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320さん
では今までに実際に吹き付けウレタンの断熱材等が加水分解して断熱性が無くなったりする事例があるんですか?
机上の理論だとかなり頻発しそうですがどうなんでしょ?
またセルロースファイバーに水分が溜まり過ぎてカビが出たなどの具体例もありますか?
教えてください。
断熱材の劣化に関する記述がありますので参考にしてください。
http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%96%AD%E7%86%B1%E6%9D%90%E3%81%AE%E9%9...
露点に達しても、全ての水蒸気が液化するわけじゃない。
グラスウールやセルロースの場合、少々の結露なら、通気層を通して外に逃げている。住人も、解体業者も気づかない。
これがウレタンの場合、一度液化したした水が蒸発するには、グラスウール以上のエネルギーを必要とする。ウソのようなホントのはなし。
これが外気がマイナス10度までになる寒冷地ならどうか。
山本氏の住宅が北海道では微妙だ、と書いたにはそこです。
最高気温が一桁のような地域では、セルロースの中に相当の水がたまると思います。
>>317
回答ありがとうございます。
山本式だと一番外側にモルタルの5倍の断熱性能を持つそとん壁がありますので、もう少し露点は外側かも知れませんね。
もし、壁の中が露点になったと仮定すると、水蒸気が水に変わる訳ですが、セルロースファイバーには撥水性があるので、水はセルロースファイバーには吸収されずにセルロースファイバーをすり抜けて落ちて、壁の一番下側に水が溜まるようなイメージで宜しいのでしょうか?
そう言う話はあまり聞いたことがないのですが?
アイシネン以外の発泡系は加水分解のリスクは否定できないだろうねぇ
未反応物質が多いし毛細管現象と親水性って物性も持ってるからねぇ
アイシネンにはそのような欠点はありませんので、味噌糞一緒にして同じ土俵で語るのはやめましょうねぇ
連続気泡、、、といわれている。
つまり、防湿シートが必要だと、、、、いわれている。
断熱性能がGW16K程度しかなしと、、、コレはホントらしい。
>>326
欠点は
1.熱伝導率、透湿抵抗のカタログ値がなく不明ですが断熱性能が低い。グラスウール並。
高倍率の現場発泡のためその日の気候で発砲倍率と透湿性に大きなバラツキが出るはず。
2.連続気泡が多いため透湿抵抗が小さく、強烈な温湿度差がある所では結露の可能性大。
セルロースファイバーと一緒で経験的に酷い結露はは滅多に見られないと言うことで
内壁気密性がもともと高いツーバイでは結露が問題になったことがまだないのしょうが、
完全を目指したい時やデテールによっては防湿層を施工すべきと思います。
3.フォームパネルより雨漏りなどで外から水が来た場合染み込みやすい。
4.フォームパネルより燃えやすい。
5.フォームパネルより熱劣化し易い。屋根など高温にさらされるところは経年して縮み、断熱性能が低下する恐れがあると思われ初めから厚めに吹きたいですね。
従って、構造材的使い方は不可であくまで充填用。
6.現場発砲なので、残存イソシアネート(VOC)がしばらく(建築中くらいは)あるはずです。
などが考えられます。
>もし、壁の中が露点になったと仮定すると、水蒸気が水に変わる訳ですが、セルロースファイバーには撥水性があるので、水はセルロースファイバーには吸収されずにセルロースファイバーをすり抜けて落ちて、壁の一番下側に水が溜まるようなイメージで宜しいのでしょうか?
猛烈に連続して結露したらそのようになると思われるが、実際には暖かい日などもあるからそこまで酷くなることは無いんじゃない?(北海道とかはこういう施工はしないんだよね?)
