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相続で家余りが始まろうとする時になってやっと、
生産緑地の宅地化が始まる。
何という皮肉でしょう。
団塊の世代は兄弟が多いからもめるぞw。親の農業を手伝って、親の面倒を見ていた人は大目に相続できるんだろうな。億単位の話で羨ましいな。
そういうオイシイところがいっぱいあるから相続税上げたいのかな。
まー、マンション暮らしには無縁な話題だよな。
近郊郊外の地価が下がって行くのはありがたい事じゃないの?
でも、どこまで下がるか分からないから買うタイミングが難しい(笑)
相続した人は急いで処分すべきだね。
遅くなると安くなる。
でも、相続のタイミングも神のみが知る(笑)
マンションを遺されるなんていう悲劇は勘弁だな。
23区だけで生産緑地は約400ha。
市部、近隣3県も合わせたら膨大な面積。
相続して農業を続けられる可能性は低いだろうな。
オレ、都内に畑持ってるよ
とか言うのカッコいいですね。
憧れます。
近郊、郊外の土地神話も
そろそろ
ガラポンかよ。
日本はどこに進むのでしょうか?
相変わらず城東のルサンチマンおやじは
日本の不況が嬉しそうだな
日本人?
不況だからこそ都心部が日本を牽引しなくちゃ、と思ってるよ。
資産価値を維持したければ東京駅から半径5km圏内しか手段は無い。
これだけは言える。
いい加減あきらめたら?城東の中卒不動産屋さん。
不動産屋じゃなくて埋立地買っちまった住民でしょ。
業者はとっくに総員退却してるから。
これまでは、ダラダラ建て続けてもなんとかなってきたが、それも311以降は潮目が変わったようだ。
オフィスもマンションも計画凍結増えてるし。
企業も個人も大きな出費は控える傾向が鮮明になっている。
東京オリンピック、パラリンピック招致決定まで、300日のイベント、、石原さんは国政へ?で、どうなる五輪の見通し??
JOC事務局の不正会計問題が露出してしまったので終わりでしょう。
旗降りがいないし。
オリンピックで潤った都市は無いよ。
巨額の借金が残るだけ。
>60さん
相続までの仮の住まい需要が尽きて来ただけだよ。
特に近郊は住宅地化がちょうど1950年代から始まって早かったから
一番早く影響が出始めた。
これからは逆に相続による家余りが始まり、
さらに相続による生産緑地の宅地化が始まる。
いままで上がり続けた近郊の地価はこれから下がり続ける。
時計の針が逆回転し始めたんだよ。
不動産の処分を考えている人は早くしたほうが良い。
なんでもどこでも宅地化って、バカな不動産屋の一つ覚えだな。
7─9月GDPは3期ぶりマイナス成長、内外需とも不振
ロイター 11月12日(月)9時7分配信
[東京 12日 ロイター] 内閣府が12日発表した2012年7─9月期国民所得統計1次速報は、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.9%、年率換算マイナス3.5%の大幅悪化となった。3四半期ぶりのマイナス成長となり、落ち込み幅は昨年1─3月期のマイナス2.1%以来の大きさ。夏場の景気が急激に落ち込んだことが明らかとなった。
ロイターの事前予測(前期比マイナス0.9%、年率同3.4%)をやや下回った。
エコカー補助金終了に伴い消費が落ち込むとともに、海外減速による輸出減少とそれに伴う設備投資の弱含みなど、内外需ともに不振だった。内外需寄与度が2011年1─3月期以来6四半期ぶりに、そろってマイナスとなった。
<消費が悪化、外需悪化で設備投資も落ち込み>
マイナス成長の最大の要因は外需の落ち込みだ。寄与度はマイナス0.7%となり、前期よりマイナス幅を大きく拡大した。
