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住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
なんで鉄筋とコンクリ減らして安全になるの?免震装置込みで耐震強度は同じという建前でしょ。
>1049
負け惜しみ?
見苦しいですね。
100万を1043で60万だと訂正したのを忘れたのですか?
1坪の意味を知らないから、こんな無様なことをしてしまうのです。
簡単で誰でも知っていることなので教えてあげますから覚えて下さい。
1坪とは1間四方の面積のことです。
1巻とは昔の長さの呼称で1.82mのことです。
昔の京間の畳の長辺が1.82mで短辺が0.91mだったのが由来です。
つまり、昔の京間の畳2枚で作った1巻四方の正方形、つまり1.82mの正方形を1坪としていたのです。
1.82mの正方形の面積は約3.3平方メートルです。
平方メートルを3.3で割ってもいいですが、通常は平方メートルに0.3025を掛けます。
ちなみに0.3025の単位は「坪/平方メートル」です。
100平方メートルに0.3025坪/平方メートルを掛けますと30.25坪となります。
30坪と33坪では10%もの無視できない大きな違いになります。
このように、理屈がわかれば簡単なことですし、基本ですので、これから用いて下さい。
免震は、1階も大きく揺れるから、建物の損傷は少なくなるかも知れないが、部屋の中は高層階と同じで、ひどい状態になります。
設計で想定した揺れに対しては安全ですが、設計範囲の揺れと言うのが何処まで設定されているのかが大問題なのです。
3.11のように、事故が起これば日本の国を脅かす脅威になってしまう原子力発電所であっても、何年も前から危険なので改善すべきだと指摘されていたことは設計時点では含まれていなくて改善もしなかったので、想定外と言うことで取り返しの付かない最悪の事故を招いてしまいました。
タワーマンションが原子量発電所の想定を越える想定で設計されているとは思えません。
何故なら、建物が存在する間に起こる可能性がほとんど無いものを想定して設計することが有り得ないからです。
そこまで想定して設計すると、建物は非常に不経済となり販売価格が高額になりますので、売れなくなるからです。
東京著家型の巨大地震の想定が3.11のことがあり、昨年から被害状況が引き上げられているのは、地震の強さなどが大きくなったからですから、特に今の免震には、全くの想定外の揺れとなるのです。
通常の耐震や制震なら、想定外であっても躯体事態がしっかりしているので縦揺れに対してはコンクリートが、横揺れに対しては鉄筋が何とか耐えてくれるでしょうが、コンクリートと鉄筋量が少なく柱などの断面積が小さくされている免震では耐えられなくなるでしょう。
特に縦揺れに対して免震は無力ですので非常に心配です。
横揺れに関しても、限度を越えるとどうなるのか全くの未知数ですから非常に心配です。
倒れることは無いと言われていますが、想定外の実験を行ったこともないので、全くの未知数ですから誰にも結果はわからないのです。
そんな免震を勧める人の気が知れません。
揺れが少ないから安全って勘違いしてるんだろうね。建物の強度を落としてるから、トータルの壊れやすさとしては変わらない。と、言ってもそれは構造部分の話し。非構造部分の乾式壁やALCは耐震基準の対象外だから3・11で壊れまくり。
>>1053
周期が何か分かってますか?
船酔いって感想を分かってますか?
縦揺れがどこで発生するかわかってますか?
免震が何か分かってますか?
また、完璧に万全な方法は現状存在せず、免震制震が耐震に対しベターというだけです。
耐震のマンションは、今更、買えないなあ。最低でも制振でしょう。
免震最強なら、何故低層の免震出さないんだろうね。タワーは軽く造るために張りぼてだから、余計な装置つけないと持たないってだけでしょ。
1057さんみたいな無知な人が、このスレで発言している時点で終わりだよね。
震度7の地震動を入力した免震タワーと耐震タワー高層階の揺れの比較。
設置した家具の移動距離
免震:数十センチ
耐震:ゼロ
耐震に設置した家具はズレるのではなく空中を飛ぶから
移動距離ではなく飛行距離にカウントされるそうだよ。
免震が売れないと困っちゃう人が多いみたいですね♪
免震は地震に対する効果の割に安価な(コスト効率が高い)だけで、耐震より高くつくからでしょう。
なお、免震は建物の周期を伸ばす仕組みです。
元の周期は、建物が高いほど長いので高い建物ほど効果があります。
一般の建物の場合、4秒免震ですかね?
