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幻の漆喰って知ってますか?
http://www.e-kaiken.com/maborosi.html
なんでも、調湿・空気清浄効果があり、しかも光触媒作用があり手垢なんかが付かないとのこと。
そんなに都合のいいものがあるんですかねぇ。
本当だとしても、値段は高いんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-02-08 22:18:00
幻の漆喰って知ってますか?
http://www.e-kaiken.com/maborosi.html
なんでも、調湿・空気清浄効果があり、しかも光触媒作用があり手垢なんかが付かないとのこと。
そんなに都合のいいものがあるんですかねぇ。
本当だとしても、値段は高いんでしょうか?
[スレ作成日時]2007-02-08 22:18:00
そんなものは実在しないって言う意味のマボロシ?
要するに
消臭だとか
抗菌作用(インフルエンザに有効)
だとかいう効果は
どの漆喰にもあるって話
>>99
>幻の漆喰は他のしっくいや珪藻土と全く別物ですよ。
>毎日新聞にも載ってたでしょ。鳥インフルエンザウィルスをほぼ死滅させたと。
幻の漆喰は、消臭や、ウイルス等を抑制することの出来る唯一の壁材で
その理由が、光触媒が混ぜており云々って事?
http://www.e-kaiken.com/news/2011/05/post-13.html
の文章の解釈と、リンク先の記事の内容が若干違うと思うのだが。
カンケンのこの記事を読むと、あたかも幻の漆喰だけが
鳥インフルエンザウイルス不活性化に効果があるみたいな表記になっているけど
リンク先の、新聞記事は漆喰の成分そのものの成分に効果があるって書いてある。
つまり、どのメーカの漆喰でも、幻の漆喰のような効果はあるってことです。
・
それは分かりますが、ここは幻の漆喰のスレです
幻の漆喰って
一回塗りなんですよね?
塗り厚って、どれくらいなんだろ?
普通の漆喰に幻の機能を持たせたのが、幻の漆喰です。
クラッシック音楽を聞かせて熟成を重ねた「音響熟成木材」と一緒に使われることが多いようです
幻の機能?
この会社
漆喰協会の認定も受けてないんだね
そりゃ、幻とうたってりゃキナ臭いわ
あまり評判よろしくないみたいですね。
塗り壁なら、「はいからさん」が今一番のお勧めです
漆喰は
日本漆喰協会の認定を受けたものを選ぶのが無難
その点、幻の漆喰は認定されておらず、効能も怪しい
昔の漆喰は良かったが、現在の漆喰は石膏ボードに数ミリ塗るだけ
ま、気分だけは漆喰の気分が味わえるかも知れないがw
昔の漆喰はそんなに厚いの?
たいがい、中塗りの上に数ミリかと思ってた
音響熟成木材と幻の漆喰で建築が決定しています。
賛否両論な意見がありますが、楽しみに完成を待っております
焼肉が好きな一家ですので、幻には過大な期待をしておりますが、結果は半年後にでも書き込みします。
幻の漆喰って単なる漆喰ですよ。
漆喰の効果を大げさにアピールして
あたかもこの商品でないと効き目がないような言い方で販売しています。
この光熱触媒というのも謎ですし、メーカー側からの回答も一切ありませんでした。
お金出せば簡単に手に入るのに「幻の漆喰」とはこれいかに。
いちばんすごいなと思うのは戦略と宣伝のうまさ。
ケイソウ土でも同じ効果があるのに、あえて漆喰で行うことで
すばらしい商品であるように思わせ、知名度を上げている。
商品はともかく、このマーケティング手法はうまい。
同じ機能を持った壁紙を「幻の壁紙」って名前にすれば売れるかなぁ。
129です
普通の漆喰も使用しての感想です。
普通の漆喰とは、漆喰協会に認定されている製品です。
公平に判断したのですが、幻の漆喰との違いがわかりませんでした。
むしろ幻の漆喰の光熱触媒による消臭効果とやらがかなり胡散臭く感じてしまいました。
大変残念なことに、幻の漆喰は成分を公表しません
公表したくないからでしょう。
なぜかはわかりますよね?
