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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
つまらん連中だ
>595
>全部おなじ重さの木でつくとたら結合点に集中して応力?がかかる。
正しくはエネルギーが集中する。ですね?
何故主要構造材に2×4規格で同じく揃えているのか?それは対水平力を重視している為で、強い剛性を出すために面材と枠組材を釘で一体化した(ダイアフラム)と呼ばれる立体盤面を形成し、床を組織する「水平ダイアフラム」が各所にエネルギーを分散させる。そして壁を形成する「垂直ダイアフラム」は、水平ダイアフラムから伝わるエネルギー、あるいは垂直側のエネルギーを分散して基礎へ伝達し、建物の変形や倒壊を防ぐ。
この為、床構造や天井構造は壁構造と一体化していなければならない。ツーバイ材が揃っているのはその為である。
あくまで、同じ太さ、同じ質量の材を使うと言ったのは以上の理由からで、エネルギー分散効果の為であります。
上記の力学的な考えからすると逆にエネルギーが集中するとは考えられないです。
アフォはどちらですか?
>595
応力とは?
物質が外部から入力されたエネルギーに対して反発する力の事をいいます。
あなたの文で使われた応力は大間違いでしたね。笑
もの知らないのに乱用すると恥さらすよ。
あ〜恥ずかしい。笑
頭でっかちなのは 時には余計な理論になりかねないよ
高層ビルをみてみなよ
あなたが見てるビル 重量配分考えたことある??
全体重量の何パーセントが 地面の下に埋まってるとおもう??
簡単な話 1階が5寸角位で2階が4寸角みたいな家を建てたら
そりゃ強い家ができるぞ!
低い建物の場合上は軽いに限るが
総2階の場合には 考え方が違ってくる
軸が太くなれば接合点も強固になる
あのね
机の上じゃ計算しきれない部分があるの知ってる??
釘やコーススレッドの打つ位置や打ち方本数で 全然ちがうのよ
なんでも計算で済むとおもったら大間違いだよ
だから色んな事故が起こるんだよ 机上計算で事を運ぶから
事件は現場で起こってるんだ!
脳内おなにー。
>603
いいねえ、応力の意味を書いただけで全く応用できないこのアタマの悪さは
しかも待ちきれなくて自分から書いている。。。。○○丸出し
文系の典型例だ。
次の揚げ足期待してるぞ!(大爆笑)
もうやめたら
このスレ
意味ないし
このスレは終了いたしました。
>604
あなたのはあくまでも軸組構造の話しで、枠組とは全然違います。
釘の打つ位置が違ってくるのは軸組工法で決めてないからであって、枠組工法では打ち付け位置も22㎝という間隔も指定されてます。
枠組工法は日本では木造4階建てまで許可されていますが海外では5階建てや6階建てなんてのもあります。
なので下階の強度をとるのに構造材を太くしたり補強したり、ビルの話しが出ましたが、地下に3分の1構造埋めたりなんて事はしません。
ですので、話しの内容が違います。
えーと、
少しは構造について分かる人なら、当たり前のことですが、
床の耐荷重を考えると、全て同じ寸法の根太を等間隔に並べた床と、
真ん中の1本だけ太い根太に取り替えた床では、太い根太が入った床の方が耐荷重は高いです。
固有振動数を考えても、太い根太が入った壁、床の方が、
共振周波数も高い周波数になり、より剛構造になります。
また、壁に使う時を考えてもスタッドの短辺が長い方が、
上から荷重がかかったときに歪みが少ないので、
面材とスタッドを繋ぐ釘に恒等的にかかる力も小さくなります。
この状態で、太いスタッドが入ったものと入らないもので、
どちらが水平方向にかかる力に耐えられるかは想像できるでしょう。
ただ、同じ木材量を使って、壁や床のスタッドや根太を組むとき、
一番耐力が出るのは、同じ太さの材を等間隔に置くことです。
少ないコストで、少ない材料で、強い面を作るときには、
同じ太さの材を等間隔に置くと言うことは有効で、効果的な配置です。
ただ、それ以上に木材を使えば、それ以上に強くすることは簡単にできます。
ツーバイでは2インチという規格サイズの太さを使用します。なので振動エネルギーは均等に分散する様な構造となっている為、同じ材を均等に使用しています。
ただ、床の振動や生活音を抑制する為に2×10や2×12を用いて剛性を上げた仕様もあります。
しかしあくまで厚さは2インチなので耐水平力はあまり変わりません。あくまで同じ厚みで均等に施工する2インチという規格サイズの理由はここにあります。
えーと、
あまり物理を理解されていないようで…。
