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はじめまして。
一戸建てを沖縄で新築予定ですが、外壁の塗装材として漆喰を検討中です。
ただ、経年の汚れやメンテナンスが容易かどうかなどが心配ですので、
実際に使った方の意見がお聞きできれば幸いです。
ネットで検索していて、天然素材を謳った西洋漆喰が気になりました。
具体的な商品名でいうと「パビスタンプ」などです。
漆喰、または漆喰塗り風に仕上げられるおすすめの塗料があれば教えていただけますか。
[スレ作成日時]2008-06-19 13:22:00
はじめまして。
一戸建てを沖縄で新築予定ですが、外壁の塗装材として漆喰を検討中です。
ただ、経年の汚れやメンテナンスが容易かどうかなどが心配ですので、
実際に使った方の意見がお聞きできれば幸いです。
ネットで検索していて、天然素材を謳った西洋漆喰が気になりました。
具体的な商品名でいうと「パビスタンプ」などです。
漆喰、または漆喰塗り風に仕上げられるおすすめの塗料があれば教えていただけますか。
[スレ作成日時]2008-06-19 13:22:00
お客さま各位
■ 問題の多い珪藻土は日本国内でも製造中止になる、たぶん5年後を目途に。
近々、国土交通省より正式に発表されると思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
珪藻土は、結晶の形がアスベストと同じことから、環境先進国ドイツでは、以前から使用禁止されています。
しかし、わが国日本では、未だ禁止されていません。
ここに来て、日本もやっと製造禁止に向けて国土交通省も動き始めています。 珪藻土壁は、
経年変化とともに、問題が発生することが懸念されます。微量な珪藻土が
空気中に舞い、問題を起こすと考えられます。今まで施工された住宅はどうなるのか心配である。
以上参考の為に。
(石化する外壁)
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所
担当:浜田リワ
→ www.vonsumaine.com
→ info@vonsumaine.com
珪藻土に 付いてですが 当家では、冬に エアコンを つけますと 静電気を 発生する 冷蔵庫やテレビに 珪藻土(白)の白い粉が 真っ白に付きます。 多分 珪藻土の壁の角のクラックから 出ているのだと思いますが どうでしょうか?
珪藻土・・・ この珪藻土から出る粉塵が人体に影響を及ぼす心配があると聞いたことがあります。 珪藻土を固める際にブレンドされる樹脂とかが問題らしいですね。 それを知り、当家では採用をやめました。 予算に余裕が出来たら、漆喰にしたいですね。
左官屋さんには和室に珪藻土塗ったら?と言われましたが・・・
漆喰ですが、ヨーロッパの漆喰は今人気ですね。 スイス漆喰とかが有名みたいです。
私も採用するべく検討しましたが、クラックが入りやすいのと高価なので辞めました。 左官屋さんいわく、下地の処理次第でかわってくるそうです。 表面の小さなヘアークラックは避けられないようですね。 この点は物件にもよるとおもいます。 ヘアークラックが気になるようでしたら粒の大きいものを選べばよいと思います。 汚れは仕方ないと思いますよ。 この汚れは立地条件に左右されるのだそうです。近くに畑とかがあると土埃で汚れるんだそうです。 値段を抑えるのならば、日本の漆喰も色合いや塗り方を上手く行えば安く出来るそうです。
漆喰風ならば、アイカのジョリパッドか?菊水化学のグラナダですね。 当家では後者のグラナダを採用しました。値段もリーズナブルで好みに調色可能。これもかなり研究した上での決定です。色は白でヨーロッパの漆喰風に塗ってもらう予定です。
№04さん 有難う御座います。
珪藻土から出る粉塵が人体に影響を及ぼす心配があると言う事を 証明してくれる機関見たいな所は、無いでしょうか?
もし 知っていましたら 教えて下さい。
宜しく お願いします。
昨日、家具のデザイナーのO氏と食事をしている時に、年金の話題から、お金の使い方の話になりました。お金の使い方について一言申し上げます。
私個人、いい加減な発言するのはちょっと気が引けてしまうものですですが、あまりにもお金の哲学が、確立されていない日本人(私も含む)について一報申し上げます。
ちょうど10数年前に、頻繁に欧州に出かけている時期に、フランス人(オバチャン)のインテリアコーデイネーナーと縁がありました。彼女とは10年以上のお付き合いがあります。最初、彼女からの一言が、強烈な日本人批判
だったことを思い出しました。 何故?日本人はブランドに群がるの?。。でした。
物には、それぞれ物によって価値が違う、正しく物を見てお金を払うの!
