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幻の漆喰って知ってますか?
http://www.e-kaiken.com/maborosi.html
なんでも、調湿・空気清浄効果があり、しかも光触媒作用があり手垢なんかが付かないとのこと。
そんなに都合のいいものがあるんですかねぇ。
本当だとしても、値段は高いんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-02-08 22:18:00
幻の漆喰って知ってますか?
http://www.e-kaiken.com/maborosi.html
なんでも、調湿・空気清浄効果があり、しかも光触媒作用があり手垢なんかが付かないとのこと。
そんなに都合のいいものがあるんですかねぇ。
本当だとしても、値段は高いんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-02-08 22:18:00
漆喰の厚みはどれくらいあれば良いのでしょうか?
厚みは出来ればmm
最低3mm以上
その根拠はどこからきているのでしょうか?
私の経験からですね。
薄いほどコストが下がるけど、効果は半減いたします
珪藻土もそうなんだけど、薄塗りの塗り壁材って、なにかニセモノっぽい。
ニセモノっぽいものをありがたがる人って、なにかニセモノっぽい。
左官屋です。
もちろん幻の漆喰も扱っています。
左官屋さんなら購入検討中ではなく、左官屋の方が分かりやすくていいですよ
そこで左官屋さんに質問ですが、現在建築中の家は中霧島壁の5mmにする予定ですが、中霧島壁はどうでしょうか?
「高千穂シラスのシラス壁は、ホルムアルデヒドやその他の化学物質を全く使用していないため、F☆☆☆☆の告示をする必要のない「告示対象外」商品。安全のレベルが違います」
このあたりの安全性も気になっています。
左官屋です
中霧島壁についてですが、消臭や調湿の性能についてですが漆喰よりも遥かに優れています。
特に主原料のシラスには二酸化チタンが含まれています。これが消臭の作用に関係あるものではないかと
思います。ただ、漆喰に比べるとザラザラした質感になるかと思います。これも好き好きですが、しっとりとした上品な質感をお求めになられるのなら漆喰をオススメします。
安全性についてですが、これは非常に難しい問題です。
まず、シラスに含まれる二酸化チタンが発がん性物質かもしれないということです。
それと、中霧島壁のつなぎの成分が非公開であるということです。これはメーカーに問い合わせても企業秘密ということで教えてはいただけません。ただ、食品にも使われる安全なものです、自然素材です。とは答えていただけるかも知れませんが。。。
この自然素材という表現が非常に紛らわしく、メチルセルロースやカラギーナンなども「自然素材」と言えてしまうのです。これらは本当に自然素材と言えるのか?確かに自然なものから抽出したものだからそう言えなくはないですが、個人的には違和感をおぼえます。
>>161
なんかダイライトみたいな話ですね。
スレ違いですが、外壁の外部側は透湿性能が欲しいため、コンパネではなくダイライトを使うことが多いのですが、ダイライトの材料がたしかシラス?だったはずです。で、そのシラスを固めている樹脂成分情報が完全にオープンにされていません。
高千穂が企業秘密と言っているのは他の会社に真似をされるのを恐れているからではないでしょうか?
他の会社のように樹脂を少しでも使えば簡単にできるのに自然素材100%にこだわり続けて苦労に苦労を重ねて作り上げたシラス壁を簡単にまねをされたのではがっかりですよね
つなぎにメチルセルロースやカラギーナンが使用しても「100%自然素材」と謳えてしまうのです。
仮に、高千穂がこれらを使用していなかったら、特許をとっていると思います。
高千穂のつなぎが企業秘密ということは、これらのものを使用している可能性が極めて高いと言えるでしょう。
簡単に他社がまねできるような物なら企業秘密にしないと思いますが
またメチルセルロースにはどういう害があるのでしょうか?
エスタコ漆喰はどうですか?幻の漆喰と効果違いますか?
同じです。
幻の漆喰は単なる漆喰
はじめから水で練ってあるだけ
まあ、その水を無菌水だと屁理屈いってるだけ
では、エスタコ漆喰にします!!
幻の漆喰の方が手垢がつきにくいって言われたけど本当?
幻の漆喰は材質としては単なる漆喰です。第三者機関の試験結果でそのような記載があります。
垢が付きにくいのではなく、目立たないだけです。カイケンのホームページには光熱触媒というあたかも独自の機能のような書き方がされてますが、これも漆喰が持ってる機能のひとつでしかありません。よって、普通の漆喰と幻の漆喰は同じものと考えて良いでしょう。
住まいに詳しい人さん 手垢が目立ちにくいというのは、その他の漆喰も同じ作用があるということでしょうか?
