- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
まあレベルの低い質問をするのも解答をするのもいいと思いますが
レベルの高い解答もしないで、レベルの低い突っ込みのみする人は
発言を遠慮して欲しいですね。
悪いね。ただ、ここにはあんたが居るんだから、あんたが主になって
やれば良いじゃないか。他のスレで、ここの50の様な書込みを見て
信じちゃってる勘違い君がいたんで、指摘させていただいたまでさ
私の書込みに態々批判する前に、元を断たないといけないのではないかな。
べつに50の発言内容だって、付随情報がゴッソリ抜けているだけで
間違っているわけではないでしょう?正しいにしろ間違っているにしろ
情報を提供しない発言はノイズにしかならないと思いますが。。。
(間違っていると思う情報を否定したいなら、ちゃんと根拠を出して否定すべきじゃないの?)
>>38 です。
一点追加。
> また、樹脂サッシの複層Low-Eガラスを採用したり、建築方法をしっかりすることで、結露もなく> なりますので、カビが生えることも有りません。
建築方法をしっかりするとは、壁内で結露が発生しないように、しっかりと対策されていることを言っています。結露が発生しやすいところは、窓と壁内ですので、これらにしっかりとした対策を講じる必要があります。
ちなみに、私は一条工務店で高高の家を建築中です。
一条工務店の夢の家Ⅲは在来工法の内断熱で、比較的リーズナブルな金額で高高の家を建てることができますよ。
公証のQ値は1.31(Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ地域)、C値は0.73です。
高高の家に住むのがとても楽しみです。
24時間換気は止めない。石油系の暖房器具は使わない。パーティー等、人数が多くなれば
換気が間に合わないので窓を開ける等する。
あたりまえのことですが、せっかく高高でいい家を建てたのに、電気代ケチれば、かなりの
確立で結露したり、カビが生えます。
>電気代ケチれば、かなりの確立で結露したり、カビが生えます。
どのくらいの確率ですか?
高高で建てる人は、電気代ケチらないですよ。
標準装備がペァガラスだけどサッシはアルミなんです。
エアコン暖房でもサッシ部分はどうしても結露しますよね?
サッシ部分が結露した場合の害を教えてください。
家腐る
サッシや窓が結露しても問題ないでしょ。
床にダラダラ落ちればフローリングは腐るかも知れないけど。
構造体まで染み込むことは無いんじゃない?
じゃあ、サッシが結露しても加湿器を使ったほうがいいですね。
エアコン暖房だもんで。
>No.77
エアコンや24時間換気の噴出し口のカビの話でしょ? 石膏ボードはずさなきゃなんない
のかな?
>78
67のどこにエアコンや吹き出し口と書いてある??
その程度のカビなら、全く気にしなくてもいいでしょ。
どんなに気を使ったって、金を使ったって家中探せばどこかにカビは生えてるよ。
アフォクサ。。
つまり、80はエアコンや換気口のカビを気にしてるんだ?
風呂場はいいの?(w
先月完成して越してきた隣人が「24時間換気は消してる」って言ってました。
自分は気密を意識して外断熱で建てたので、24時間換気は必須だと思っているんですが、いったいどれぐらいの割合の人が24時間換気を稼動させていないのでしょうか。もしかすると、ずっとつけている家のほうが少数なのでしょうか。
高高は換気を前提につくられてますから必須でしょうね。
逆に高高じゃないなら要らないのでしょう。それで不具合がないなら。
夏から高高に住んでいます。
換気しているせいか寒いです。
消そうか悩んでしまうくらい。
他人のC値とQ値を聞いて自己満足する高高オタクですね!
聞くならまず自分トコのC値とQ値を言うのが礼儀では?
オタクさん、いなくなっちゃったね・・・
ウチはC値0.6 Q値1.35 一種ダクトレス全熱です。
0.6って目張測定?
目一杯目張りしてじゃないの?
だいたい何かあると人にC値、Q値を聞いてくる痛々しい高高おたくの家なんて
測定時のみ値を無理やり出して、あとは気密劣化しまくりの"1年だけ
高高住宅"OR"測定だけ高高住宅"なんじゃないの?(現時点のC値なんて恐くて測定
できないかも。。。)
しかも、大したC値、Q値じゃないところがますます痛いね・・・
C値はたいした事ないけどQ値は結構良い方ですよね。
そいませんおそくなっちゃって。
c値は0.5でした。Q値はちょっと忘れてしまいましたが・・・。
換気は資料みたところによると、第三種ダクトレスだと思います。
これってどうなんでしょう?
