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C値が0.5以下の高高の家に住んでおります。
怖くて24時間換気は止めようなどとは思っておりません。
ですが、2時間で室内空気が完全に入れ替えになる(熱交換はしてますが)のであれば
高高の意味ってあるのでしょうか?
>465
>~ですが、2時間で室内空気が完全に入れ替えになる(熱交換はしてますが)のであれば
>高高の意味ってあるのでしょうか?
コレって部屋の暖かい(冷たい)空気が2時間に1回全量入れ替わるんだから
冷暖房してもあまり意味なしって事?
熱は空間にある空気よりは、部屋にある壁とか家具とかに蓄積されるので空気が入れ替わっても
熱量はそんなに変わらないヨ。
>24時間換気が免除になる家
自分でストップすることはできますよ。
しかし、それには条件があります。
●有害建材(集成材や輸入材等)は使用せず、薬剤のない国産無垢材と漆喰の家造りとする。
●高気密にしない。二酸化炭素量が上昇して不快な生活感となる。
●一日一回は窓を開けて新鮮な空気と入れ替える。
これを実現できれば24時間換気をストップしても構いませんよ。
24時間換気は法律上の義務よ。
自分勝手な条件を公言するのは、法律違反。
自己責任で実行するのは勝手だけど。
フィルター掃除が億劫ですよね。
24時間換気しているんだから、
結構頻繁に掃除しないと。
埃がたまって、
モーターが故障したら悲しい。
高気密高断熱住宅のそもそもの目的は、家の中の温度差をなくすことです。
24時間換気については、費用対効果は別として、熱交換型のものを使う方が良いでしょう。
なぜ換気しなければならないかは、VOC(特に発生量の多い夏)の面もありますが、0.5回/時間の定義は、人間や植物が発する水蒸気、においの排出に必要なものと認識しております。
換気しなくても、C値が1をきってても、二酸化炭素濃度は問題ないです。
更に言うなら、温度差換気といって、外気と室内の温度差によって換気が働くため、
高気密高断熱住宅でも、換気は勝手にされているように思います。
とめるのが怖いのであれば、私のように第三種換気をお勧めします。
常に外とつながっているという安心感が得られますよ。
確かに換気により熱が失われるのは確かですが、
それは入れ替えているのが正しい表現であり。
汚い空気が中にあるほうが不健康です。
>換気しなくても、C値が1をきってても、二酸化炭素濃度は問題ないです
ここの根拠は?
人が1時間あたりに吐き出す二酸化炭素量を計算すれば分かるだろ。そんなの。
>人が1時間あたりに吐き出す二酸化炭素量を計算すれば分かるだろ。そんなの。
六畳くらいに数人長時間いて、二酸化炭素濃度が大丈夫という保証はないです。
高気密高断熱とは、また別の問題ですが。
無知なカタログの編集者が勉強すべき。
このスレでも、高・高に関係なく24H換気は法で義務って言ってるじゃん!
>478
8m3(2m×2m×2m)の小型エレベーター程度の密閉された空間に10人が 4時間閉じ込められると、酸素濃度は 13,4% 二酸化炭素濃度は 6%となり、脱出限界濃度をはるかに超えてしまう。呼吸困難、頭痛、動悸、頻脈、血圧上昇、吐き気、発汗、錯乱、だけでは済まない。
だから、6畳間に同条件を当てはめるなら6畳間に人間32人が4時間閉じこめられると致死的な状態となる。
140m2の家に当てはめるなら140m2の家に人455人が4時間閉じこめられると致死的な状態となる。
いや〜、高気密住宅って怖いんですね。
>480
どんな計算だよ。
標高でも若干違いが出るので断定出来ないが
空気の中にしめる二酸化炭素の濃度は0.03%(これが0.7%を超えると意識白濁になる)
成人が呼吸をすると20%の酸素を吸い込み16%の酸素と4%の二酸化炭素を吐く
1時間で呼吸する空気の量は約300L
最初、ここにある空気の中にしめる二酸化炭素の割合が0.03%の場合7.2L
6畳間の体積は約24m3と仮定して成人2名が8時間この中で呼吸をすると
300Lの4%、12L×8時間×2人=192L
つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは
24m3=2400L中の199.2Lに相当し比率で0.83%
なので、完全密閉の6畳間の空間では夫婦2人が夜眠りにつくと朝起きられない。
ちなみに、通常の高気密・高断熱住宅は部屋のドア下にも隙間はあるし24時間換気
も付いているので上記の様な問題にはならない。
お前こそ小学校からやり直せ。単位変換も出来ないクセに偉そうな・・・
