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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
>399 さま
おっしゃる通りですね。バネの根拠はありません。私の勝手な解釈です。
ひとつ質問なんですが、戻らないと言う根拠(実験結果等)が
ありましたら教えていただけないでしょうか?
>394 さま
>ところで役所に提出する建築確認申請のなかで、普通の2階戸建ては構造計算書の提出は必要なのですか?
もちろん必要ないですね。
ただし耐震等級3を取る場合は2階建てであっても許容応力度計算をする場合があります。
私の業務では最近は増えてます。
コストはかかりますが、許容応力度計算することをお勧めします。
ただ、許容応力度計算は一つの計算方法であってもっとよい方法があるかもしれません。
正しく現場施工されていれば、ツーバイであっても木軸であっても
問題ないと思います。
昔の軸組は確かに柔構造だったかもしれないが、今の軸組は地震の力を耐力壁で受けようとしている時点で剛構造だと思います。
金物などを使う工法が増え、接合部なども堅固にしている。
軸組で2×の良さを取り入れ、面材を使う工法も増えている理由は、確かに地震に強くする為でもありますが、自分が思うには次世代省エネ基準を取る為と増改築、壁体内結露対策をする為だと思います。
2×の不安要素である壁体内結露、増改築、釘の寿命などの問題が残っている為、今の軸組+面を使った工法が主流になりつつある理由だと思います。
ただ2×の真似をしただけでは2×のような耐震強度は確保できませんが・・
私は構造を計算するときに
MATLAB+FEM解析を使ってSIMしています。(車のボディ強度の計算に近いと書けば分かりやすいか)
構造計算というのはそもそも何の計算をしているのか意味が分かりません。
大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ?
ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ?
ますますヤバイと俺は思っている。
>大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ
申し訳ありません。告示の壁倍率を否定されたら何も言えません。
高度な計算をされてる方の前では・・・これ以上コメントできないですね
いろいろと参考になりました。 ありがとうございました。
石膏ボードはこの間まで耐力壁で壁倍率1.5で今が1.0ですよね?
準耐力壁で0.6ですよね?
耐力壁と準耐力壁の差は分かりますよね?
>>399 建築部材、接合部にはすべて弾性があります。弾性があるということは、ある程度変形しても元に戻るということです。
大地震で弾性限界を超えれば、塑性域に入りますから完全には元に戻らないことになります。
しかし、地震後の残留変位が残るかどうかというと、たいていの場合ほとんど残らない。
つまり元に戻ると考えて問題ないでしょう。
>>403 平成12年の改正で 壁倍率1の耐力が1.5倍に引き上げられましたね。
在来木造の場合平成12年以前だと、「耐力壁以外の部分で1/3の地震力は負担できる」という仮定があったけど、その仮定を取り払い、かつ必要壁量を従来のまま据え置くためにそういう強引な改正をしているように見えます。 本当は筋交いや合板の倍率も見直さなくてはいけないのかもしれないけど、混乱を防ぐために据え置いたのでしょうか?
あとは、ちゃんと施工されているかどうかという実態に合わせて壁倍率を変えているという例もありますね。 昭和56年前後の木ずりの倍率変更(低下) ちゃんと施工されていない場合が多かったから倍率下げたらしい。
2Xは所詮ドリフのセットにしか見えないってことでFA
>ある程度変形しても元に戻るということです。
重大な言い回しのミスが・・・
変形してもある程度は戻る・・・のほうが良いね。
弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない。
弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。
ちなみに私は開発の仕事はしていますが設計ではありません。ましてや住宅設計なんて・・・
つまり家に関しては単なる素人です。
同じ素人でももう少し頭の良い人の見解が聞きたいですね。
>石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ?
>ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ?
間違えた。ウチが建てたメーカーの設計値の話だった。
以前が0.7でやってて、今は石膏ボードは耐力壁にカウントしていない・・だった。
失礼。
>>411 弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない
遊びは最初から遊んでるだけだから元に戻る必要もないでしょう。
というか接合部をばねと言い出したのはいったい誰なのかと・・・w
>弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。
当たり前のことだけど、一応書いておきます
弾性範囲であれば、どんな重量物でも元に戻す復元力があるということになります。
SIMしてみ。by403
>SIMしてみ。by403
料金払ってもらわないと・・・
どんだけ工数かかっていくら取ってるんだか知ってて言ってんのか?
