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今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
積水さんですか。なるほど!たぶん、他で利益を上げていますね。
まだ、交渉次第で落ちますよ。
>>ライトさんへ
ありがとうございます。サンヨーにも魅かれましたがとりあえず戸建ての資金で限界なので今のところシャープにしようかと考えています。もう少し交渉してみます。
ハウスじゃなくて、ハイムじゃないの??
ハイムはシャープと共同開発したモジュールを乗せてますよ。
太陽光と言えばハイムです。搭載戸数はHMでダントツなはず。
ハイムはシャープと共同開発したモジュールを乗せてますよ。
太陽光と言えばハイムです。搭載戸数はHMでダントツなはず。
といってもハウスの大株主が積水化学(ハイム)だから、いろいろお互い融通しあってるのかもしれませんけど。
おいらはハイムでソーラー。
基本的にソーラーは住宅メーカーに現状では安く入りません。
何処のメーカーも他の部分で吸収している状態です。
見えない部分なので分かりにくいと思いますが、絶対に安くは入荷出来ないですよ。
ちなみに、シャープの社員でもほとんど割引がききません。
これで察しが付かない人は話法に騙されてください^^;
そんなことはない。
ソーラーメーカーにとっても、HMとタイアップしてシェアを伸ばす意味がある。
実際に、ハイムなんかではかなり安くなってると思うけど。他のHMはよく分からん。
あとは、屋根にピッタリ収まるサイズの製品を供給してくれてるから、見た目にいいって言うのもある。
「HMとタイアップ」・・・セキスイハイムではユニット生産の段階で太陽光パネルを取り付けています。
シャープにとっても、ハイムと組んでおくのはプラスだろうし、ハイムとしても太陽光=ハイムっていうイメージを植え付けるのに成功したし。
実際にシャープの売り上げの何%くらいが、ハイムの家なんだろう??
結構な割合を占めそうだけど。
ソーラー原価200万(材工)
→本部より50万の販促金支給
→お客様には150万の70%程で提供
→粗利の○%本部にバック
131さんも132さんも書いてある事は間違ってなかったりする
基本的にソーラー単体の値引きは無理
値引きマニアへは見積もり上乗せ→上乗せ分値引き
ハイムのソーラーが安いといってもこうゆうからくりで
見かけ上安くなっているだけなんですね。
君たちは大量受注大量納入による仕入れ価格の割引を甘く見てないかい?
>>138
そんなのせいぜい2割(宣伝費&営業費分)じゃないの?
まあ宣伝費&営業費分が5割を越えるような売れない製品ならもっと値引きもあるような
気がしますが、シリコンの原材料価格も上昇しているし、製造コストも劇的に
下げられる要因がないから、できるのはハイムのように見かけ上の価格を下げる
のがせいぜいでしょう。
ソーラーで元が取れると主張しているのはハイム価格でサンビスタを入れた人だけのようが気がします。
規模が巨大なら30%以上割引も可能。だいたい200万円が納入ってそりゃ3kwの一般市販価格だろ。納入200万円のソーラーってどんなんだよ。
メーカーによっては工事費込み3kw150万円くらいで買える場合もあるようだ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28651/res/751-775
ちょっと前までは3kw200万円で元が取れないと強調していたけどだんだん時代は変わるのね。
材料費が上がると言うことは遅れてインフレがやってくると言うことで、近い将来面白いことになるだろうな。
あれ?そのスレでちゃんとした元が取れる根拠がだせずにケチョンにされたのはソーラー派
じゃないの?
