- 掲示板
現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
参考までに、我が家は築13年、三井ホームで外装総タイル張りです。先月屋根や雨樋、雨樋横の軒の部分の再塗装をしましたが、外壁の補修はまったく必要ない状態です。
近隣もニュータウンなので築10年+程度の建物がほとんどで、同一規模の建物の場合、屋根、外壁、足場などで200万円弱程度かかったと聞きました(お隣さん)。
我が家も屋根+雨樋の再塗装+足場の見積もりを、メーカ系リフォーム会社2社に依頼したところ、どちらも100万円程度の見積もりでした。同一内容で地元の業者に見積もり依頼したところ、60万円の提示あり、これにて先月再塗装作業を発注、作業完了し、現在、まるで新築のような外観を取り戻し、満足しています。
今回の場合、タイル張り、非タイル張りの比較は、お隣さんの200万円と、我が家に対する業者見積もり100万円で比べるとよいと思いますが、約10年+で100万円の差と考えると、微妙ですね。現時点での負担が少ないと言うことでタイルはよいですが、やはり施工時にはお金かかりましたからね。
また、お隣はブルーの外装から、茶色の外装に塗り替えました。タイルだとそう簡単には色変えできません。
要するに屋根と雨樋のメンテナンスだろ。最初に建てる時にそこも見ておかないと。
>>22
マンションのメンテナンスだと、一つの世帯あたり塗り壁外装で30万円、タイル外壁で60万円が平均的な相場なんですよ。
マンションはタイルのほうがメンテナンス費用がかかってる、現場の感覚としては。基本的に定期的なメンテナンスをすれば、塗り壁は塗るだけでOK、総合的なメンテナンス費用は一番安い
タイルやレンガは最初はいいんですが、途中で浮いたタイルの張り替えなどのメンテナンスが結構高くつくんですよ
マンションのライフサイクルコストはイニシャルコスト+メンテナンスコストどちらも塗り壁が一番安いんです
ただ、マンションの塗り壁は見た目が悪い。あの四角い形だと、やっぱりタイルはかっこいいんですよ
注文住宅であれば塗り壁でもオシャレな外観にできるので、イニシャルコストとメンテナンスコストがタイル外壁より優れている塗り壁がオススメです。
マンションのタイルは、気付かないうちにタイルの下のコンクリートが劣化してて、突然、剥落してきたって話しよく聞きます。
点検はしてたけど、通常の点検では分かりにくいようです。
うちはパナホームだけど、壁のタイルに一定間隔で縦にヒビが入って張替えになったけど、原因は下地のボードの固定に問題があったことだった。
張替えの工事は難工事で、何ヶ月もかかったよ。
外壁にタイルは日本だけ、見たいな情報がよくあるんだけど、本当?
事情知ってる人、教えてください。
海外はレンガ積み構造が認められているが、日本ではレンガ積み構造の家は作れない(特殊な補強をすれば可能みたいだけど)
なので日本ではレンガ積みもどきのタイル外壁が発達した
海外のタイルって外壁ではなく風呂とかキッチンとかの内装材だよね
屋外は室内と違って、昼夜や夏冬の温度差が大きい、タイルとその下のコンクリートや外壁ボードでは、温度変化に対する膨張や収縮率がかなり違うから、互いにストレス与え合って、あんまりいいことは無いよ。
特に直射日光当たるとこだと、その傾向は顕著だよ。
明治から戦前にかけてはレンガづくりの建物は結構あった。
駅や郵便局、銀行に港の倉庫など、今でも残ってる建物は結構あって、近くの鉄筋コンクリートの建物が地震で倒壊したのに、レンガ造りは倒壊せずに残っているケースも多いから、レンガ造りが地震に弱いということは無いから、耐震性の問題だけでもないと思う。
日本でレンガ積み(正確には石積み構造だったかな)が認められないのは耐震性の問題
なので相応の補強をして構造計算すれば認められるようだが、一般の家屋ではお金がかかりすぎて無理
戸建住宅だと、外壁材の上にタイル貼ってあるから、壁の重量がかなり重くなる分、耐震性は不利になるよね。
タイルが外壁材ではない?
タイルって飾りでしょ?