ツーバイのような剛構造では、建物にかかる負荷は、加速度、力の部分が主です。
一方、軽量鉄骨造などの柔構造では、建物全体を揺らし振動が持続するので、
振幅、即ち振動エネルギーが集中しないように考え、制震装置などを入れます。
最も、完全な剛構造、柔構造は存在しないので、よりどこに注意が必要かという話ですが。
剛構造では単純に建物の耐力が、地震の力を上回るかが争点です。
ツーバイで構造材の幅が規定されているのは、
単に材の太さを単一規格にした方が効率が良いからです。
アメリカでツーバイは、別に地震に強いという観点から開発された工法ではありません。
数々の規定は、日本にツーバイが入ったときに、
地震の多い日本で耐力の殆どを釘に頼った住宅を建てるために後付された規定です。
>593
ありがとうございます。
ツーバイの構造理論におけるスタッドの役割を考えると2×4と×6で耐震性に違いがあると言うのは論理的ではないと考えていたので、593さんの言葉を見て納得しました。
2×6メーカーで×4に比べ耐震性アップなどと謳っているところは注意が必要ですね。
>613
あの〜言葉の表現は違ってますが同じ事を言っておられると思うのですが。
アメリカでの2インチ規格は工場製材品が主体となっているという背景がある為規格材が現在に至ったのでしょう。
ツーバイ構造が耐震構造として産まれたとは言っていません。
アメリカでは様々な気候変化に富んだ土地なのでそれにあったものが進化して現在の2×4になったものです。
アメリカは地震が少ないですし・・・。
ただし耐風性を考慮して変化してきたのは事実です。アメリカでも軸を主体とする建物もありましたが、風は日本の比ではなく軸組は自然と淘汰されていきました。
総合的に枠組構造は合理的な構造になった結果、耐震性がある造りになっていると言う事になるんでしょうか?
でも振動エネルギー分散効果に優れているモノコック構造体である事は間違いありません。
全く違いますよ。
力、エネルギーといった物理量が、どういうものかを理解してないようなので、
理解できるかどうかは難しいですが再度説明します。
まず、振動のエネルギーが問題になるのは、建物全体の揺れの振幅が大きくなる柔構造です。
ツーバイで振動のエネルギーを議論するならば、問題になる箇所は壁や床の内部構造ではなく、
個々の壁や床の連結、接合部分の繋ぎ方の部分の話です。
剛構造では、加速度つまり力が問題になります。
これはミクロ的に見れば、スタッドと面材などを繋ぐ釘に負担がいきます。
負担がかかるメカニズムは、
①スタッドがねじれることによる効果
②スタッドに加重がかかりたわむ効果
③壁が平行に拉げる効果
などがあります。
③に関しては、スタッド同士の接合、耐震金具へ負担がかかる部分です。
①、②はスタッドの強度に絡む部分で、これらは同じ断面積の材を使うと、
長辺と短辺の比の2乗に比例して影響が大きくなります。
つまり、角材とスタッドでは、スタッドの方が負担は大きいです。
これらを緩和するために、ツーバイでも、
所々の要所にスタッドを並べて配置することで捻れやたわみの効果を抑えています。
ツーバイでも、完全に均等にスタッドが並べられているわけではありません。
ただ、同寸の材を2本平行に並べても、幅が2倍の材1本と比較すると、
同じ木材量でも捻れやたわみには半分程度の効果しかありませんが。
とは言え、ツーバイにも利点はあります。
細かなところでは、軸組ツーバイそれぞれに利点欠点が沢山ありますが、
ツーバイの最大の利点は壁量を増やせるということです。
そして、壁量を増やせるのに伴い、耐震性に影響する箇所に沢山釘を打てると言うことです。
軸組では工夫をしないとPBボードへの四周打ちは難しいので、PBの耐震性への効果は弱いです。
バランスの話は耐力壁が多いので、建物全体を見渡すと、
必然的にバランス良く耐力壁を配置しやすいということです。
決して、スタッドが細いから有利などということはありません。
>613:616
解りやすい説明有り難うございました。
私はエネルギーと加速度を混同していましたね。スイマセン。
当方ツーバイ4に住んでいますが、スタッドが変則的になるのは窓や玄関等の開口部分や曲がり角部分等の強度が要する部分に2×4材を2・3本重ねて使用しています。(平面状に使ったり、垂直状に立ててつかったり)。
文末に書いてありましたがスタッドが細いから有利とは思っていません。出来る事なら3インチでも4インチでも太い方が良いです。ただ、材料が多いので重くなるのは避けたいです。
力の分散についての構造的な考え方は間違っていないと思いますが(2×4建築資料を見て勉強した「三井ホームテクニカルブック」抜粋)
いかがでしょうか?
