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現在、基礎工事をしているのですが、地域柄、高床式住宅なので、1階が鉄筋コンクリート造、2・3階が木造というスタイルです。
で、以下のとおり基礎工事が進んでますが、スラブ(梁)のサポートを撤去する時期がかなり早いような気がしたので、皆さんからご意見をお聞かせいただければと思い、投稿しました。
ちなみに気になるスラブ(梁)の部分は、W2,500mm・H700mm・D200mmです。
コンクリート(普通ポルト、呼び強度24N)で打設後、中6日で型枠を全て撤去しました。
養生中の気象条件ですが、打設から撤去まで平均気温が約23〜25度、打設後も直射日光が降り注ぐような天気が1日程度あっただけで、後は霧雨〜小雨程度でした。
素人考えだと、壁型枠は打設後中5日でOKでも、スラブ(梁)の支保工は約4週間程度は型枠・パイプサポートを継続しなければいけないと思っていました。
ただ、基礎業者に尋ねてみると、測定はしていないが型枠撤去時に18〜20Nの強度が出ているはずだから、問題ないと言われました。
確かに施工業者問わず、私の地域では壁型枠と同時に支保工を外している業者も多い(私が現場を見る限りですが・・・)のも事実です。
あまり納得がいかないので、第三者検査機関に依頼し、シュミットハンマーによる強度検査及び赤外線透過検査を受けることとしました。
(これは基礎業者ではなく、住宅施工会社からの提案です)
で、JIO検査員と私、施工業者、基礎業者の立会いの下、検査するそうです。
こういう状況ですので、型枠は撤去したものの工事は一時中断としているので、基礎本体の自重以外は外力を掛けていません。
なお、検査日は、コンクリート打設後から中20日の状態です。
インターネットや他の施工中の物件を見学するなどの情報しかありませんので、専門家の方の経験則に基づくと教科書から逸脱していても強度的に問題はないのかもしれませんが、その一方で問題外とする方もいるので、今ひとつ不安で皆さんからご教示いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-08-03 10:58:00