(そもそもSIMの意味分かってないだろう)
↑いくらかかるか知らないけど・・ ほんとに木造でやってんの?
真に受けない方がいいよ。ずれてるから。
2×4で建築中なんですが
先日棟上の翌日、屋根が乗って窓が入っていない状態で
夕立にあいました
部屋の隅などに雨の入ったあとがあるのですが
大丈夫なのでしょうか??
工務店曰く、「乾くから問題ない」とのことですが
部屋の中に入ってくる雨は問題では?
部屋の中のSPF材は直接は濡れてはいませんでしたが
多少は濡れていると推測できます・・・
もちろんまだ断熱材は入っていません
乾燥させた状態から施工開始すれば大丈夫だよ。
419です
施工っていうのはどの段階からを施工というのですか?
棟上から5日で窓も入ったし瓦もできました
室内は毎日入っていますが
まだ断熱材も、フローリングも施工されていません
乾いてから中をはじめますとのことです
やはりまだシミの状態の部分があります・・・。
業者曰く
万が一乾かずに施工されたとしても
フローリング等が浮いてくるので一目瞭然
そんなことは絶対しない
壁内結露が一番恐いが、
絶対雨が入らない状態で断熱材をいれて蓋をするので
それは大丈夫とのことでした
一応三井なのでクレームは効くと思いますが
やはり不安ですねー
>419さん
三井さんのおっしゃるとうりです。
ウチも2×4ですが、屋根架かる前に丸1日雨で養生シートから雨水抜けて二階から一階の天井抜けて構造床板水浸し・・・・それでも壁体内施工までは5日他の工事をこなし、完全に乾くのを待って含水率計測してから断熱材を充填し気密シートやボードでふたをして、壁外は防水透湿シートを貼ってました。
1年近くになりますが特に問題はありません。
ウチの近所で●条工務店がこの2日間雨の中立柱から上棟まで工事してましたが、勿論柱から耐力パネルまでしっかり濡れてました。パネルは黒く色が変わってましたよ。笑。。
でもね、よ〜く考えると建材が雨に濡れるのって建築現場だけじゃないんだよね。
別スレにも書いてあったけど、製材前は勿論だけど製材後、過乾燥させた建材は出荷前の集積所等でも雨に濡れる事もあるし、搬送途中でも雨に降られる事だってある。
濡れた→乾燥→濡れた→乾燥・・・何度かの繰り返しの可能性はあると思いますよ。
まして三井ホームなら2×4の専門会社なので大丈夫だと思いますよ。
ウチの場合は、ハウスメーカーが木材の含有水分量を測る機械を持ってきて大丈夫であることを証明してくれました。
梅雨に重なったので一週間以上雨ざーざーでしたが問題ありませんでした。
築後数年たちますが、未だ問題はありません。
>木材の含有水分量を測る機械を持ってきて
どの辺を測定したのかな?
まさか数百ポイント測定しただけでok判断したのかな?
だとしてら間違いなくやった意味なくなってるね。
どの辺やったか詳しく教えて。そのときのレポートも写真とって見せて。
てか、根本的にツーバイは日本の風土にあいませんから
物件比較中さん
どこを何ポイント測定したら、意味があるのでしょうか?
そこのアドバイスをお願いします。
日本におけるツーバイおよびバルーンフレーミングの歴史を勉強してから書き込みましょう。
ついでに、軸組工法の歴史もお勉強しましょう。
夏休みの宿題には間に合わないかも知れませんが。
>まさか数百ポイント測定しただけでok判断したのかな?
キンモーっ。
どんだけやれば満足なんだよw
確かに
ツーバイは日本の風土に合わないかもしれませんね
カナダや北欧の風土にあうのかもしれません
でも、今まで住んでた在来工法も
明らかに日本の風土に合いません
寒すぎます
在来で高高住宅は無理があるので
20年でいいから快適に過ごしたいと考えました
どうしてツーバイは日本の風土の合わないの?
数十年経つと建具や引き戸が引っ掛かり開閉が困難になるのも軸組の特徴だね。
軸が狂ってくるからだね。歪んでくるのかな?
困難にんらないの?→誤
困難にならないの?→正
失礼しました
建具の閉まりが悪くなるのは鴨居が垂れるからでしょう。
造作の範疇です。
↑じゃあなぜ鴨居が垂れるのか?