616さんの書き込みには力の分散についての構造的解説は書いてないですが、どうお考えでしょうか?
軽量鉄骨=柔構造だと思ってる人多いみたいね。
柔構造が多いんじゃないの?軽量鉄骨って。
剛構造の軽量鉄骨ってどこ?
笑、鉄骨の柔構造ねぇ、鉄はしなったり擦れたり動いたりすると素晴らしい熱を発生するんだなこれが、で、どっち?
>№616
ツーバイでの振動エネルギーについての議論は繋ぎ部分の負荷についてで、
加速度についての議論は釘にかかる負荷?
??????
繋ぎ部分止めてるのも釘だよ、釘。
どーひっくり返しても同じだ。
大丈夫か?
622さん
え? 見たことあるの?????
ハハハ、墓穴ほったな、釘だろうが耐震金具だろうが負荷の掛かるところ、これおんなじ。w
そこの中卒は゛かに質問だがツーバイの壁や床は何で止めると思ってるんだか教えてほしいね。アフォちゃんへ
柔構造を理解出来てないやつがいるな…
⇒625
釘だ。
人の発言にちゃちゃしか入れない人が目立ってきましたね…
仮に間違っている事なら訂正してあげればいいのではないですか?
もう少し建設的な意見を述べないと、人を無能よばわりしている方のほうが無能に見えますよ
じゃあ№628さんツーバイの壁と床との繋ぎ方及びそこにかかる軸組との負荷の違いを建設的に解説願います。
ツーバイ=基礎と建物を連結しているのはアンカーボルト、補強金物でホールダウン。土台、構造床板、下枠を繋げているのは釘。下枠とスタッド(パネルユニット=構造壁)と床構造を繋いでいるのは釘。追って構造壁外側に土台〜一階部分、一階〜二階床構造を通して二階部分にそれぞれ帯金物で緊結。補強で金物は使用しているが、固定連結はあくまで釘が主体。二階床構造も一階構造壁と二階構造壁でサンドする通し床で構成。
金物はあくまで補強用。
・・・・・調べました。
監督に聞いたら設計上がりだそうでいろいろ教えてくれたよ。
まず釘の擅断強度は高い。素人は摩擦しか知らないがこの擅断強度を生かすように使うんだって。中にはネジ止めするとこもあるらしいがヤバイぜ(笑)
ネジでとめたほうが強いけどね。
↑大間違い 笑↑
>629
私はずぶの素人なので詳しくは判りませんが
私のツーバイで建てた自宅は床と壁パネルは釘で繋がっていましたよ。
軸組みの柱に掛かる負荷の違いに関しては、
木軸の場合は一点に負荷が集中してしまう為ホールダウン金物などで補強をしなければ危険なのではないのでしょうか?
ツーバイの場合は床勝ちになっているのに加え、床と壁の接合部が広い為、負荷は分散されるように思えます。
木軸を最高の工法と思っている方は、釘で止まってる物が強いわけがないと思い込んでるようですね。
ちなみに私の父親もそう思っているようで、金物がない家は弱いと決め付けています。
そもそも木軸工法は金物を使う事が前提だったのか?合板を張ることが前提だったのか?と考えると、現在大手HMなどが建てている建物にはちぐはぐな印象を受けてしまいます。
本来の方向性を無視してまで、木軸に拘る理由は何処にあるのでしょうか?
