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情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2012-11-12 23:13:40
情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2012-11-12 23:13:40
星野は従来の「旅館」業じゃなくて、テーマパークのようなものだと思っている。
ブランドイメージとアクティビティで惹きつけているだけなので、そりゃテーマパークと一緒で中身のない張りぼてでしょう。
伝統的な「旅館」のおもてなしを求めて星野に行く人なんていないでしょう。
行く人はテーマパークが提供する非日常を求めているだけで。
そういう需要があって、その層にターゲットを絞ってるんだからビジネスとしていいんじゃないの。
テーマパークな雰囲気が好きではないので、自分は星野に行かないけど。
それと、老舗名旅館が潰れているのって経営判断と経営努力を怠っただけじゃん。
旅館は悪くないってちょっと意味がわからない。
時代に即した経営判断が出来ずに潰れた老舗の会社なんてたくさんありますけど?
どんなにゲストの評価が高くても、採算が取れなければ旅館業も継続できないし、そんなのアマチュアの仕事。
どんなにゲストを満足させられても、経営が続かなければ何の意味もないし、旅館を潰すことでファンを裏切っているだけ。
>どんなにゲストを満足させられても、経営が続かなければ何の意味もないし、旅館を潰すことでファンを裏切っているだけ。
老舗というの古寺名刹と同じで何百年たっても何も変わらない事に価値があるんですけどね:
原点 (蔦温泉旅館) 修さん
私にとって原点とも言える温泉の一つで、東北を離れた今でも「温泉」と言えば真っ先に思い浮かべるほど心に残っている温泉です。
古びた廊下を渡った先のどん詰まりの扉を開けると、脱衣所と、遮るものなくすぐ横に横たわる広々とした総木造りの浴場が同時に目に飛び込み、とても鮮烈な印象を受けたこと。
少し熱めの浴槽の底からブクブクとあふれ出るお湯。
湯船の脇で大の字になって寝転ぶ快感。湯煙と夕暮れの薄暗がりの中に燈る灯り。
そのどれもが私を温泉の魅力に惹き込むに充分なものでした。
ここには露天はありません。趣ある宿と、それを包み込む環境の素晴らしさを考えると、露天があればさぞかし・・・という気持ちが正直ないでもないですが、それが蔦温泉。このままの姿で未来永劫残って欲しいと願っています。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen005793/k...
心の中に・・・(蔦温泉旅館) 修さん [入浴日:2006年6月]
私にとって「蔦温泉」は特別な場所。
最後に訪れてはや十余年が経ちますが、その記憶は何度となく私の心を癒してくれました。
その「蔦温泉」に再会できる喜びと、一方で、もうあの姿は無いのではないかという不安を抱きつつ、先日初めて宿泊で利用しました。
不安はものの見事に的中し、十数年間想い描き続けたかつての浴場の姿はそこにはもうありませんでした。
変わり果てた姿とはいえ、浴槽から吹き抜けにいたる各所にかつての面影が残り、浴槽の底から大粒の湯玉となって湧き上がるお湯に浸かっていると、10年の穢れを洗い流してくれているかのようです。
今回の再訪によって、もう取り戻せないかつての「蔦温泉」がこれまで以上に心に刻まれるという皮肉な結果になったようです。
初めて訪れた蔦沼も綺麗でした。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen005793/k...
