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今一、良くわからないのだけど、長所短所を教えてください。
[スレ作成日時]2006-10-21 07:23:00
今一、良くわからないのだけど、長所短所を教えてください。
[スレ作成日時]2006-10-21 07:23:00
ま、高校・大学で物理化学を学んだ人なら、引っかかることはないでしょうね・・・
YES
確かに熱力学は物理化学であっていますが、物理化学という分野は
化学のカテゴリーの1つ(ほかには無機化学、有機化学、分析化学等)
つなので大学で化学を専攻しないと学ぶことはないです。
パッシブソーラーの家を建てないというのではなく、各パッシブソーラーと名乗る
工法のインチキさ加減が良く分かるので、インチキなパッシブソーラー工法に騙
させないというだけです。
まあそれは高高を名乗る各高高工法も同じようにインチキさ加減が分かるので
本物でないまがい物(気密が持続しない等)の高高住宅も建てないと思います。
自分はパッシブソーラーの考えかたは、優れていると思いますが、各パッシブソーラー
を自称して高い部材費がかかるする工法には否定的な立場です。(まあ低価格であればOKかな?)
高高住宅に関しては、低温低湿の寒冷地向けには優れた考えかただと思いますが、高温多湿な
関東以西で用いるのはもっとも重視しないといけない夏対策がエアコンだのみという致命的な
欠陥がある(解決方法がエレガントでない)ので否定的です。
仕組みとしてはどちらもインチキではないですが
業者のぼったくり率では圧倒的にパッシブソーラー業者でしょうね。
インチキ業者数では圧倒的に高高が優位でしょう。
結局パッシブはうさんくさいということで・・・
住んでる人はそれに納得して住んでるのでいいんですけどね。
ただ、うさんくさいものを他人に押し付けないで下さい。
自分の中で満足してて下さい。
まあパッシブ=大半がうさんくさい、高高=大半が欠陥商品というのが
自分の中の結論です。(別に解説しているだけで、一言も押しつけてないです)
高高の方も、"高高にあらずば住宅にあらず"みたいな押しつけを止めて
頂けると有りがたいですけどね。(極一部の半可通の方だけでしょうけど。。)
個人的には家をどう作るかと言うことは、1着の服のみで1年を
対応する場合にどういった服を選択するかと同じだと思います。
高高は選択する服をイヌイット(エスキモー)の服(毛皮)を選択することに近い
でしょう。この服の場合寒冷地では快適ですが、夏が暑過ぎる場合は
考慮されていません。(暑さを防ぐため毛皮の下に氷枕を入れるというのが
高高での解決方法になるのかな?)
パッシブソーラは選択する服をベドウィン(アラブ遊牧民族)の服(厚手の1枚布)
を選択するのに近いでしょう。この服の場合、砂漠の昼の直射日光を布で遮り
布の下は通風させて暑さをしのぎます、冷え込む砂漠の夜は、布をまとって
寒さを防ぎます。
自分としては寒冷地では当然、イヌイットの解決策しかありえないと思いますが
この解決策を夏の暑さのほうが厳しい地域に適用するのは力業すぎて好きには
なれないです。
私は北海道に一時期住んでいました.冬に関東にある実家に帰ると,かえって寒いという体験をしました.そのときは,関東でも2重窓にして,すきま風がないように建てればいいのになあと思いました.
ただし,北海道は梅雨対策,夏対策は全く必要ありません.夜に窓を開けると寒いくらいですから.実家では風通しと日陰でなんとかなったかというと.熱風が吹いたり,風が全くなかったり.熱帯夜ではなにやってもだめで,毎日クーラー欲しいよおと叫んでいたような気がします.(住宅地で高い木とか池とかなかったからかも.)
ということで高気密高断熱が必要なのではと考える一人です.
まぁ高高もまだまだ完成とは言いがたい発展途上だが
パッシブソーラーはそれ以上だろう
関東でさえ冬はとても寒いし夏は連日熱帯夜
あまり実用とは言えない気がする
自動打ち水住宅とか考えたほうが実用的な気がするほどだ
しかし…
パッシブソーラー+高高は実現不可なのかい?
パッシブを避難するコメントはことごとく消された…
偉大なるパッシブ信者様の力は絶大ですね…
なぜ、消されたの?
本当の事だから?