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省エネ基準が数年で改正されており、現在、
1979年まで建築…断熱性能皆無
1981年まで建築…旧省エネ基準
1998年まで建築…新省エネ基準
1999年以上建築…次世代省エネ基準
というようになっています。
もちろんリフォームして、省エネ基準を満たしているところもあるでしょう。
ですがそれらをしていない場合、築何年以内の家であれば、借りたい、買いたいと思いますか。
[スレ作成日時]2012-11-20 10:04:34
省エネ基準が数年で改正されており、現在、
1979年まで建築…断熱性能皆無
1981年まで建築…旧省エネ基準
1998年まで建築…新省エネ基準
1999年以上建築…次世代省エネ基準
というようになっています。
もちろんリフォームして、省エネ基準を満たしているところもあるでしょう。
ですがそれらをしていない場合、築何年以内の家であれば、借りたい、買いたいと思いますか。
[スレ作成日時]2012-11-20 10:04:34
中古戸建を探しているものです。
正直、今まで物件を探している中で省エネ基準を意識したことはありません。
省エネ基準というよりは、築年数はできるだけ新しい物で、環境や間取り、利便性を重視しています。
そこに、省エネまで条件に盛り込むと、中古戸建ではまず見つかりません。
他に物件を探している人は、そこまで意識するものなのでしょうか?
中古で外皮性能上げるのは予算も掛かるし難易度高いね。現実的なのは内窓ぐらいじゃないか。あと、屋根を弄るってのは手である。屋根裏に断熱材吹き込むとか、屋根材の更新ついでに断熱材入れるとか。壁は大変。床下もどうかな。そこまで予算掛けていくと中古の妙味もなくなるだろうしね。
中古で省エネを気にするのなら、
建物の造りよりはせいぜい太陽光パネルを使うくらいではないでしょうか?
不動産屋さんに相談すると、新築を勧められるでしょう。
省エネ基準を中古物件で、買いたい、借りたい基準にする人は少ないと思われます。
むしろ、省エネ基準を気にする人は
規模を小さくしてでも、新築を選ばれるのではないでしょうか?
中古物件でも築年数は、省エネ基準とは別に新しい方が好まれますが・・・
比較的新しければ新省エネ基準の物件は多いと思うのですが
次世代省エネ基準を満たしている物件はあまりないのでは無いでしょうか?
断熱性能は一般的にも広く知れ渡っており、必要とされるユーザーが多いです。
しかし気密性となると、最近では大手メーカーではよく取り入れられていますが中古物件においてはまだまだ少ないと感じています。
リフォームとなれば、窓や壁はもちろん、コンセント1つから治さなければならなくなりますので、とても大がかりになってしまいます。
中古物件を探すのであれば、築年数もですが、大手メーカーかどうかも1つの選択肢になってくるのではないでしょうか?
なるほど、色々な見方があるんですね。
今住んでいる家もそうなんですが、今まで住んでいた家が築30年以上の家で、隙間風なのかどうなのか、建物の外側の壁に寝ていると寒いです。
そのため子供を壁際に寝かせるわけには行かず親が寝て親が風邪を引くという状況です。
どのくらいの家であればそんな思いもしなくていいのかなと思って気になり、聞いてみました。
そうなんですねぇ。
うちもかなり古い築40年位になる家です。
かなりの隙間風に毎年冬は寒い思いをしています。
なので、寝るときはできるだけ家の中央に位置する部屋で寝ています。
いろんな中古物件を探していますが、築10年以内のものであれば
まずそんな心配はいらないと思います。
見た目、古いなと感じる家はそれなりに隙間風もあったりするのかと思っています。
やはり最新の建築基準法改正後のもの。特に断熱より。建築確認が厳しくなった。
姉歯の事件前は、むり。どこ手抜きされているか。(断熱もですよ。)
次世代4等級でも、基準ギリギリは寒いよ。良い家は、暖房、冷房を入れると、熱が逃げないことが大切です。
換気を忘れずに。
やはり外見古いのはやめておきたいなと自分も思いますね。
姉歯事件は本当に驚愕でした。
色々な面を比較検討しながら考えていかなければならないんですね。
築15年以内くらいで考えていければいいのかなと思っていましたが、予算が許すなら新築も視野に入れていったほうがいいのかもしれないですね。