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日本の床暖は主暖房に出来ないのに床「暖房」と名乗ること自体がおかしい。ホットカーペットやこたつの類の最低の採暖具。そもそも暖房設備では「無い」。
日本の床暖は断熱気密性能が低い低性能住宅で省エネの24時間全館暖房が出来ない、そもそも24時間全館暖房なんぞ想像もつかない無知レベルの施主がありがたがって拝んでいる設備。
断熱気密性能が高い住宅(C/Q値それぞれ1前後)では床暖房のような直接接触などという「不快」な設備は原則使わない。全館温水パネルヒーターや全館空調で、(十分断熱された)壁・床・天井そのものを暖めてそこからの輻射熱で暖房する。
このレベルの住宅で(本物の)床暖房を採用する場合、直接接触の不快感を防ぐため、20度~22度程度の「低温」、一部の部屋では無く全床でかつ平屋(2階で床暖房すると1階が不快になるので1階天井の断熱にスペースと費用がかかりすぎるため)かつ、耐久性とメンテナンス性のため、電線でもなく温水でもなく空気(ダクト)で暖房する。