第三種は自然吸気なんで寒いですね。
吸気口が外と繋がってますよね?
高高でも、第三種だと外気が直接入りますから寒いと思いますよ。
高高なら全館空調がいいと思います。
ただ、初期性能はいいものの、だんだん気密は悪くなってくることも
考慮に入れると、数年後も全館空調するのはいかがなものかと思います。
屋根や外壁のように気密性能もメンテできればいいのですけどね・・。
第一種なのですが、やはり吸気口の下は寒いですよ。(天井に吸気口がついてます。)
電気代の高さ、初期設置コストの高さ、メンテが大変。ということを考えると第三種のほう
がいいのかもしれませんね。
中中なら、第一種がいいと思います。第三種だと排気した分、自然吸気されるかどうか
わからないですからね。
吸気口が外と繋がってない換気システムなんか無いだろ…
全ての吸気口は外に繋がる。
熱交換式の1種だと、やっぱり、吸気の温度が上がるからいいね。
うちも、昨日は外気温1度、室内23度で、吸気口の真下に温度計を置いて置いたら、入ってくる空気は15度位でした。
直接1度の空気が入ってくるのに比べると、いいですね。
ただし、吸気口の下に立てば肌寒いですけど・・・
>98
中中なら、排気した分確実に流れ込んできますよ。隙間も含めて…
高高でも、第1種がいいと思いますよ。やっぱり。
高高だろうが隙間はある訳だし。
99のように入ってくる空気の温度が全然違うし。
第1種で正解だと思います。
電気代は、たしか月500円程度じゃなかったかな・・・冷暖房の負荷が軽くなるし、あまり気にしてません。
メンテは…フィルタ交換が面倒だけど、快適性の為ならこの位!と思ってます。
老婆心ながら、外気を取り入れる口は「給気口」といいます。
自分も101に同意。あちこちで吸気口という言葉を見つけますが、給気のほうが意味的に合っていると思います。
ま、どっちでもいいです。
97さん>数年後は、全館空調しても効果がでないということですか?
初期の気密性能がつづかないとは聞きますが、そうすると 数年後の冷暖房はどのようにするといいのですか?
初めから、全館空調にしない方がいいという事ですか?
断熱がセーターとしたら、気密はヤッケ
あまり寒くないところでは、あまり拘る必要は無いよ
何事も程々が肝心
なぜに3年前にレス?
106さん、同意していただきありがとう!
高気密って必要か?
高断熱なら必要。
俺もそう思う。
先日行った家、ジメシメして気持ち悪かった。施主は満足げだったけど。
つまり、高断熱と高気密は諸刃の剣だということか?
もうひとつ言えば、
断熱、気密、換気。これらワンセットで、どれが欠けても欠陥住宅になります。
高断熱は高気密が大前提。
断熱が300mmだろうが400mmだろうが隙間風だらけじゃ意味なし。
隙間だらけっていうのは極論として、気密は程々がいいと思う。
>断熱、気密、換気。これらワンセットで、どれが欠けても欠陥住宅になります
つまり、エアコンと加湿器は欠かせないということですね。
そのとおりです。高断熱にするというのは、自然環境から室内を隔離するということですから。
それを否定したら、断熱してはいけません。
実際のところ、高気密って経年劣化したあとの修繕ってできるんだろうか?
