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こないだとある工務店のモデルルームに見学に行ったのですが、
そこで、「標準の集成材の構造材を無垢の構造材にできるか?」
といった質問をしました。
すると、「以前はできたが、今後はできない。
法律が変わって、無垢の構造材は使用できなくなる予定。
他社でも無垢材を売りにしているところは今後は変更する必要がある。」
との返答を受けました。
理由としては、「集成材は強度が安定しているから構造計算できるが、
無垢材はバラツキが多い、特に縦方向のばらつきが大きいため、
構造計算にむかないから。」といったものです。
でもどこをどう調べても、そんな話は出てこないし聞いたこともありません。
この無垢材のばらつきが大きいのはそれなりに納得できますが、
そうだとしても、集成材だってばらつくのでは?
無垢材だってヤング率などを測定してある一定値を保証しているものもありますし、
いまいち納得がいきません。
でも説明してくれた方も、特にごまかしたりうそを言ってるようにも見えなかったのですが・・・。
個人的には、そういう流れで検討がされている程度の話で、
まだ決定事項なわけではないと考えているのですが、どうなのでしょうか?
詳しい方がいましたら教えてください。
[スレ作成日時]2008-12-17 01:01:00