また、工業建物に免震が使われる理由としては「風で揺れても問題ないので免震の効率がいい」という点がありますが、逆に小さな長周期地震に反応してしまう欠点があります。
低い建物に風にも地震にも効果の高い免震を作るのは難しい(高くつく)ということ。
標準的な大地震で耐震の建物が、1秒周期で20cmの幅で揺れれば、内部は大きな被害を受けるでしょう。
右に0.5秒で20cm移動したと思ったら急に左に0.5秒で20cm移動するわけですから、かなりの速度と衝撃です。
免震は、10秒などの長周期にする装置ですので、もし30cmの幅で揺れればどうなりますか?
5秒かけて右に30cmゆれ、5秒かけて左に30cm揺れます。
これもかなりの恐怖ですが、きちんと地震対策していれば家具や人に大きな被害は出ないでしょう。
指摘を見ると、固定している乾式壁には被害が出るかもしれませんが。
地面が5秒右にゆれ、5秒左にゆれる地震(もちろん前例なし)、
長周期地震と言われるものでは、
建物が自身の周期で5秒右に揺れてる間に地面も5秒右にゆれ、建物揺れの勢いを増幅させてより大きく揺らします。
これが共振です。
通常、長周期地震は震源地から離れて発生しますので揺れが小さいです。(長周期に揺れるほど伝わった事が無い)
ですが、超巨大地震で、四国が沈没し、関西が荒野と化し、東京は難を免れたのに、
東京の免震マンションだけ崩壊するような可能性があるわけです。
坪と平方メートルのことさえ知らない奴に、地震のことなど理解できるわけがないので、いくら説明しても無駄でしょうね。
>可能性があるわけです。
地震に詳しい人にはかなわないな。
東日本大震災を引き起こした地震はM9で、
地球上では、その30倍のM10を超える規模の地震は
断層のずれでは起きないと聞いてました。
四国の2000m近い高さの山が水をかぶる地震の可能性があって、
そんな地震でも東京が難を逃れる可能性があるのか。
勉強不足でした。
周期を伸ばす原理があだとなって長周期地震に対してはそれが弱点となる。
>超巨大地震で、四国が沈没し、関西が荒野と化し、東京は難を免れたのに、
>東京の免震マンションだけ崩壊するような可能性があるわけです。
すごい空想力ですねw!
せっかく良い物件見つけたと思っても、構造が耐震だと、選択肢から外してしまう自分がいる。
大規模免震商法のね♪
ますます、免震の優位性が明らかになってきたようです。
免震デベがんばれ!
ここまでして、免震を良く見せたいのですね。
そうでもしないと、免震が売れ残っていて大変だから仕方ないですよ。
免震と言っても、日本古来の法隆寺五重の塔に使われているような技術であれば私も大賛成なんだが、SRCのラーメン構造の下にゴムを挟む例の方式にはどうも賛成できない。
それに地震国日本においてどんどんタワマン建てるのも賛成できない。やっぱり3~5階建てが安心感がある。木造なら2階建て、コンクリでも5階建てまで、というのがあるべき姿じゃないかな。
オール電化スレやエネファームスレでも同様だったが、アンチ君てどうして必死に否定するんだろうね。
あっ、買えないから悔しくてか。ナルホド納得。
自分が買わなければ良いだけなのに、他人を騙してまで引きずり込もうとする性格がいやらしいいな。
この業界、知らないことをいいことにボッタクリが多いからね。しかも掲示板でせっせと宣伝までする始末。
免震アンチ君てさあ、自分の事を棚の最上段に上げて他人は無 知だと思っているみたいだね。
業界とか言う言葉も何の業界なのかははっきり書かないんだよね。パチンコ業界の事かもしれない(笑)
免震の唯一の欠点はボッタクリということでOK?
