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>>198
私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだものと考えているのがおかしいのではないでしょうか?
セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
それと、前にも言ったとおり、一部だけを捉えて言うのではなく、トータルバランスが大事だと考えます。
>>199
だから、そういう話ではなく、物理的に、科学的に説明してもらえませんか?
山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
結局のところ分からないのではないですか?
>>290
山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようですし、いまさら、高気密、高断熱の話題と言ってもすでに出尽くし飽和状態になっていると思いますよ
それより、偽、高気密理論を破壊する
の方が面白くありませんか?
山本理論と同じ理論で成功している愛工房も興味のあるところです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ishikou/ikkkenkyukoubou1.htm
>>201
確かに私は中学生レベルだということは自覚していますよ
その他の人のレベルは分かりませんが?
>セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
セルロースファイバーに撥水性がある?
代表的なセルロースファイバーの説明。
>セルロースファイバーを使用する場合
> セルロースファイバーは古紙をほぐして繊維状にした断熱材で、最大自重の25%近い水蒸気を吸湿して繊維細胞中に取り込みます。この作用のため、鉱物繊維断熱材を使った場合には当然結露するケースでも結露が顕在化しない性質があります。
あなたは本一冊じゃなく広く知識を収集する必要があるよ。
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
>C値幾つから高気密?
そんなことより有害な家にしないこと。
有害な家で密閉された家に住みたいですか?
停電したら・・・恐いですね。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」
>山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようです
矛盾だらけ
>>202
>私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだもの
>と考えているのがおかしいのではないでしょうか?
なら、そう置き換えて読めば良いだけ。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、
>分かりやすく説明してもらえませんか?
暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
小学生でも分かる単なる自然現象。
>>202
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
科学的に間違ってるんじゃなくてセルロースが吸湿してるだけだってば。
何処でセルロースが撥水性があるなんて吹き込まれたの?
>>203
セルロースファイバーにも色々な種類がありますので一概に言えませんが、貴方が勘違いしているのは、撥水性があるのに水蒸気を吸湿すると言う点だと思いますが、水、空気、水蒸気は区別して考えないと今の議論にはついていけないと思います。
これを混合するから、堂々巡りの議論になっているとど素人ながら思います。
>>207
貴方も、空気と水蒸気を同じと考えているから、矛盾と思えるだけですね。
山本理論は防湿層のビニールを防水透湿シートに変えるべきと言っているだけで、水蒸気は通しても、空気はある程度の圧力をかけないと通さないので気密は確保されます。
>>208
夏の湿度を冬まで持ち越せないと書いた方ですか?
私はど素人なのでこの意味が分からないのですが、湿度は夏だけではなく、家の中には常に存在します。
夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
木材の調湿作用も表面の6mmぐらいしか効果はなく、そのほかの素材も厚さ数ミリではあまり期待できないと思います。
またセルロースファイバーも壁の中に施工する断熱材に調湿効果は期待できないという意見もあります。
山本さんのZ工法を知らない人に少しだけ説明しますと、通常の断熱材は家の外回りだけに施工しますが、Z工法では外回りに加えて、一階の天井、間仕切りの壁まで全てにセルロースファイバーを充填します。
このような施工方法ですと、壁に調湿素材を使って、家全体で2トンもの重量のあるセルロースファイバーは十分な調湿作用があるのではないでしょうか?
>暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
確かに小学生でも分かる理論です。
しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのではないですか?
家の中に結露を発生させないのが最終目的なので、結露するから間違いという考えはおかしいと思いますよ。
上の体験館の仕様の壁でどの部分で結露が発生するのでしょうか?
これが山本理論が間違っている物理的、化学的理論ですか?