629さんは、どのようにお考えですか?
>>634さん
地震に強ければいい家、という価値観ならそういう考え方で正解だと思います。
確かに木軸パネルは今まさに進化の途上にある工法で、傍から見てて変だなあということも多いです。
が、国産材を有効に使えることや壁の工作自由度など、優れた点も多いのですから、木軸を改良したいという意図はわかりますよ。
№634:628さん
あの様な書き込みで失礼しました。
レスして頂き有り難うございます。
私は基本的にこの様な掲示板は論争的なやり取りの中に本音や真実や人の感性などが色々な表現方法で情報として凝縮されていると思っています。
(まぁ、お互い顔が見えないので、言いたい放題ですが、)
中には冗談や冷やかし、悪ふざけもありますが私はその方が欲しい情報が広く深く収集出来ると思っています。(人を傷つけるコメントはいけませんが、)
ですので、要らない書き込みは殆んど無いと思っています。
ですので、私も相手によっては悪ふざけもしますし、冗談や**たりもします。口論にもなります。
掲示板特有のコミュニケーション方法なのかもしれませんね。
楽しみながら欲しい情報、必要な情報をその中から見つけて役立てれば良いのかと思います。
ご存知かもしれませんが、ある1300レスも超えるスレッドがあったのですが、荒れているとの事で否定意見を排除した新スレを立てたところ、それまでの勢いが止まり活気の無いスレになってしまいました。
やはり相反する相互やり取りのなかで新しい考え方や思わぬ情報などが引き出されるのではないでしょうか。
ツーバイに関してはほぼ628さんと同じ考え方ですし、釘による連結に関しても私が学習した事からみると合っています。
長文にて吸いま千弟子他。 笑v
でもインパクトでビス打つとよく折れるよね。
でも釘って折れたことない。
多くの方が目にした事あると思いますが、釘は180゜曲げても折れません。も一回曲げ直しても折れません。
そこがミソ。
>635
確かに「和」に焦点を置いた場合には木軸のメリットは大きいですね。
しかし、大手HMなどと話をさせていただいた限りでは635さんのおっっしゃる様な利点を感じる事はありませんでした。
木造最大手のHMなどの真壁和室の提案は集成材に化粧板を張る方法でした…。
出来る事なら無垢を使いたくないと言うHMの方針なのだと思いましたが、こういう対応は木軸メーカーが耐震性に重点を置いているからなのではないでしょうか?
加圧注入材を使用して耐久性を上げているHMもありましたが、真壁の場合は当然のように加圧注入材は使用しません。という事は真壁にする事で耐久性を犠牲にしていると言っているような物なのではないでしょうか?
私が家作りをする過程で木軸工法に「日本人の心」のような物を感じる事が出来ませんでした。
木軸工法がただの工業製品に成り下がってしまっているのであれば、ルールが明確なツーバイの方が工業製品としての完成度は高いように感じてしまいます。
また、私のような素人が疑問に感じるのは、何故、一度原点に立ち返り、日本の伝統工法を改良しようとしないのか?という事です。
寺社仏閣などは素晴らしい建造物と感じるのですが、これらを発展させようとしないのは何故なのでしょうか?
635さんは、良質の国産無垢材を現しで使おうと思っても、そこに金物をつけなければ成立しないような工法が優れていると心から思えますか?
それは無垢材を厳選して売るより新建材合板ベニヤの2次製品(再生品)を売りつけた方が商売として儲かるし建て替えが多いほうが企業も国も潤うからですよ。ことは単純なんです。
>>640さん
神社仏閣などは芸術品の域でしょう。
コストまで考慮して実際にどれほどのスペックが求められるのか、を追求して現出するのが住宅という工業製品を扱うHMの使命であって、それは非の打ち所のない建築物を作り上げることとは方向性が異なります。
「日本の心」を感じさせる「伝統工法」・・・美しい響きですが、そこまで求める施主がどれほどいるのでしょうか。
生産性と需要と価格考えれば、少なくとも大手がやることは考えられないです。
そうした家が欲しいなら、技を伝える大工や工務店にお任せしましょう。
>良質の国産無垢材を現しで使おうと思っても、そこに金物をつけなければ成立しないような工法が優れていると心から思えますか?
