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新築検討中です。展示場や建売りの家を見学しているのですが、リビングの吹き抜けに
にちょっとあこがれています。いくら高気密高断熱の家でも冬は寒そうで、全体を暖かく
するには暖房費がかなり高くなりそうな気がします。実際住んでいらっしゃる方のご感想を
お願いいたします。
[スレ作成日時]2006-01-12 20:33:00
新築検討中です。展示場や建売りの家を見学しているのですが、リビングの吹き抜けに
にちょっとあこがれています。いくら高気密高断熱の家でも冬は寒そうで、全体を暖かく
するには暖房費がかなり高くなりそうな気がします。実際住んでいらっしゃる方のご感想を
お願いいたします。
[スレ作成日時]2006-01-12 20:33:00
↑おいおい、*****こと言うなよ。高高教か?
本物の高高であろうが、何であろうが、物理法則から逃れらることはできんよ。
高高でも吹き抜けが寒い家は、なんちゃって高高と言う認識でよろしいのでしょうか?
月刊ハウジングのようなHM群の宣伝色の濃い雑誌ですら「これは成功・失敗」の類の特集でリビング階段や吹き抜け天井で予想外に寒くてどーたらって出てくる。(大概、大成功って例も併せてではあるが)
そうでない家よりはリスクが上がる・回避の工夫や投資がいるってことだろう。
つまり吹き抜けの無い高々がよりベターってことだね
そしてデメリットとしての煙突機能を甘んじて受け止め
吹き抜けを作るもよし
高高の性能がずっと続くなら良いね
けど物理の法則は無視しちゃいかんな
物理の法則は無視できないとしても、通常の高高なら吹き抜けでも寒くなることはないよ
我が家は高高でもなく吹抜けは2階の廊下にも通じてるのだけど、
1階床暖房のみで温めているので2階の方が温度が低いくらいですね。
床暖房止めてエアコン暖房のように温風でかき回してしまうと
上に熱が行ってしまう感じになります。
吹抜けの広さやそこに窓があるか等で変わってくるでしょうが、
壁掛けエアコンだけで暖房しようとすると、吹抜けは不快かも
しれません。
うちはきもちええよ
吹き抜けに憧れていたので、LDを12畳の吹き抜け(リビング階段あり)にしました。高高でも暖房と窓の配置によってはコールドドラフトで不快になると知り、リビングの一番大きな窓下にパネルヒーターを設置し、リビング階段の上に位置する高窓にはハニカムサーモスクリーンをつけました。冬場、気流を感じない快適な空間になりましたよ。
2階のリビングに吹く抜けのロフトがあるんだけど
今涼しかったけど、そろロフトの扇風機回したら
リビングが熱くなって エアコン付けようか
考え中の朝方4時
もちろん 窓なんて開けない
ハニカムカーモスクリーンは効果が大きいよね
吹き抜けが寒いのは住宅の性能の問題です。
断熱・気密工事がしかっりしていれば、全然寒くありません。
鉄骨系プレハブメーカーの断熱性能は低いので注意しましょう。
断熱、気密性能は会社の規模は関係ありません。案外、地元建設会社が高性能だったりします。
「大手HM=快適な家」はかならずしも当てはまりません。よく勉強しましょう。
暖房器具は色々ありますが、蓄熱暖房や床暖房がベストです。
エアコンでも良いですが、取り付け位置、容量に注意しましょう。
あとシーリングファンを忘れずに付けましょう。
吹き抜けなんて小さな家では格好悪いよ!
最低50畳以上のリビングじゃないと・・・
どこの体育館だよw
>吹き抜けなんて小さな家では格好悪いよ!
吹き抜けに出来なかった人のひがみですか?
>物理の法則は無視できないとしても、通常の高高なら吹き抜けでも寒くなることはないよ
高高でも家広けりゃ寒い。
>吹き抜けなんて小さな家では格好悪いよ!
最低50畳以上のリビングじゃないと・・・
小さいお家ってだからよって言いたいんでしょ
家が小さい自慢
うちは高気密高断熱のツーバイです
全館空調で年中快適です
これで解決ですね!