山本の言うように外にも出て行く。ただし常に水蒸気で通過する訳でなく結露して乾いて、を気象条件によってはしているはずなのです。
それが見えないだけ。
だから多くの指摘が有るようにカビなどを心配するのです。
それとセルロースの撥水性って10年、20年もつんですかね?元は吸水性に富んだ新聞。
長年吸湿、放湿を繰り返したまに水に触れる・・・。防水スプレーのイメージからものすごく心配です。
アイシネンの熱による経年劣化は、発泡系の中で一番少ないと思ってましたが
スレ違いかも知れませんが
なんでセルロースファイバーはアメリカでは40%近いシェアを占めていて、日本では数%で普及していないのでしょうか?
やはり、高温多湿の日本の気候には合わないのでしょうか?
撥水性というのは、液体の水にたいしてのハナシ。水面に浮かべたら浮いてるわけ。
結露するときは、吸湿した水蒸気が、液化するの。
少々の結露なら、セルロースが保持しているし、関東以南ならすぐに乾く。
セルロースは薪と同じで、じゃんじゃん水をかけても含水率が低い状態を維持しようとする性質を持っている。
>328
1.まあそんなとこ
2.カナダでもVBS施工無しで結露無し。最北端はカナダ政府のアラスカにある極点観測基地。
3.圧力を掛ければ水は浸入するが保持はしない。やがて垂直方向に排出される。
4.酸素指数23自己消化性。まして工法が充填断熱なので空気の供給は制限される。
5.熱可塑性が無く樹脂は完全に不活性である為、熱によるシュリンクは無い。
6.施工後24時間でVOCは規制値以下。30日経過後には検出されない。
以上。
こんな人も使ってます
http://www.youtube.com/watch?v=IMUwh2fuW1M
>>329
>だから多くの指摘が有るようにカビなどを心配するのです。
カビの心配は無いと思います。
色々な断熱材の断熱性能については、施工厚、施工精度によって変わってくるので、どの断熱材でも大差はないと思いますが、そのほかの性能では、セルロースファイバーは遮音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、防カビ、安全性等、抜きん出ています。
私が注目しているのは、現在の木造軸組み工法では昔と違って金物が多く使われていますので、防錆性は有効ではないかと考えています。
試験的には、170倍の耐久性を持つそうで、机上理論では普通10年の釘は、1700年保つ計算になります
ホウ酸は安くて色々な効果も高いのでもっと注目されても良いと思います。
>ホウ酸は安くて色々な効果も高いのでもっと注目されても良いと思います。
ホウ酸は毒性があるから廃棄時のことを考えると、30年後にアスベストみたいに
騒ぎになるかもしれないよ。
----------------------------------------------------------
紙をリサイクルした断熱材やビーズ発泡の「防蟻」断熱材、防炎木材などとして、最近家屋に関する分野で急激にホウ酸の使用量が増えています。
しかしこれらの廃棄についてのマニュアルはほとんどないといっても過言ではありません。
たしかに今のところ基準値を超えて環境から検出されるのは国内でわずかな場所しか報告されておらず、また、生体への蓄積や濃縮も認められていません。
しかし、最近の使用のされ方は、その量からしても使用される分野の広さからしても、今までとは大きく異なるものです。アンカやカイロなど限られた範囲でで細々と使用されていた石綿の使用が住環境でいっきに拡がったようなものです。
たとえば、「安全性が高い」といわれる紙のリサイクル断熱材が民家で競って多用されるようになれば、その量は膨大となり将来その廃棄場所から環境中に移行する心配もあります。しかもホウ酸は難燃剤ですから容易に燃やすこともできません。
難燃木材でも、文化財的建物以外の一般住宅で多用されるようになると、外国と比べて異様に建て替えの好きな日本にあっては、厄介な廃棄物が量産されることになります。
したがって、建築士・工務店においては、新しさや都合のよさで施主に薦めない、施主は安全だからと安易に飛びつかないことが必要です。
とくに必要もないのに、壁や天井裏の断熱材から土台・柱の難燃木材、それに基礎断熱の「防蟻」断熱材等々、上から下までホウ酸漬けの家が現実のものとなりつつある風潮はどう見ても正常ではありません。