一基3億円だもんね。
五重塔は、木軸構造ですから、RCなどとは根本的に違うもので、近い建物だと東京タワーとか東京スカイツリーで、マンションとは全く異なる存在です。
五重塔には耐震。免震。制震の3種が含まれています。
あの高さで、あの重量バランスと重量配分だから成り立つものであり、木材と言う自ら撓り粘る材料で、沢山の部分が自由に動くと言うことで成り立っていますので、今のRC造とは比べることができませんよ。
言われているのは、五重塔に施された工夫が実際に建物の長寿命に役立ち、多くの地震に耐えた事実から、今の建物に応用できないかと研究されていることです。
五重塔は、今の技術で言えば、耐震・免震・制震の全ての長所をバランス良く持ち合わせている建物です。
誤解しないで下さい。
五重塔について書かれた文章を引用します。
五重塔には、剪断変形、曲げ変形、並進運動、回転運動、ロッキング運動、連成振動、非線形振動、ホイッピング、がた、摩擦、塑性変形など、耐震設計の多くの要素が含まれています。ロッキング運動による免震、大屋根による制振、心柱による落下防止なども理に適ったことであり、新鮮な驚きです。
耐震、制震が建物全体で揺れを受け止めるのに対し、ゴム挟み免震はゴムが全ての揺れを受け止める。そしてこのゴムにも当然強度があり、この強度と免震効果と構造物の高さはトレードオフの関係にある。
強度を上げれば免震効果が下がるし、免震効果を上げれば強度が下がる。高さを下げれば免震効果または強度が上がる。高くなるほど免震効果または強度が下がる。
ここゴム挟み免震構造の危険性がある。この微妙なバランスで調整された強度が常に自然災害の破壊力に勝てるとは限らない。
そう、だから耐震よりマシなだけ。
災害の前には限界があるから、平屋や頑強な2階建てが良い。
ただ、それができるのは富裕層。
都心では金銭的に無理だし、田舎で安全を確保するより、リスクを負って日常の便利さが欲しい。
金銭に制限があり、日常の利便性を望んだその上で、災害にも備えたいなら免震・制震になる。
妥協の選択。
五重塔がしなやかな木軸が骨格であることからも、RC造に免震は適していないのです。
どうしてタワーなんか買ってしまったのだろう。
免震と耐震の原価差が坪3万しかないなら
耐震はやめて全部免震にすればいいのにね
やっぱ全部免震にすると免震の優位性がなくなってボッタクれなくなるから?
あるいは、免震は長周期の問題を抱えているから法改正までしばらく様子見ってこと?
>免震と耐震の原価差が坪3万しかないなら
耐震はやめて全部免震にすればいいのにね
頭が固いのか数字が出るとその値に固定されて延々と語り継がれる。
そんなだから割高な耐震だけマンションを掴んでしまった訳ですよ。分からないのかなあ。
低層は延べ床面積に対する柱の数が多いから、免震装置の数が多くなって手間がかかるんじゃない?
仮にしょぼい装置でよいとしても、数が増えると工賃は大きく増えそうだし。
あと建物全体を揺らすには土台をしっかりしないといけないけど、これも広くて大変そう。
免震の欠点で当たるのは
自重が軽くなるとアイソレータを柔らかくしないと揺れを起せず、柔らかいと強風時でも揺れてしまい居住性が悪くなる。
鉛等の重量荷重をかける方法があるが無駄に割高。
免震が良い悪いの前に、今更、耐震なんて買ったら、資産価値の目減りが激しそう。
旧免震の弱点が知られるようになり、これを克服できるような新しい免震技術が発明されれば、旧免震は新免震はおろか耐震より評価されなくなる可能性はあります。ガスよりオール電化がもてはやされた時代がありましたが、同じことです。
免震が耐震とは違った特別なものだと誤解している人が多いのに驚きます。
免震とは、耐震の仲のひとつの方法に過ぎないのです。
免震も制震も含めて耐震なのです。
文書の中では高層建築の中の免震という感だけど、意見募集については「超高層建築物、免震建築物のうち」のように「免震」がはっきり指定されてるよ。
読む限りは、一番危ないのは耐震超高層建築(60m)で、次が200m級の耐震タワー、それから免震らしいね。
高層になると耐震でも固有の周期が長いから危険になり、200m級の耐震と、中高層(5~15階とか)建築の免震で殆ど同等の固有周期。
免震タワーは、タワー(電波塔など)や工業建築物は対象になりそうだけど、免震マンションはこれ対象になるのかな?
(マンションの免震は風で動かないよう鈍いので、設計用長周期地震動に反応できないのでは?)
問題なるの恐れてマンションを避けてたりしてw
この内容がよく分からん素人としては、「観測データに基づく手法により作成する設計用長周期地震動」でなく、想定外の地震動じゃないとダメなんじゃ?とか思ったり。
免震建物は影響が大きいってかいてあるよ。超高層も同じくだから、免震タワーはダブルパンチ。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000218.html
高値でボッタクられた挙句に長周期地震にには効かないなんて、
詐欺で訴えていいレベルだよね。
免震君たちは集団訴訟したらどう?