ウチはツーバイで16年だけど扉とか和室の引き戸とか問題ないけど・・・、まぁ扉はアンダーカットされてるから開かない事ないけど。
同じ団地の中に、これぞ、と思う物件が売りに出ました。築28年大手メーカーのツーバイフォー住宅。
のどから手がでるほど、欲しい(息子か娘の住まいに)のですが、仲介の不動産のおじさんが、
東の方向に、少し傾きが感じられます、との一言に夫はいっさい心を閉ざしてしまう始末。
しかし、ジャッキの手をかりるような傾きではない、とおっしゃるのですが…
何とか、あと20年ほど大きな修復など加えずに、住み続けることは、できるでしょうか?
掘り込み車庫で、20段の階段を上がったところにそびえたつ、私の理想の間取りです。
専門家の方や、中古住宅購入の経験のある方のご意見をお願いします。
先ほどのことに付属して、
夫の反対理由に、すぐ近くに迫る神社の森があるため、シロアリのえじきになって、
倒壊する、とも言い張るのです。
ツーバイフォー住宅のシロアリへの対策も教えてください。
440さん大手メーカーといってもどこかによって使っている材料の違いやシロアリ対策も違いますよ。材料自体が良くないものだったりする可能性もあると思います。
>>439 傾いているかどうかは、実際調べてみては?
サッシと扉に隙間がどの程度あるかとか、床の傾きを調べるとか。
5円玉を糸でつるせばそれが垂直になりますし、
ビー玉かパチンコ玉でも目安にはなります。
http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeup/CU20061210A/index3.h...
でも不動産屋さんがすでにどの程度の傾斜か知っているのではないでしょうか?
その傾きの度合いと、これ以上傾きが進行する可能性があるかどうかで判断することになりますかね。
シロアリ被害がすでにあって、構造耐力上問題があるような場合は、売主の瑕疵担保責任で補修してもらえるとかないですか? うちは住友不動産で中古の戸建て買いましたが、構造耐力上主要な部位の木部の腐食などに関しては、引渡し後3ヶ月以内に発見すれば売主が補修費用を払う責任があるという契約内容でした。
>東の方向に少し傾きが感・じ・ら・れ・ま・す?
調査した上での発言か?売り側の発言にしちゃあ変だな。
よく調べた方がいい。
阪神淡路大震災以前に建てられた住宅は、地盤に対する認識が薄いので、地盤補強無しに軟弱地盤に建っている可能性があります。不同沈下が起こっているとすれば、その住宅に今後長く住むのはお勧めできません。
また、地盤の問題ではなく、建物自体の歪みだったとしても、ツーバイは歪みが出にくいのが特徴で、ツーバイで歪みが出始めていると言うことは、面材とスタッドを留める釘が効いてなく耐力壁が耐力壁として機能してないとか、壁と床、天井などとの固定金具が効いていないなど耐震性に絡む問題に結びつく可能性が高いです。
傾きの程度にもよりますが、程度によっては、その住宅に住み続けるのは良くないと思います。
はっきりと「傾いている」と断言したくはなかっただけじゃないかな?
ジャッキの手をかりるほどではないって言っている以上、傾いているのは調査済みなんでしょう。
築28年で不同沈下がまだ進行中って言うのは可能性としては低いと思うけど。
不動産屋が傾いているというなら、そこそこ問題があるほどの傾きなんだろうな。6/1000以上とか。
№441から446までの貴重なご意見、ほんとうにありがとうございました.
とてもありがたく、読ませていただきました。心から感謝いたします。
インターネットの存在そのものと、このような相談がきがるにできる
この掲示板に、お礼を申し上げます。
物件を一度見ただけで、何を、どこをきちんと見ておくべきか、
勉強不足で、不安と、疑問ばかりが残っています。
皆様からよせられたご意見を真摯に受け止め、もう一度、
担当の不動産屋さんに確認して、確かな情報を得ようと
思います。
ほんとうに、ありがとうございました。
あの〜突然素人の質問なんですが、2×ってホールダウンはいらないんですか?
