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今新築(木造在来工法)の打ち合わせ中ですが、断熱材グラスウール、10K天井100ミリ、壁が75ミリ、サッシはYKK エイピアJ(LOW−Eガラス仕様)だそうです。そこでグレードを上げたいのですが、予算の関係上、両方とはいきません。サッシを樹脂サッシ、LOW−Eガラス仕様(YKK エピソード)にするか、断熱材を高性能16Kで厚みを厚くするか、どちらが効果ありますか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-17 08:45:00
今新築(木造在来工法)の打ち合わせ中ですが、断熱材グラスウール、10K天井100ミリ、壁が75ミリ、サッシはYKK エイピアJ(LOW−Eガラス仕様)だそうです。そこでグレードを上げたいのですが、予算の関係上、両方とはいきません。サッシを樹脂サッシ、LOW−Eガラス仕様(YKK エピソード)にするか、断熱材を高性能16Kで厚みを厚くするか、どちらが効果ありますか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-17 08:45:00
断熱材でグルリと家を取り囲めばQ値0.4~0.5の家になります。
たとえ10kグラスウール100mmでも0.5 弱。24kにしたところで0.4は切らない。
つまり、通常の家でQ値が1を越えるのは開口部がいかに熱損失に寄与しているかを示しています。
とにかく、断熱材の入らない部分の断熱をどうするかが重要です。