自分はカラクリ的に優れていると思えなくても一向にかまわないです。
というか新建材なんかも大好きなので、もっと安くて安全でいいものできないかなあと思ってます。
640さんとでは家に対するアプローチが違うのでしょうね。
自分は佇まいや生活動線は重視しますが、構造は合理的であれば文句ないのです。
家は生活のベースになってくれればいいのであって、家自身が主役になってもらう必要ありませんから。
とはいうものの
>木造最大手のHMなどの真壁和室の提案は集成材に化粧板を張る方法でした
これはヒドイですね、本末転倒です。
ただ日本の住宅会社・工務店は星の数ほどありますので、住●といえどもシェアは1%そこそこでしょう。
そのやり方がスタンダードというわけじゃないですよね。
あるいは消費者のニーズに応えられないのは企業としていただけないので、新たなうまい方法が生まれてくることでしょう。
自分が進化の道半ばで、かつ工法としてツーバイよりフレキシブルな木軸パネルに期待している所以です。
神社仏閣の発展したものね〜!
最低実売坪単価が数百万とかになるかもね〜…
伝統工法って、だけなら大手実売が坪百万〜
大工が坪七十万〜位か?
№635さん
あなたはツーバイで建てるべきでしょうね。
>>644さん
ご指摘のとおり、ツーバイで建てました。
ただ限界があるというか、仏壇のある部屋が大壁ではどうにもしっくりこないんです。
合理性を買ってツーバイにしてるのにウソ柱貼り付けるのも、なんか無駄なことしてるようで白々しい感じですし。
性能だけじゃないなあ、と建ててから気づかされた思いです。
で、木軸パネル工法が今以上に発達するといいな、と考えています。
次建替える時はたぶん、ツーバイを選択しないです。
>645さん
そんなもんなんですかねぇ。
ツーバイでは化粧柱はしょうがないのではないでしょうか?
次は軸組ですか。
無い物ねだりのような気もしますが・・・・・、
建てたくても建てられない人も沢山いるので幸せだと思うのですが。余計なお世話ですね、すいませんでした。
構造上仕方なく必要な柱だってのにイザとなったら見栄えで必要とは・・・
全く意味が分からないことホザく連中だよ。
新しい工法がおっかなくて結局金もないから軸建てて。。。。
懐ばかりかアタマまで貧しい
文末の一行は余計だな。もう挑発するのは皆止めよう。
>642
ありがとうございます。
635を読んだ時に、木に対するこだわりなどがあるかと思ったのですが、まさか付け柱ごときの問題だとは思わず失礼しました。
私がツーバイとの違いの説明を求めた某木軸HMの営業の答えは「ウチには柱があります」でした(笑)
個人的には「なんじゃそりゃ?」と思いましたが、意外と良い売り文句なのかもしれませんね…。
木軸派の方にツーバイの利点を説いても、結局は「柱がない」だの「筋かいがない」だのになってしまうのですよね。
それと、坪100万などと勘違いなさってる方がいらっしゃいますが、
私の言いたいのは伝統工法で建てるではなく、新たな視点を持って伝統工法を工業製品に改良したらどうか?という事です。
柱があればいいのであれば、一度視点をフラットにする事によりツーバイの良さを取り入れ、しかも柱があるような新たな工法が生まれるかもしれませんよ?そんなの無理なんですかね?
643さん、どう思います?
簡略化したのが、在来なので、伝統工法を進化させるには、腕の良い大工さんが認める程にプレカットが進化するのが前提ですね。
しかも、柔構造に剛構造をそのまま入れたら意味が無いので、やはり、在来でやる事が現実的でしょう。
ティンバーフレームを進化させるなら、2×と相性が良いので、現実的ですが、高額です。
↑北州ハウジングが得意ですよ。スタッドが2×8。
ウソ柱はあくまで私のケースの解決しがたい問題であって、一般論じゃありませんよ。
ティンバーフレームは日本では難しいと思いますが・・・外面に構造材が露出する部分がありますので、それこそ寺社建築並みに木を選ぶんじゃないでしょうか。
>643
ありがとうございます。
簡略化したのが在来と言いますが、本当にそうなのでしょうか?