そうです、他の漆喰と違いがないからです。
そもそも、消臭成分の光熱触媒とやらが??ですし
無菌水で調合しているとか、大げさというか、だから何?って感じです。
この辺で話をまとめますと、幻の漆喰は普通の漆喰から不純物を取り除いて、究極の性能アップを図ったものだと思いますが、残念なことに一般の健康な人にはそのアップ分がほとんど分からないようです。
プラセボ効果もあると思いますが、健康に自信のない人は試してみる価値はあると思います。
幻の漆喰を使用した住民です
サイトに書いてある調湿効果・消臭効果これについては確かに効果はあるように思います
ただ、幻の漆喰以外の漆喰(クリーム)、例えば城かべやタナクリームなどの家もみてきましたが
効果の差は感じられませんでした。
幻の漆喰の効果というよりも漆喰の効果なのかもしれません。はっきりいって漆喰による効果の差は
無いと思います。
それと、幻の漆喰にしてみての感想として、ひび割れ、収縮が酷いです。新築当初から細かいひび割れが起こり、気になったので工務店、メーカーに聞いたのですが、自然素材だから仕方ないとの事でした。
仕事の関係でこの会社の社長にお会いした事があります。
社長は合板の床材とビニールクロスで覆われた空間に二十年以上住んでいる人達は皆大変な事になる。と仰っていました。私が、二十年以上そういう空間に住んでいながら元気に暮らしている人達もいますが何故ですか?と聞くと、声を荒げてじゃあ、あなたが自分で試せばいいじゃないか!と私の質問に答えませんでした。
この会社の製品がどうかは正直わかりませんが、自社製品の優位点ばかりを唱え他建材の悪口を言いまくり、日本の住宅に対する法律のいい加減さから身を守る唯一の手段はうちの商品しかない豪語するこの社長の思い込みに聞いてて恥ずかしいと思う程でした。
この程度の話し方、説明の仕方しか出来ない人が作ったものであれば皆様が仰っる通り特別なものではないだろう思います。
>なんでも、調湿・空気清浄効果があり、しかも光触媒作用があり手垢なんかが付かないとのこと。
調湿・空気正常効果→普通の漆喰なら調湿・空気正常効果はある
手垢が付かない→間違いなく付きます。又、一度付いたら消えません笑
以上、経験者からでした。
使用成分を公表しない建材は怖くて使えません。
なにか有害なモノが含まれているかもしれませんから。
実際の使用者の評判はだいぶ良いようですが?
厚みは出来ればmm
最低3mm以上
左官屋さんなら購入検討中ではなく、左官屋の方が分かりやすくていいですよ
そこで左官屋さんに質問ですが、現在建築中の家は中霧島壁の5mmにする予定ですが、中霧島壁はどうでしょうか?
「高千穂シラスのシラス壁は、ホルムアルデヒドやその他の化学物質を全く使用していないため、F☆☆☆☆の告示をする必要のない「告示対象外」商品。安全のレベルが違います」
このあたりの安全性も気になっています。
左官屋です
中霧島壁についてですが、消臭や調湿の性能についてですが漆喰よりも遥かに優れています。
特に主原料のシラスには二酸化チタンが含まれています。これが消臭の作用に関係あるものではないかと
思います。ただ、漆喰に比べるとザラザラした質感になるかと思います。これも好き好きですが、しっとりとした上品な質感をお求めになられるのなら漆喰をオススメします。
安全性についてですが、これは非常に難しい問題です。
まず、シラスに含まれる二酸化チタンが発がん性物質かもしれないということです。
それと、中霧島壁のつなぎの成分が非公開であるということです。これはメーカーに問い合わせても企業秘密ということで教えてはいただけません。ただ、食品にも使われる安全なものです、自然素材です。とは答えていただけるかも知れませんが。。。
この自然素材という表現が非常に紛らわしく、メチルセルロースやカラギーナンなども「自然素材」と言えてしまうのです。これらは本当に自然素材と言えるのか?確かに自然なものから抽出したものだからそう言えなくはないですが、個人的には違和感をおぼえます。
高千穂が企業秘密と言っているのは他の会社に真似をされるのを恐れているからではないでしょうか?