これが当たり前よ! ビニールに印刷しただけのバッグに何故?高額の
お金をつぎ込むの? バッグでも、熟練された皮職人が作った本物の皮製のバッグであればお金をつぎ込んでも価値があるものよ。
この時に、日本人は、お金にたいする哲学が全くないなぁ〜と思いました。
家庭でも、お金の使い方に対する指導、教育がされていないようです。ここが欧州人とは大きく違う部分です。
住宅についても、賢いお金の使い方をしている消費者がどれだけいるか?。例えば、熟練された大工さんが建てた家と、ハウスメーカーの家とは、耐久性、素材の価値、住み心地、家への思い出、愛着、などなど。。
相当違いがあるようです。そして、結果的に大工さんが建てた家がハウスメーカーよりも安かったりして!(実際、大工さんは、広告費、モデルハウス
の費用など不要だから)
日本人の皆さん、汗水出して稼いだ大事なお金を、大事に、賢く使いましょう。 間違っても、決して溝川にお金を捨てることはしないでほしいと願っています。 大事な人生、毎日々々価値ある生き方をしましょう。
それでどんなお家に入居予定?
■ 問題の多い珪藻土は日本国内でも製造中止になる、たぶん5年後を目途に。
近々、国土交通省より正式に発表されると思います。
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珪藻土は、結晶の形がアスベストと同じことから、環境先進国ドイツでは、以前から使用禁止されています。
しかし、わが国日本では、未だ禁止されていません。
ここに来て、日本もやっと製造禁止に向けて国土交通省も動き始めています。 珪藻土壁は、
経年変化とともに、問題が発生することが懸念されます。微量な珪藻土が
空気中に舞い、問題を起こすと考えられます。今まで施工された住宅はどうなるのか心配である。
以上参考の為に。
(石化する外壁)
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所
担当:浜田リワ
→ www.vonsumaine.com
→ info@vonsumaine.com
■ 何でもありのニッポン 可笑しいなぁ〜
ロハスの家に金属性のガルバニウム?エコロジー住宅に危険度の高い珪藻土、ビニールクロス、サイデング、呼吸しない壁材?
述べればキリがなりくらい慢語放言である。全く、基本コンセプト、基本設計がなっていない。これって商業主義、拝金主義?
いや、あいまいな日本語のせいかなぁ〜?
これってビジネスを超えた詐欺ではないかなぁ〜? 全く、消費者をばかにしている。
ヨーロッパの底力、素晴らしい点は、基本を徹底して学ぶことである。絶対
に基本からぶれない点である。美術学校にしても、デッサンの基本である、
直線、真円を徹底的に学習する。これはデッサンの基本中の基本であるからである。
日本はそんなことはお構いなし、とにかく資格取得することが目的である。この資格こそが飯を食える手段になるからである。
資格制度の取得にあたって、官僚の天下りが権限をもって仕切っている。
住宅を設計するときに、その国の気候を十分考慮する必要がある。年間の雨量、湿度、日射量、風向き、太陽の動き、
できるだけ化石燃料に頼らい、炭酸ガスを発生しない設計が基本である。
先人が工夫してきた日本の住まいは土壁が基本であるが、しかし、現実は相当ちがう、呼吸しない
ビニールクロス、サイデング、名ばかりの塗り壁材〔呼吸しない壁〕である。
住宅の知識に対しては、日本人一億総白雉である!
○×式の偏差値教育をやめて、ほんとうの心の通った教育をすべきである。本来、教育(education)は、引っこ抜くと意味である。
子供たちの個性を伸ばす、その子の持っている能力を引き出してやることが大事である。
大分日田市の儒学者 廣瀬淡窓曰く 〔 鋭きも、鈍きも ともに捨てがたし 錐と槌とに使いわければ〕。
今の無能な官僚を見れば一目瞭然であろう。情けない!