私のようなど素人が見ると、まったく違う物のように感じてしまうのですが…。
ちなみに643さんは現在の新在来のような工法を否定しているように見受けられますが、
ツーバイ肯定派の方ですか?
またとんちんかん発言。
見てると在来と旧家のつくりは全く違う。
旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが在来の筋かいは本来たわみを突っ張って抑止する剛構造。
たまにそれを柔構造と言うメーカーもあるが遊びによる単なるガタでしかない
>旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが
支えとは何を指しているのでしょうか。
格子状の配置が何故復元力に関係するのか意味不明です。
力学的な話のようですがもう少し詳しく説明してください。
http://5450.blog88.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-9.html
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051110.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_1.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_2.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051121.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051121.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051124.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20070130.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20070202.wmv
伝統的軸組はこんな感じ。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html
より
さらに言うと伝統工法だか何だか知らないがホゾ?組み手?良くは知らんが複雑なホゾ組みだけで家をつくる奴もいるみたいだが、決して正しい方法ではないと思う。
まずホゾは小さめの穴に食い込ませていく剛組が基本。しかもノミ入れた段階で材料の擅断強度がノミの亀裂までになる。
こだわりだけじゃ良い家はできない
在来木造住宅の新築工事に未乾燥のグリン材を納入され、完成後に梁が大きくひび割れて補修を余儀なくされたとして住宅会社が木材業者を訴えていた裁判(東京高等裁判所)で、住宅会社が全面的に敗訴した。日経ホームビルダー2008年10月号の「使えるニュース」でお伝えしたこの裁判で、住宅会社が最高裁判所への上告手続きを断念し、判決が確定した。なお、この判決については、ケンプラッツでも、「未乾燥木材の割れ『欠陥ではない』と裁判所が判断、木材業者側の弁護士が公表」で報告している。
この判決によって、「木材は多少割れても構造上の性能は問題ない」という木材業者側の主張が判例として残ることになった。木材業者側が法廷に提出した専門家の意見書では、以下のように、「貫通割れ」以外の割れは構造上問題とならないことが強調されていた。
「心持ちのムク材であれば乾燥して割れるのが通常の事象である」(岡野健さん:木材・合板博物館長、東京大学名誉教授)
「貫通割れ以外の割れは構造強度に影響しないことからグレーディングの基準から除外されている」(全国木材組合連合会)
で、何に対して何がいいたいの?
これはね、亀裂の方向と荷重の方向に関係してくる。
木材の通常の割れというのは木目に沿って起こるがノミ入れは垂直に入れる。
これが決定的な差分。
だって柱を木目に対して垂直には切り出さないよね?
無論何を選ぶかは個人の勝手だから関係ないんだろうが
無垢材は、木目に沿ってヒビ割れは当然だし、ヒビが入っても文句は言えないと言う判例が残った。
今後は、割れやすい、安い無垢が増えるだろうね。割れたところで文句は言われないわけだから。
ま、高い無垢でも割れるけど。
えーと、割れと強度に関してですが。
乾燥過程で割れが起こった材と、割れなかった材の強度を比較すると、割れが起こった材の方が強度が高い傾向にあるというデータは各方面で論文で出されています。
この背景には、固い無垢材は、年輪が細かく、伐採時の外周部の含水率に比べて内部の含水率は低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと。一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことがあります。
なので、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めています。ただ、もとの木材が間伐材なので、強度は比較的弱く、防蟻性や、耐水性はあまり良くないことに代わりはありません。
>>664さん
北米材のSPFなどは、加工がしやすく、建築時の強度もそこそこありますが、腐朽性は非常に悪いので、構造材を濡らさないことが強度を保つためには大切です。また蟻害にも弱いので、壁体内結露対策、雨抑え、白蟻対策などを、どれだけしっかりやるかで、その後の性能に大きく差が出やすい材です。
また、同じ北米材でもレッドシダーなどは腐朽性にも強いので良い材ですし、米松はヤング率だけでなく、せん断応力も高く、白蟻には強くないですが、そこそこ腐朽性も良いので、梁には最高の材です。
それぞれに使い方を考えて、使用するというのが、一番大切なのだと思います。
>>654 筋交いはあえてあそびを設けて取り付けたほうがよい、といっている設計士がいたけど(笑
そんな話聞いたことあるひといますか?