ところが、こうした人為的で急激な使用増加がとくに問題視されない反面、天然のホウ酸排出にはどういうわけか厳しい規制がかけられるようで、有名温泉が危機に陥る可能性があります。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/housan_grass.htm
なんかゴキブリ駆除剤であるホウ酸に囲まれた家って、ゴキブリホイホイに住んでいる
みたいでちょっとイメージが悪いですね・・・・・
ホウ酸は、防虫剤の中では安全な方だと思うけどな
難燃といっても、生ゴミの何倍も燃えやすい。処分時や製造時の環境負荷は、発泡系より低いとおもう
アイシネンって、連続気泡だといわれてるよね。
だとすると、机上の理論では、防湿層なしでは寒冷地で結露の恐れアリで気密性も少々劣る。だよね
でも、実際には防湿層省略してるとこがほとんどだし、
それで結露したってのは、見たことも聞いたこともない。
使用実績が少ないからかな。
>338
連続気泡といってもストレートに貫通するような構造じゃない。
空気透過量が少ない(ASTM E283 @75Pa 0.049L/m2・s)事でもそれは証明される。
JIS K6400規格に合わせて比例計算(25pa~1000paでは比例計算がなりたつ)
するとアイシネンは0.03L/m2・s
国産品I社品は8.5L/m2・s。A社品は3.0L/m2・s(共に公式データー)
何を言いたいかというと、空気と一緒にフォーム内に進入する水蒸気が結露の原因であるという事。
空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。
>>329
カビるか、どうかは、断熱性よりも透湿性、通気性にあると思う。
冬、断熱材の外は、冷たいわけだから、断熱材の外の通気をよくしなければ、断熱材の外に結露してカビる。
断熱材の部屋側に防湿層をもうけても、いずれ接着が剥がれるので、永久に防湿ができるわけではない。
>また、空気と水蒸気を一緒にする奴が現れたか
一緒ですから。
>これを読んでそう感じたが
違うか?
全く違う。
例えばゴアテックスは空気は通さないが、水蒸気は圧力差で移動する。
こう例えればわかるか?
399じゃないが、
>空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。
これは、全く正しい。
いったいどうやったら、違う結論がだせるんだ?
>>347
原子間結合距離とファンデルワールス半径から大きさを求めると
窒素分子 0.42nm
酸素分子 0.424nm
水分子(水蒸気) 0.36nm
で水分子が一番小さい。
>空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。
と書いてあるじゃないの。拡散をしらないのか。
>例えばゴアテックスは空気は通さないが、水蒸気は圧力差で移動する。
ゴアテックスは通気性がないという、世間一般に流布している都市伝説を信じてませんか?
それが本当ならゴアテックスに包んだもの(食材でも使い捨てカイロでもなんでもいいけど)は酸化しないはずですが、実際にはそんなことありませんよね?
孔径をある程度コントロールできることは知ってますが、水蒸気を通して空気を通さないという確かなソースは見たことないのです。
で、もうひとつ根本的な疑問ですが、もし通気性なく透湿性十分な素材があったとして、それが今現在建材として使用されているんですか?
空気透過量がどのような用途でもゼロである必要はない。
食品ラップ等はゼロであるべきだが、建材や衣類はその用途の範囲で空気透過が無ければ良い。
例えば北米の基準では0.02L/m2・s(75paの圧力差)以下であれば空気非透過建材といわれる。
アイシネンの空気透過量は0.049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。
衣類の場合の数値は知らないが同様の基準値があると推測する。
用途を無視した数値のみで議論する事はナンセンスである。
>水蒸気を通して空気を通さないという確かなソースは見たことないのです。
同じく北米の基準だが、572ng/m2・s・pa以上の水蒸気透過量で水蒸気透過建材とされる。
アイシネンの水蒸気透過量は846ng/m2・s・paであり、
上記の空気透過量と合わせて、空気は通さず水蒸気のみ透過させる建材ということがいえる。
ここまでソースを出してもまだ御不満でしょうか?
