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欠点はシロアリでしょうね、今はホウ酸処理が有りますから前より楽です。
>イニシャル・ランニングコストが上がる。
イニシャルは床下を高くしてメンテ性を良くすると上がりますが収納として利用すれば広大です。
ランニングは現在では一番低い方式ですねエアコンの効率の良さと基礎に蓄熱して深夜電力を有効に利用します。
>結露・カビの危険性が上がる。
床下の話ですか?逆ですね。
冬は床下を暖めますから温度が一番高いです、湿度は低いことになります。
夏は床下を冷房する事により除湿されます、湿度は低いことになります。
基礎断熱のためシロアリの発見が多少難しいだけです、床下を高くしてメンテ性を良くすれば充分です。
一般的な基礎価格は100万円程度です、基礎を高くしてもべらぼうにコストは高くなりません。
1万円強/m3とコンクリも驚くほど安いです、基礎に貼る断熱材の方が高いかも知れません。
ヤマトシロアリ地域で住んでる家が倒壊した例は有るのですか聞いたことはないです。
漏水による腐れの方が怖いしカビの発生も怖いです。
シロアリも同じですが簡単に点検出来ないことは致命傷です。
もっと大きな欠点が有りました、イニシャルコストが安過ぎて業者(H.M)がやりたがらないです。
基礎断熱とエアコンだけで成立しますから儲からないのです、設計事務所が中心です。
床下エアコンのオチは小さい家限定ということですか?
>>1020
>床暖の需要はお年寄りが多いでしょうから樹脂よりビニ-ルが適切な表現です。
まぁ表現は良いとして15年程度で漏れるとか嘘書いちゃだめでしょ。
ビニールならそれくらいしか持たないな、と言う印象操作に使われているところがあまり良くない業者の常套手段。
樹脂製なら繋ぎ目も無いし耐久性は短くて30年、恐らく50年以上持つと言われてるんだから。
大体漏水なりの水漏れは施工不良か使用中に誤った作業をしてパイプを損傷する物が殆ど。
劣化とかで漏れた例は殆ど無いでしょ。
(床が歩くたびペコペコするほど動いて擦れて摩耗とかはあるだろうけど・・・まぁこれも床自体の施工不良だよね)
床下エアコン暖房の最大の欠点は1Fにしか施工出来ない事。(当たり前)
どんなに断熱性能の高い家でも1Fを快適にすれば2Fが若干寒い、2Fを快適にすれば1Fが若干暑いと言う状態になる。
http://www.housingbazar.jp/qas/detail_e.php?id=32
全周換気パッキンを入れた床下断熱と比べると、基礎断熱は様々な制約がある。
筆頭がシロアリ対策。
また基礎の形状は複雑なため、基礎断熱にすると強制的に空気を循環させるシステムを入れなければ、一部にクールスポットが出来て結露・カビの恐れが生じる。
床下の気積も冷暖房する必要があるため、空調負荷も大きくなる。
一般的に、湿度の低い北海道や東北では基礎断熱も有効だが、高温多湿になる地域では余りお勧めされない。
>http://sanuki85.blog136.fc2.com/blog-entry-148.html
これに出ているのはヒートポンプ式温水床下暖房システムね。
一般の温水式床暖房とは別物ですから注意。
>床下エアコン暖房の最大の欠点は1Fにしか施工出来ない事。(当たり前)
頭が固いですね2階の床下に空気を送れば出来ます、既に例も有ります。
通常はコストも掛かりますし、必要性が少ないのでしないだけです。
床暖房快適です、と書いたものです。
シロアリが一番怖かったので基礎断熱は全く考えませんでした。
高床のメリットも全く見いだせなかったのでこれも考えませんでした。(個人的には床下のかがんで入る広大な物置にしまわなきゃいけないものって、もうゴミでは?と思うので)階段の段数も増えますし。
床下は定期点検で潜れればよいと思ってます。
床暖の水漏れって、もし万一あっても大した水の量ではないし、腐るのって、根太とか土台のことですかね?