まあ後付け価格で4kWで100万を切らない(10年で回収)と元がとれるとは言えないでしょうね。
ソーラーパネルの設計寿命が20年、パワコン等の周辺装置の設計寿命が10〜15年ですから
15年回収だと微妙ですね。確実に元が取れるといいきるにはやはり10年回収が
必須でしょう。
結局ソーラーは、環境好きで資金の余裕のある機器オタクが遊びで入れるものなんでしょう。
元が取れると言う合理的な主張は現時点のコストでは有り得ないし、万人が入れるような
ものになるには画期的技術革新で発電量当りの製造コストが1/3以下になるか、発電効率が
2倍になるか、国策を変更して税金負担で買い取り価格を2倍以上になるしかないでしょうね。
おやおや、まだまだ思考回路が後ろ向きな人が多い様で。
ハイムの仕入れ割引を達成できる工務店があるとは思えませんがせめて営業努力をしましょうよ。みなさん。
ソーラーはもはや寿命20年などと思っているところはありませんよ。なんせ設置後はほとんど劣化しませんしね。いまのところ30年以上の耐久性があると考えられていますよ。
みなさん、思った以上に販売価格が下がっているので驚いているのでしょうね。あとはインフレとの競争ですが、どうなるでしょうねぇ〜。
ソーラーさんがインフレのことを言い出すということは現時点では元が取れないことは
納得されたようですね。
ただ、ソーラーパネルが設計寿命を越えて長持ちすることと、これから価格が
まだまだ下がることは有り得ますが、それをここで議論するのは無意味ですね。
(将来の価格定価は既に導入したソーラーさんには関係ない話しだし)
ちゃんとした判断力を無くして、自分の都合のいい未来状況を勝手に想像して
いるに過ぎませんので、自分勝手な計算式で計算するほうがまだ電波度が低いです。
特にインフレになって電気価格があがる(太陽電池パネルは上がらない?)という
主張は失笑ものです。(最近のシリコンの原料価格上昇傾向からすれば、普通は
逆でしょう)
無人島の灯台で50年を越えて、殆ど発電効率も落ちずに発電してますけど。
よくはしらないけど無人島の灯台や宇宙用に使われている太陽電池モジュールは
劣化が少なく高耐久&高価な単結晶シリコンでしょ。民生用太陽電池に使われる
安価な多結晶やアモルファスタイプはそんなに耐久性はないはずだけど。。。
最初の灯台が1959年だから、もうすぐ50年ですね。
>>154
どうしてソーラーさんはネットですぐ調べられるこんなくだらないデータまで捏造するの?
■1959
・太陽電池の開発に着手。
■1966
・長崎県尾上島に当時世界最大の灯台用太陽電池を設置。
シャープソーラー電池開発の歴史
http://www.sharp.co.jp/sunvista/about/history.html
>>156
確かに日本最初の太陽光発電システムが海上保安庁に採用されたのは
1959年の山口県上関町沖合いの周防筏瀬灯標のようですね。
ただこの太陽電池が現在でも使われているという情報はないようです。
また灯台の太陽電池について海上保安庁とシャープに問い合わせを
した方がいたので引用しますが、現時点では最長で30年程度の実績(おそらく
高耐久の単結晶タイプ)なので多結晶タイプの寿命に過剰な期待はできないでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
海上保安庁から回答頂きました
1966年(昭和41年)に設置した尾上島灯台の太陽電池は、
1981年(昭和56年)に交換しました。(15年使用)
交換をした理由は、腐食により発電不能となったためで、
塩害等による影響が大きかったものと判断しています。
1981年に設置した太陽電池は現在も使用しています。(24年使用)
現在の太陽電池は、初期と異なり改良を加えられていることから
寿命が長くなったものと判断しています。
太陽電池パネルは、海岸や海上にある灯台等の航路標識に設置していて、
塩害等の影響を受けやすい劣悪な環境下での使用といえます。
太陽電池パネルの寿命は設置環境に大きく左右されます。
製造メーカによると、太陽電池パネルの寿命は20年とされていますが、
海上保安庁では発電状況を確認し、寿命の時期を見極めて交換しています。
以上が回答です
また、佐世保の田島灯台は30年以上使用中_とのシャープの回答もありました
参照URL
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h15/k20031212/index.html
http://www.pvsystem.net/cgi-bin/pv-bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;page=11;id=...