興味はあるんだが、そこが気になる。
修繕も点検も、できないでしょうね。
気密シートは数十年耐久性あるらしいですが、地震が来て揺れたら破れないとは言えないでしょう。
その点発泡系断熱材は、断熱と気密を兼ねるので、有利かな。
>>119
私は建築の専門家ではありませんが、疑問点を書いてみます。専門家の方、回答いただければ。
>ロ 水蒸気とは
>水蒸気(水分子)とは空気の中に付帯的に浮遊しているもので、空気ではない。その量は温度によって飽和量が決まっている。
水蒸気も空気も気体です。分離して考えたり、浮遊と表現したりするのはおかしいです。
>隙間風を塞ぐには空気だけが壁の中に入らないようにすればよいはずである。水蒸気は隙間風とは関係がない。空気と水蒸気は別のものであって、透湿シートを貼れば空気のみ遮ることが出来て、水蒸気は自在に通過する。絶対的な高気密を得ることが出来る。
空気のなかで、含まれている水蒸気分子(これも気体)だけを通して、それ以外の気体分子(窒素、酸素、二酸化炭素)を通さない透湿シートという、便利なものが本当にあるのでしょうか?これが最大の疑問です。
素材と原理をお教えください。
私が知っている透湿シートは、よく通気層に貼るやつで、水(液体)をはじいて通さないが、水蒸気も空気も通すというやつです。空気は遮りません。>>119で紹介されているものとは全く違います。
123です。123で書いた”私が知っている透湿シート”は、透湿防水シートのことです。
>124
専門家でもなくただの素人で恐縮ですが、米国のタイベックなんかは水蒸気は通すが空気は通さなかったと思います。
また、水蒸気と空気を分けて考えるのは、水蒸気の密度の方が空気の密度より小さいからだと思います。
大昔のビニールシートしかなかった時代では、防湿シートが有効だったと思いますが、今では空気は通さなくても水蒸気は通すと言う便利な素材が15年も前からあります。
手元の資料によりますと
窒素と酸素が38~42の大きさで透湿シートの網の目が10であれば、そこを通れるのは水蒸気のみである。
デュポンの技師の話では、透湿シートには1cm平米に9億個の穴が開いていて、そこを通れるのは水蒸気だけである。
だそうです。
>>126
なるほど、タイベックですか。
旭・デュポンのホームページを見ましたが、残念ながら、とても酸素分子と水分子を区別するような超超微細フィルターではありません。
”0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し”とあって普通の電顕写真が載っています。
タイベック、空気は通すようです。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/silver/experiment/movie_03...
ここに実験がのってます。
上に水を張りその下から空気を送って泡を出して、水は通しませんという実験になってますね。
119の先のHPなにが言いたいのかよくわかりません。
質問状の回答期限平成19年ですが回答はなかったんでしょうか!かわいそうですね
対抗策のところ全然意味がわからないのですが、
要するに「水蒸気は何の障害もなく、物凄い速さで壁の中を通り抜けてゆく」
そういう仕様ということなんでしょうか?凄く寒そうですよね。
水蒸気も空気です。
酸素も二酸化炭素も窒素もアルゴンも・・・
自然の外気に含まれている気体分子は全て空気です。
逆に、それらが全て入って「空気」と呼ばれる気体になるのです。
119のHPの作者は科学をしらない人間ですね・・・
数値を10年保証してくれるメーカーはありませんか?
空気の方が水蒸気より密度が小さいと思っているのが最大の誤り
まずは化学の勉強のやり直しかな?
>128
ただ山本さんの本を読んだだけのど素人で恐縮ですが、ここで言いたいのは気密は確保できるのに、透湿すると言うことだと思います。
手元にタイベックシルバーがありますが、口を覆って息を吹いても空気が抜けるような感じではありませんね。
ある程度の圧力をかければ抜けると思いますが、一般住宅ではそれほどの圧力はかからないと思いますので、気密を確保してなおかつ透湿する点が優れていると思います。
>要するに「水蒸気は何の障害もなく、物凄い速さで壁の中を通り抜けてゆく」
そういう仕様ということなんでしょうか?凄く寒そうですよね。
空気は通しませんので、寒くなることは無いと思いますし、結露の心配がないですよ。
それと質問状の回答ですが、2名の人から回答が来ましたが、まるで正反対の回答で話にならないということでした。
建築界のお偉いさんたちはいまさら間違いを認めたくないそうです。
お偉いさんたちが分からないのに、ここで分かるはずがないですよね
ここでこのZ工法で風呂場を作ると、お風呂で湯気がたたないといったら馬鹿にされますよね