217さんが正論だろうね。
時代の変化についていけない企業は潰れる、どの業界でも同じこと。
要は日本の2極化、ごく一部の富裕層と経済的余裕のない大多数、という社会構造についていけるかどうか、ということだろう。
今後のヒントとしては、外国人をいかに取り込むか、だろうな。
私が定期的に利用している某リゾートホテルは、高価だがかなり前から予約を取らなければならない。
宿泊客の6-7割は外国人(欧米主体)。
全世界から来てもらえる魅力を持つことだね。
>宿泊客の6-7割は外国人(欧米主体)。 全世界から来てもらえる魅力を持つことだね。
それは10年前に温泉業界で侃々諤諤の議論になった問題だね:
規制緩和ということは要するに、大資本が野放しになったということです。
そうなったらどうなるか、世界第2の経済大国といわれる日本でさえ、全然太刀打ちできません。アメリカの巨大資本、金融資本・銀行ですね。日本の銀行とは勝負になりません。ボブサップと私が裸で殴り合ぅようなもので、一コロで殺されてしまいます。
それでもやれというなら、ボブサプは手と足を縛ってもらって、目隠ししてもらって、こちらは金槌でも持たしてもらって、それでやっと勝負になるのです。今まではそうだったのです。それを全部外して自由にする、無条件で自由競争にするというのです。
負けないためには、相手に負けない位大きくなるしかないですから、合併、合併、合併。あっという間に30ほどあった都市銀行が3つになってしまったのです。UFJとか「みずほ」とか、元何銀行だったか覚えておられる方おられますか。すぐ言えたら賞金をさし上げてもよろしいのですが、まず、言える方おられないでしょう。合併、合併であっという間に3つになりました。3つにになってやっとなんとか対抗できるというくらいにアメリカの巨大銀行というのは大きいものなのです。それでもダメで、長銀はのっとられてしまいました。北海道拓殖銀行も山一証券ものっとられてしまいました。次々とのっとられています。
ついこの間は青森県の古牧という温泉がのっとられました。
広くていい温泉なんですけど、驚いたことにゴールドマンサックスでした。
世界最大のアメリカの金融投資会社、ハゲタカファンドの代表のようなものです。
これがどうして古牧温泉なのかと思ったのですが、テレビで放送していました。古牧だけではありません。他に28ケ所、超有名温泉みんな買い占めちゃったのです、ゴールドマンサックスが。
どうするかというと、従業員みんな首切っちゃってパートにして、腕利きのマネージャーを送り込み、部屋をヨーロッパ、アメリカ向きに整備しなおして、欧米からの観光客をワーツと呼ぼうという作戦なんですね。
儲かるようにして高く売るのです。ゴールドマンサックスが経営するのではありません。
いま赤字の会社を買い取って、儲かるように造り直してすぐに売っちゃうのです。これが投資銀行のやっていることです。
確かに、いわれてみればそのとおりで、日本の温泉ほどいいものはありません。知らないだけで、こんないいものは世界中どこにもありません。だから日本の温泉の良さが分かったら、おそらくヨーロッパ、アメリカからごっそり観光客が来ると思います。
そこにゴールドマンサックスが目をつけたのですね。そして近代経営やって外国人が来て楽しめるような設備に変えて、世界中にジャパニーズスパーなんていって売り出す気なのですね。
ですから、そのうち皆さんも温泉にいらっしやるとみんな英語で案内され、アメリカのお湯の中に入ることになってしまいます。(2006年1月14日)
http://kyonannet.awa.or.jp/mikuni/siryo/2006/kawabata-kouen060114.htm
バブル崩壊以後、軒並み斜陽化した国内ゴルフ場は相当数がゴールドマンサックスなどの外資に買収され、それは今に続いている。その上、古くから根付いている我が国固有の伝統文化である「温泉湯治文化」が今、外資の手で根こそぎ破壊されようとしているのである。
バブル以降、衰退したゴルフ場の再生を請け負ったのが、ゴールドマン・サックスとローンスター社である。特にゴールドマン・サックスのゴルフ場買収は著しい。現在はゴルフ場のみか、ホテル、スポーツ施設、旅館、観光地などの利権を買い漁っている。その中でも彼らが温泉買いを行っていることに日本人は無頓着である。国民は外資が温泉を買収していることがどういうことか考えたことがあるだろうか。