木造で総タイルは怖いね
地震が来たら階上が振られそう
日本ではレンガ組積が認められていない・・・なんてことはないと思う。
建築基準法施行令第4節の第51条かられんが造を含めた組積造についての記述があるんだけど・・・。
赤レンガ倉庫とか改修重ねて今でも利用されている。もし禁止されているのだったら既存不適格になるよ。
タイルは外壁材だと思いますよ。
>木造で総タイルは怖いね。
たしかに。壁量計算でなく、構造計算しといたほうがよさそうですね。
その組積造が一般住宅で金額も含めてやれるかどうかの問題だ
誰もまったく不可とは書いてない
組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
あと既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる
昔からの赤レンガ倉庫とか昔から残る木造天守閣なんてものはその代表みたいなもんだ
当然既存不適格だから修繕は出来るけど、同じ建物を同じ場所で再建築することはできない
>組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
コンクリートブロックの組積造なら結構あるよ。
車庫とか小規模の小屋とかキャンプ場のトイレとか今でも結構使われている工法。
>既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる。
これってあなた個人の考えでは?基準の緩和については知っているけど。
どっかの告示かなんかに書いてあるの?
>>組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
>車庫とか小規模の小屋とかキャンプ場のトイレとか今でも結構使われている工法。
一般住宅じゃないと思うんだけど・・・。
>>既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる。
>これってあなた個人の考えでは?基準の緩和については知っているけど。
告示とかではなく財産権の問題。
もともと違法建築であった場合を除けば現在の法規に合致していなくても強制的に撤去することはできません。
現実には崩壊の恐れがあっても強制撤去するのはかなりハードルが高いようです。
近所の朽ちかけた空き家が撤去できずそのまま残っているのがその例です。
>一般住宅じゃないと思うんだけど・・・。
そのくらい自分で調べてください。
「コンクリートブロック」と「住宅」で検索すればネットでもたくさん出てくるし。
>告示とかではなく財産権の問題。
撤去と使用は別問題。建築基準法に財産権に関する記述ってあるの?
コンクリ積みは北海道で多かったけど今も新築であるかな。
うちはタイルの下地のボードが、雨漏りで腐ってたんだけど、表面上は特に問題が無いように見えていて、突然タイルにヒビが入って発覚したんだけど、分かった時にはかなり症状が進行していて、相当に危険な状況になっていた。
人間で言えば、気づいた時には末期がんで全身転移してて、もう手の施しようが無くて、余命数ヶ月って感じだった。
普通の一戸建てだと、定期的に非破壊検査で検査するとか、予算的に無理だし、簡単な点検だと異常があっても分からないから、タイルばりの家は、ちょっと危険だと思うよ。
下地サイディングならコーキングから漏れたらアウトじゃない。
え〜、そうなんですか?
>>49
最初に雨漏りが発覚したのは施工中でした、原因調査と補修でかなり工期がのびて、雨漏りは止まっていたと思っていたのですが、実は雨漏りは止まっておらず、表面に出てこないだけで外壁と内壁の間を雨水が流れ落ちていて、それでタイル下地のサイディングが腐ってボロボロになって固定がおかしくなり、タイルがひび割れて発覚しましたが、この状態になるまで約4年、雨漏りしているのに、止まっていると思い込んでいました。
この間テレビのニュースで、家の雨漏りが始まるのは築何年?てやってて、最近は築1~2年が最も多くて、施工中から雨漏りしていたんだけど、気付いたのが築1~2年目が多いそうです、雨漏りの大部分は住んでる人の目に触れる事無く、うち壁と外壁の間などを流れ落ちていて、気づいた時にはかなりひどい状態になってる、我が家のようなケースは多いみたいですし、原因の一つにはプレハブメーカーや職人が雨じまいに関する基本的な知識が無く、コーキングだけで雨じまいしているので雨漏り多発しているようです。
ニュースでは更に太陽光の家では、かなり雨漏りしているケースが多いとも言っていました。
下地サイディングってセメントだろうけど腐るんだ。
外壁の内側に通気層があってその内側に防水シートがあるんだけど
どこから雨漏りするんだろう?