確かにね、60坪程度のお家なら玄関やリビングにつながる吹き抜けは良いと思います
30年位前にも、そんな感じの吹き抜けが流行りましたね
玄関と階段が吹き抜けで、2階から挨拶出来たりして、応接間に通すみたいな
私の実家もそんな感じです。
20年ちょっと前には、リビングの吹き抜けが流行りましたね
これは大手のHMさんとか、大き目な建売で標準になってました
私が以前住んでいた家が、ちょうどそんな感じです。
今も吹き抜けがあるっていいですね、ちょっと懐かしいです。
67
ひがみ?うちは60畳ほどあるから吹き抜けつくりましたよ。
なのでこれが小さな家なら井戸?って感じかなと思いますよ。
無理はしないこと。
小さな家は小さいなりに何かほかの事で補えば?
井戸w
確かに・・・狭いと井戸だわ・・・
狭くなると縦長になって、当に煙突効果が得られる
横に広くなれば、空間として申し分ないでしょう。
寒いです。
吹き抜けもアイデアしだいでどうにでもなります
下が玄関もしくはリビングだとおもいますが
上側におおきな窓をつければ冷暖房は確保できます
完全に開いた空間にしてしまえは冷暖房効率はそりゃおちるでしょう
アイデア次第ですよ
言っている意味が分からない。
おおきな窓と冷暖房って、関係ないんでないの?
>>78
http://cleverlyhome.ou2.net/example/images/17-3.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/24/97d9ac29a22cef3bc3c489102d07...
こんな感じですよね。
窓がどうだというより、室内側を全て開放にしないで、壁にすると、
冷暖房効率が下がらないという意味でしょうか。
だったら、窓は関係ないですよね。ちょっと誤解しました。
吹き抜けは上に熱気が逃げるから一階が涼しいよ、その分二階は熱いけど
居住区と吹き抜けがつながってたらアウトだろ
階段と吹き抜けがセットなら寒くても平気だろ
移動するだけだし
>吹き抜けは上に熱気が逃げるから一階が涼しいよ、その分二階は熱いけど
吹き抜けは12畳くらいありますが、本物の高高なら一階と2階の温度差がほとんどありません
82番さんの言うとおりだと思います。高高といっても本物(Q1住宅クラス)だと良いのですが。レスの内容とは異なりますが、吹き抜けは音の問題も結構気になるかもしれません。高高なら外界と遮断されていますので、なおさらだと思います。
慣れの問題の範疇かもしれませんが・・・。
>82
高高なら 1F2Fで温度差無いは 嘘だぞ
あくまでも外気に左右されにくいだけ。
室内の低所/高所の温度差なくすには 室内の空気の循環が必要。
サーキュレータなどで循環させれば理想に近付くと思うけど。
本物の高高ってどんなんだ?
後は偽者なのか?
そうなんです。高高って正確な定義はありませんよね。定義が明確でないから話がややこしくなるのだと思います。HMが次世代省エネ基準に則ってますと言われれば、普通の方は我が家は高高だと思うかもしれませんし。他のレス等では、数値で良い家は建たないとおっしゃるかたもおられますが、個人的な考えで恐縮ですが、本物の高高とはQ値は1以下、C値は0.5以下は必要だと思います。
どうやら本物とは言えないらしい高高(IV地域、Q1.4、C0.6)の我が家ですが、暖房期間の上下階の温度差は1度くらいです。冷房期間は、2階天井付近に熱だまりを感じるときもあり、2、3度差があるかも知れません。逆にこの熱だまりを利用して、天井ぎりぎりの高さに設置したエアコンで冷房除湿させてます。
あんまり温度差がないと、エアコンが自動的にパワーを落としてしまうので、除湿が弱くなり蒸し暑くなります。
87です。88さん、私の個人的な考えでお気を悪くされたと思います。すみませんでした。数値は私の個人的な考えですのでご容赦下さい。
しかし、貴殿のお宅の数値でも上下温度差が少ないこと、その他良くお考えになられて建てられており、素晴らしいと感じました。やはり数値は一つの指標と捉えるべきだと反省しております。家は全体のバランスが重要ですね。
今月末着工予定です。
全館空調なので寒さは大丈夫だと思いますが、吹き抜けを通して繋がってる部分が多く、音が筒抜けなんじゃないかと心配です。