HMさんに指摘したら『在来は必要ですが、2×はいりません』といわれましたがやはり信用できません。
ご存知の方、よろしくお願いします。
いらないです
在来はいります
ホールダウンは付いてましたけど・・・必要なんじゃないかな
あった方がいいど普通はないからオプションって言われた。
要らないよ。
日本で住宅購入直前に、仕事でアメリカ行きを命じられました。
日本での購入を検討していたときには、2X4で、高気密、高断熱の家を
建てる予定でいました。(2X4専門の地元工務店)
アメリカにきて、2X4の一軒家に住んでいます。とても素敵な家で
広々していて満足していますが、日本の工務店などで聞いていた2X4に
対して、大きく考え方が変わりました。
<高気密、高断熱について>
アメリカの住宅は、全室一括の冷暖房が常識で、家のすべてが快適な温度に
保たれています。アメリカは、燃料費が安いために、みんなエアコンをケチケチ
使ったりしません。現地人は家にだれもいなくても、エアコンの電源をOFFに
することはしません。(貧乏症の我が家は消しています)
部屋は快適な温度ですが、それはエアコンをつけているからで、高気密、高断熱
の家とは違います。屋根裏などを見るとそれなりに、断熱材は引きつめられていますが、
壁などは怪しいものです。
窓ガラスも木枠のペアガラスになっていますが、築10年程度で、ペアガラスの中に
水滴が入り曇っている住宅をよくみます。
<耐震について>
アメリカは基本的に地震がほとんどないため、あまり耐震を考えた住宅を作っていない
ような気がします。よく10階程度のビルの建築現場をみますが、日本に比べて非常に
鉄筋が細いですよ。とても心配になります。
あと普通のアパート4F建てぐらいまでは、2X4で立てているのをみます。
このあたりを見ると、とてもアメリカ人が、緻密な設計計算をして住宅を建てている
用には見えません。
ただし、逆に考えると、アメリカのホームセンタなどでは、本当に家を建てることの
できる2X4の建材やその他材料は何でも売っています。実際にアメリカ人は、ちょっと
したものは自分で買って、直したり、増築したりしているようです。
つまり、2x4ちは素人が立てても、それなりに建てられる、基本的設計がよくできて
いるのかもしれません。
<最後に>
日本の工務店が立てる2X4はきちんと設計計算をして立てているので、問題ないと
信じたいと思いますが、2X4の本家のアメリカはとてもいいおおざっぱなお国柄です。
アメリカで実績があるから大丈夫と考えずに、日本で実際に立てているものを
自分の目で見ることをお勧めします。
日本とアメリカとは全然違いますよ。
言葉とか背の高さとかね…
一番の違いはアタマの良さ。
やっぱり日本人は所詮サルマネ。最近世界レベルがあがってきたからサルマネもできなくなってきているようだ。
猿まねでここまで来たのだから良いのでは?べつに気にするような事ですか?
>>アメリカの2x4住宅生活さん
私もアメリカ西海岸に住んでいたことがあります。
場所がら2×4住宅が多い地域でしたが、実際の建築現場を見た印象は、かなりいい加減な施工をしているという感じですよね。施工レベルは非常に低いと感じました。また、間取りの印象が日本とは全く違いますね。平屋が多いですし、1つ1つの空間を日本よりも広く取っています。
日本人が誤解していると感じるのは、日本人は2×4住宅が耐震性が良いと思い込んでいることです。実際は2×4住宅が日本に入ってきたときに、1つの空間の面積や、合板の打ち方など沢山の規制をつけていたから、阪神淡路大震災の時も被害が少なかったのです。2×4住宅の構造自体が耐震性を上げていると言うよりも種々の規制が耐震性を強くしているのです。事実、アメリカでは、サンフランシスコ大地震でも多くの2×4住宅が倒壊しました。2×4住宅も間取りの取り方で耐震性は強くも弱くもなるのです。
最近の日本の2×4住宅も、吹き抜けを付けたいとか、大空間を作りたいとか、意匠性の要求から段々規制が緩くなってきました。徐々に耐震性の悪いアメリカの間取りに近い住宅が増えてきています。
結局は自分が家の何を重視するかという問題になると思いますが、アメリカに住んでいる間に、そのようなことも含めて見て帰ると、日本に帰って家を建てるときに参考になると思います。
なくても大丈夫だけど、ないよりはあった方がいいとゆう感じなのですね!?
