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なんか、だんだんと野次馬の集まりで布教活動をするのも馬鹿らしくなってきたのですが、最後に復習しますと
皆さん、空気と水蒸気と水の区別はついていますか?
密度で言うと、水>空気>水蒸気
これが分からないと、セルロースファイバーに撥水性があるのに吸湿する
タイベックが透湿するのに気密は確保できる
と言うことが矛盾しているように思えます。
ケナボードは透湿するのに強度が通常の壁の3倍もある
>>233
>吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
外部に上手く排出されるような素材を厳選したのが体験館です。
もう一度>>154のリンクから仕様を確認してください
>山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
家一軒でZ工法では最大2トン近くのセルロースファイバーを使います。
セルロースファイバーの性能は最大25%を吸湿する能力があると書いてあります。
つまり最大500キロの吸湿量
湿度100%の日が1年も続くような環境なら吸湿が限界を超すこともあると思いますが、日本の気候であれば吸湿して放湿の繰り返しで、限界に達することは絶対に無いと考えます。
>>234
私は山本さんの本を1冊読んだだけのただの読者なので、山本さんの信用が落ちようがどうしようが全く関係ありません。
皆さんの堅くなって新しい理論を拒否しようとする石頭を少しでも柔らかくしてあげたい一心です。
>>235
>山本では一階天井に何か他社がやらない工夫があるの?
普通の工務店の施工ではセルロースファイバーを家の外回りだけにしか施工しませんが、山本さんのZ工法では1階の天井、各部屋の間仕切り等全ての壁にセルロースを充填します。
この工法が驚異的な断熱、防音効果を生んでいるのだと思います。
しかし、全ての壁に充填してZ工法の坪3万と言うのは少し安すぎるような気もします。
私が施工しようとしている田舎の工務店ではもう少し高くなるような感じです。
>>237
>セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
いまだに、こういうことを平気で言っている人がいるので日本では普及しないのでしょうね。
沈下して効果が低下する断熱材がアメリカで40%近いシェアを持っていると思いますか?
確かに、少しは沈下しますが、これも吹き込み密度や工務店の施工次第です。
>断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
つまりビニールシートで断熱ラインを覆えば、完璧と言うことですね。
これがおかしいと言っているのが、山本さんですね。
ビニールで覆う限りは室内では結露しなくても逆転結露でビニールの外側で結露が起こる
と言うのが山本はんです。
しかし、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セット
100年後にはランニングコストで家が建ちそうですね。
>>240
>一定量を摂取させなければ効果はありません。
セルロースファイバーで施工した住宅では、ゴキブリを全く見なくなったという報告が多数あるそうです。
ホウ酸は殺虫作用ではなく、虫を寄せ付けない効果があるらしいです。
普通に考えれば、おっしゃるとおりで異存はありません。
しかし、実際は人は住めて虫のすめない家がぞくぞくと出来ています。
虫を殺すのではなく寄せ付けないところが味噌で、後はホウ酸で調べてください
で、こいつは何者なの?
>>242
すみません
正確にはホウ酸塩ですね
下のHPに説明が載っていますので参考にしてください
http://ecoboron.com/2007/1227_001100.php
>>244
私は山本はんの本を読んだただの読者ですが、おぬしは何者?
断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?ゴキブリは減るでしょうね。当然、ホウ酸団子を置いているようなものですから。
そんなに大量のセルロースファイバーを使うなら、室内側は、寒冷紗。ですよ。
(実績アリ)
山本氏の住宅が北海道でも通用するかどうかは微妙なところですね。
寒冷地では、露点が、壁内の室内側に近いところにきますから。
>>246
おぬしは何者?
と言う質問には答えてもらえないようですね(苦笑
>断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?
シロアリ被害を完全に無くす方法は今のところないので、難しいでしょうね
>室内側は、寒冷紗。ですよ。
寒冷紗は私もいいと思います。
これは、色々と試してみると面白いと思いますね。
山本さんの体験館のルナファザーにチャフウオールは調湿性は勿論ですが、消臭性が特に優れているそうです。
Z工法も東北の豪雪地域でも、冬に蓄熱暖房機1台で暑くて寝苦しいほどの効果を上げているそうですが、北海道では難しいかも知れませんね
この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑
理論を破壊したいそうですから、信者さんの参考にはならないでしょう。
どちらかと言えばビギナーさんを援護する内容だと思うのだが。
次のページを見てください。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-07.htm
ちゃんと、防水気密シート付の断熱構造が最上級AA+ランクになっていますよ。
「住まいの水先案内人」は正統派ですもん。
すみません 次世代省エネ仕様だと 高 高 になるんですか? 素人なんです すみません
新築であれば最低限の基準であり、I地域仕様であっても次世代で高高とは言い難いと思います。
ありがとうございました 因みに関東地区でした
上のほうで「人は結露しない」って言ってたけど
汗かいた時って結露している状態なんじゃないの
ふと思ったのですが、吸放湿するということは匂いなんかもつくんでしょうか?
その匂いが部屋に戻ったりしないのでしょうか?
30年持たない獣宅は私も嫌なのですが、結露問題以外にも
例えば、タイベックの施工時に通常使われるテープが50年も100年も持たないんじゃないか
と言われたりしてますが、山本さんのところは何か対策してられるのでしょうか?
後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
入れないなら既存の防湿フィルム使用の住宅でも逆転結露は起きないと思うのですがいかがなのでしょう。
山本の家ではタバコは絶対に吸ってはいけません。
全部壁ににおいが吸収される恐れがあります。
焼肉パーティーなんてもってのほかです。
>後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
吸放湿効果が高い素材にかこまれているということは、梅雨明けには最大限に吸湿
しています。この状態で閉めきってエアコンで掛けないでいると外気温に従って
室温が上昇した場合に、通常の家であれば湿度が若干下がるはずですが、吸湿した
水蒸気が放湿されて絶対湿度が上昇するため、より一層蒸し暑くなります。閉めきって
エアコンを掛けて湿度を下げても同様に放湿されるのでエアコンを使っても
屋内の湿度が中々下がらないという都合の悪い状況が発生するため、窓を開ける以外に
方法がありません。
逆に真冬では最大限に放湿していますから、屋内が乾燥して湿度を上げたくて加湿しても全て
吸湿されてしまうため屋内が過乾燥状態から抜けることができません。
吸放湿は所詮はバッファ効果でしかないので、都合のいい吸放湿だけでは無く、このように
コントロールできない都合の悪い吸放湿も起きてしまうのでセルロースファイバーを使う場合にも
防湿層を設けるのがセオリーでしょうね。