シロアリの方が怖いですよね。
あと高床にしたら温める空間は広くなるんですよね?ヒートポンプ温水式床暖房とランニングコスト大して変わらないと思うのですが…イニシャルは多少安いでしょうが。
>1032
シロアリに食われても、たかが知れてます、業者の煽りで必要以上に皆さん恐怖心をいだいてます。
腐れの方が危険です。
ランニングも前に書いた通りです、一番安いです。
紹介のブログでも温水床下暖房(床暖房ではない)と床下エアコンで比較して半減したそうです。
西方設計でも光熱費をたくさん公開してますからブログを見て下さい。
多くの床下エアコンが有ります、床暖販売業者、床暖採用者は読みたくないでしょうが驚く省エネです。
>1032
1400を採用して設計屋さんもいます。
雪国なのでわざと高基礎にしてるようです。
基礎が1m以上ですから木材に薬品を使用する必要は有りません、基礎が高いと雨風から木材を守り易いです。
昔の家の基礎は高く、長持ちさせてました。
訂正、基礎でなく床下を高く。
温水式床暖房か、床下エアコン暖房か議論が白熱していますね。
快適性は似たようなもんだけど、快適性以外では何を論点にしたらいいのでしょうね。
(Ⅳ地域30坪を想定) 温水式床暖房 床下エアコン暖房
導入コスト 高い 200万 安い 20万
全館暖房費 高い 2万 安い 5千
メンテナンス 面倒 簡単
熱源寿命 10年 15年
暖房効率 普通 高い 比率として1対2
シロアリ危険性 やや高い 高い
腐朽菌の影響 高い 低い
床板の伸縮 大きい やや大きい
ピークシフト できない できる
深夜電力利用 できない できる
具体的な事例で比較分析してみたけど、こんなもんでどうですかね。
>1032です。
こちらも雪国ですので、高基礎を標準にしてる工務店もあります。もう一つの理由として、高い基礎の見た目が嫌、というのもありました。これは好みの問題ですね。
うちでは一番高い月で床暖房分の電気代3,000円のようです。全館ではなく、実敷設面積で20畳です。1階全面入れても5,000円にはならないと思うのですが…。
床暖房の循環液って30~40リットルくらい?それが床下にチョロチョロ出たとして、どの程度腐るのでしょうか?
シロアリは床下から見えないところまであがっていきますよね。
水漏れって、工業製品の温水パネルより、現場作業の壁内の給排水の方がよほど危険性高いと思います。水量もすごいですし。
>1038
腐朽菌の影響が床暖房の方が高いってのはなぜでしょうか。
床に穴が開いてるのもいろいろと不便ですね。
>1039
20畳で3000円なら60畳で9000円ですか。
何故5000円ですか?
>現場作業の壁内の給排水の方がよほど危険性高いと
そうですよね。しかし、床パネル工事のほうが現場作業は多くありますよ。
最近の給水工事はワンタッチ継ぎ手で漏水事故は少なくなっていますよ。
客観的な分析ですので反論もあろうかと思います。
>腐朽菌の影響が床暖房の方が高いってのはなぜでしょうか。
普通に考えれば理解できることですが?
漏水の危険がある箇所は腐朽する危険性も高いということです。
>シロアリは床下から見えないところまであがっていきますよね。
床暖房の場合にも、床暖房で暖められた床下構造材を狙ってシロアリが侵入する危険性は大きいですよ。
対岸の火事と思わないでください。
>1038
良いのではないですか。
おまけとして床下エアコンは床下冷房も出来ます、同時に除湿もしてるからです。
床暖房も床冷房に出来るでしょうが除湿が出来ませんので使えないですね、結露のリスクが高いです。
熱源の寿命は長くなくても良いです、エアコンの効率はまだ上がりますので気楽に交換した方が良いです。
温水を循環させるという仕組み上、電気代が単純比例するとは思いません。
実敷設面積で20畳ですので、実質は28畳です。1階の延べ床が30坪超って広いお宅ですね。うちは小さな家なので想像力が乏しかったです。すみません。
でもたとえ比例しても、2万はないかと。
延べ30坪でも、一般的に収納や階段が1割以上はあると思いますので、床暖パネルもそこまでにならないでしょう。1階敷設60畳って100畳(50坪)くらいの居住空間になると思いますが、2階建てで延べ70坪超の住宅でも、床下エアコンは5,000円ですみそうでしょうか。
(漏水した場合)腐朽菌の影響は高い
ということですね。漏水しなければ同等ということでしょうか。ひいき目にみても漏水前提の比較はおかしいです。ほとんどの床暖房敷設のお宅が漏水しないわけですので。
施工については反論はありません。どちらも同じ程度の漏水の可能性(の程度)だということを言いたかっただけです。片方だけは事故があった前提の比較表はこれから検討される方には役に立たないと思います。
シロアリについては基礎断熱材を使用しているよりはましかと考えています。これも個人的意見です。気休めかもしれませんが、5年ごとに保証つきの防蟻処理はします。