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ひょっとして、結露って壁面のことだと思ってるのか?
>「人はなぜ結露しない?」
まさか、本気で言っているとは、、、、
>人はなぜ結露しない?
面白すぎる
>「人はなぜ結露しない?」「ログハウスはなぜ結露しない?」と言うのがあります。
うーん、本気ですか?
そんなもの湿気どころか空気ごとスカスカだからに決まってるじゃないですか。
うーん、割と本気だと思っているのですが?
皆さんのように建築に詳しくなく、ど素人なので色々なことに素朴な疑問を持っているところです。
>「人はなぜ結露しない?」
人もビニールのカッパを着たら、結露と同じようなことが起きるのではないでしょうか?
つまり、透湿しない素材の服を着たら結露する?
今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?
と思った次第です。
建築の場合は、ビニールで水蒸気を通せんぼして、24時間強制換気で水蒸気を外に排出し、カラカラに乾燥した室内は加湿器を設置し、水蒸気のよどむところはエアコンでかき回しているので、結露は起こらないはず?
つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅
>「ログハウスはなぜ結露しない?」
ログハウスについては、「そりゃ、ログハウスは隙間だらけだから」と相当に古いタイプのログハウスのことを考えている人がいるようですが、そんな隙間だらけの物が、マイナス気温のところで実際に機能していると思いますか?
外は厳しい氷点下でストーブの上にはやかんが水蒸気を噴き上げているログハウスの中でも、壁にも窓にも水滴は垂れていません。
勿論24時間強制換気もありません。
つまり「木は透湿」する
以外に考えられません。
ま、ど素人は時々とんでもないことを考えますので、ご容赦の程を
私もど素人ですが山本氏の考え方は理解しやすく大変参考になっています。
合羽もゴアテックスとビニール合羽では快適性が全然違いますよね。
>>185
木が呼吸するのは、表面の1cm程度ですよ。
ログハウスが結露しないのは、木の室内表面温度が露点になってはいからです。
ログの断熱性能は、高グラスウール16Kに換算すると、3cm程度です。
コレを論拠に、柱は熱橋であると主張する人もいます。
だとすると、ログハウスは熱橋で出来た家ということになります。
マイナス20度にもなる蓼科高原のログハウスでは、就寝前にストーブを消すと、翌朝には室内がマイナスになっているはずです。
場合によっては、凍死者も出るかもしれません。
でも、そうなってはいませんよね。
木の蓄熱力は、実は非常に高いのです。
室内が20度のとき、ログの室内表面温度は20度か、暖房機によっては20度以上です。
だから結露しないんです。
ログハウスだって条件を作れば結露するよ。
結露しずらいのは乾燥した木材が平衡含水率にしたがって吸放湿するから
ピークが緩和されるバッファ効果が有るためです。
当然バッファ量を超えたら吸湿は終わるし結露します。
(木張りの浴室が結露してしまうのと同じ)
ログハウスでも、室内湿度とガラス表面温度しだいでは、窓ガラスで結露するでしょう。
実際、結露することもあります。
その点は、ログハウス以外の住宅と同じではないですか。
いくら水蒸気の分子が小さいといっても、10cmもの木を透湿するとは思えませんが。
仮に、ログハウスが結露しない原因が、透湿にあるとすれば、室内は常に乾燥状態にあるということですよ。
ストーブでお湯を沸かして加湿していても、室内の湿度が高くならないということです。
いくら透湿していても、湿度が高ければ、露点に達した時点で結露します。
ログハウスであろうとツーバイであろうと、
透湿しようとしまいと、
「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」
です。
>つまり「木は透湿」する
木の透湿抵抗はセメントモルタルより高いんだよ?コンクリートよりほんの少し良い程度。
それで透湿するって言われてもなぁ・・・。
山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?
>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全くないというのが凄いところですね
屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。
中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。
まずはその山本理論なる家を早く建てて住んでみてから発言して下さい。
あなたがその住宅に実際に住んで納得出来たのであれば誰も文句言いません。
木がそこまで抵抗なしに透湿するなら、湿度100%の夏の夕立の後なんかは、室内は結露だらけになりますね。
>>185
>つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅
壁が透湿したら、どうなりますか?