>>56
どこぞのスレで塗り壁論者が誇らしげに語っていたところによると、下地サイディングとサイディングのつなぎ目のコーキングの劣化。もしくは防水シートを釘で打ち付けたりするところの裂け目かららしい。
サイディングとコーキングの上にタイルと接着剤がくるので、そのままのサイディングよりは確実に長持ちするけど、タイルや接着剤の下のコーキング部分が数十年スパンでは持たないんだと
塗り壁の場合はサイディングやコーキングの上にモルタルを塗り固めて、さらに上塗りコーティングでメンテナンスするので、総合的なメンテナンスコストは一番安くなると誇らしげに語ってたぞ
>52,53,54
サイディング腐るの意味だけど、木のように、変色して臭いがしてぼろぼろになることを期待してるんなら、そうはならない。
でも、窯業系サイディングの場合、表面のシーラーや塗装の隙間から、水を吸ってぼろぼろになることはある。
その際、セメントが酸化するかどうかはわからないが、つなぎ材が、酸化することは十分ありうる。
サイディング腐ると書き込んだ人は、ぼろぼろになることを腐ると表現したんじゃないかな。
サイディングのニチハのサイトにあるけど、サイディングの上にモルタルを塗るニチハ大壁工法。これが最終的なランニングコストは一番安くなる。サイディングとコーキングの上のモルタルを20年ごとに塗り替えるだけで、欧米のように100年いけるので
サイディングのみだと、20年でサイディングの張替えor上から塗装を上塗り(色は一色になり、しかもサイディングとコーキングの上にモルタルも網も何もない最低ランクの塗り壁(皆がイメージする昔の塗り壁)にクラスチェンジ)
最終的にはサイディングから張替えが必要になり、少し高くつく
タイルの場合は、素材のタイルはメンテナンスフリー。タイルキッチンと同じで素材は一番強い、人工大理石やステンレスよりも素材だけなら傷にも薬品にも汚れにも一番強く、素材は一番長持ちする。
ただ問題は目地、目地の下にあるサイディングとコーキングがいずれやられてくる。そこで下地サイディングから張替えが必要になる。かなり高額になる
実際は外壁のメンテナンスなんて誰もしないので、雨漏りするまで外壁メンテナンス無しのチキンレースになるとタイル外壁の圧勝となるため、タイルが一番メンテナンスのいい外壁とされている
なぜタイルなら駄目で大壁だと下地のコーキングが持つ前提なんだ?
タイルもINAXはるかべとか接着剤ばりが増えている。接着剤が保護するのでは、
>>60
定期メンテナンスで上塗りされるからかね。足場15万+上塗り25万で下地サイディングとコーキングがずっと保護され続ける
タイルやレンガははその間、足場代15万と窓周り修繕10万ほどで、30年塗り壁より、メンテナンス一回につき15万ほど安くなるけど、30年後に接着剤下のサイディングとコーキングがやられるので、下地から総張替えになる
結局高くつく
>>61
キッチンでたとえれば、タイルキッチンの目地が保護してるから、下地のキッチン天板が大丈夫と言ってるようなもんだからね。外壁の置かれる環境はキッチンより過酷だからね
キッチンも実際はタイル自体は一番耐久性が高いので、ホームセンターで400円の目地材で自分でメンテナンスできさえすれば、人工大理石キッチンよりも50年スパンでみると綺麗なまま使える。
じゃあタイル外壁も塗り壁と同様に、15年ごとにメンテナンスで上塗りコーティングすればいいじゃないという考えが
マンション
実際はタイルの上にコーティングしてしまえば機能的には塗り壁と変わりは無くなってしまうんだけども、タイルは見た目がいいからね
現実はどうなるかというと、タイルマンションでは下地を守るためタイルと接着剤の上から定期的にコーティングのメンテナンスしてんだけどと、タイルやレンガの宿命で、所々浮いてきたり剥がれてきたりする
そこを下地から剥がして部分的に修繕するもんだから、タイル外壁やスライスレンガのマンションは塗り壁のマンションより維持費が1.5倍から2倍かかってるのは、マンション業界ではわりと有名な話
実際はメンテナンスなんで誰もしないので、ほったらかしにするとタイル外壁が一番長持ちする。チキンレースは最強