これで安心して眠れます。ありがとうございました。
2×初心者です。
エアコン関連なので、ここにあげていいものかと思いましたが質問させていただきます。
我が家のリビングキッチンに天井取り付けタイプのエアコンを設置しようかと考えております。2×は面で支えるという知識しかないため、天井に穴をあけるのは耐震的な問題でまずいのかなと。N値計算?のようなものが別途必要になるでしょうか?
家電量販店では計算は無理でしょうから、施工HMに依頼するしかないでしょうか。
天井は耐震構造とは関係ないですよ。
耐震性に影響があるのは床で、水平剛性は床で保っています。
また、耐荷重は床を支える根太が担っています。
ただ、ダクトや配線を通す関係で、根太に穴を空けないといけない場合は、
穴を空ける位置によっては、問題を起こす場合もあります。
ありがとうございます。取り付け自体は問題ないんですね。
自分が建てた2×では、エアコン(壁付けタイプ)の穴あけは別にそんなに気にしなくてよい、とHMにいわれました。ですのでリビングでいえば家のほぼ角に付けました。問題あり?
新築ならエアコン取り付け位置が特定されているのでクロスを張る前に補強を入れるはずです
それ以外の場所に取り付けはまず無いでしょう
まだ図面は起こされていないのですね?
取り付け位置は図面を見て決めていくはずです
隠ぺい配管ですが太さはパッと見直径5センチくらいでしたが・・・
ちなみに基礎の立ち上げにも計画配管なので室外機設置場所に穴をあける位置を決め配筋されます
いろいろ出来上がってからエアコン説置計画するわけではないので心配要りませんよ
458
いかにも頭がよくなさそうな文体だ。演技力あるな。
質問です。
このスレの最初の方に安く高高をつくりたいなら2× とありましたが、実際どうなんでしょう。平均点の職人が平均点の家をたてれば少なくとも中中住宅と言えるでしょうか?
実際にツーバイに住んで満足してます。
ただ気密断熱についてはいいとは感じませんね。
常時換気用の吸気口と換気扇ありますし、ドアも空気の流れが妨げられないよう隙間だらけですし。
かえって昔住んでた20年前の家のほうが、個室のエアコンの利きはいいです。
C値Q値はおそらく桁違いにいいんでしょうが、良さが出ません。
換気が義務付けられている以上、気密断熱を追いかけすぎてもどうかな?と最近疑問に思います。
あ、全館空調で熱交換式の常時換気ならいいかもしれません。
ツーバイがというより高高が、というレスになってしまいました。
どうもすいません。
ははは、そりゃ3種換気だからダメなんだよ。
3種はマンションクラスの気密がとれなきゃ不快なだけ。
3種換気はくず同然
温熱等級が3、耐震等級が2の新築マンションが多いのは何でだろう?
そりゃあ
材料費削ってるし 無理して建ててるから2なのよ
大体 あんな張りぼてで せま〜〜いマンション
よく便利なだけで 大枚払って買うやついるよな
信じられないよ ちょっと引っ込めば 豪邸建つよ
予算が3以上あれば
本題に戻って・・・・
2Xって柱ないじゃん 人間でいえば骨がないようなもの
地震があまりない国で生まれた工法はちと どうかと思う
ちゃんと 建ててるとこ 見たほうがいいよ
ものすごい 釘だよ 錆び錆びになってるし
ショック受けるよ
おまけに パネルだって 耐震用じゃないし
ただの コンパネだし
おそらく 今後何十年後にいままで建築した2Xが問題になるときが来るでしょう
竣工状態で まっかっかに錆びてるくぎの周りの木がどのようになってるか
釘は少ないほうがいいに決まってるし
せめて部屋の四つ角には通し柱 コンパネやめて耐力壁材 ならいいかも
そうかな?
どちらかといえば
2Xはカブトムシか蟹で、
在来軸組みは脊椎動物、
というイメージだが。
たしかに衝撃にはカブトムシは強そうだ
だが寿命は脊椎動物の方が長いはず
するとカメは?
.........万年?
セラミック装甲の軸組みハイブリッド工法か?
いかんいかん。
もう寝よう。
オヤスミナサイ。
なるほど,キミらは昆虫の殻のようなヘッポコ工務店で建てちゃったんだ。
底辺のにんげんの悲しい哀歌。
ツーバイがいい方法かは別としても、耐震に関しては在来より優れていることを未だわかってない人っているんだな。
それに釘の錆をダメだと指摘するなんて、知識不足でかわいそうになってきました。
>何十年後にいままで建築した2Xが問題になるときが
何十年って・・・???