いしにえの時代から、日本人は山里の温泉を利用してその心身を癒してきた長い歴史がある。温泉文化は日本の代表的な伝統文化である。これを外資に買収された場合、どんなことが起こるか考えてみればその恐ろしさが実感できる。今、ゴルフ場を買収した外資がゴルフ場の経営方針をどのように転換したか、昔からゴルフをやっている連中は気が付いているだろう。ゴルフ場は回転効率を目指した経営に変わっているのである。つまり、外資喫茶店のスターバッグスなどのように集客効率と回転率を上げ、プレーが即席化している。徹底した合理化である。
日本人には接待ゴルフという言葉があるくらいに、ゴルフはスポーツプレイという側面と同時に、社交の延長という側面がある。これは日本独特の文化である。従って、外資経営の合理化とは、日本の接待的な要素をすべて捨てて、短時間内のプレイに集中させ、回転効率を目指すことになる。
私自身は日本のゴルフ場は、その存在そのものに批判的だから、ゴルフ場の経営方針などどうでもいいのだが、これが温泉になると話は違ってくる。
日本人とって温泉は、時代を超えて心身を癒す時間を供給する重要な場所であり、民族の文化である。これが外資に渡り、ゴルフ場の集客効率と同様の経営方針をとられた場合、我が国の伝統的な温泉文化は破壊され
る。
おそらくすべての有名温泉では水着着用を義務付けられ、伝統ある古びた温泉地は西洋風にリニューアルされてしまうだろう。湯の町の情緒性などは根こそぎ破壊され、集客効率と回転率だけを志向した即物的な施設が乱立するだろう。
そして最終的には日本人も外国人も無機的な施設の温泉地に興味を失い客足が途絶えることになる。その時、温泉地は町もろともさびれ果て、打ち捨てられる可能性が高い。外資には地方文化の興隆などという意識はまったくないから、儲からないと判断した時点で完全に撤退し、後には無残な観光地のむくろだけが残ることになる。
このまま行くと、我々日本人は温泉情緒を楽しめなくなるのである。我々日本人は、ホワイトカラー・エグゼンプションで成果主義を押し付けられ、過当な生き残り競争の中で疲れ果て、その血のにじむような労働は、ほとんど外資のためであるという構図の中で生きていくことになる。そして疲れた身体を癒すために遠隔地の温泉に行けば、金ばかり吸い取られてゆっくりできない休日を迎えることになる。しかも水着着用で過ごすはめになるかもしれない。目先の利益で外資に委ねることは日本の切り売りなのである。しかし、これを推進する為政者とお役所は国賊である。
弱小の旅館経営者は事実上、経営が出来なくなり廉価で手放すことになるでしょう。そこを待ち構えていたゴールドマン・サックスのような外資が一気に利権を買い漁るかもしれませんね。まったく悪質です。
これが全国規模で進行すると、我が国の古来からの伝統文化である湯治や温泉地観光が、海外式の市場原理主義にすっぽりとはまって醜悪な様変わりをするでしょうね。
儲けさえすれば、湯の町の情緒などどうでもいい。地域の生活者などどうでもいいと排斥されるでしょう。
結果的に文化風習が崩壊し、地域社会は無残なことになるでしょう
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2007/01/post_2afd.html
777さん
長文お疲れ様だが、私の書いた内容とは無関係だな。なんか勘違いしてるようだ。
私のいきつけのリゾートホテルは純粋な日本資本で、今後も外国資本に買収される可能性はないだろう。
その施設はある理由で世界的に有名であり、外国人が自発的に多数訪れている、というだけの話。
>私のいきつけのリゾートホテルは純粋な日本資本で、今後も外国資本に買収される可能性はないだろう。
何か勘違いしてるみたいだけど、星野はゴールドマンサックスから金を借りて自分で買収してたんだよ
今の日本の銀行は殆ど欧米の銀行の傘下にあるから、日本の銀行から金を借りて投資するというのは、欧米資本から金を借りて投資するのと同じなんだよ。
それがグローバル化という意味だからね。
ますます意味不明だな(笑)
もうほっとくしかないかね。。。
>ますます意味不明だな(笑)
日本の上場企業の株の35%が欧米資本に乗っ取られたの知らないの?