近所の昔のモルタルのほったらかしの汚れた家をみて、タイル外壁にして良かったね★☆★となる。よくタイルを進める営業さんのブログにもある言葉ですよね。
でも定期的にメンテナンスをしてるマンションだと、修繕費用がタイルやレンガは、塗り壁の1.5倍以上は確実にかかってる
さらに最近はサイディングなみに汚れない塗り壁素材が安く手にはいるようになってきた。
そろそろ塗り壁とタイルの評判が逆転し始める
ハイムのレジデンスタイルで契約したけど、メンテは30年に一度ガスケットの交換のみ考えてもらえればいいと言われた。
延床45坪ぐらいだけど、ガスケット交換の費用は30万円ぐらいらしい。
営業トークだろうけど、昔から知ってる信頼してる人なのでだいぶ気分は楽だよ
ハイムや一条、タマホームはタイルに肯定的でメンテナンスフリーと言ってくる
トヨタやミサワはタイルに割と否定的、メンテナンスは逆に高くつきますと説明があったりする
ここ一年ほどでタイルに懐疑心を持っていたミサワが折れてタイルを前面に出してきてる。アンチトヨタがまだまだまだ根強い感じ
タイルちょっと大丈夫かねぇという経営方針で、メインでタイルを掲げないのはトヨタ、住友林業、三井ホームくらいかね
モルタルだと浮いたり黴びたり腐ったりが無い前提に立つところがこいつ怖い。世の塗り壁外壁見て回って来い。
モルタルは錆びても腐ってもヒビ割れても、30万円で塗り直せるもんね。修繕やメンテナンスが楽。
タイルはヒビ割れたり剥がれたり浮いたりしたら、下地サイディングごと剥がしてからメンテナンス、諭吉が三桁いく。
まあどっちもひょうめんがやられても、それはサイディングの外側の表面上での出来事なので、普通はそんなに気にしすぎなくても問題ない
カビて腐ってヒビ割れてもやり直せば同じとか滅茶苦茶だな。ラスの継ぎ目も出てくるし、部分改修だと色変わるしおかしいだろ。車の安物の板金みたいになるぞ。
足場代+30万で家全体を塗り直せるでしょ。業者だってやるなら全体を綺麗にすると思われる
タイルやレンガだって部分的に修正するとそこだけ悲惨な外観になる
モルタルは、浮くのが怖いよね
下地が悪いか塗りが悪いってことだから全面的にやりなおさないと塗りなおしても浮いたままになる
モルタルだけ上から塗る前提とか。モルタル剥がして塗り直したら幾ら掛かって工期はどれだけ掛かる?
黴びて黒汚れして水で浮いて膨らんでる塗り壁が世の中どれだけ多いことか。
そもそもそうなるような環境下では塗り壁自体が適していないのに、やり直しても再度そうなるだろう。
クラックがでていちいち全面塗り直しするわけにもいくまい。
結果、汚らしくクラックにパテ埋めした家がどれだけ多いことか。
北側や日陰など日本の高温多湿に塗り壁が本当に適しているのか。
タイルをのぞけば異常に重い外壁材である塗り壁が地震大国の木造住宅に適しているのか。
安易に適当な事ばかり無責任に言わない方が良い。
安いのには理由がある。その上ほとんどが人件費で原価は知れてる。
基本は重みがあるタイルのほうが塗り壁より地震に弱く
塗り壁の浮きの心配より、タイルの浮きの心配のほうが深刻であり
実際にマンションでは、モルタルを剥がして塗り直しする料金より、タイルを剥がして貼り直しするほうがメンテナンスに手間がかかり、料金も1.5倍以上となってる事実がある
日本の高温多湿に適していないというのは非常に危険な言葉で、つい最近まで高気密高断熱住宅が日本の高温多湿な気候に合わないと批判され、高温多湿な日本という免罪符のもと断熱材の入っていない家が奨励されたり、トイレに換気扇がついた家が奨励されていたという事実。
トイレに換気扇つけないの?
なんで?
塗壁が高温多湿の国の木造住宅に向いてますか?本漆喰ならまだしもバインダーだらけの透湿もしない塗壁が。
湿気って基本は浮いてくる心配ですよね?素材の浮きの心配は塗り壁なんかよりもタイルやレンガ、ストーンのほうが深刻では??
タイルは通常吸水しませんよ。
それに木造にタイルや石をそのまま貼付けるなんて無謀でしょう。引っ掛けとかならまだしも。
それでも耐震は問題だけど。
結局タイルよりまだましってことが言いたいの?
高温多湿の地震大国に今の塗り壁が適切?
