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断熱についてご教授ください。
ハウスメーカーからはどのような断熱を利用してもかまわないといってきています。
コストを考えると標準の内断熱なのですが、旭化成のネオマフォームを勧められています
外断熱と内断熱はやはり違いがかなりあるのでしょうか
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2007-05-20 00:02:00
断熱についてご教授ください。
ハウスメーカーからはどのような断熱を利用してもかまわないといってきています。
コストを考えると標準の内断熱なのですが、旭化成のネオマフォームを勧められています
外断熱と内断熱はやはり違いがかなりあるのでしょうか
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2007-05-20 00:02:00
熱橋防止できて夏なんかありがたいのでは?鉄骨+外断
外断熱が最大限生きるのは鉄筋コンクリート住宅。コンクリートの蓄熱性能がへたに良いから外断熱でないと夏コンクリートが焼けて大変、地獄の熱帯夜。
HMをやめて、外内両方とも施工しても、同じぐらいのコストの工務店なり設計事務所にお願いする。
充填工法の場合、サイディングは金物工法を採用する企業が多いと思う。
金物工法のメリットは地震時に建物がゆがんでも外壁はスライドするので外壁の損傷が少ない点。
それに対し、外張り断熱工法の場合、サイディングは長い釘で固定される。
釘工法の場合、地震のときにサイディングが建物に引っ張られ、外壁の釘打ち部が破損しやすい。
外張り断熱の方が気密性能が高いという意見もあるが、外張り断熱の場合、気密施工が必要となるだけであり
充填断熱工法でも気密施工をすれば同程度の気密性を得ることができる。
外張り断熱はヒートブリッジが少ないことは確かだが、ネオマフォーム30mmの外張り断熱より
GW100mmの充填断熱の方が熱抵抗値は高い。
>>18、に意義有りです。
>充填工法の場合、サイディングは金物工法を採用する企業が多いと思う。
>金物工法のメリットは地震時に建物がゆがんでも外壁はスライドするので外壁の損傷が少ない点。
サイディングが引掛けか釘留めかはサイディングの厚さによります。
>それに対し、外張り断熱工法の場合、サイディングは長い釘で固定される。
そんなことはありません、家は外張り断熱工法で引掛けサイディングです、
サイディングが引掛けか釘留めかはサイディングの厚さによります。
>外張り断熱はヒートブリッジが少ないことは確かだが、ネオマフォーム30mmの外張り断熱より
>GW100mmの充填断熱の方が熱抵抗値は高い。
ヒートブリッジも含めて 熱抵抗値を考えなければならない。
外張りするついでにGWやロックウール充填で放り込んだら駄目なんですか。隙間もったいなくない?充填で300mmとか400mmなんて国もあるのに。折角の隙間を。
1地域とかは普通に充填+外でしょ。
そうしないとそもそも断熱性が足らなくなる。外断熱だけで120ミリとか難しいですからね。
外張り断熱(だけ)をわざわざ100mmにする手間、構造的な負担のリスク考えたら果たして意味あるかな。
外張り30~50mmぐらいにしておいて、何地域だろうと充填すれば良いんじゃないの。
結局壁体内結露が怖いからなのかな。通気層の問題、通気層を別途取る手間を惜しんでいるとか。
どうでもいいけどリンク先の両断熱の内部空気層って物凄い変だと思うけどね。余裕で結露すんじゃない。
>19
>サイディングが引掛けか釘留めかはサイディングの厚さによります。
金物工法のメリットとして地震の揺れに追従する能力が釘打工法に比べて高いという話と
何か関係ありますか?
>そんなことはありません、家は外張り断熱工法で引掛けサイディングです、
金物工法の金物は断熱材にビスで留めてあるのですか?
勉強不足なので納まりよくわかりません。納まりがわかる写真とかありますか?
>サイディングが引掛けか釘留めかはサイディングの厚さによります。
たとえば18mm厚のサイディングでも釘打ちすることありますよ。
厚さではなく、設置する部位やメーカー指定の工法によると言った方が正確です。
>ヒートブリッジも含めて 熱抵抗値を考えなければならない。
当然でしょ。
で、何の異議があるの?
・・・ごめん。あなたは「意義有り」って書いてましたね。
意義があるのは結構なことです。
んじゃ何で内部空気層なんて妙なものをリンク先の会社は設けてるんだろうねぇ?
晒すわけじゃないけどさ、リンクされたから諦めて欲しいんだけど
いくら断熱しててもさ、内からビニールクロス・石膏ボード・発泡ウレタン(の手前)、
この段階で逆転結露のリスクあるんじゃないのかな?