せっかく室内を加湿しても、その水蒸気が外に余計に逃げてしまいます。
つまり、さらに加湿しなければ、同じだけの室内湿度を保てないことになります。
加湿するということは、水を水蒸気に変える大きなエネルギー(スチーム式なら電熱器の
消費電力量が、気化式では空気から熱を奪うためその分の暖房エネルギー)が必要です。
要するに、水蒸気を余計に外に逃がすということは、エネルギーを外に捨てることに等しい
ということですよ。
>今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?
同時に十分断熱されていれば、結露しませんよ(十分断熱された壁が結露するほどの
非常に高い絶対湿度なら、断熱性能が格段に劣る窓が、その前にとんでもない結露状態
になり、その結果、除湿されます)。
>>189
>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全く
>ないというのが凄いところですね
浴室が寒くなければ、湯気はほとんど立ちませんよ。
ちなみに、うちの普通のユニットバス(浴室暖房はありませんが、終日全室暖房により
浴室もほぼ同温度)でも湯気は立ちません。
>190
>「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」
これは言われるとおり分かりきったことで全く依存はありませんが、室内水蒸気が露点に達しない工夫を今議論しているのではないでしょうか???
>191
>山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?
この辺りを詳しく理論的に説明してくださると勉強になります。
>192
>屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。
この話はほとんどの人が信用していなく、私も実際に見ていないのでなんとも言えないのですが、本には作者の勘違いとかは書いても誰が読んでも分かるような嘘は書かないと思います。
山本さんの本によれば、「お風呂の室温と部屋の温度が1年中同じになっていることがポイントでそのことによって、お湯の温度と室内の温度差は20度C前後まで接近する。
それでも結露には十分な温度差であるが、壁から天井にびっしりと敷き詰めてあるCFが易々と調湿する程度の湿度しか発生しない。
細かく見ていると、薄い湯気は発生しているが、ガラスに衝突して雫になるようなことは無い」
と書いてあります。
私が今施工を頼もうと検討中の工務店がセルロースファイバーを扱っていて、「うちの家の風呂も山本さんのとこと同じ仕様で作って、風呂から湯気がたたない」と自慢していました。
今度行ったときに本当かどうか見せてもらいます。
それと、体験館の窓が樹脂サッシでなく、アルミサッシと言うのも興味深いところです。
基本的な結露の知識と対策がしっかりとしてあれば、アルミでも結露しないという話しです。
結露の問題も、生活様式によって変わってくるので、完璧な結露対策は無いと思いますが、出来るだけ結露をなくして、住み心地の良い健康的な住宅(獣宅ではない)に住みたいと思っています。
>193
>世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。
最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。
大変申し訳ありませんが、もう一度分かりやすいように説明してもらえないでしょうか?
>>196
>ここら辺がど素人なので、はっきりと分からないのですが、セルロースファイバーや
>室内の自然の調湿素材で補っているのでは?
もし、屋外に布団で出来た壁の小屋を作ったら、どうなるでしょう?
セルロースファイバーということであれば、布団の中身を綿から新聞紙を切り刻んだもの
に交換したとして想像してみてください。
夏の間の高湿度で水蒸気を吸っていたとして、それが、何ヶ月も後の冬になっても、小屋
の中の湿度を上げてくれるまで、持つでしょうか?
乾燥した日が数日で、完全に乾いてしまいませんか?
冬になって小屋の中の湿度を上げてくれますか?
もっと、簡単な例えとしては、一年中、家の中に古新聞を山積みにしておけば、それが
冬に加湿器になったり、夏に除湿機になるのかということです。
>最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。
そうですね。HPを見る限り高校レベルの物理・化学レベルの知識どころか中学校の理科レベルの説明
もできていませんから小学校の生活くらいの知識をベースにした建築屋の夏休みの宿題理論ですね。
なにせ
>「人はなぜ結露しない?」
ですからね、ど素人と居直るビギナーさんにまじめに応対してはいけません。ここ数年、この掲示板をのぞいてきました。これがいちばん凄かった。「人はなぜ結露しない?」読み返すごとにすごい。頭の脳裏から離れない。物理学も化学も生物学も超越している。
お願いしたいのは、高気密でも高断熱でもないので、別のスレを立ててそっちでやってほしいということ。
そろそろまじめに、高気密高断熱のメリットデメリットを語りましょう。
>中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
多いですか。約1名だと思います。