とっくに耐用年数過ぎてるだろ。
明治時代に建てられたパネル工法の建物は健在してるが昭和初期に建てられた在来木造は現存例がない。
やっぱり木軸は単なるローコストの代名詞。タマもセンチュリーも木軸でしょ?(笑)
>昭和初期に建てられた在来木造は現存例がない
そんなわけねーだろ、いちいち挙げるのも面倒なほどたくさんあるよ。
「ヘリテージ」で検索してみ?
ただし、現在の金物軸組みと同じものだと強弁する気はないからあしからず。
昔と今のパネル工法も全然違うからお互い様だろ。
>昭和初期に建てられた在来木造は現存例がない。
残念ながら駐車場にするために壊しました
近隣には多少古そうな家は残っていますよ
ただ維持するのは大変だし冬の寒さかなり堪えるようです
空き家にしてしまうと朽ちるのは早いです
タマもセンチュリーも木軸という時点で全ての答えが出ている
↑
ダンボールハウスも枠組み工法ですが、全ての答えが出ますか?
↑冬の夜、外で遮断したダンボールの中で寝てごらん?あったかいよ〜。朝まで過ごせるよ。笑。
注) 空気穴は開けてね
架空話して楽しいか?(笑)
倒壊した住林も軸だなあ。一条も軸。3流ハウス目白押しだな
昭和初期って・・・
そのころは耐震金具やら その他もろもろ 書くのも今更めんどくさい
全てないでしょ
だからと言って 軸組みが弱いとは言えないでしょ
本当に 2x4が軸組みをしのぐ強さなら
ビルもコンクリパネルで作れるんじゃない
2x4もコンパネやめて耐振壁にすれば かなり強くなるけど・・
やっぱり骨は大事だよ
古い木造が倒壊するのは 耐震金具やらがないのもそうだけど
重すぎる瓦が原因してるのも事実
それと意外に土台がシロアリにやられてたから なんてこともあるみたい
本題にもどって 日本人ならふと〜〜〜い柱に憧れないかい??
全然…
No488<<
材料費も安くすむ けど建築費一緒(支払う側は)
工期も早い だから人件費安い(作る側)
メーカーにとって いいことずくめ
こりゃ 必要以上に宣伝して 消費者を洗脳するしかないわな
そして 洗脳されたのは あ・な・た
自分は軸組み+耐震壁+筋かい+耐震金具が良いと言っているのだよ
そんなに面がよけりゃ 自分で建てなよ
軸組みが線なんて言ってるようじゃ 洗脳された証拠だよ
君のレスは 人の中傷だけで なにもスレ主に情報をもたらしてないじゃん
判断するのはスレ主なんだから
外断熱は必要かな?ツーバイならそれだけで十分かな?
追記
面が弱いなんて 一言も言ってないよ面を釘だけで建てるのが
本当に強いのかなって
自分の同級生が某メーカーで2x4の3階建で建築したけど
後悔してたよ それを基礎から見てたけど え?まじで??
みたいな場面が多すぎた
あれは TV局のはりぼてセットと同じだよ
強度はあったとしても 耐久性はどうかな??