>>90
スレの流れの中で、おちゃらけも入れて書いただけなので気にしないでください。
私もIV地域でQ値1.0、C値0.5以下あたりが冷暖房エネルギーを考えたときの最適値かなとは思ってますので。
>>家は全体のバランスが重要ですね。
Q値C値が良くても、日射遮蔽、開口部のカーテン等での断熱、冷暖房機器の負荷と配置あたりでバランスが悪ければ快適性は落ちると思います。
イメージ的に、Q値C値が良ければ、暖房機器選定などで多少の失敗があってもカバーしやすい。逆にあまり良くなくても、設計次第では快適にできる(ただQ値C値が良いほうが省エネ)と思っています。
>84
>高高なら 1F2Fで温度差無いは 嘘だぞ
温度差が無いは嘘でも殆ど無い1~2℃程度だ。
>室内の低所/高所の温度差なくすには 室内の空気の循環が必要。
高高なら必要は無い、1℃程度の温度差なら循環させる、意味がない。
プロでも知らない方が多いが高高になると熱の伝わり方の主体は対流では無くなっている。
上下の温度差が殆どないので対流も殆どない、高高の家の場合は輻射による熱伝達が殆どです。
>93
高高に住んでみないとわからない発言内容だね。
理論ばかりのプロは頭でっかちが多く、実際のところはよく理解していない。
本来なら、彼らが一番になって体感すべきことが多い。
理論で終わるのが現在の日本のプロの悪いところ。
>95
高高だからです、気密性能が低いと下の隙間から吸い込み上の隙間から漏れ出すので下が冷たく上が暖かい事になります。
断熱性能が良いと僅かな熱で足ります、壁、天井、床、家具は相互に輻射熱をやり取りして外には殆ど放熱しないので同じ温度になっていきます。
1階、2階は天井(床)で輻射熱は遮られますが時間の経過とともに天井温度が2階床温度になり、2階床から2階の部屋全体を輻射熱で暖めます、外に逃げる熱が僅かなら2階は1~2℃程度低い値になります。
昔ですと暖かい空気は上に行くので2階が暖かいイメ-ジだと思います。高高ですと逆になります。
>96
なるほど、輻射熱ですか。
ありがとうございます。
所でまだ疑問があるのですが、その輻射熱のやり取りによる暖房効果は次世代省エネ基準程度のQ値/C値では発生し得ないのでしょうか?
IV地域でQ値1/C値0.5の住宅が温度差1-2度とすると、Q値2.7/C値2では、どの程度温度差が発生するのでしょうか?
>97
計算はコンピュ-タによる繰り返し計算となり複雑で実際は困難です。
簡易計算にします。
条件100m2の2階建て5m高さ、室温20℃、外気温度10℃、1階50m2を床暖房として全館暖房した時の床表面温度を求める。
日射熱、生活熱(電力240kw/月で2人なら約500w)はないとする。
Q値1の必要熱量=100m2x(20℃-10℃)x1.0=1000wから床表面温度は23.6℃(計算式は輻射で検索して下さい)
Q値2.7の必要熱量=100m2x(20℃-10℃)x2.7=2700wから床表面温度は29.5℃
C値についても計算式は有りますが流量係数を如何するかなど不明な点が有ります、C値2では1割位の影響と思ってください。
次世代省エネ基準程度では1階床暖房だけではⅣ地域でも真冬(室内外温度差約15℃)は無理が有るようです。
床暖を2階にも入れる、エアコンを使用するなどが必要になります。
我が家はI地域基準クリア(IV地域)の高高ですが、昨年の夏、日当たりの悪い1Fはエアコン間欠冷房、2、3F(大きな吹抜けあり)はエアコン連続冷房していました。
1Fと2Fをつなぐ階段には特に仕切りもなく、階段室も手すり壁でなく、オープンなフラットバーの手すりなので、冷気は下にどんどん落ちると思ってましたが、実際は1Fのほうが暑く、1Fから階段を上って2Fへあがると、2Fの床レベルあたりから急に涼しく感じるようになりました。
輻射熱ってこういうことか、石膏ボードの蓄熱って案外あるなと身をもって感じました。
>99
>石膏ボードの蓄熱って案外あるなと身をもって感じました。
内装を全て杉板にしましたので蓄熱が少ないです、ゆえに冬は日射熱によりオ-バ-ヒ-トしてしまいます。
石膏ボードは冬にオ-バ-ヒ-トするのを防いでくれてると思います。