水蒸気と空気がともに通ることに間違いないんですね?
それなら北米基準なんてのは空気非透過建材と水蒸気透過建材の定義に過ぎず、空気を通さず水蒸気を通す前提のあなたの論の助けにはならないので、単なる言葉のトリックになり下がると思いますが。
見直したらもう一箇所間違ってた
誤)アイシネンの空気透過量は0.049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。
正)アイシネンの空気透過量は0.0049L/m2・sなので空気非透過建材ということがいえる。
単純な疑問で申し訳ないのですが、
高気密高断熱を売りにしているホームメーカーって、
有害な建材を使用している率が激高だと思うのですが、
何で有害物質を使用してまで高気密高断熱をしようとしているのでしょうか?
冷暖房効率が良くなるとしても、
誰も有害な家には住みたくないですよね?
↑ウマシカハッケソ
>>349
窒素、酸素は、われわれの生活環境では、液化しない。
水蒸気のみを考えればいい。
アイシネンの孔の大きさが、水蒸気の大きさよりも大きければ、
水蒸気がとおり、長時間経過すれば、定常状態となる。
定常状態になれば、内部、外部とも同じ水蒸気分圧になる。
あとは、その温度における飽和水蒸気圧で、実際の水蒸気分圧をみて
飽和水蒸気圧<実際の水蒸気分圧
になれば結露する。
アイシネンはどうでもいいんだけど
>358
定常では正しい。
実際は面材が鉄板でもないかぎり外部に水蒸気が透過するので定常計算は成り立たない。
水蒸気透過が少ないとされている合板であっても8.33ng/m・s・Pa の水蒸気透過がある。
外側に透湿抵抗の高いものがあれば、定常状態になるだろ。
良く考えろ。
>合板であっても8.33ng/m・s・Pa の水蒸気透過がある。
合板と一口に言っても、色んな種類があるわけだが?
また間違えたw
846ng/m2・s・Paは透湿係数だから単位を合わせるために透湿率にかえると31.7ng/m・s・paとなる。
合板が8.33ng/m・s・paだがこれは乾燥状態での数値。合板は相対湿度が上がってくると孔が大きくなって多くの水蒸気を透過するようになる。(80%を超えると乾燥状態の5倍以上の透湿率になる)
まあ定常だけで考えたらカナダのツーバイなんて皆結露バリバリになってるはず。
ほ〜、5倍も通すんだ?
じゃ、梅雨時、夏時は合板の方が水蒸気をどんどん壁内に供給してくれるんだね。
>>363
非定常で結露せず、定常で結露するなら、境界はその間。
施工とかの影響を受けるところである。
定常は、ワーストになるわけだから、
施工の影響を受けず定常でも結露しない構造にするのがよい。
>>367
たとえば、RCの外断熱
鉄骨でもいいけど、コンクリート壁の外側に断熱材を配置する。
壁を室温に同期させて、その外を断熱する構造にする。
壁が露点以下に下がらない限り結露しない。
>358
各所取り合い等も確実に断熱材の施工が出来るかが疑問。
例えば、庇部やパラペットまでも断熱材で全て巻き込まなければ熱橋になり、その室内側は露点を迎えることになるのではないだろうか?
板状断熱材のジョイントをテープでふさぐ事による施工誤差やそれ自体の経年劣化はどうであろうか?
現場を知らない人の机上の空論に聞こえるが・・・
ましてRC住宅なんて普通の人には手が出せないと思うが・・・
そんな窓も付かないような理論上のRCの家なんて住めないだろ。
人間は生き物だよ、知ってるのか?