その面(コンパネ)を耐震壁に(ダイライトやかべ震火など)して
しっかりした柱が一番強いと言ってるんだよ わかんねえかな
4寸の柱が何トンの加重に耐えられ 火災に強いか知ってるのか
柱が太くなるほど2x4なんて比べ物にならないんだよ
実際に特大の地震は直下型だろ(耐加重がとても大事だよ)
昭和の時代には 関東大震災の教訓はいかされなくて(というか忘れられてて)
3.5寸柱以下が主流だったんだよ
なおかつ 腐朽菌や害虫による被害が多くを倒壊させたんだと
スレ主さんに ちょっとだけ
確かに今流行りの耐震金具は完璧に地震につよくなります・・・・が
金属と木材をつけると 結露や錆び やせなどをおこします(湿度によりますが)
ので金具は亜鉛加工してあるものに
そして予算があるなら 柱を総檜の6寸ぐらいにすれば 完璧な家がつくれます
いくらかかるかしらないけど
結論として
ご自分の目で2x4を建ててる現場を見てきて それでも2x4がよくおもえるなら
それでいいんじゃないでしょうか
オール4寸角柱で耐力壁工法を見てくれば なにか感じるかも
3.5寸の1.4倍 コンパネの4倍前後の壁が 語ってくれますよ
骨も皮も両方とも必要です。
だから、おいでよ○○ホーム。
今どきのツーバイでコンパネなんて透湿抵抗の高いもの使わないだろ。
まあ同じ厚さなら、ダイライトやかべ震火よりは剛性高いし、釘保持力も強いから耐震性は大きくなるだろうが。
自分はツーバイ以上の耐震性なんてオーバースペックだと思うんだがね。
ああ、それから耐久性はメンテ次第だよ。
いい木を構造材にすればすべてOKなわけじゃない。
腐るときは3ヶ月で腐るから。
軸組+パネルをツーバイより耐震性に優れてると思ってる方々。
もう一度勉強された方がいいですよ。
↑同感
>>492さん
>面を釘だけで建てるのが本当に強いのかなって
実績が物語ってますから。
地震で倒れた2×の家を探すのは、大手HMの家より大変ですよ。
>>495さん
壁の造りかたが異なりますからね、正確には釘の打ち方ですか。
2×が釘に頼った工法だ、と言われればそのとおりですけれども。
それで問題起きるケースは稀でしょうし。
軸組みパネルはまだわからない部分が多いです。
壁倍率だけから見ると2×を凌駕するものもあるようですが、2×ほど力学的に効率が良いのかという問題ですね。
2×のような両側パネルに比べ、外側パネルだけに頼った構造は釘により強い力がかかるはずなので、釘保持力の甘いパネルだと効果が半減するんじゃないでしょうか。
>>492
>面を釘だけで建てるのが本当に強いのかなって
少なくとも弱いって報告はないな。
地震で倒壊した前例も知らない。
>強度はあったとしても 耐久性はどうかな??
耐久性は材質とメンテ次第だろ。
ツーバイに集成材やSPFがよく使用されるからって、構造の問題とすりかえるのはよくない。
>4寸の柱が何トンの加重に耐えられ 火災に強いか知ってるのか
火災保険料が安いのは在来、ツーバイのどちらだ?
>実際に特大の地震は直下型だろ(耐加重がとても大事だよ)
ツーバイが地震に強いのは周知の事実だが、在来はバタバタ倒れるな。
>昭和の時代には 関東大震災の教訓はいかされなくて(というか忘れられてて)
>3.5寸柱以下が主流だったんだよ
構造材の流通量調べてみ?
現在でも3.5寸のが多いぞ。
>柱を総檜の6寸ぐらいにすれば 完璧な家がつくれます
値段無視なら、それこそよく寝かせた桧4寸柱を贅沢に使ってフォーバイフォーでもいいんだぞ?
>オール4寸角柱で耐力壁工法を見てくれば なにか感じるかも
結局タマホームの宣伝か?
現場見てきて何を感じると?
耐震性能を測るときに壁倍率ってのが使われますけど
ツーバイの倍率は理解できるとして
木軸の倍率は柱の太さなんかは見てないですよね?
木軸工法の柱は耐震性能には関係がないと言うのが
専門家の認識なんですか?
それであれば4寸とかもっと太い柱を使う事を売りにしているメーカーは
何故、それを売りにしているんですか?
柱を使う事により耐震性も落ち、気密性も落ち
現在、主流になっている高気密高断熱住宅を造る上でも
いいことは一つもないような気がするのですが・・・
2×4が何故にSPFの3種混合無垢材ばかりで建築されているのかお解かりになる方いらっしゃいますか?
先のスレで2×の建築指定釘、CN釘の話しと構造材変更の話しが出たので少し。
2×で使用される釘は軸組で使う釘より太くて抜け難いのはご存知だと思います。
軸組に比べて2×の釘を打ち込む本数も多いのもご存知ですね?
では以上の特性を加味した上で、構造材変更を考えると、
◆桧材→高価な上にCN釘を数本打ち込むと築数年で釘の保持力が弱くなる。
◆国産杉無垢材→CN釘を規定どうりに周止め数本打ち込むとあれれ?割れる、割れる。
◆その他集成材→柔軟性、粘りがなく、割れ易く保持力も弱い。
SPF材が何故3種なのか何故無垢材ばかりで、集成材は向かないのか見えてくるはずです。