>×つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=2400L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.083%
それに二酸化炭素濃度は0.7%で意識白濁なんてウソも程々に。0.7%で意識失うなら、ドライアイスで遊べない。
3%くらいで呼吸増大
4%くらいで頭痛、顔面紅潮
6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
7%で肺うっ血、呼吸困難
10%だと致死的。
おっとやっちまった・・・
お前こそ小学校からやり直せ。単位変換も出来ないクセに偉そうな・・・
>×つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=2400L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
それに二酸化炭素濃度は0.7%で意識白濁なんてウソも程々に。0.7%で意識失うなら、ドライアイスで遊べない。
3%くらいで呼吸増大
4%くらいで頭痛、顔面紅潮
6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
7%で肺うっ血、呼吸困難
10%だと致死的。
密閉された6畳間に20人で8時間寝たら致死的。
気候の良い時は窓を開けて自然の空気を入れて今まで生活してきたように過ごせばいいんだよ。大きな地球に住んでるんだから。そんなに空気の悪いとこにいるのかな。
田舎ものはいいね(^-^)
都会はちょっと外に出るだけでもガスマスク着用ということを知らないんだよ、きっと。
↑ 鼻毛出てるよw
ってことは、140m2位の一般的な家だと220人くらいが一晩泊まってる時に停電になると致命的なこともあるんだ??
気をつけるようにするよ。
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
0.83%で正しいんじゃない。
それはかなり高濃度ですよ。死ぬとかすぐ病気になるとかいうレベルじゃないけど。
正常な空気とはとても言えない。
換気は必要です。窓を開けるのでもいい。空気を入れ替えましょう。それだけ。
本題と関係ない、みっともないこじつけはもうやめましょう。
換気が絶対に必要な家には住みたくないね
換気しなくても、住み心地の良い家を誰か考えてくれないかな?
生きている以上、不可能です。
って言うより、よどんだ空気のなかで住みたくない。
0.83%は高濃度だが、生命維持には全く問題のない濃度だよ。
安静時ならちょっと苦しい??って思う人もおそらく少ない。
労作時だと苦しくなる人もいるかも知れないがね。
>換気しなくても、住み心地の良い家を誰か考えてくれないかな?
昔ながらのスカスカの家に住めば良いだけ。
1つの部屋に何人いても窒息しないかは、
各室ごとの給気量(風量×面積)を測定する必要がありますね。
定常状態では問題なくても、6畳和室に32人も閉じ込められたら、
アンダーカットがあるにせよ給気量が足りなくなる恐れはあると思います。
恐れ入りました。
まあその前に、換気したくなるような気がしますが。
あとは二酸化炭素濃度測定器で測ってみるというのも手ですね。
私の会社では、定期的にオフィスの二酸化炭素濃度を測ってます。
つくりが鉄筋コンクリートで、ドアはセイキュリティ上、閉めっぱなしですから、
新入社員が入ってきて室内に人が一時的に増えると、結構、ひっかかるもんなんです。
>483および各位殿
> 3%くらいで呼吸増大
> 4%くらいで頭痛、顔面紅潮
> 6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
> 7%で肺うっ血、呼吸困難
> 10%だと致死的。
ほんとダ、何か勘違いしてたな。
間違った情報流してゴメン。
低気密・高断熱の家って無意味ですか?
壁内結露するよ。
じゃ何?
>低気密・高断熱の家って無意味ですか?
要するに現在の日本の住宅のこと。
壁とサッシを気密仕様にしても、給気口を開けてるので全体を見れば低気密。
空気の流れを起こさないなら気密は低くても断熱されるが、実際はそんなことは不可能。
だが例えば内部が3種換気などで負圧になる条件下なら、冬は屋内のほうが気温が高い(露点が高い)く、生活蒸気は排気口から排出されるから、壁内結露は起こさない。
ただし夏型結露には要注意。
気密の意味が判ってないだろ・・・
計画換気による気密の損失は考えないのが普通。
壁内で結露が起こるのは換気経路ではなくて、非計画的な隙間風が原因。
結局は高気密だと冬は室温の上昇による湿度の低下により室内は乾燥し、夏はエアコン稼働で湿気が排出されるから結露のリスクが低くなると思うんですがどうでしょう?