動物より植物よりの生態系に近づけた方が人間は住みやすいんだよ。
寒いときもあれば、暑いときもある、日照りのときもあれば、雨続きの時もある
その変化があるから、健康でいられるんだよ。
一定の温度、湿度、同じ時間に同じ事をしていてはダメなんだよ。
1度俺の家に遊びに来い、自然と一体となった家というものを見せてやるから。
橋の下のブルーシートが目印だ。
ブルーシートは透湿しないのでだめですよ。
ダンボールがお勧め
橋の下の家でもやっぱり内装材は古新聞に決まりですね。
>>359
http://www.starhouse.co.jp/lineup/plus_r.html
ここのRCで坪単価60万位
外断熱で1割~2割りアップしても66万~72万
メジャーなハウスメーカー(Sハウス、Dハウス、S林業、Pホーム、Mホーム、Hハウス)なら、坪単価75万~80万くらい(そのうち宣伝広告費分が2割?)なので、
値段的にはあまり変わらないのでは?
http://www.jet.vc/sotodan/e.g.html
ここでも坪単価60万
ネット上に表記してある坪単価をそのまま信じるとは@@;
躯体で50万/坪ってのが普通だし・・・
http://www.jet.vc/sotodan/e.g.html
見てきた。殆ど物置じゃんか(笑)
躯体以外で金のかかる工事が全て省かれてんジャン
これならこの金額でできるわな(笑)
当たり前に内外装仕上げて住設も中級グレード入れて建具も入れて・・・
パチパチパチ・・・チ~~ン80万/坪になりました。外断熱工事は当然入ってません。
↑これが現実。
>>376
http://www.yukiyasu.co.jp/teian/rc
50坪で3200万
外断熱施工で1割アップしても3500万強
RCの高高?
鉄筋コンクリート造は高高に決まってるじゃん。
通気がないから昔からカビが問題になってるんだよ。
今は24時間換気があるけど、
家具の裏とか隙間は空気が動かないから、
やはりカビが問題となっている。
コンクリートの水路に貯まった水にいる蛙はほとんど生きられない。
人間にも良いことだとは思わないけどね。
>>379
>通気がないから昔からカビが問題になってるんだよ。
カビは、相対湿度80%以上で生える。
カビを生えなくするには、壁近傍で相対湿度80%以上にならなければいい。
壁の温度を冷やさないようにすることがポイント。
壁の温度が低ければ、壁近傍の飽和水蒸気圧が下がるので、
いくら、換気をして、室内の相対湿度湿度を下げても、
相対湿度=絶対湿度/飽和水上気圧
の分母が小さくなるので、80%を超える恐れがある。
内断熱では、どんなにがんばっても断熱材の外側の壁の温度を上げることができない。
外断熱のマンションのデータだけど、
http://takeyan.cocolog-nifty.com/
断熱材が外にある場合、室温と壁の温度は、ほぼ同じなので、
室内の相対湿度と、壁近傍の相対湿度はほとんど同じ。
>>378
http://ii-ie.com/pastlog/lng0504/05040001.htm
SCの家と同じ位で建てたらしいから、
大手HMと同等レベルの値段じゃないの?
最近、家を建てようと思っている素人なのですが、高気密高断熱ってそんなに必要なんでしょうか?
まあ、雪国ならばそうかもしれませんが、たいして雪も降らない地域で高気密、高断熱って売り込んでくるハウスメーカーが多く、びっくりしました。
寒ければ、大きめのエアコン付ければいいと思うのは私だけでしょうか。
まあ、数十年前の隙間だらけの家だと利きが悪いのはわかりますが、今の家なら問題ないんじゃないかな
投資の仕事をしてたために、採算の取れない所に金を使う人がいるなんてびっくりです。
気密確保についてわけがわからなくなって混乱しています。
今週末までに結論をださないといけないので教えてください。
2×4の家を建てるのですが、換気システムは1種熱交換も選べますが、
そのHMの標準は3種でダクトレスです(各部屋に吸気口があります。排気はダーティーゾーン)
そのHMいわく、1種熱交換をえらぶ施主は本当に少ないです言われ3種にしました。
C値は実測してもらうことも可能ですが2くらいが目安と言われ、
そんな数値じゃ気密にこだわっても意味ないような気がしています。
3種じゃ各部屋に穴が開いている状態ですし、気密なんてハナっから無理ですよね?