ビギナーさん
素人といいながら、文面からは業者さんか信者さんのようですね。
119、ひととおり読んでみましたが、久しぶりに時間を無駄にしてしまいました。
出版されたのだからもう少しまともな方かと思いましたが、トンデモの部類です。
建築以前に、物理学に基づいていませんので科学ではありません。
また気密は、空気がスースー抜けない、というものでもありません。
128です。
はい、僕も上の方がいいたかったのは、気密性が確保できるという意味だと思います。
僕が疑問なのは、そのタイベックを物凄い速さで水蒸気が通り抜けるのか?というとこです。
134さんのおっしゃるように息を吹きかけても通るような感じはありません。
じわーっと湿気が通るものだと思います。
物凄い速さで抜けるという事はそれだけ隙間がないと出来ないと思うのですがいかがでしょうか。
無垢材で吸湿性がいいので湯気が立ちにくいというのはあると思います。
あと、回答きてるのに自分の意に沿わないからといって載せないというのはいただけませんね。
別に馬鹿にする気はありません。建主さんがよければいいことです。
僕は防湿シート使う事自体反対ではありませんし検討に値するとは思ってます。
タイベックを手にしたことはありませんが、酸素と水蒸気を区別するようなものではありません。もし
>口を覆って息を吹いても空気が抜けるような感じではありませんね。
>ある程度の圧力をかければ抜けると思います
ということなら、その空気に含まれている水蒸気も、その程度の速さで抜けていると思われます。
吹きかけた息には、ほぼ飽和水蒸気が含まれています。
>135
>素人といいながら、文面からは業者さんか信者さんのようですね。
確かにど素人ですが、本を読んだので信者に近いかも知れませんね
物理学的なことは分かりませんが、体験館でそれなりの成果を出しているようです。
ど素人ゆえに変な雑念がなく、この本で書いてあることも素直に受け入れられました。
>また気密は、空気がスースー抜けない、というものでもありません。
確かにそうだと思いますが、気密テストに合格するレベルなら問題ないのではないでしょうか?
建築界のお偉いさんも認めないのですから、素人同然の貴方が認めないのも当然だと思いますが、一度今まで信じていたことを捨てて、初心に帰ってみたほうがいいかも知れませんよ。
>136
>物凄い速さで抜けるという事はそれだけ隙間がないと出来ないと思うのですがいかがでしょうか。
私の読んだ本にはそういうことは書いてないのですが、この本では、
>温度と湿度は高いほうから低いほうに流れその反対はない
と書いてあります。
つまり、凄い速さで抜けると言う表現は少しオーバーですが、作者が強調したかったのではないでしょうか?
本の一部を抜粋しますと
>昔はビニールしかない時代だったからやむを得ぬとしても、透湿シートが出てきたときに「俺たちが間違っていた。今回、透湿シートと言う優れたものが出てきたので、以後、高気密は透湿シートで施工して欲しい、ごめんなさい」と謝れば良かった。許されるものかどうかは別として
だが、ごめんなさいではなく、開き直ってしまった
だ、そうです。
ところで、次世代省エネ程度でも 高気密・高断熱 って言っていいの?
一般的にはどのくらいからこう言うんだろう。
次世代省エネ程度なら十分に高断熱、高気密だと思いますよ
高断熱、高気密をうたっているHMとか工務店でも次世代省エネ基準に達していないところもありますし、正確な基準は無いと思います。
また、Q値、C値が高いだけでは住み心地のいい住宅とは言えないと思います。
日本の低レベルな次世代省エネルギー基準だったら、
I地域(北海道)の基準をクリアできるレベルでないのに
「高気密・高断熱」をうたうのは滑稽だと思いますよ。
http://www.jkiss.or.jp/syoene/siryou/pdf/hayawakari08.pdf
次世代省エネルギー基準をクリアする北海道の家が
首都圏の家に比べて特別に高価なわけではありませんので、
追い金を出さない限り高気密・高断熱にしないのは
建築業界の怠慢だとしか思えないのです。
実際、R-2000住宅にすることは簡単ですので、そうしないということは
手抜き工事をしているのと同じだと思います。
日本の家の寿命が短い理由が気候のせいだと信じている
無知蒙昧な国民が大半ですから、高気密・高断熱の家に
住んで夏冬の快適さを実感するまで必要性を認識できないのは
仕方がないとは思いますがね。
北海道の家を九州に持ち込んでも意味は無いと思いますし、そのための地域ごとの次世代省エネ基準があるのだと思います
山本さんの本をよく読んで見ますと、「私のところもこれだけは二重に貼って、高気密を上げています」
と書かれています。
自分でも少しは空気が通ることを自覚しているのでしょうか?