私も山本理論信者みたいになっていますが、本当は色々な疑問点が多く、皆さんにお聞きしている次第です。
意味不明なとんちんかんな質問かも知れませんが、よろしくお願いします。
>>209
私はど素人なもんでうかつなことは書けないと自分なりに調べて裏づけをとって書いているつもりです。
吹きこまれたとか言うのではないですよ。
貴方も、上で書いているように、水と水蒸気の区別がついていないようですね。
参考にどうぞ
http://www.cellulosefiber.jp/riten/index.html
あ、それと私が山本理論とかを持ち出すから話がややこしくなっていますが、山本理論の解明が目的ではなく、山本さんのZ工法で建てた人の意見がすごく良さそうだから興味を持っているだけです。
私もど素人ゆえに、外断熱、ソーラーサーキット、OMソーラーとあらゆる工法の理論の本を片っ端から読んでますので、本に書いてあるお客様の声は話し半分で聞かないといけないというのは十分に承知しています。
しかし、一番機械に頼らず自然素材と一緒に受け入れられたのが山本さんのZ工法でした。
どうでもいいけどいいかげん、「ど素人」って書いて逃げ道つくるのはやめなさいよ。
議論は対等よ。ど素人とか小学生並みとか居直りだよ。
どうもすみません。
中学生並みの知識と言われていますので、物理と化学に詳しいレベルの高い皆様と同等に語ったら失礼にあたるかと思っていましたが、これからは対等に語らせてもらいます。
あ、本にZ工法による自然住宅の温度データの比較と言うのが載っていて、外気温とかが分からないのでなんとも言えませんが、全く暖房をしないときの各HMの獣宅が温度3度~6度なのに、Z工法の無暖房の家は15度~17度と載っています。
ちなみに、この体験館で窓にアルミサッシを使用しているのが気になっていましたが、その分カーテンに工夫があったようです。
通常のカーテンは、カーテンポールとカーテンの下に隙間が開いているので、「ガラス面の空気は冷たく重いので下に沈降する。その分をカーテンポールは自在に補充してくれる。理論的にはこの運動は内外の温度差がゼロになるまで続く。室内で一生懸命暖房機が働き、カーテンが冷房をやっている」
だそうです。
山本さんのところでは、カーテンボックスを使い、上からの空気の流れをさえぎり、外国のような分厚いカーテンが日本には売ってないので、レースのミラーカーテンと裏打ちした普通のカーテン2枚、合計3枚が床に10cm余るくらいで収まっているそうです。
「ガラス面は冷たい、その冷たい空気を暖める方法はない、冷たいなりにジット動かないでくれと頼むしかない」
と言うことですが、これで室内温度が2~3度アップするそうです。
>>213
そのカーテンの使い方だと室温は2-3℃上がったとしても、ガラス及びサッシは間違いなく結露します。
カーテンで暖房空間とガラス、サッシ間を遮断することで、温度が下がり続けますから。
ハニカムシェードでも同様の理屈で結露しますから。
>>214
通りすがりさん、私も通常の獣宅なら結露すると思いますよ。
しかし、通りすがりさんも、通りすがりで分からないと思いますが、50くらい前のレスから読み返せば、結露しない理由が分かると思います。
>>210
>夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
普通のの生活で発生する水蒸気で、20℃で30%さえ保つことは出来ません。
冬の気候の空気を20℃に上げれば、相対湿度は20%を簡単に切ります。
例えば、20℃40%を保とうとしたら、どれだけの水蒸気を供給する必要があるか計算してみることです。
冬の空気の絶対湿度、隙間換気や計画換気などで外に逃げる空気の量から供給しなければならない水蒸気の重さを求めてみれば、一冬で相当な量と分かるはずです。
>特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度
>を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
それが本当なら、湿度50%以上の日は、干した洗濯物もさらに湿ってしまいますね。
>しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのでは
>ないですか?
セルローズファイバー中で冷やされれば、水として吸収・保持される(つまり、吸湿)。
この水分がファイバー全体に広がると同時に、放湿を妨げられなければ、外にも排出されることが
同時に起こる(外が低温・高湿になるにつれ、放湿されにくくなる)。
しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
>>213、215
外気温度に近く冷えたアルミサッシで結露しないなら、その室内の絶対湿度は外気湿度に
近いということ。つまり、20℃なら20%を切るような過乾燥状態と明言していることに等しい。
すなわち、セルローズファイバーが室内湿度を上げることが出来ないと実証しているわけですね。
>セルロースファイバーにも色々な種類がありますので
撥水性のあるセルロースファイバーとやらの製品情報を教えてください。
メーカーとか製品名。
>>217
いえてる。
このビギナーさん、麻原の本読んで狂信してしまった某信者のようにしか見えない。
あの人達も周りの人の意見にまったく耳を貸さなかったらしいしねぇ。
ところで獣宅と書くのは何の誤字だ?山本の家は獣が住むような家だからこう書くのかね?
山本は、普通の家のことを獣宅と言ってまわってるのよ。この言葉、気に入ってるらしい。
>>219さん
麻原の本にも有害建材のことは書いてありますか?
特に集成材と輸入材が気になります。
集成材はその接着剤、
輸入材は防虫剤、殺虫剤、防腐剤、防カビ剤の使用が怖いです。
大手の建材はそこのところどうなのでしょう?