26は24へのレス
意義有り・・・
ミスったー気が付かなかった世
>どうでもいいけどリンク先の両断熱の内部空気層って物凄い変だと思うけどね。>余裕で結露すんじゃない。
現場発泡ウレタンなのでピッタリ壁厚 とはならない、仕方なくあいてるだけだと思う。どのメーカーも隙間は開く。
>金物工法の金物は断熱材にビスで留めてあるのですか?
>勉強不足なので納まりよくわかりません。納まりがわかる写真とかありますか?
写真は無いです、室内側から順番に柱⇒合板⇒ボード断熱材⇒通気胴縁を150mmコーススレッドスクリューで留めて
通気胴縁に引掛け金具でビス止めし、それにサイディングを引掛けます。
>たとえば18mm厚のサイディングでも釘打ちすることありますよ。
>厚さではなく、設置する部位やメーカー指定の工法によると言った方が正確です。
引掛けで施工しているサイディングでも端や貼り終い部は釘になります、当然でしょ
>ヒートブリッジも含めて 熱抵抗値を考えなければならない。
>当然でしょ。
グラスウールの方が上といっていたから外張りボード断熱と軸間グラスウールを同列で語っていたからです。
で誤字はミスったきがつかなかった。
では室内側の湿気はどこに行くのですか
透湿抵抗の高いビニールクロスをどうにかこうにかよっこらしょと超えた湿気さんが
より透湿抵抗の高い発泡ウレタンに阻まれて、立ち往生したらどうなるの
その仕方なく空いた空気層とやらは通気層の代わりで湿気を逃がしますか?
>18
>外張り断熱はヒートブリッジが少ないことは確かだが、ネオマフォーム30mmの>外張り断熱より
>GW100mmの充填断熱の方が熱抵抗値は高い。
外貼り断熱の方が気密が高い、C値の影響はどうするの?
>32
>透湿抵抗の高いビニールクロスをどうにかこうにかよっこらしょと
>超えた湿気さんが・・・
全く頭の悪い人ですね、透湿抵抗の高いビニールクロスを超えた湿気さんがいたとしても温度差が無ければ結露しない。低断熱は結露する。
高断熱ならば結露はしない。
そこに氷が入った冷たいコップがあれば結露します。
↑ 開放式石油ファンヒーター
>32
>透湿抵抗の高いビニールクロスをどうにかこうにかよっこらしょと
>超えた湿気さんが・・・
高気密高断熱の家では余程の高湿度で無い限り、サッシの内面ガラスでさえ結露しないと言われています。
室内側の湿気は24時間換気の空気の入れ替えで吐き出されるのでは。
では夏場冷房を付けて温度差が出来ない理由を逆に聞かせてください
頭の悪い人よろしくね
頭が悪い>39、よく読みなさい。
あなたが言ってるのは壁室内側と室内気温ですよね。
例えば、絶対ありえないけど室内 室外温度差60度の断熱材に囲まれた部屋で断熱材の厚みが10mだと室内気温と内側壁の温度差は限り無く少ない、だから結露(逆転も)し難い。
エアコン冷房をオンにした最初は室内壁と室温の温度差はありますが時間と共に室内側断熱材表面は室内気温に近づき、10m離れた室外壁は高温のままです。
よって逆転結露はしません。
断熱材表面?
断熱材の温度は
それで湿気は消えましたか
余程の高湿度って日本国なら湿度100%近い日が普通にある
ハワイかカナダにでもいますか?
で、10mとかお馬鹿丸出しな例えはやめて
何mm入っているのあなたの家
スイスのように300、400入ってますか
>42
10mとかお馬鹿丸出しな例えは、貴方に合わせて解りやすく書いただけです。
一番断熱の低いサッシ内側ガラスでも結露したことはありません。
>余程の高湿度って日本国なら湿度100%近い日が普通にある
いい加減に理解してよ、湿度100%近い日は雨の日とか夏場のムシムシする日でしょ(怒)
室内結露するのは冬場寒い時です、高高の家はしませんが、開放式石油ストーブを使用すると結露するらしいです。
(その前に窒息しますが)
>スイスのように300、400入ってますか
入ってません普通の外貼り断熱ですが結露はしません。
>42
>余程の高湿度って日本国なら湿度100%近い日が普通にある
いい加減に理解してよ、湿度100%近い日は雨の日とか夏場のムシムシする日でしょ(怒)
そういう時はエアコン冷房か除湿運転するでしょ、高高の家は逆転結露もしません。
積水や大和やトヨタみたいな中中の家は結露するかも知れませんが?