空気や水蒸気を通す透湿防水シートは十分気密を維持できるから2枚にしたとこで関係ないよ。
ま、一枚目に穴が開いてるような品質のものなら2枚重ねてもしょうがないし。
コ○ドームと一緒だよ。
息を吹きかけて通る程の大きな隙間がないだけ。
気体となった水分子や酸素、窒素などの気体分子を通すだけの小さな穴が開いているだけ。
液体の時の水分子と気体の水分子の違いを勉強しなされ。
この辺は高校の化学の話。
著者は中卒大工なら仕方ないが。
最近高断熱化が著しくって、その仕組みを知らないと家が建てられない時代なのに、
山本さんのような本がまかりとおっているのは驚きです。
住宅産業って、そんなものなんですね。
セルロースファイバー自体は悪いものではないので、また困っちゃいますね。
>>142
>北海道の家を九州に持ち込んでも意味は無いと思いますし、そのための地域ごとの次世代省エネ基準があるのだと思います
建築業界が喜びそうな、誤解に基づく考え方ですね。
各国の省エネ基準は、主に冬の暖房に使用するエネルギーを
節約するために考えられた基準なので、高気密高断熱の住宅は
冬は暖かいけど夏は暑いと思い込んでいるのではないですか?
簡単に言うと、高気密高断熱の家は、夏に窓を開ければ涼しいのですが、
そうでない家は壁や天井からの輻射熱が多いため、窓を開けても暑い家になります。
体感温度は気温や湿度だけでなく、輻射熱による影響が大きいので、
同じ気温でも快適さが大きく異なります。
>144>145
山本さんのどこが具体的におかしいか、分かりやすいように説明してもらえませんか?
今まで外断熱信者、ソーラーサーキット信者、OMソーラー信者他多数の色々な信者の本などを読みましたが、実際に山本さんの作った体験館に宿泊された人たちの驚きの声を聞くと一番信憑性があるような気がします。
貴方たちの理論と山本理論の違いを具体的にお願いします。
>>147
「山本さん」の件とかは全く知らないのですが、
一般的な話として、通販番組などでよくある、
体験者による「驚きの声」は、出せば出すほど
むしろ信憑性が低くなると思いますよ。
冷静になって、なぜ「驚きの声」が出されるのか考えれば
おのずと分かるとは思うのですが。
ビギナーさん、
何が山本理論なのか示してください。ホームページでは数式や数値が一切出ていないので、理論なしと理解しました。
理論はなくても、セルロースファイバー断熱とは書いてあるので、体験館はそれなりに断熱性のある住宅になっていると思われます。問題となる結露は壁内なので、一晩泊っても大丈夫かどうかなんて分かりません。結露しないかどうかは、その地方の気象条件をあてはめて、具体的にシミュレーションしてみないと分からないことです。
気象条件で結露をシミュレーションしたって、目安になるやろか?。
間取りはどおか、換気経路はどおか、空調がどおか、室内干しするのか、加湿機使うのか、何人家族で生活時間帯がどおなのか、個々のケースでみんな違うんやから。
外気と屋内の、温度と湿度がわかればいいんです。
気体分子、水分子の透過性と気密の関係が判っていない中学生
>150
どうもすみません。
私も素人なので、数式などの理論は分かりませんが、山本理論は一言で言うと「透湿すれば結露はしない」と言う結論だと思います。
実際に体験館の話を聞きますと、夏場でも屋根裏部屋が一番涼しいとか、風呂場でめがねが曇らないとか、快適な温度で、音がしなくて匂いがしないと、人は陥ちるそうで、一度眠った人がなかなか起きてこないそうです。
ちなみに体験館には、クーラーも暖房も除湿機も加湿器も一切ありません。
こういう話は誇張されていると思いますが、嘘は書いてないと思います。
私も山本理論はよく分かりませんが、体験館の構造を説明しますと
屋根は
下から垂木、セルロースファイバー吹き込みシート、セルロースファイバー150mm、通気層シート、野地板、カラー鉄板+リボールマイティ塗装、保水シート、桐生グリーンマット
壁は
外から、そとん壁、透湿シート、TIP、透湿シート、セルロースファイバー120mm、CF吹き込みシート、石膏ボード、ルナファザー、チャフウオール
となっています。
防湿シートや透湿しない合板などがいっさい使われていないのが興味があるところです。
また、エアコン、除湿機、加湿器、24時間換気に頼らなくてもすみそうなのが魅力のあるところです。
この本の最後の方に山本さんと同じ透湿理論の愛工房の伊藤さんも紹介されています。
通常の木材を乾燥させる乾燥釜は170度から230度に及ぶ高熱で焚き続ける「材木殺人工法」なのが、伊藤さんの透湿理論を応用した乾燥釜は、43から45度の熱で普通の乾燥釜で1週間かかるものが、一晩で出来るそうです。
殺人乾燥釜では、樹木の香りも艶も皆殺しで樹木の組成をすっかり破壊しているのが、愛工房の方法では香りや艶を残したまま、水分だけが蒸発するそうです。
ま、本を書く人は誇張した表現が多いのは体験済みで、全てを信じているわけではないですが、この二人はこれからの建築会の常識を覆す人だと思いました。
結露するかしないかは、その水蒸気(水分)量と温度差位で決まって来ますよね
屋内の飽和水蒸気がより冷たい部分に触れた時に結露が起ります
この結露が起る状態でも、その冷たい部分が保水性を持っていればそこが保水して
結露が起りません(結露が見えないだけとも言えるのかな?)