崩れてからじゃ遅いんだし。
3.11以降、まさか現実にM9などの巨大地震を目の当たりにするとは思っていなかったので、隠されていて免震の危険な部分を昔から指摘していたことが取上げられるようになっただけで、昔から言われている内容は変わっていないようですね。
ただ、想定が過去小物では低すぎることがわかり変更したら、設計の限度を大きく越えてしまい破壊されてしまうことが分かったので、広く知られる前に売り切ってしまおうと必死になっているだけなのです。
免震タワーの全てではないと祈りたいのですが、おそらく半数以上は悲惨な結果になるのでしょうね。
だからと言って、行政は危険な建物だと指摘はしませんし、不動産屋も知らん顔して販売だけでなく転売も行うのです。
>>1103
長周期地震にも効きますよ。
周期が合わなければ長周期でも問題ありません。
周期の一致(共振)が問題なので、ダブルパンチとか恥ずかしい発言はしないほうが良いですよ。
2.3秒~3.5秒の周期が問題になっており、~10秒を想定しましょうという方向です。
2.3秒~3.5秒は、80~160mの耐震と、中低層の免震です。
悪意が無ければ詐欺は成立しないので、デベの勝ち。
訴えるなら高層免震について危険性を認識しながら、デベに必要な指導を怠っていたとして国かね。
免震の被災について纏めたいので、戸境壁の破損の記事か住民板を教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。
>1106
そのデータは、免震を成り立たせるために設定されている今のデータですよね?
都合の悪いデータは困るので、免震が成り立たない設定は「あり得ない。」とか「想定外。」だとしていますからね。
そんなご都合主義の免震にだけ都合の良いデータで言われても説得力はありません。
みなとみらいの耐震等級3と最強を誇った免震タワーが3・11で被災。免震最強神話は崩壊。
3・11のとき、横浜駅近くの同じ某スーゼネ施工かつ同じ構造の制震タワーで、一方は無傷だったにもかかわらず、一方は損傷した。損傷したほうは液状化したエリア。さらに損傷したほうが新しい建物。構造もあるけど、地盤はもっと大事。
長周期地震動の怖い周期は地盤にもよるのでは?
東京湾岸だと固有周期7秒程度の建物が危ないはず。
地盤の卓越周建物は関係ないと?
建物の固有周期を地盤の卓越周期からずらすことで共振しにくくなると言われてるじゃないですか。
>1116
なんでシミュレーションするだけで建設費が跳ね上がるの?
今販売されているマンションでも3.11のシミュレーションをやってるところはあるよ。
むしろ大抵はシミュレーションしていて、問題なければ構造説明会あたりで触れていると思う。
3.11が東北で起きた場合と至近で起きた場合の両方でやってたりする。
東海3連動の長周期地震動シミュレーションもやってる。
免震ネガさんに何を言っても無駄だよ。
3.11で初めて長周期地震動を知ったような人たちでしょう。
さらにアエラも読んでるかも。
長周期地震動とは、震源地からの距離よりも、地盤の構造によって変わります。
メキシコシティーは、地番の下が沼だったことで発生しましたし、東京は関東ローム層ですから下が灰なので発生するのです。
下が岩盤の場合、長周期地震動は発生しません。
>1118
http://www.mlit.go.jp/common/000111676.pdf
>地震動の波形. 使用する地震動の波形の数は、「告示」(平 12 建告第 1461 号)の 規定による告示波. 及び建設地周辺における活断層分布、断層破壊モデル、過去の 地震活動、地盤構造等. に基づき模擬地震波(サイト波)で3波以上、過去における代表的な観測地震波から作成した地震波(既往波)で3波以上とし、特定のスペクトルに偏らないよう注意が必要である。
ということです。マグニチュード9.0、千年に一度の地震が来たんですから設計に影響しないと考える方がおかしいでしょう。
3.11直前に長周期地震動についての耐震基準などに関することを春以降に決定すると発表されましたが、3.11のことがあり有耶無耶にされてしまっています。
新しい基準は役に立たないとわかっていたが、実際に大きな地震が起こらなければ誰にも役に立たないと証明することができないこともわかった上だったので、原発のように決めた者勝ちの予定だったので、彼らにすれば不幸中の幸いでした。
千年に一度の巨大地震がまさか発生するなんて、と言うことなのです。
東南海などの巨大地震についても、いつ起こるのかわからないので、自分の利益しか考えない彼らは「まさか怒らないから、やってしまえ。」と考え実行しようとしているのですが、3.11のことから周囲が許さなくなってきたために様子をみているだけなのです。
隙があれば自分たちの利益だけのために、意味のない基準などを強引に決定してしまうのです。
免震の欠点などもわかっているのに隠蔽しているのです。
それは免震によって彼らに大きな利益がもたらされるからです。
高層ビルの耐震基準が新しくなったのはいつだっけ?