他の会社のように樹脂を少しでも使えば簡単にできるのに自然素材100%にこだわり続けて苦労に苦労を重ねて作り上げたシラス壁を簡単にまねをされたのではがっかりですよね
つなぎにメチルセルロースやカラギーナンが使用しても「100%自然素材」と謳えてしまうのです。
仮に、高千穂がこれらを使用していなかったら、特許をとっていると思います。
高千穂のつなぎが企業秘密ということは、これらのものを使用している可能性が極めて高いと言えるでしょう。
幻の漆喰は材質としては単なる漆喰です。第三者機関の試験結果でそのような記載があります。
垢が付きにくいのではなく、目立たないだけです。カイケンのホームページには光熱触媒というあたかも独自の機能のような書き方がされてますが、これも漆喰が持ってる機能のひとつでしかありません。よって、普通の漆喰と幻の漆喰は同じものと考えて良いでしょう。
幻の漆喰とはおそらく貝灰漆喰のことだと思います。当方でも施工するのですが、本当に自然素材なので自分はおすすめですよ。お調べになられれば分かると思いますが、
世の中のメーカーから出ているほとんどは本当の天然素材は少ないと、思います。
幻の漆喰ですが、名前が大げさすぎですね、漆喰にはどれも消臭分解効果あります
気になるところだと光触媒を使用していることが特徴のようですが、
光触媒というのは紫外線と反応して効果が表れるのもです
住宅に紫外線が入ってきますでしょうか?ほとんど入ってきません。
紫外線カットのガラスならなおさらですが、カットしていなくても窓から10cmほどしか紫外線は届きません
しかも、ペンキのように薄いものならまだしも、左官材のような塗厚3mmなんて厚さがあったら
、都合よく表面に光触媒の二酸化チタンが表面に来なければ意味ないです(不可能)
つまり光触媒は住宅の中に使用する場合ほとんど意味がないです
住宅の中で光触媒を期待するから可視光触媒でなければいけませよ
これはその名のとおり可視光で反応するので紫外線が届かないところでも有効です
これをいれている塗料(ドイツ)のSTOがありすが、非常に高いです
次ぎエスタコですが、輸入されているスペイン、イタリア漆喰はどれも非常に安いですね
これは水硬性石灰(水と反応して固まる)でして、左官職人であれば水硬性と聞けば、セメント系(白セメント)が
入っているのか?と考える方がおおいと思います。
同じメーカーの物でも、水硬性石灰と気硬性材料(空気と触れて固化)石灰では価格は倍以上違います
これは使用してる石灰の質によるものだと思います。
上記2つのことで共通しているのは
どこまで施主側にしっかり情報を公開しているのか?いうことだと思います
自然素材とか環境意識を歌うならば、この辺しっかり情報公開してもらわないと
良いこと言っている分、信用が・・・ということになります
光触媒入っているから、安いけど自然素材だからと採択された方が
上記のことを知ったらどう思うでしょうか?
光触媒は紫外線がないと意味ないとか、自然素材だと思って選んだのにセメント入っていたりしたら
がっかりしませんか?この2つに限らず、樹脂が混入しているのにうたい文句が自然素材100%かのような
広告などたくさんありますので、メーカーに固化剤はなんですか?樹脂は入っていませんか?と
問い合わせるのがいいと思います。
高千穂ですが、材料は自然素材ですし表記に嘘はないと思うのでいいと思いますが
1つだけ気を付けた方がいいことがあります
高千穂は材料が中性なので、風通りが悪いところ閉めきる場所には不向きです
中性ゆえカビに弱いからです
では何がいいのかというと
アルカリ系の材料でしっかり情報を公開している物がいいと思います
漆喰と珪藻土がブレンドされた物や漆喰です
追記です
一番大事なことは成分を完全に公開していることです
そうすれば何に対してのアレルギー反応かわかりますから
メチルセルロールでも樹脂でもセメントでもなんでもいいと思います
しっかり公開して判断してもらうことが大事です
あなたの主張されている通り「光触媒は住宅の中に使用する場合ほとんど意味がない」ですよ。だけど、幻の漆喰のHPには光触媒を使っているなんて書いてないじゃないですか。彼らのHPには「光熱触媒」と書いてありますよ。これは一般的に考えられている酸化チタンの光触媒とは別物です。また、この「光熱触媒」なるものはどんなにインターネットで探しても幻の漆喰以外のサイトでは出てこないですよ。なぜならこれは幻の漆喰の会社の造語ですし、「光熱触媒」を開発した人は大学の教授でも大企業の研究者でもなく、まったくの市井の貧乏人ですから、特許も取ってなければ、ウェッブサイトも作っていませんから。
http://www.kansai.co.jp/shikkui/case1.html
こういうテストをして初めて性能が判断されるのです
匂いが消えた気がする、湿気が取れた気がする、アトピーが良くなった気がするは
自分で感じられなければ効果が無い事になりますよね