輸出はタイ洪水以降プラスで推移していたが、7─9月期は3期ぶりにマイナスとなった。マイナス幅は5.0%減と2011年4─6月期(マイナス6.0%)以来の大幅なマイナスとなった。
海外減速の強まりや円高進行で、欧米アジア向けすべての地域向けで輸出数量が減少したほか、タイ洪水後に米国向け自動車輸出ができなくなった反動増がはく落した要因なども重なった。
一方で輸入も、生産の弱含みを反映して減少したが、輸出の減少幅の方が大きかった。輸入のマイナスは5四半期ぶり。
輸出の悪化を受けて、企業の設備投資姿勢も慎重化した。民間設備投資は前期から一転マイナスとなった。昨年震災の影響で先送りしてきた更新投資などを中心に企業は底堅い設備投資計画を立てていたが、世界経済の減速などで慎重姿勢を強めたとみられ、前期比3.2%の大幅な落ち込みとなった。2009年4─6月期(同マイナス5.5%)以来の落ち込みで、マイナスは2期ぶり。
消費は2期連続のマイナスとなった。大震災以降は消費は底堅い動きを維持してきたが、4─6月期から低迷、7─9月期は一段と落ち込んだ。エコカー補助金の終了前の駆け込み需要も発生せず、猛暑や節電の影響もあったほか、世界景気減速に伴い消費者心理も悪化していたことから、前期比マイナス0.5%と落ち込んだ。
公的需要がかろうじてプラスに寄与した。政府最終消費支出は10期連続でプラス。公的資本形成は3期連続でプラスとなった。
<デフレータ、下落幅は縮小、需給ギャップは拡大の方向>
デフレータは前年同期比マイナス0.7%、前期比でマイナス0.0%。マイナス圏の動きだが、下落幅は縮小した。原油価格の下落で輸入デフレーターの下落幅が拡大したことが主因。
成長率がマイナスとなり需給ギャップは4─6月期から拡大したと見られ、デフレ圧力が強まることになりそうだ。
<景気後退裏付ける内容に、10─12月も悪材料並ぶ>
今回の成長率の大幅悪化は、景気がすでに景気後退に入っている公算が高いことを裏付ける内容となりそうだ。
10─12月期にプラス成長に戻るかどうかは微妙な見通しだ。消費を下押ししているエコカー補助金の終了は9月下旬で、10月以降の自動車販売の落ち込みの方が大きくなるため消費の回復は難しいと予想されている。また、日中問題悪化に伴う影響の広がりも10月以降に出てくる可能性があるため、設備投資や輸出への影響も懸念される。
「景気のけん引役は今のところ見当たらず、GDP全体でも2四半期連続のマイナス成長となる可能性は十分ある」(第一生命経済研究所)といった声も目立つ。
(ロイターニュース 中川泉 石田仁志 吉川裕子)
収入が少ない労働者層は住まいどころではないね。
収入ある人も今後に備えて大きな出費は控えるだろうから。
大変なことになってきた。
ニュース記事は長いが。
ようするに日本経済終了ってこと。
家賃下がるけど、収入も下がりそう。笑
収入目減りのほうが速い。
次期10-12月期もGDPマイナスか 深刻な輸出減、早期回復期待薄
産経新聞 11月12日(月)12時56分配信
平成24年7~9月期の実質国内総生産(GDP)が3四半期ぶりのマイナス成長に転落したのは、輸出や個人消費の落ち込みが大きい。先行きも海外経済の大幅な回復が見込めないことに加え、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係悪化の影響も懸念される。景気がさらに下ぶれすれば、日本経済が景気後退局面から抜け出せなくなる恐れもある。
輸出の不振は深刻だ。9月の貿易統計速報によると、欧州連合への輸出は前年同月比21%減、中国向けも14%縮小と悪化した。頼みの米国向けや新興国向けも伸び悩んでいる。輸出不振の影響は、国内企業の増産意欲を失わせている。民間企業の設備投資は前期比3・2%減で、リーマン・ショック後の世界経済悪化の影響が強く出た21年4~6月期の5・5%減以来の落ち込みを見せた。