タイルは問題外として耐震の話になるとテントが最良とか言い出す人間までいるのに塗り壁?
引っ掛けレンガや引っ掛けタイルが、外壁として地震に一番弱いのは同意
塗り壁ダメ、タイルもダメなら日本で一番良い外壁って何だろう
昔の家みたいに漆喰とかになるのかもしれないけど通気ありきの素材だから今の日本人の生活には馴染まないね
四季とうまく付き合っていくという感覚がなく、暑かったり寒ければエアコンつけちゃうしね
補修しやすい点ではやっぱり塗り壁だと思うし、汚れにくく劣化しにくい点ではタイルじゃないかな
タイルが剥がれるって意見があるけど、施工が悪いか、メンテを怠っていたか、耐震性能が劣っていただけじゃないかな
最近の大手HMの耐震試験ではタイルが割れたり剥がれたりってまず無い。
弾性接着剤使ってるから、タイルが剥がれる前に他が大変なことになってる。
窓が外れるとか、ドアが外れるとか。
ただ、火災が起きたときは粘着性が落ちるから剥がれやすくはなるだろう。
火災で剥がれたと言う話もあまり聞かないが。
でもまあ昔のタイルより地震に強くなったとはいえ、塗り壁と比較するとまだまだ格段と地震に弱いのは事実
事実なんですか?
塗り壁も重いよ。調べてみましょう。
タイルの家など半世紀以上前からあります。よくよく家を観察して歩いてれば見られます。
築80年以上のタイルが何ともないのもあります。タイルは色によりますが、そう汚れません。
タイル(あくまで焼き物)マイホームはホワイトですが、これといって全体にどんより汚れたので洗いにかけてまっさらピカピカです。
長い歴史があるタイルが無難です。金持ちがタイルを貼ってない?おかしいですね。タイル貼りは高くつくと建築関係者は知ってますし、サイディング屋さんもタイル貼りの家は避けてるようにとお達しが出てるぐらい。
下手な職人にかかれば何をやっても悪い。数年でクラックがはいるモルタル壁もあり、30年超えてもひとつとしてクラックが入らない壁もあります。
職人しだいです。
>>87
まあそうだよね、キッチンだって30年スパンで見たらタイルキッチンが一番綺麗、タイルそのものは50年経っても綺麗なまま、目地はホームセンターで500円の目地材で自分で補修可能。
人工大理石はどう頑張っても20年しか持たないし、ステンレスは30年したら傷まみれサビまみれで見てられなくなる。
外壁も全くその通りで、タイルは汚れない。目地だけ頑張ればいい。ということで、タイルやスライスレンガにする人は、キッチンもメンテナンスフリーなタイルキッチンにすべきだよ
タイルは施工費用が高い
建材としては比較的安価なのに施工費がベラボウに高いんだよな
タイル外壁の家を建てたいと考えていますが、どんなタイルが良いか、よくわかりません。友人にセラハツリというタイルを勧められましたが、
どうでしょうか?
>人工大理石はどう頑張っても20年しか持たないし、ステンレスは30年したら傷まみれサビまみれで見てられなくなる。
研磨って事を知らないのかしら・・・残念な方・・・。
まあ、人工大理石にせよステンレスにせよ安物はダメですが、普通に一生使える事も知らないのね・・・。
醤油をこぼしたり、炊飯釜を直に置くと一瞬でシミがつくのが、アクリル人工大理石やコーリアン、ウォーツなどの人工大理石のキッチン。炊飯釜を置くたびに削らなければならない
削ってメンテナンスを続けても、コーリアンやアクリル人工大理石は20年で黄ばみ始めるので、メンテナンスフリーとは言えない
逆にタイルであれば外壁と同様に素材はメンテナンスフリーで、炊飯釜を直に置いても全く汚れない。20年日にさらされても黄ばみは無い
だからタイル外壁をメンテナンスフリー打と思うんなら、キッチンもメンテナンスフリーなタイルキッチンにしなきゃ!!
