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屋根の素材って色々ありますよね。
こちらのほうでは瓦屋根はあまりないのですが、それでもスレート系、瓦系、粘土系、金属系に分けられていますよね。
これらの違いは何となく分かるんですが、今時分が住んでいる地域にどの素材がぴったりなのかいまいち分かりません。
ちなみに雪国です。
どの素材がどのような気候に適しているのか、その長所やメリットも教えてください。
[スレ作成日時]2012-11-14 00:44:05
屋根の素材って色々ありますよね。
こちらのほうでは瓦屋根はあまりないのですが、それでもスレート系、瓦系、粘土系、金属系に分けられていますよね。
これらの違いは何となく分かるんですが、今時分が住んでいる地域にどの素材がぴったりなのかいまいち分かりません。
ちなみに雪国です。
どの素材がどのような気候に適しているのか、その長所やメリットも教えてください。
[スレ作成日時]2012-11-14 00:44:05
私個人的には、ランニングコストを考えると瓦屋根が好きです。
特に洋風瓦はおしゃれなものが増えてきたので検討してます。
スレートでは、寿命が短いので、後々大変です。
イニシャルコストは安いですが、長い目で見ると高くつきそうです。
が、主さんは雪国との事。
雪国では瓦はただでさえ重たい上、雪が積もると更に重たくなります。
一般的には『トタン』と聞きました。
トタンが一番丈夫で便利だと聞きました。
雪の荷重も考慮しないといけませんので素材の重量も焦点になりますよね。
あと雪で表面が傷つかないような素材。
雪解け後の早期の室内温度上昇を促せる素材。
このあたりが選択ポイントでしょうか。
ガルバリウム鋼板などの金属屋根が私は良いと思います。
なるほど、たしかに雪の重みでドアが閉まらなくなる話とか聞きますね。
その辺も考慮しないとダメですね。
ガルバリウム鋼板初めて聞きました。
金属系にこのような素材があるんですね。
参考にさせていただきます。
耐用年数を考えるとステンレスが良いかもしれません。
ガルバリウムはトタンの一種なので、30年程です。
ステンレスは60年は大丈夫だと言われています。
耐用年数が長いほど、どうしても価格が高くなってしまいますが、
結局は最初にお金をかけるか、後々お金をかけるかの違いになってくると思います。