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所より。
お客様 各位
■ 住まいは文化なり。
先ず初めに、食文化について一言。
1) ヨーロッパの中でも特に、フランスは食を〔 文化 〕と捉え、料理技術に磨きをかけ、食文化によって 〔文化国家〕というイメージを
築き上げました。 一方、アメリカのようなアングロサクソン国家は、食を資源と捉え、食の工業化を進めました(日本も同じ方向?)。
ファーストフードにみられるような、貧しい食文化?
大量生産、大量消費 。。。 食の効率化を求めるあまり、その結果として、 BSE,狂牛病が発生するに至りました。
2) 日本国内の住宅建築においては、政府は、住まいを文化としてだはなく、産業として捉え、工業化しました。そして、生産効率、利益効率
を求め続けました。又、日本の気候特色である、高温多湿気候を 完全に無視した建築方法で建ててきました。
その結果として、 貧しい住文化?、貧しい建築文化? 日本国中を埋めつくしたサイデングやビニールクロスが原因で、カビの発生や工業製品に含まれる化学物質で
新たな問題が発生してきました。鼻炎疾患の増加やシックハウス症候群です。
3) 食も、住まいも、文化です。 日本は、建築も食も伝統がありますよ。 日本古来からの伝統を忘れて、アングロサクソン国家の、悪い面だけを取り入れ、
深く物事を考えないで、国が勧めている(アングロサクソン国家が押し付けている)ことを、安易に容易に受け入れる設計事務所、工務店の教養の無さ?(失礼)
4) 皆さん、ここにきて、正しい建築のあり方を再認識し、住まいを文化にもどすべきです。そして、世界に誇れる職人国家にするべきです。 敗戦と同時に
アングロサクソン国家に服従し、彼らの奴隷政策に、まんまとはまった日本人? 建てては壊し? 建てては壊す? 住宅建築もこれでよいのですか?
つい最近まで、世界に誇れる食と、住まいの文化立国 美しい日本だったはずですが!
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所
担当: 濱田リワ → www.vonsumaine.com
レビスタンプで外壁仕上げようとしてますが、100年は持つ、メンテナンス、塗り替えもいらないと書いてあったのですが、これは信用しないほうが良いのでしょうか?
やはり日本には日本の漆喰
http://www.shikkui.gr.jp/
まあ洋物につい憧れる気持ちも分かりますが…
シラス壁も良いね
http://www.shirasukabe.com/
大理石の粉を外壁に使ってます
真珠の粉を外壁に使ってます
実際に漆喰や漆喰風のものを外壁に使った方、汚れやクラックの様子を教えてください。
見た目だけで漆喰外壁にあこがれていましたが、汚れがつきにくいのはどちらなのでしょう?
外壁はなににしても汚れますよ!
室内にパビスタンプの内装用レビスタンプを使いました。左官やさんに聞きましたが、混ぜてすぐ固まるらしく何か薬品が入っているみたいです。ツンと来る匂いがきつくて住めない状況になり再施工になりました。
販売代理店に聞いたら、スペインのメーカーが酸性臭の成分を開示しないとの返答で残念。ならびに疑念の残るお返事でした。
もう2度と使いたくないです。加須市
日本のきちんとした漆喰なら、科学的な接着材を混ぜてないものがある もちろん臭いも無い。
塗り方のパターンを見られる書籍・雑誌かサイトはありませんか?
その酸性臭(刺激臭)が有毒なんですよ。そもそもパピスタンプとレビスタンプは表現が過剰で胡散臭い。この臭いは消えませんよ。
天然漆喰× 超、危険壁剤。
パピスタンプ、レビスタンプの過剰な謳い文句
につられて選択
したはいいが、
安全性や、耐久性の面
で納得いってません。
そんな方はいらっしゃいましたら、情報交換しましょう。
漆喰が塗装の部類なのか知りませんが、どのようなものでも成分表示はあると思います。
成分表示物が多岐にわたるものは、何かしら色々混ざっていると考えれば話が早いです。
加工食品と同じですね。
>>23
どのように納得していないのですか?