当初、1種でさらに追加で気密コンセントカバーを付ける計画でしたが、
気密を確保するには気密シートに穴を開けない施工や先張り等もしないといけないんですよね?
しかし、そこのHMはそんな特別な施工をしたことがないようで
気密コンセントカバーの施工追加だけなら出来ると言われています。
しかし、中途半端な気密確保をすると、かえって結露を起こすのかなと思い、
余計な注文をつけないほうがよいのか迷っています。
どうなんでしょうか。。。
ダクトレス3種でも実測してC値2が確保できているか計測するべきですか?(施工精度を測る意味でも)
気密測定は計画換気部は目張りするのがデフォルト
そもそも気密施行が丁寧にされてるかを測定するのだから、住む時に開いている箇所(計画換気)がそのままでは測定に意味がない
>投資の仕事をしてたために、採算の取れない所に金を使う人がいるなんてびっくりです。
より快適性を高める為の高気密高断熱なのだが理解できないのかね?
その程度の分析力で投資の仕事ねぇ・・・。
投資の仕事を『してた』って言ってるじゃん。クビになったんだよきっと!!
無意味ではないよ
チョー素朴なギモンだが。
普通の気密測定ってのは、家を減圧して測定してるよね。
じゃ、逆に加圧しても同じ数値が出るのかな?
ホントの高気密住宅なら、減圧しても加圧しても同じ数値であるべきだと思うんだけど!
高気密高断熱性能に多額の資金を掛ける理由が分からないです。北国の人かな?
設備投資でオーバースペックにしてしまったら、イコール、投資の失敗を意味しますよ
最高に断熱性能のある家を作る事が目的化してませんか?
あなたの住まわれる地域で、高気密高断熱の家は、本当に投資に見合うけの快適性を生みますか?
具体的に言うと、もしかしたら、数分、暖房の効きが早くなるだけではないですか?
大型の暖房設備を入れるのと、高気密高断熱の家を作るのと、どちらが、採算が取れますか?
最後に、あなたの人生で、もっと投資採算性の高い案件が他にもあるのではないでしょうか。
たとえば、無限の可能性を秘めた、わが子の教育に投資するとか
そうそう、ハウスメーカーが付加価値つけようとして必死で技術開発してるんだから、一般大衆としてはそれに乗っからないと。
皆が賢しげに費用対効果を追求したら、景気は悪くなるし、ひいては日本の国力が凋落してしまうよ。
いやもう何も言いません。
こういう掲示板は皆さんの本音が聞けていいですね。でも本当は住宅関係の人かな?
予想より返答が子供っぽいんですよね。
真剣に住宅を選んでるようには思えないな~
ただ、どうして日本の住宅価格が飛びぬけて高いのか分かりました。
実は、数年前そんなレポートを書いた事がありました。
欧州の人たちはなぜ豊かなのか知ってますか?
それは、平たく言うと住宅にお金を掛けてないからです。日本よりよっぽど寒い国々なのにです。
私は、もう半分外国人みたいなもんですが、日本人はやっぱりお人良しですね。
高気密高断熱の家は冷暖房使用するのが前提だから、光熱費かかるわなあ。
床暖房装備してて、この家は高高だから暖房費節約できるんだよ言われても、ハァ?としか思えん。
暑がり寒がりでもなきゃ、Ⅳ地域なら冷暖房使わなくても大丈夫だろ?屋内が氷点下になるわけじゃなし。
2種交換はどうですか?