>冬は室温の上昇による湿度の低下により室内は乾燥し、
室内ではなく、壁内が問題。
低気密なら、室内は湿度が低くても、それが壁内に入って冷やされれば湿度が上がり結露する。相対湿度が問題。
>>499は
>内部が3種換気などで負圧になる条件下なら・・・壁内結露は起こさない
と主張するが、そもそも低気密住宅だと計画換気どおりにならないから、全室負圧になる保証などない。
途中から、高気密住宅の話にすりかわってしまっている。
>それが壁内に入って冷やされれば湿度が上がり結露する。相対湿度が問題。
結露って、壁の中に入った水蒸気が断熱材の外側の透湿性のない合板などで行き場をなくして結露するわけだから、
合板の代わりに透湿性のある素材を使って、その外に通気層を設ければ結露しないと言うことで
OK?
>結露って、壁の中に入った水蒸気が断熱材の外側の透湿性のない合板などで行き場をなくして結露するわけだから、
ちがう。行き場とはまた別。ただし必ず結露するとは限らないし、外壁側の透湿性が高いほうがよいのは間違いない。物理現象だから、条件を定量的に与えて、専門家の計算が必要。
なんか気密にこだわってる人は一人いるようだけど、言ってることがよく分からないから、整理して書き込んで。
高気密の欠点はなんでしょうか?
気密と隙間風とを一緒に考えている人も多いようですが?
すみません。
元ネタの質問をしたNo.495です。
いろいろと話が複雑に盛り上がってしまったのですが、
私としては単に木の呼吸を妨げたくなかっただけで、
ただ寒い家だとちょっと生活が大変だなと。
低気密とはまったく関係ない話だったらごめんなさい。
>高気密の欠点はなんでしょうか?
高断熱とセットで考えないと。断熱不足の高気密は、欠点しかない。もちろん結露する。
高気密高断熱の欠点をあげるなら、開放型の石油ストーブなどが使えなくなることかな。
>人が呼吸できるのに、木が呼吸出来なくなると考えるほうがおかしいですよ
そうですか。ちょっと認識が間違っていたようですね。
なんだか発砲ウレタンなどを吹き付けて気密性を高めると、
木の柱の側面は発砲ウレタンで覆われてしまって、
直接空気に触れる面積が小さくなって呼吸を妨げてしまうのではないかと思いまして。。。
そんな心配はまったく無用なのか、それとも工法によるんでしょうか?
なんだかこちらのスレのレスを拝見していると、
気密性・断熱性は結露との関係が深いのでしょうか?
仕組みを詳しくというか、分かりやすく教えていただけるとうれしいです。
>>510さん
私もまだまだ勉強中で、高気密、高断熱には興味があります。
私が認識している範囲では、
部屋内の生活を寒すぎず暖かすぎず(年中快適)にするにはやり方はいろいろですが、冷暖房装置を使用することになると思います。 昔はあっためたり冷やしたりする範囲が部屋や家単位では無く、個であったと思ってもらえれば良いかと。
上の事が大前提にないと、「高気密、高断熱、結露、換気」は???が付きまとうのだと思います。
1.現在は部屋or家全体を冷暖房しようと考えれるので、熱効率を上げるために >>>高断熱
2.施工しだいですが、隅々まで高断熱をすれば気密は上がっていきますが中には気密シートとかまで
使用したりすると思います。 >>>高気密
3.ここまでは温度の関係で、断熱性能を上げようが空気中の湿度がうまくコントロールされないと
温度の差と湿度の関係で結露が起きてしまいます(壁なのか壁内なのかは場合による)。
>>>結露
4.なので、計画的な換気をすると結露も起こりにくいこととなります。
5.結果1に戻る感じですが、家の断熱性能を上げ熱効率を良くする。
さらに気密性を上げ換気(湿度コントロール)を良くして結露を防ぐ。
ってことだと、私なりに解釈しています。 工法の話をこれに混ぜるとまたややこしくなるのでとりあえず割愛します。
おかしければ、補足等していただけると私も勉強になるのでありがたいです。
木が呼吸すると言いますが、我々のように空気を吸って、吐いて・・・してるわけでは無いですよ。
生物学的には、家に使用されている木は死んでいます。
呼吸などしません。
気密の経年劣化の問題があるよね。
ポリスチレンはそうでもないけど、ウレタンは紫外線に当たらなくても劣化するから。
重合させたものは分解される可能性はつきまといますよ