雇用も製造業の新規求人数の減少が響き、9月の有効求人倍率は3年2カ月ぶりに悪化した。生産の低迷が雇用に影響し、個人消費が冷え込む悪い流れとなっている。
民間予想では、「10~12月期もマイナス成長となる可能性が高い」(SMBC日興証券の牧野潤一チーフエコノミスト)となるという見方が根強い。日本の最大の輸出先である中国は、経済の減速や日中関係悪化もあって、輸出が急回復する見通しは立っていない。米国も大型減税の失効と歳出削減が重なる「財政の崖」への懸念が残る。
輸出が回復せず、景気低迷が続けば、デフレ解消も遠のく。政府、日銀が政策を総動員し、一体となって景気後退からの脱却を急ぐ必要がある。
輸出型製造業が海外に流出
工場跡地が市場に放出
郊外、地方で土地が激余り。
日本の土地神話も崩壊。
近郊、郊外の地価が異常に高い歪な地価構造も国際標準に是正されるでしょう。
住みたくで住む人が多い郊外と本当は住みたくないのにお金がなくて仕方なく住んでいる人が
多い郊外の差は開く一方です。
住みたくないけど仕方なく住んでいる人が多い郊外エリアとは
おおむね都心から30キロの距離にある新興住宅地エリアです。
このエリアでは団塊ジュニア(1970~74年生まれ)が
多く生まれ育った場所でもあります。
とにかく近郊、郊外は買わないことだ。
買うなら値下がり覚悟で安い物件だな。
中古でも良いのでは。
府中辺りは電気関連メーカーが多いよね。
10年先はどうなっているのだろうね。
住宅は相続してリフォームする時代に
住宅リフォーム、新宿に大型ショールーム相次ぐ 「3兆円市場」めぐりホットな戦 い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121112-00000000-jct-bus_all
相続するっていったってそのころいくつだよ。
うちの親なんて相続したの65歳だぜ。
買う買わないではなく、都内に住む理由がない。
物価高い、環境悪い、災害に弱い。
まずは団塊の世代から50代の親が住んでいる近郊から家余りが始まる。
兄弟が二人以上だと売られて現金化、山分けだろう。
その後が団塊の世代本人の番で、さらに郊外に家余りが広がるだろうね。
団塊Jrは郊外に買ったマンションと親が遺した戸建のどちらかを選ぶことになる。
リフォームは団塊Jrが相続前に親の戸建に同居する時に必要となるが、15年先。
まだあまり需要は無いだろう。
マンションこそ50年後は悲惨だな。
マイナス財産。
定期借地マンションならプラマイゼロ。
戸建ては7割の価値を占める土地がまるまる残る。
ベテラン賃貸大屋業は絶対に高額物件には手出さないのはさすがだね。
人口自然減はどうにも工作しようがないし、マンション黄金時代の終焉ということです。
>ベテラン賃貸大屋業
ネット賃貸の時代だと、絶滅危惧種じゃあないの?
マンション価格は需要と供給で決まる。
城南城西
供給少ない
需要多い(住みたい街ランキングエリア)
価格維持
都心湾岸
供給多い
需要少ない(住みたい街ランキング外エリア)
価格下落
どうしても郊外を買いたい人は2千万円を切るような中古マンションを買えば良い。不動産価格が大幅に下落しても傷は浅く済むよ。
えらく広いエリアを一括りにしてまんなぁ
住みたい街1位の吉祥寺は、市部であって城西ではないし。
老練大家は、見栄張ったぼったくりマンションは危険なことは知ってるからね。
マンコミで買い煽ってるような物件はスルーだ。
相続までの仮の住まいとしては高い買い物だったねw
GDPマイナス報道があっても円高が続く・・どうしようもないね。
来年以降の法人税収入とか
どーなるんだろ?
郊外は人口が減るんだし、外環道の建設を止めて税金の節約すべき。
都内から郊外に移動して、郊外の人口は隣県に流出。
間抜けな埋立地。