間は27.5度、湿度45%です。
因みに地下室は非常に涼しいです。
是非ご検討を!
現在地下室は22度、湿度65%です。
外は30.5度です。
屋根裏部屋も暑くないです。
換気は第三種を入れてます。
>>09のロンさんへ
高高にしないほうがいいかどかは、わたしは出来るなら
高高をお勧めします。
中途半端な普通の家では、まず旨く換気は出来ないです。
今の、換気の義務付けは身体への影響がありためです。
それは、建材やクロスや家具などからの科学物質によるもので、
その有害なものが部屋から逃げないから問題なわけです。
気密欠損があれば、旨く換気が出来ずに身体に害が生じます。
症状が現れなくても、確実に人体には悪いものが蓄積されます。
自分は良くても、子供や妊婦へ悪影響を与えることも考えられるわけです。
ですから、換気を十分に行う為には、高気密・高断熱と計画換気は
切っても切れない関係にあるのです。
高断熱は特に結露の問題にも直結します。躯体の強度維持やカビに対する問題。
化学物質だけでなく、「結露=カビ菌」も人体への悪影響を与えます。
気密と断熱だけでは不十分です。換気が旨く行われなくては意味がありません。
上記には誤植がありますね〜恥〜
実際に立てられる家の断熱方法を先に明記してご質問された方が的確なアドバイスを
いただけると思いますよ。
外断熱信者の方は内断熱を悪と決め付ける方が多いですから(某ベストセラーの呪縛)。