高高なら床暖はいらないですよ。エアコンの効きがいいですからね。
外の暑さや寒さに左右されにくく、気密性が高く、空気が循環してますからね。
でもエアコン止めると、時間をかけて外の環境に近づいていきます。当たり前ですよね。
エアコンなしで魔法のような家はないのでは。高高といっても、エアコンがなければ至極快適とはいきません。
ただエアコン止めてもエアコンの効力が長く続きます。就寝時にエアコン止めても朝暖かかったり、
一晩中涼しかったりします。ここが断熱性と機密性の恩恵です。だからエコだと思います。
契約済みさん、南国の方では確かに高断熱では熱ごもり対策が必要ですのでQ値は2を切るぐらいが妥当だと思いますが、気密は高いほうが良いと思いますよ
もう少し深く勉強すると色々と分かってくると思いますので頑張ってください
>>402
快適の定義が違うのかな?
暑さ寒さをも恵みと感謝して、日々の生活を楽しむこと。
寒い日に広縁でポカポカの陽を浴びること、暑い日にウインドベルの涼やかな音で心を和ませること。
是すなわち快適でエコでしょ。
エアコンがあるから、しかも高高で節約できるから快適でエコなの???
引き違い窓から室内気が逃げる?それなら3種換気なら外気入るだろ…
2種が住宅に使われない理由は他にあるだろ…
無知なら書き込まない方がいいですよ(^-^)
2種換気は無菌室や塗装室向けじゃボケー!
つまらんよなぁ
DKの高級エアコン、加湿と換気がついているけど、あの換気って
なんで一般住宅で2種がはやってないのか?
2種換気は、各部屋に設置された正圧のファンで、水回りある空間の換気口へと
空気の流れを押し込む換気方法ですので設計が難しく。
ヘタすると、トイレ・浴槽等の水回りの雑菌が他の空間に流れてしまう可能性があるからです。
企業だと、クリーンルーム等で積極的に採用されておりますがそれは水回り等の雑菌が繁殖する
機会が少ないからだと言われております。
現在の住宅事情だと。
イニシャルコストの関係で3種(もしくはダクトレス1種)が主流で。
続いて一部の高級住宅や寒冷地でのダクト付き1種が採用されてますね。
一般住宅ではトイレ・キッチン・バスルームのように、積極的に排気させたい場所がある。
2種のような受動排気には食指が動かんな。
今後も主流になることはなかろう。
計画換気外の隙間がゼロならいいけどね。
ゼロにはならないからね。
室内の空気がどうしても壁体内に進入する。
冬場はどうやったって、室内気の方が室外気よりも暖くて水蒸気含有量も多いからね。どうやったって壁体内で結露が生じる。
3種の夏型結露と同じじゃん!と言われるかもしれないが、夏は室内外の温度差が冬ほど大きくないしね。
住宅には不向きな換気法。
外から埃を持ち込みたくない、クリーンルームとかなら2種が良いだろうけどね。
3種の逆転結露って、ずっと冷房つけっぱなしならともかく、結局それほど問題にならないしな。
何だかんだで日中の気温が高いから蒸発しちゃうってのもあるし。
SCを検討中ですが、教えてください。
長年住む間に床下に空間のどこかに、カビとかって発生しないですか?
もし発生するなら、そこを通過した空気って、24時間換気システムで、
室内まで、入ってきますか?
>>414
>室内の空気がどうしても壁体内に進入する。
>冬場はどうやったって、室内気の方が室外気よりも暖くて水蒸気含有量も多いからね。
>どうやったって壁体内で結露が生じる。
1種はわからないけど3種なら、室内は常に負圧だから室内気の影響で壁内の結露は
発生しにくいと思いますよ。
まぁ冬場、寒いからって理由で24時間換気止めてりゃ結露しますけど。
南雄三さんの「中気密でいいじゃないか」
と言う本を読みました。
高みを望まない人には、中気密で暖かさに差がつくわけでもなく、気密防湿層を張らなければ内部結露も起こらないし、換気だって「高気密でなければ適性に働かない換気計画の方に無理がある」と考えれば、中気密でいいじゃない
と言うような内容でした。
うん、個人的には。
家の窓・扉を全部締め切って部屋の扉を開けたときに
少し抵抗を感じる程度の気密であれば十分だと思う。
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