ついでに言うと鉄骨系のプレハブも柔構造といっている人がいますが、
木造は在来、ツーバイ共に1/150rad時の耐力で設計するのに対し、鉄骨系は1/200radで設計しますね。
ツーバイフォーは確かに強度が強い!!と感じたのは、海外ニュースでハリケーンで河に流されていく家が倒壊するどころかそのままの形でごろごろと流れていくのを見たときです。つまり箱家なのです。しかしツーバイフォーは通気性に欠けるため日本の梅雨などの風土には適さないとも耳にしました。空調などの設備をしっかりとするとそのデメリットをクリアーできると思います。
>ツーバイフォーは通気性に欠けるため日本の梅雨などの風土には適さないとも
通気性・透湿性の全くない合板がこの国での普及の障害であることは誰の目から見ても明らか。
一方で壁板として通気性・透湿性に富みながら合板を超える強度を持つ素材がないのも事実。
全く新しい素材の登場を強く待ち望む。
もし登場すれば革命的な進歩を遂げる事が出来る。
ってか、最近じゃ軸組もその通気性・透湿性のない合板を使うのが流行りな訳だが…
鑑定士だが2×だからダメになったという家は見ないよ。
逆に軸組で10年も経っていないのに湿気でやられている家のがよく見る。
2×の場合は初期のキノコが印象的なのかもしれないが,そんな家はほとんど見ないぞ。
一人は゛かがいるようだが
耐力は構造に関係ない。
あと単位の使い方もおかしい。おむつ大丈夫か?
ツーバイはこれといった欠点がないため、素人は決まって通気ばかりを指摘する
24時間換気が義務つけられ、問題はとうの昔にクリアになってるというのに
>全く新しい素材の登場を強く待ち望む。
素材が新しくなくとも、有孔合板をツーバイのパネルとして認めてくれさえすればいいんだよ。
あれなら通気性抜群、透湿抵抗ゼロだ。
>>676さん
有孔合板はいいですね、孔あけた分強度は落ちますが、それなら厚くすれば良いですし。
MDFやダイライトは構造用合板より一桁透湿度抵抗が低いのが優れた点ですが、あれ耐震性高めるために厚くしちゃうと、逆に透湿性が落ちるというジレンマがありますから。
有孔合板。
そういう材料があるのですか。
どのメーカーで製造しているか分れば教えてください。
>>678さん
「有孔合板」でググるとたくさん引っかかりますよ。
吸音材や内装材、通気緩衝材として使われることが主で、ホームセンターなどで普通に売ってますが、現在の有孔合板そのままでは、構造用の建材として使えるものではないと思います。
強度を落とさない孔の数や配置を考慮した、新たな規格が必要でしょうね。
考え方としては住友林業のクロスパネルが近いかと。
ツーバイで建てようと思うのですが
どこのメーカーが良いですか?
地元の工務店なら安くすみそうですが
ツーバイで工務店は危ないってことも聞きますし・・・。
三井なら坪50強で友人が建ててますが
高高住宅としてはさほどでもないとのことです。
スウェーデンはかなり高いと聞きますし
無難なのは三井?
無難なのは三井・住林・住不という東証一部上場企業でしょうね、あるいは大成の子会社とか。
住林はツーバイあまり熱心じゃないです。
工務店でもフランチャイジーだと、バラツキあるでしょうが、いいところあるとおもいますよ。
>681さん
個人的には三井の評価が高すぎるような気がしますが、以下のサイトが参考になります。
(三井以外の評価は、私の実感に大体合っています。)
http://www.iiuchi.info/450/ent119.html
683です。失礼しました。
宛先は681さんではなく680さんでした。
今2×6で一番高性能なのはセルコのグランドスーパーEですね。地域別にサッシからエコ対応の熱源まで全て仕様設計。
建てた後の性能の維持も管理するそうです。ISO 9001の様な維持管理基準があって、それをカナダ政府が認定するそうで、完成から維持管理まで世界最高水準だそうです。
カナダ政府が設定した基準項目をクリアしてなければ認定されないので、いい加減な施工は出来ないと思われます。
今一番欲しい住宅です。
セルコ? 聞いた事ありません。日本で建ててもカナダ政府は保証してくれるのですか?カナダだと長くて寒い冬対策がすべてだと思います。
スェーデンマニアがは"かさらけだしにきた。
スェーデンは資金力がない零細企業なので契約後の客には一切餌を与えなくなりますよ。施工不良も多く、その割りには対応する金がないので自分で修理するハメになりますよ。
それを楽しいと評すのはオーナーくらいなもんです。
どういう訳だかプライドだけは中国人並に高く、特にオーナーの発言には毎度呆気にとられます
スェーデンって何?