それならば、人大にタイルの敷物を敷けば宜しかろう。
世の中にはいろんなタイルがあるけど日本では海外みたいにモザイクタイルでフレスコ画を
描くなんてなかなかないからタイルの耐久性がわからないんだと思う。
当然施工費は高くなるんだろうけど、数百年維持されているフレスコ画のモザイクタイルが
世界各国に存在することを考えると、タイル仕上げは高耐久性をもっているといえると思います。
ただ、木下地というのは少ないと思うけどね。
高温多湿の地震大国で蓄熱し重く透湿しないタイルを木下地に貼付けるのは合点がいかない。
モザイクタイルでフレスコ画を描くってのがわからん。。
窓の廻りとかって縦貼りしてるのを見かけますが、なぜでしょうか?
窓以外にも縦貼りしたほうがいい場所ってありますか?(デザイン的にも)
タイルの大きさと窓の大きさが合わないから
大きさがぴったり合う(タイルの位置に合わせて窓を配置する)、かつデザイン的に縦張りがないほうがよいなら全て横張りも可能
私の家では、タイルに一定間隔で、縦にヒビが入る現象がおきました。
原因は、下地のボードに問題が生じていたことでした、タイルは張替えになりましたが、剥がすだけで数ヶ月がかりでしたが、やっと張り直しが終わったと思ったのも束の間、すぐに同じ現象が、また、やり直しになりました。
下地のボードの補修が十分でなかったことが原因でしたが、約一年近くにも及んだ補修に、疲れ果ててしまいました。
下地のボ-ドに狂いが出た原因が気になります。
>>103
原因は不明です、尋ねましたが「詳しく調査しないと分からない」と言うのみで、調査も全然行なわれずで、最後まで、わからずじまいです。
ただ会社としては分かっているけど、施主である我が家にはいえないって感じでした。
築後何年ですか?
不等沈下を心配しています。
築7~8年ぐらいの時に、壁一面に縦方向に一定間隔で、突然亀裂が入りました。
柱、間柱の位置ではありませんか?
もしそうなら、反対側の沈下量が多いため、それに引っ張られて亀裂が発生している可能性があります。
軒と壁の接する部分にも亀裂が出ていませんか?
タイルにヒビが入るって、心配ですね!家の工法はなんでしょうか? 在来?ツーバイ?HMはどこですか?
HMの名前を出した途端に、名誉棄損になるので、意見が書けなくなります。
それが狙いですか?
築7~8年なら、外壁にひび割れは10年保証で修理義務があります。
HMの名前は言わないでもいいですが、建築工法は教えてください。参考にしたいです。
柱の位置は分かりますが、間柱の位置までは契約図面に載ってないので、間柱の位置かどうかは不明です。
タイルを剥がしていた職人の話では、下地のボードとボードの境界部分付近で、特にひどくヒビ割れていたと聞きました。
軒と壁の接する部分は、入居直後から僅かに隙間が開いていて(数ミリ程度)かなりもめたのですが、パテ詰めが行なわれたものの、少し経つと再発しコーキングが繰返され、最終的には、弾性皮膜塗料というかなり厚みのある塗膜で僅かに弾力性のある塗料を何度か塗り重ねる事で、やっと隙間が埋まりました。
家は、パナホームの重量鉄骨の家です、土地の関係で、家が細長い形をしていることも、ひょっとしたら災いしたのかも知れないと思っています。。
パネル式ですか?
間柱は管柱と管柱のちょうど真ん中になります。
軒と壁の間に亀裂があるのなら、不等沈下になっていないか調べる方が良いと思います。
入居直後から亀裂が発生したのなら、施工中に沈下が発生した可能性があります。
その場合、1階の床張りは後に行うので水平調整が可能ですが、2階は施工済みですべてやり直しとなるのでそのままにすることが多いそうです。
2階の方が傾きが大きい可能性があるので、傾向をつかむため調査の前にどの部分の傾きが大きいかビ-玉で確認しておいてください。
全面タイル外壁は固定資産税があがるぞー
そこも考慮してね
>>118
知り合いに役所に勤めてるのがいるけど、固定資産税の計算は複雑で、役所の担当者でもきちんと理解してるのはほんの僅からしい、でも概ね、全面タイル外壁にすると固定資産税が、一割強上がるらしいと聞いた事がある。
木造や軽量鉄骨の場合、15%以上上がることもあるらしい。
1割もあがんねーよ。
外壁タイルで建物価格が1割以上高くなるのなら分かりますが。
ちゃんとした基準があるんじゃない?
理解しないで課税していたら、情報公開で一発アウト。
それとも特定秘密にするのかな。