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住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
一般的な外廊下マンションの延床面積に対する占有面積の比率は85%前後で、タワーなどの内廊下場合は共用廊下の両側に部屋が作れるので90%以上になります。
販売価格が坪120万円(70平方メートルだと2500万円)だとしても坪100万円くらいになり、そこから土地代と販売営業費などを引いたとしても90万円くらいになりますよ。
>1022
データは、取り扱い方を間違えると何の役にも立たないのを知っていますか?
このデータは「当社にて」と、この著者の会社だけのもので、一般的なものではありませんよ。
それを知らずにか「正解だね。」とは言えないですよ。
それに、建設会社が出した見積もりで施工していても、最後になって支払いを渋り値切ることで無理やり下がっているデータかも知れませんからね。
業者は、この現場で利益が出なくても、たとえ赤字でも、仕事が続いてもらえるのなら、いつか取り返せると言うことで値切られても受け入れますからね。
でも、データの下には「当社」限定ですよ?
デベがどんだけボッタくっているかがよく分かった。
あのデータが本当なら、坪60万で作ったマンションを坪150万以上で売ってるんだからね。
デベのBSPL読んだ方が早いのでは?あれこれ推測しても意味ないっしょ。
本当の原価などを公表する訳ないですよ。
例えば最大手三菱地所の四半期決算でいうと、
営業収益4359億円
営業原価3397億円
原価率74.8パーセント
ということになりますね。これには人件費(販売費及び一般管理費)は含みません。
やっぱり原価は一円でも安くしなければなりませんから、建設費は一円でも安くしなければなりません。免震マンションが増えるのも当然ですね。
連結決算の数字ですね。念のため。
坪40万円くんは、誤魔化すのに必死みたいですね。
おーい、ここ何のスレだ?
帰ってこ~い!
耐震等級1の耐震だけマンションに住んである方は大変ですね。咲いていでも制震、できれば免震マンションに住みかえましょう。
免震と非免震の原価コスト差が5%で建設コスト60万/坪なら、
原価はわずか3万/坪の差しかないけど、売値は違うよね。
免震ということでもっと吹っかけて売ってるんじゃないの。
それだけ免震の方が利益率が高いということ。
デベが必死で免震をゴリ推しする訳だね。
逆に言えば免震はそれだけボッタクられているということ。
免震詐欺 ですね。
免震が住宅性能評価の耐震等級の判定対象だった頃、ほとんどの免震マンションは耐震等級1だった。揺れないと壊れにくいって別物。3・11でもあちことで壊れちゃったよね。
坪3万の差なのですから
買えないんじゃなくて買わないんです。
電化製品の価格でも比較するかの様に書いている輩がいるが、一品制作もののマンションを免震の有無だけで比較するなんてナンセンスなことだって分かってるのか。
非免震のボッタクリマンションの方が多いかもしれないぞ。
精々溜まったガスをここで脱いてストレス発散もいいが恥位は意識した方がいいんじゃないか(笑)
>1039
坪単価で3万円?
物置でも買うのか(笑)
100平米だと約100万円の差だな。
1039レベルだと目一杯頑張った2000万円物件に対して、更に100万円上乗せする決断は厳しいと言う様に限界での上乗せで想定しろよ。
悪い。更に60万円の間違いだ。
原価は安く売値は高くなら、非免震の方がボッタクリが多いのは明らかだろ。
1基3億円の免震装置を50基もつけたら全然儲からないじゃん。
500戸のタワーマンションで、
免震装置だけで150億、一戸あたり3000万だよ。
タワーマンション自体がマス大量安売りだということに気付こうよ。
大量なのに安くない。
つまりボッタクリってことに。
>1042
坪と平方メートルの違いを知らないなら、黙っていたほうが良いですよ。
1坪を平方メートルにすると、何平方メートルなのか知らないのですね。
ググれは直ぐに出て来ますので、確かめましょう。
免震使うのは、建物の上ものでコストダウンできるからなんだよね。
1048の言う通りなら、これからの時代は免震以外ありえないな。
安くて安全なら言う事ないだろ。
なんで鉄筋とコンクリ減らして安全になるの?免震装置込みで耐震強度は同じという建前でしょ。
>1049
負け惜しみ?
見苦しいですね。
100万を1043で60万だと訂正したのを忘れたのですか?