スウェーデンなら知ってるがね?
それと釣りではないし、スウェーデンじゃなくてカナダといっている。
カナダ政府がR2000やHOT2000の性能基準を満たしている住宅に認定書を発行している。
住宅性能は世界最高水準なので暖房や冷房の効率はトップレベルでしょう。
こう書くと冷やかしやひがむ輩がいちゃもんつけてくるが無視、無視。
だってカナダ政府が施工や性能を保証してくれるのだから間違いない。性能の維持までアフターで保証されているのだから凄い。
環境性能を謳っているので生活排出の二酸化炭素も低減されるので素晴らしいと思う。
まぁ、基準が世界レベルなので日本ではややオーバースペックかも?
あちらこちらのスレで「ばか」を「は"か」で伏せ字を避けて投稿する同一人物、あんまり連発してるとアク禁になるよ。既にレスごとに特定されてるし。あはは、バレバレ。
>カナダ政府がR2000やHOT2000の性能基準を満たしている住宅に認定書を発行している。
>住宅性能は世界最高水準なので暖房や冷房の効率はトップレベルでしょう。
う〜ん、住宅性能は冷暖房効率だけじゃないからね。
R2000だから日本の湿気に強いとか、シロアリが恐れ入って食わなくなるとか、そんなこた〜ない。
やはりツーバイなら構造仕様と会社の安心感で、三井が一番だと思う。
高いとか営業が横柄とか外部任せとか、批判は多いだろうけど。
スェーデン?マニア向けでしょう、需要はありますよ。
689・690は必死だな。
しかもあちこちでうぜえ発言。は"か丸出し(笑
アク禁なんてなるんだ。へぇー
経験者は語るか(笑)
なんで濁点「は"」なんだ?
特殊か?
なぁスレ住人よぉ?
あんまり人にバカ、ばか言うなよ。人に不必要な恨み買うのは良くねーぞ。それも不特定多数な掲示板で。
止めとけ。
過去レス追うとわかるが全て君に向けての発言だから君のような荒らし屋がいなければそういう発言もなくなると思うよ。
ねドコモダケ(笑)
訂正
× 君のような
○ 君
>691さん→三井は高い!地元の2×4会社の見積り持って
(2400万)
これと同じ仕様でいくらでできますか?と聞いたら、うちは同仕様では出来ません。と言うので、同じ様な感じでやったら三井的にはどーなんだ?って聞いたらなんと3200万だって。
設備や建材のグレード見てもメーカーの違いはあるものの同グレードで、おかしいと思い細かく突っ込むと、うちは設計が優秀だからとか、デザイン的センスが違うとか、最後にはうちは三井ですよ。だって。
バカにしてる。
原価のかかりようはどこでも一緒。価格設定は大手程ふかす。
それにしてもSPF材でJグレードでどこも同じで内装も変わりないのに坪単価70万とは?
三井っていう名前だけ?
リスモって何だ?今落ち目のPHSか?(笑)
地元の工務店が良ければそこにすれば?冷やかしで三井に行っても話にならない。
>三井っていう名前だけ?
いや例えば同じ吊り天井でも隅々まで吸音を考えてあったり、トラスにしてもダブルシールドパネルにしても時間をかけてよく練られていたりする。
R壁対応・大空間対応も高級志向の顧客向けで、細かい構造面の配慮はさすがツーバイの老舗だな、と自分は思うということだよ。
もっとも評価は人それぞれだし、それにしてもあの値段はねーだろ、とは感じるのだけれども。