室外湿度100%で
冷房入れるんでしょ
で、外張り何mmの何?
あなた外張りの業者だね
>45
秘密です。
もし押し出し発泡ポリスチレン100mmなどと言ったら
自分の低低ぼろ屋は棚に上げて何を言われるか解らないから。
>スイスのように300、400入ってますか
とか言いそうです。
>写真は無いです、室内側から順番に柱⇒合板⇒ボード断熱材⇒通気胴縁を150mm
>コーススレッドスクリューで留めて通気胴縁に引掛け金具でビス止めし、それにサイディングを引掛けます。
なるほど、確かにこの納まりだと引っ掛け金物が使えますね。胴縁をビス止めするとき
インパクトで締めすぎないようにしないと胴縁のタチが悪くなりますが、どのようにして解決してますか?
>引掛けで施工しているサイディングでも端や貼り終い部は釘になります、当然でしょ
おっしゃる通り当然です。
>グラスウールの方が上といっていたから外張りボード断熱と軸間グラスウールを同列で語っていたからです。
私の文章に問題があったようですね。
>>46
>充填断熱工法でも室内側に気密シートと気密テープ貼ればC値は同じになります。
積水の家は室内側に粘着気密シートを貼っていますがC値は5程度Q地は2.7程度で中中の家です。
外張り断熱の高高の家はC値は0.5以下 Q地は2以下が普通です。
>49
>胴縁をビス止めするとき
インパクトで締めすぎないようにしないと胴縁のタチが悪くなりますが、
>どのようにして解決してますか?
大工ではないので解りません。私には問題なく見えました。
胴縁が割れたり、曲がったりもしていませんでした。
>50
>外張り断熱の高高の家はC値は0.5以下 Q地は2以下が普通です。
C値は0.5以下ってすごいですね。実測で?
結局日本には24時間換気が義務つけられてるから、24時間換気を塞がない状態で
C値が0.5以下とするともっと凄いですね。
断熱材の継ぎ目を気密テープで塞いだ方が、気密フィルムを気密テープでつないでいくより
性能が上がると言いたいわけですね。
例えば室温25℃で湿度が100%近い状態であったとしよう。室温が24℃になれな1℃分の飽和水蒸気を超えた量の水分が発生(結露)。20℃位になると水分が更に多くなり壁に付着してべトベト。
しかし現実には、こういうことは起き難い。特に高断熱高気密の家では、全熱交換型24時間換気を使用しているので外部の夏場の高い湿度は、交換され低い湿度になって部屋に入ってくる。
また例えば断熱材の欠損が僅かにあったとしても気密シートがしっかり施工されていれば、空気の移動(対流がない)が起きない為、(空気自体常温では0.024w/m・kの低い熱伝導率)室内の低い温度が外部と断熱され、温度差が発生しないことにより結露が起きない。
なお普通の家でも通気層がしっかりしていれば、透湿抵抗が高いところで結露が起きても通気層で即蒸発し、木材の腐食を防ぐ。
最近の家は、断熱、換気と通気層がしっかりしているので昔と比べ結露による木材の腐食が起き難くなっている。あまり心配しなくてもいいと思う。
室温が25度?
またこれはずいぶんと低く見積もったもんだなw
で、外断熱の薄さは恥ずかし過ぎて言えないのか
うちも充填+付加でスイスの半分ぐらいしかないが
人の家を低低とほざくんだから余程ご立派な家なんだろうね
「どうにかこうにかよっこらしょと超えた湿気さん」はは敗色濃厚、
おとなしく白旗を揚げた方が良いと思うよ。
150超200未満ですから嘘ではないですよ
充填プラス付加です
Ⅰ地域の次世代省エネもクリアしています
で、ご自慢の外断熱の薄さそろそろ教えてくださいよ
>>52
>結局日本には24時間換気が義務つけられてるから24時間換気を塞がない状態で
>C値が0.5以下とするともっと凄いですね。
あるわけないでしょ、24時間換気を塞いでの実測が普通です。
>断熱材の継ぎ目を気密テープで塞いだ方が、気密フィルムを気密テープでつないでいくより
>性能が上がると言いたいわけですね。
気密フィルムはコンセントBOXや後からあけたエアコン穴などで気密欠損がある。外張り断熱はウレタンスプレーで塞ぐので気密フィルムの家より性能が上です。
何が同類ですか?意味がわかりません。
充填150mmも外張り30mmも透湿しますが。何が同類ですか。
外張りはあくまで付加。充填が主。熱橋対策のため。