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主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです
上池袋ネガさんの画像連投レスも生温かく見守ってあげましょう
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/293114/
[スレ作成日時]2012-11-25 13:31:06
主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです
もちろん都心湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです
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[スレ作成日時]2012-11-25 13:31:06
観光客を主な対象とした飲食店
独特のB級グルメを提供する飲食店
市場関係者も認める味・量・値段の飲食店
市場ならではの質・品揃えの生鮮食料品等の専門店
「豊洲みやげ」をはじめ「日本みやげ」が揃う土産店
専門家仕様の料理器具等も扱う道具店
あらゆる食関連の雑誌・書籍を扱う書店
喧騒から離れた落ち着きある高級飲食店
有明の つれなくみえし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし
(「古今和歌集」625『新潮日本古典集成』)
今月のテーマ:ことばの世界-その1
<古今和歌集成立から1,100年>
今年は古今和歌集成立1,100年です。先日あるTVで、中高生対象に「美しい日本語」の知識を競うクイズ番組を見ました。決勝の問題が、夜が明け始めて、空がうっすらと明るくなってきたときのことを何と言うかでした。答は「東雲(しののめ)」でしたが、そこで夜明けの状態を表す言葉として、他に暁(あかつき)、曙(あけぼの)、朝(あした)があること、それらはすべて意味が違うことを教わりました。
「暁」は、明るくなる直前のことを指す由です。『広辞苑』(第4版)も、夜を3つに分けた第3番目で、宵、夜中に続くとしています。ただし現代はやや明るくなってからの状態を指します。「曙」はもう少し明るくなった状態を指すそうです。『時代別国語大辞典上代編』では、上代では夜が「ゆうべ」「よい」「よなか」「あかとき」「あした」と5つに分かれていたそうです。アカトキ(暁、五更)は平安時代ごろからアカツキと変化したこと、午前3時から5時ころを指すことが分かりました。冒頭の古今集の歌は、夜明け直前の月を見ていると、かつて思いを寄せる相手につれなくふられた時の夜明けが、思い出させられることを歌っています。
「東雲」は「夜明けの薄明かり、夜明けそのもの」(『広辞苑』)ですが、元々は「人にはしのび」(人に逢わない意)などに続く序詞であり、明け方の意味はなかったそうです。明け方を指す意味で使われた歌は古今集にあります。初句に使われたのは以下の2つです。
東雲の ほがらほがらと 明けゆけば おのがきぬぎぬ なるぞ悲しき
しののめの 別れを惜しみ われぞまづ 鳥よりさきに 泣きはじめつる
(古今集637、640『新潮日本古典集成』)
「曙」はもちろん枕草子の冒頭(春は、あけぼの・・・)が有名です。朝は夜が終わってからしばらくの間で、今でも「あした 浜辺を さまよえば・・・」という「浜辺の歌」にその意味が残っています。これら4つの言葉のニュアンスの違いを知って、季節や自然、心を表す日本語の美しさ、豊富さを垣間見た気がしました。
念のため英語を調べてみました。上記4つの日本語に対応するものとしては、dawn, daybreak, the cockcrow, morning twilight, morn, 詩に使われるものとしてauroraなどの単語があります(研究者『新和英大辞典』)が、日本語のようにきめ細かく時間の変化を追ったものではないように思います。ただし日本語でもニュアンスは時代と共に少しずつ変わっているようです。上述のクイズ番組で回答者の一方が、「東雲」の代わりに「曙」と答えて「間違い」とされ、優勝を逃しましたが、後に専門家が協議して、これも正解としたのはこうした理由からです。
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あの小山薫堂さん、道場六三郎さんが全面的に「豊洲推し」!
中央卸売市場、築地市場移転見据え情報発信へ-有楽町でキックオフ /東京
みんなの経済新聞ネットワーク 11月30日(金)16時5分配信
都内に11の市場を展開する東京都中央卸売市場が11月28日、有楽町駅前広場(千代田区有楽町2)で市場の認知と理解促進を目指した「TOKYO ICHIBA PROJECT」のキックオフを宣言した。(銀座経済新聞)
中央卸売市場は1935(昭和10)年、築地、神田、江東の3市場を開場。現在では都内11カ所に市場を構え、都内を中心に消費される水産、青果、食肉、花きなどの卸を行っている。
水産物約480種、青果物約270種を取り扱う築地市場は、世界最大級の規模で知られる中央卸売市場の基幹市場。同プロジェクトは、この築地市場の豊洲移転決定を背景に始動。総合プロデューサーを放送作家の小山薫堂さんが務め、マガジン発行、サイト開設、イベント開催など複合的なアプローチで卸売市場の機能・役割の認知拡大を目指す。
セレモニーには料理人・道場六三郎さんが登壇。銀座にある「銀座ろくさん亭」「懐食みちば」の店主を務める道場さんは、28歳で赤坂の日本料理店のチーフになったのを皮切りに築地市場に通い始めて50年以上。ステージでは、築地市場の開場当時から営業する鮮魚卸「大力商店」の5代目・原田勝代表、及部陽一営業部長をゲストに迎え、「全体的に元気がなくなってきている」といわれる築地市場の魅力や問題点などについてトークイベントを開催。その後、道場さんの「東京いい市場、頑張ろう」という掛け声でプロジェクトのキックオフを宣言した。
同日、同プロジェクトオフィシャルサイトも開設。来街者に向けて雑誌「dancyu(ダンチュウ)」とのコラボで編集する市場情報のフリーマガジン「TOKYO ICHIBA Times 広報誌」を配布した。来年1月にはJ-WAVEでのラジオ番組オンエアとバスツアーの運行を、2月にはシンポジウムの開催を、順次スタートさせていく。
東京都では今年2月、築地市場の豊洲移転を2014年度中に予定することを発表しており、中央区もこれに同意。築地エリアでは、2014年度中のにぎわいづくり施設「鮮魚マーケット」開設へ向けて整備を進めている。