そもそも、漆喰は汚れがつきやすい=目立ちやすい と認識していたもので…
幻の漆喰とはおそらく貝灰漆喰のことだと思います。当方でも施工するのですが、本当に自然素材なので自分はおすすめですよ。お調べになられれば分かると思いますが、
世の中のメーカーから出ているほとんどは本当の天然素材は少ないと、思います。
幻の漆喰ですが、名前が大げさすぎですね、漆喰にはどれも消臭分解効果あります
気になるところだと光触媒を使用していることが特徴のようですが、
光触媒というのは紫外線と反応して効果が表れるのもです
住宅に紫外線が入ってきますでしょうか?ほとんど入ってきません。
紫外線カットのガラスならなおさらですが、カットしていなくても窓から10cmほどしか紫外線は届きません
しかも、ペンキのように薄いものならまだしも、左官材のような塗厚3mmなんて厚さがあったら
、都合よく表面に光触媒の二酸化チタンが表面に来なければ意味ないです(不可能)
つまり光触媒は住宅の中に使用する場合ほとんど意味がないです
住宅の中で光触媒を期待するから可視光触媒でなければいけませよ
これはその名のとおり可視光で反応するので紫外線が届かないところでも有効です
これをいれている塗料(ドイツ)のSTOがありすが、非常に高いです
次ぎエスタコですが、輸入されているスペイン、イタリア漆喰はどれも非常に安いですね
これは水硬性石灰(水と反応して固まる)でして、左官職人であれば水硬性と聞けば、セメント系(白セメント)が
入っているのか?と考える方がおおいと思います。
同じメーカーの物でも、水硬性石灰と気硬性材料(空気と触れて固化)石灰では価格は倍以上違います
これは使用してる石灰の質によるものだと思います。
上記2つのことで共通しているのは
どこまで施主側にしっかり情報を公開しているのか?いうことだと思います
自然素材とか環境意識を歌うならば、この辺しっかり情報公開してもらわないと
良いこと言っている分、信用が・・・ということになります
光触媒入っているから、安いけど自然素材だからと採択された方が
上記のことを知ったらどう思うでしょうか?
光触媒は紫外線がないと意味ないとか、自然素材だと思って選んだのにセメント入っていたりしたら
がっかりしませんか?この2つに限らず、樹脂が混入しているのにうたい文句が自然素材100%かのような
広告などたくさんありますので、メーカーに固化剤はなんですか?樹脂は入っていませんか?と
問い合わせるのがいいと思います。
高千穂ですが、材料は自然素材ですし表記に嘘はないと思うのでいいと思いますが
1つだけ気を付けた方がいいことがあります
高千穂は材料が中性なので、風通りが悪いところ閉めきる場所には不向きです
中性ゆえカビに弱いからです
では何がいいのかというと
アルカリ系の材料でしっかり情報を公開している物がいいと思います
漆喰と珪藻土がブレンドされた物や漆喰です
追記です
一番大事なことは成分を完全に公開していることです
そうすれば何に対してのアレルギー反応かわかりますから
メチルセルロールでも樹脂でもセメントでもなんでもいいと思います
しっかり公開して判断してもらうことが大事です
やめた方がいいです!
後悔続きの毎日
汚れはいっさい落ちない
壁が浮いてパキパキ
落ちてきてお化け屋敷
スイス漆喰(カルクウォール)は?10年経過の家を見ましたが、真っ白でした。
あなたの主張されている通り「光触媒は住宅の中に使用する場合ほとんど意味がない」ですよ。だけど、幻の漆喰のHPには光触媒を使っているなんて書いてないじゃないですか。彼らのHPには「光熱触媒」と書いてありますよ。これは一般的に考えられている酸化チタンの光触媒とは別物です。また、この「光熱触媒」なるものはどんなにインターネットで探しても幻の漆喰以外のサイトでは出てこないですよ。なぜならこれは幻の漆喰の会社の造語ですし、「光熱触媒」を開発した人は大学の教授でも大企業の研究者でもなく、まったくの市井の貧乏人ですから、特許も取ってなければ、ウェッブサイトも作っていませんから。
http://www.kansai.co.jp/shikkui/case1.html
こういうテストをして初めて性能が判断されるのです
匂いが消えた気がする、湿気が取れた気がする、アトピーが良くなった気がするは
自分で感じられなければ効果が無い事になりますよね
終わったか?