ゴルフ場とか温泉もそれと同じ話
ネットにはこれだけ情報が満ち溢れているのに何も知らない人もいるんだね。
777さんへ
内容、伝えようとされている意味は概ね理解できます。 と言うのは、星野に被害に合っているのでわかります。 とんでもない会社です。 日本はこのままでは日本でなくなると危惧しています。 騙す、乗っ取り、自然破壊は当たり前。国の条例も、規制も無視した上でこの決まりさえ 国に変えさせようとまでしている。 乗っ取り旅館の地域では、嫌われ者。 このところ 社員は次々辞め 新たに募集しても パートさえ来ないらしい。 こんな会社に 50億も金貸してる銀行が本当の実態を知り 手引いたら消える時が来ると信じている。
こういうフェイクビジネスは潰れると思いますよ。
今、借金して色々買えるから楽しい時期なんですよ。
特に旅館ホテルの売り物は引き合いがたくさん有るでしょう。アパートの経営と
同じで損益分岐点が借り入れの為、高額な宿泊料を維持しなければならないと辛くなるでしょう。
だから契約社員、パート、アルバイトで人件費を低く維持して固定費を低くしようとしている。
だがこれは見る人が見ればすぐに見抜かれてしまう。この人がリピーターにならなければ厳しいですね。
アパの社長も「リゾートビジネスは要求されるものが多く難しいとビジネスホテルに絞った展開を
続けて来た」とビジネス誌で読んだ事が有ります。マンション分譲や、近年、ゴルフ場経営もされてる
ようですがビジネスホテルに比べてリゾート業は虚業の側面があります。
ギミックのような仕掛けではなく本当のもてなしが出来なければ難しいと思います。
あの料金でセントラルキッチンて行く方が悪いね。
一泊二日は金の無い人達の旅行パターン。こういう連中が騙される。
それ以上のものを経験してなければ比べようが無いからね。
骨董などでも修行中に本物をできるだけ見ると言うでしょ。でも行く奴が満足すれば
しょうがないでしょ・・
貧乏人だらけの日本。それにしてもよく冷凍チンでやれると思うよな?
よっぽどお客を馬鹿にしてる。
自分は伊豆も軽井沢も自分の別荘だから関係ない。食事は美味い店に行くからね。
また友人、知人呼んでおでんでもたこ焼きでも別の美味さがあるけどね。
父に最低なホテルだと聞きました。 宿泊者意外ご飯食べられないんです。
軽井沢から星のリゾート脇の渋滞を通り抜けて草津温泉にいつも向かいます。
こんなに多くの人があれだけの湯船に浸かるのかと思うとぞっとします。
人気があって込み合うというのは お風呂に限ってはいいことではありませんよね。
循環浄化にも限度があると思います。
浴室が薄暗いのは 演出ではなく明るくできない事情からでしょうか?
一時間も走れば かけ流しの日本一の草津温泉があるのに。
天皇陛下もここ毎年軽井沢から通っていますね。
トンボの湯か?ただの日帰り入浴施設だろ。
竹富はどうなのかね?
>>230さん
草津の温泉は本当にいいですね。自分は伊豆に自家温泉のリゾマンがありますが
どうも温泉の効果が違う。
草津の温泉は関節の悪いところなどがビリビリしびれるんですよ。
足腰が悪い人は時間をかけて湯治ができれば良くなると思いますね。
草津は基本強酸泉だからね。
白旗あたりはけっこうキツい(ピリピリくる、皮膚だけどね)、賽の河原あたりはそうでもない。
皮膚の弱い自分はちょっと苦手。
トンボの湯自体は美肌効果もあって気に入っているんですが、ロッカースペースが狭すぎやしませんか?
千ヶ滝温泉と比べるとスペースに余裕がなく、着替えるのも隣りの人と当たって大変だし、ドライヤーの本数も少ないから髪を乾かすこともできず。あんなに料金高いのにこれは無いでしょう…って気がします。
あとあの渋滞もなんとかして欲しいです。
この前のシルバーウィーク 引きこもるしかありませんでした。
シャトルバスの運転士さんも従業員さんも… 正直 皆さん心に余裕がなさ過ぎです。
期待していただけに、ちょっとがっかり。
昔アルファトマムの会員でした、壮大な計画とトマム自体が非常に楽しかった記憶が有ります、トマムの会員権が紙屑になって非常に残念でした、星野トマムになって活気ずいて良かったのか複雑な心境です。バブル時代のトマムは夢が有って楽しかったな〜、もうバブルは来ないよな〜。
トンボの湯 美肌効果ですか?
うーん 最後はしっかり洗い流して出てきたいですね。
ぬるっとするのは 別の理由かも
大勢入っていますからね。
途中で お手洗いに連れて行くお子さんあまり見ません。
やだやだ。
有難がって行く人 温泉を知らないガイドブック派でしょう。