1坪の意味を知らないから、こんな無様なことをしてしまうのです。
簡単で誰でも知っていることなので教えてあげますから覚えて下さい。
1坪とは1間四方の面積のことです。
1巻とは昔の長さの呼称で1.82mのことです。
昔の京間の畳の長辺が1.82mで短辺が0.91mだったのが由来です。
つまり、昔の京間の畳2枚で作った1巻四方の正方形、つまり1.82mの正方形を1坪としていたのです。
1.82mの正方形の面積は約3.3平方メートルです。
平方メートルを3.3で割ってもいいですが、通常は平方メートルに0.3025を掛けます。
ちなみに0.3025の単位は「坪/平方メートル」です。
100平方メートルに0.3025坪/平方メートルを掛けますと30.25坪となります。
30坪と33坪では10%もの無視できない大きな違いになります。
このように、理屈がわかれば簡単なことですし、基本ですので、これから用いて下さい。
免震は、1階も大きく揺れるから、建物の損傷は少なくなるかも知れないが、部屋の中は高層階と同じで、ひどい状態になります。
設計で想定した揺れに対しては安全ですが、設計範囲の揺れと言うのが何処まで設定されているのかが大問題なのです。
3.11のように、事故が起これば日本の国を脅かす脅威になってしまう原子力発電所であっても、何年も前から危険なので改善すべきだと指摘されていたことは設計時点では含まれていなくて改善もしなかったので、想定外と言うことで取り返しの付かない最悪の事故を招いてしまいました。
タワーマンションが原子量発電所の想定を越える想定で設計されているとは思えません。
何故なら、建物が存在する間に起こる可能性がほとんど無いものを想定して設計することが有り得ないからです。
そこまで想定して設計すると、建物は非常に不経済となり販売価格が高額になりますので、売れなくなるからです。
東京著家型の巨大地震の想定が3.11のことがあり、昨年から被害状況が引き上げられているのは、地震の強さなどが大きくなったからですから、特に今の免震には、全くの想定外の揺れとなるのです。
通常の耐震や制震なら、想定外であっても躯体事態がしっかりしているので縦揺れに対してはコンクリートが、横揺れに対しては鉄筋が何とか耐えてくれるでしょうが、コンクリートと鉄筋量が少なく柱などの断面積が小さくされている免震では耐えられなくなるでしょう。
特に縦揺れに対して免震は無力ですので非常に心配です。
横揺れに関しても、限度を越えるとどうなるのか全くの未知数ですから非常に心配です。
倒れることは無いと言われていますが、想定外の実験を行ったこともないので、全くの未知数ですから誰にも結果はわからないのです。
そんな免震を勧める人の気が知れません。
揺れが少ないから安全って勘違いしてるんだろうね。建物の強度を落としてるから、トータルの壊れやすさとしては変わらない。と、言ってもそれは構造部分の話し。非構造部分の乾式壁やALCは耐震基準の対象外だから3・11で壊れまくり。
>>1053
周期が何か分かってますか?
船酔いって感想を分かってますか?
縦揺れがどこで発生するかわかってますか?
免震が何か分かってますか?
また、完璧に万全な方法は現状存在せず、免震制震が耐震に対しベターというだけです。
耐震のマンションは、今更、買えないなあ。最低でも制振でしょう。
免震最強なら、何故低層の免震出さないんだろうね。タワーは軽く造るために張りぼてだから、余計な装置つけないと持たないってだけでしょ。
1057さんみたいな無知な人が、このスレで発言している時点で終わりだよね。
震度7の地震動を入力した免震タワーと耐震タワー高層階の揺れの比較。
設置した家具の移動距離
免震:数十センチ
耐震:ゼロ
耐震に設置した家具はズレるのではなく空中を飛ぶから
移動距離ではなく飛行距離にカウントされるそうだよ。
免震が売れないと困っちゃう人が多いみたいですね♪
免震は地震に対する効果の割に安価な(コスト効率が高い)だけで、耐震より高くつくからでしょう。
なお、免震は建物の周期を伸ばす仕組みです。
元の周期は、建物が高いほど長いので高い建物ほど効果があります。
一般の建物の場合、4秒免震ですかね?
また、工業建物に免震が使われる理由としては「風で揺れても問題ないので免震の効率がいい」という点がありますが、逆に小さな長周期地震に反応してしまう欠点があります。
低い建物に風にも地震にも効果の高い免震を作るのは難しい(高くつく)ということ。
標準的な大地震で耐震の建物が、1秒周期で20cmの幅で揺れれば、内部は大きな被害を受けるでしょう。
右に0.5秒で20cm移動したと思ったら急に左に0.5秒で20cm移動するわけですから、かなりの速度と衝撃です。
免震は、10秒などの長周期にする装置ですので、もし30cmの幅で揺れればどうなりますか?
5秒かけて右に30cmゆれ、5秒かけて左に30cm揺れます。
これもかなりの恐怖ですが、きちんと地震対策していれば家具や人に大きな被害は出ないでしょう。
指摘を見ると、固定している乾式壁には被害が出るかもしれませんが。
地面が5秒右にゆれ、5秒左にゆれる地震(もちろん前例なし)、
長周期地震と言われるものでは、
建物が自身の周期で5秒右に揺れてる間に地面も5秒右にゆれ、建物揺れの勢いを増幅させてより大きく揺らします。
これが共振です。
通常、長周期地震は震源地から離れて発生しますので揺れが小さいです。(長周期に揺れるほど伝わった事が無い)
ですが、超巨大地震で、四国が沈没し、関西が荒野と化し、東京は難を免れたのに、
東京の免震マンションだけ崩壊するような可能性があるわけです。
坪と平方メートルのことさえ知らない奴に、地震のことなど理解できるわけがないので、いくら説明しても無駄でしょうね。
>可能性があるわけです。
地震に詳しい人にはかなわないな。
東日本大震災を引き起こした地震はM9で、
地球上では、その30倍のM10を超える規模の地震は
断層のずれでは起きないと聞いてました。
四国の2000m近い高さの山が水をかぶる地震の可能性があって、
そんな地震でも東京が難を逃れる可能性があるのか。
勉強不足でした。
周期を伸ばす原理があだとなって長周期地震に対してはそれが弱点となる。
>超巨大地震で、四国が沈没し、関西が荒野と化し、東京は難を免れたのに、
>東京の免震マンションだけ崩壊するような可能性があるわけです。
すごい空想力ですねw!