たしか2009年あたりに変わったよな?
んで、マンコミで必死に売れ残ってる在庫の買い煽りしてるのは、みーんなそれ以前の旧式基準マンション。
お笑い草。
賃貸で最新のマンションに住み替えていくのがいいね。
3・11の前後で基準は変わってないよ。
自主的に厳しい基準にしてますってデベでてこないよね。差別化できると思うけど。耐震性が気になるなら新耐震基準できるまで待つしかない。ただ、それから設計だから、実際に新基準の物件が出てくるまでさらに待たなければならない。
だから自主的にシミュレーションして確認してる会社はあるって。
そもそも3.11よりも、阪神淡路大震災のほうが条件厳しいんじゃないの?
> 高層ビルの耐震基準が新しくなったのはいつだっけ?
> たしか2009年あたりに変わったよな?
2000年の改正が最後ですが、この方は何を言ってるのでしょう?
> お笑い草。
確かに、ありもしない変なことを言うと笑われますね。気をつけましょう。
耐震だけマンションを必死で勧めている人って、どっかの売れない三流ディベロッパーの営業じゃないの。
こういう場合は建築基準法による最低基準ではなく、性能評価書等の基準の事でしょ。
建築基準法は守って当たり前、それ以上の評価があって当たり前。
もっと前だと思いますが、だいたい竣工が2009年のものからという事が多いと思います。
建築基準法という土台の上に、性能評価書等の様々な基準がある。
長周期は今まで土台がなかったので、上にある性能評価も無いはず。
この板も、建築基準法の基準変更ネタが終わった後は、性能評価の基準変更ネタで今と同じ内容がループしている事でしょう…
そもそも姉歯から2009年はじめくらいまでは耐震基準等の変更ネタで盛り上がってたわけで、継続して見てる人やマンションに詳しい人は殆ど残って無いんだね。
性能評価って、お偉いさん方の天下り先のために作られたものだって知らないのですか?
性能評価すると言う名目で、これまでに無かった多額の金が集まるシステムになったのですよ。
まったく意味がないとは言いませんが、金ばかり高くて内容はいまいちですからね。
業者から書類を提出させて金を搾取するシステムです。
提出された書類を評価することもなく、評価する人材もいない名義だけの状態ですからね。
そんなことに踊らされているのって、あまりにも無知ではないでしょうか。
坪3万のものを高値で掴まされた挙句に
長周期には効かないなんて気の毒でしょうがない。
そう、免震を買っておけば間違いありません。
建築基準法の耐震規定が最近改正されたのは2007年です。
開口付耐震壁の剛性の計算方法や2mを超える片持ちスラブの計算方法など、多岐多項目にわたり改正されています。
ですので2007年以前に設計された建物は法規上「既存不適格建築物」の扱いとなります。
オプション同様、安マンには付いてなくて、高級だとついているだけ。
ただ制振も免震も、後付けはかなり難しい。
2007年の改正建築基準法施行で何が変わったかを、わかりやすく親切にまとめたものがあります。
以下ストラクチャー社のコラムです。
http://www.structure.jp/column5/topic601.html
http://www.structure.jp/column5/topic602.html
http://www.structure.jp/column5/topic603.html
ある建築士が構造計算書を偽造し大きな社会問題となった、あの事件を繰り返さないように設計者に対して「都合のいい仮定にもとづいた都合のいい設計」を行うことを戒めることが主な目的でした。この改正で、耐震基準そのものが変わったわけでもないですし、建築構造計算の改革がなされたわけでもありません。
>>1138さんの仰る改正ポイントは三番目のコラム「続々・建築基準法はどう変わったのか」にありますが、これを「耐震規定」という微妙な言い回しをつかうことで、まるで耐震基準の改正であるかのようなミスリードはやめてほしいものです。
免震装置は躯体部分のコンクリを減らすためにあるんだよ。コンクリが減らないならオプションと言えるが、コンクリが減るんだからオプションじゃなくてトレードオフね。
免震が坪3万でしかない事を知って相当ショックをうけているらしい。
免震坪3万なら、免震買う以外の選択肢ないのでは。技術どうこうの前に、耐震だと、資産価値下が心配。
そう、1148さんは免震を買って下さい。1148さんには免震以外の選択肢はありません。こんな掲示板で確認する必要もありません。自分が売っているものを自分で買う、素晴らしいじゃないですか。社員割引もありますからね。