そんなに汚れないし、クラックに関しては下地の問題のほうが
大きいと思いますが、比較的入りにくく、尚且つ、
ジョリパットとかと同じかそれより安いというのが
売りですよね。
汚れを気にしているのでしたら、撥水効果のあるTOPコートを塗れる塗料を選ぶべきです。
西洋漆喰ですが、メンテナンスフリーとは上手い言い方だと思いました。
そもそも天然系のものでメンテナンスが可能なものはありません。
塗りなおしが基本のメンテナンスになります。
天然系のものの主な苦情対象に上がっている項目は
・色をつけていた場合、白茶ける(基本が白の石灰系がおおく、石灰は白に戻ろうとする働きが強く色抜けが置きやすいのです)
・白華現象が起き易い(天然系のものは特に気温湿度、突然の雨などに弱いので非常に白華しやすいです)
・汚れが目立つ
・剥がれる
・灰汁を引っ張る
・完全に一体化しないため粉が舞います。
などなど多岐にわたり苦情の対象となりやすいのです。
珪藻土の危険度は卵食べるとがんになるというのと同じレベルの危険度です。
それをどのように感じるかは人それぞれですが・・・
バビスタンプ、レビスタンプに関してですが施工が簡単ということからも天然のものに何かを混ぜているという観点からも健康天然志向の強い方はやめたほうがいいかもしれません。
天然系のものはなにかしらトラブルの元になりやすいのです。
それを改善していったのが樹脂系の塗り壁材なんです。
どちららがいいのかは個人の判断でしょうが、住み心地と外見の維持はなかなか両立は難しいと考えております。
施工パターンに関しては、材料メーカーのHPなどを確認すれば見ることができると思います。
工務店さんに一番実現して欲しいとこを提示するのが一番だと思います。
それに適した材料というものがありますので、それを聞きながら決めるのが一番かと思います。
パビスタンプは生産中止だそうです。
代わりにパブレッサというパビスタンプの欠点を改良したものになるそうです。
100年壁フランス漆喰なんかと比べてどうなんでしょうね?
あとは国産の塗り壁との質感や汚れ具合について知っている人いたら教えてくださいな。
天然ということでは、シラスが良いと聞きましたが、どうなんでしょう?
外壁にも内壁にも、それぞれ良いみたいです。
まだ、施工してくれる所が少ないみたいですが…
シラスか、鹿児馬じゃタダみたいなものが商売になるんだね。
鹿児馬って日本ですか???
そうだよ。
知らないのか?
パビスタンプって塗った後、光の角度によってテカリないですか?
100%漆喰ならテカったりしないと思うんですが・・・
そんなもんでしょうか?
本当に天然成分で作られてる昔からのものなら、モデルチェンジなど容易にはしないでしょう
国産の漆喰は、昔から漆喰として売られ良くも悪くも進化してませんし。
でもパビスタンプ、パブレッサを標準採用している工務店では
100%天然です!ってカタログで言い切ってるよね。
自然素材しか使わないって書いているところにこの漆喰の名前も列挙されているし
何か混ぜてるってことはないんじゃないかと思う。
他の漆喰に比べてどうかはわからないけれど
少なくともジョリパットとかの塗料に比べれば
厚塗りもできるし、対候性、耐久性、メンテナンス性などは全然いいんじゃないかな。
臭いってのはよくわからん。臭いって思ったことない。
レビスタンプは剥離すると業者の方が言ってました
実際どうなんでしょうか?
素材も大切だけど、きちんと適材適所で【塗りの工程】をしっかりしてることも大切ですよ
外資のオメガなんかは、素材屋のくせに、自社の商材にあった塗りの工程までお客様である買い手業者に傲慢に指示してる。
ヒビ割れや剥がれには網の施工で対処、汚れには上塗りコーティングで対処と、素材に頼り過ぎない塗り壁で、メンテナンスさえすればタイル外壁よりも綺麗さが長持ちする塗り壁になってる。耐用年数60年のタイル外壁よりメンテナンスが効く欧州の100年以上持つ家はこのオメガばっかりじゃん
日本でもオメガは高級塗り壁になっちゃってるし
日本も同じようにやりゃあええのに、天然漆喰とか素材屋が上手い塗り方や、メンテナンス方法などどんどん指示してけばええんですよ