上記シャープの解答が正しいとすれば田島灯台は1974年導入のようですから
太陽電池パネルの最長の耐久実績は33年ですね。
良く、尾上島灯台は1966年から今まで40年に渡って使われているという
主張を聞きますが海上保安庁の解答を信じるとガセビアのようですね。
(当のシャープもそんな主張はしてないようですし)
ただ環境は劣悪ですがちゃんとメンテされた灯台用の高耐久パネルとノーメンテの
家庭用パネルを評価するのは、法隆寺や正倉院を基準にして木造住宅を評価する
のと同じであまり意味がないと思います。
どうなるかは分からんが、30年後にまた会おう。
その時どっちが笑ってるか…
両方死んでるかな?
と言うかすげ粘着ぶり。
怖いよ
ソーラーパネルは屋外に設置しているだけで稼働が必要な部品もないので高耐久性が考えられています。
とくに液晶部分は半永久的な寿命が考えられています。問題となるのは枠の部分ですねぇ。現在の所この部分の耐久性能が30年以上と言われています。というのも家庭に普及しはじめてまだそんなに経っておらず、ここまで使われた家庭用パネルがまだほとんどないので実際にはわからないと言う所でしょうね。そろそろ20年選手が出てくる所でしょうか。先に家の方がお陀仏になって中古市場に回りだしたパネルは十分再利用可能な耐久力があるそうです。
元は十分に取れるでしょうね。太陽電池パネルの寿命は20年以上はありますから。あとはどれくらいの効率で元が取れるかでしょうね。太陽電池の値段もありますが、家庭用電気料金と電力会社の電力買い取り価格に負う所は大きいですね。
これに関しては今後の進展に前向きですね。風力発電が安定的に稼働できる場所はヨーロッパと違い日本では限られますから。
あとは住宅の効率もありますね。太陽電池は高気密高断熱+オール電化住宅との組み合わせで真価を発揮します。
ソーラー嫌いは技術革新に取り残されたオヤジ状態なのかも知れませんね。
ソーラーパネルはタイプによって(?)は固定資産税が余分に掛かるものが
あるいうことですが、どの程度増額になるんでしょうか?
それから定期点検等の費用はどの程度かかるんでしょうか?(メンテフリー?)
屋根と一体型の埋め込みタイプは固定資産税が上がるようですね。
定期点検等はパネルは基本的にフリーということです。周辺機器ではパワーコンデンサーが10〜15年に一度交換と聞いています。費用は10万円程度です。
>周辺機器ではパワーコンデンサーが10〜15年に一度交換と聞いています。
>費用は10万円程度です
太陽光発電のスレで、このようなパワーコンディショナの交換費用を10万円程度と言う人がいますが、この根拠はなんなのでしょうか?
交換するための工賃を考えたら、数万円のパワーコンディショナが販売されているという事でしょうか?
シャープの製品で見ると新品で30万円前後します。
http://www.sharp.co.jp/sunvista/product/list_pcon.html
交換費用は工事費+部品(パワーコンディショナ)ですから、40万でしょう。
結論。
ソーラーは15年でも元は取れない!
どうやらソーラーのメンテナンスコストが対して掛からないという情報源は
セキスイハイムのようですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
パワーコンディショナーのメンテナンス費用として10年ごとに補修または交換が必要。
補修費は 約\40,000/1回 目安
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031014b/index.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで問題となるのが設計寿命10年のパワーコンディショナーが補修のみで
維持できるかどうかでしょう。通常電気製品は設計寿命を経過したら補修で
直しても別の部分がすぐ故障する可能性が高いのは常識なので、このハイム
の情報はメンテナンスコストを意図的に低く見せるためのごまかしでしょう。
補修でなくて交換となったら、たいていはユニットの定価の費用+工賃がかかる
ので設計寿命の10年以内に故障した場合は補修の4万円で大丈夫だと思いますが
設計寿命を越えて故障した場合は補修するより40万出して交換してしまった
ほうが賢明でしょう。
だいたい液晶自体は安定した半導体なので20年を越えても若干の効率低下で
住むと思いますが、パネルのフレームや回路、配線等は雨ざらしで20年は
ぎりぎり持つかどうかでしょう。(屋外設置の電気盤とかは雨避けが有っても
20年越えるとやられる場合が多い)
そもそも20年経ったシステムが家庭用ではほとんどない現在、なぜ20年がぎりぎりと言い切れるのか不思議ですねぇ。