現実的にはその保水状態が良好な素材(無垢の柔らかめな木材)であれば快適
グラスウールなどではカビだらけってのが、よく言われます。
そしてこれらは透湿性の高さだけでは意味が無く、水蒸気を通過させるだけではその外側で結露し
させない為には、その外側も同じ温度と透湿性を要求する事になる。
透湿して通過する限り、外気と触れるまでのどこかで必ず水蒸気は水滴に変ります。
・内壁に高い保水性を持たせて快適にする方法(塗り壁や無垢材多用、湿気排出が目的ではない)
・断熱材の外側に透湿性シートを張り通気層を設ける、これで躯体内の湿気を排出する
(これは一般に屋内の湿気を排出するものではありません)
つまり現状の工法では屋内で発生する水蒸気(湿気)を、壁を伝わせて排出する事は
不可能であると思います。
(必ずどこかで結露します、その結露が断熱材の範囲内である事は確実です)
今出来るのは隙間か窓での自然換気、換気システムでの排出だけだと思います。
>>154
>私も素人なので、数式などの理論は分かりませんが、山本理論は一言で言うと「透湿すれば結露はしない」と言う結論だと思います。
これが山本理論の基本なら、山本理論は間違っています。
しかし山本さんは一方で、その理論通りの家を作っていません。ごまかしています。
セルロースファイバーは、透湿ではなく(透湿性もありますが)吸湿する断熱材です。
透湿さえすればよいのなら、裸のグラスウールを使えばいいんです。裸のグラスウールは、湿気も空気も透過します。でもグラスウールを使っていないのはなぜか。結露が怖いからですよ。
本当なら結露するはずなのを、セルロースファイバーが防いでいます。しかし吸湿能力には、限界があります。限界を超えれば、結露します。体験館は、限界に達しない気象条件なのかもしれません。
>この二人はこれからの建築会の常識を覆す人だと思いました。
建築界の常識を覆すのは勝手だが、物理の法則は覆らない。
物理法則までも覆す二人
>156
山本さんのZ工法はCFが売りなのでごまかしているといわれても本末転倒ような気がします。
私もタイベックが空気を通すことに疑問を持って、メールで質問してみましたが、直筆の手紙で、
「確かに風速10mぐらいの圧力をかければ空気を通しますが、では、タイベックはそのような風圧を受けるところに施工することがあるだろうか?と言う問題があります。
私の場合、万が一にも釘などで1枚目が水を通すことがあっても、2枚目との間でTIP12ミリの空間をおいて、水はファイバーに触れないようにと言う2重防水の考えです」
と言う返答でした。
山本さんの上の体験館の仕様も屋上緑化は無理でも、他の仕様は真似できそうなので、似たような仕様で建ててみます。
ソーラーサーキットやOMソーラー、エアコン、除湿機、加湿器、24時間強制換気などの機械力に頼らないところがZ工法の魅力ですね。
>157
頭の固い建築界のお偉いさんのような考えですが、物理では語れないこともあるということですね。
すっかり信者さんですねー。もっとやって、どんどんやって。
書けば書くほど、評判落ちちゃうよ。普通に読めば。
そうですよね。
いまどき、無垢材、無暖房の家なんて流行りませんよね。