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OMソーラーについて関心を持っていますが、実際に使用している方、感想を
お聞かせください。
・音はうるさくないですか?
・光熱費はどうですか?(OMソーラーの恩恵は実感できますか?)
・メンテナンスについて
など。
あと、私は愛知県在住ですが、OMソーラーを得意とする工務店で「阿部建設」
と「コスモホーム」があります。この工務店についてご存知の方、是非
生の声をお聞かせください。
[スレ作成日時]2003-10-25 12:41:00
OMソーラーについて関心を持っていますが、実際に使用している方、感想を
お聞かせください。
・音はうるさくないですか?
・光熱費はどうですか?(OMソーラーの恩恵は実感できますか?)
・メンテナンスについて
など。
あと、私は愛知県在住ですが、OMソーラーを得意とする工務店で「阿部建設」
と「コスモホーム」があります。この工務店についてご存知の方、是非
生の声をお聞かせください。
[スレ作成日時]2003-10-25 12:41:00
tkさん
確かにOMのホームページのクワトロソーラの説明には
「このシステムのもう一つのメリットは、発電時に太陽光発電パネルの温度が上がることで起こる発電効率の低下を、熱利用することで抑えられることです。」 と書いてありますね(←確認できた事実)。
でも
「熱利用するために発電パネル下を閉鎖して、棟温度(=パネル下温度)を60°Cにする必要があります。」は、tkさんの推測ですよね? この推測をあたかも事実であるかのように投稿することが迷惑なのです。
発電パネル下は閉鎖されておらず、下側に開口があり、上側にも開口(棟ダクトに繋がる)があります。
以下、私の理解です。
http://omsolar.jp/product/om_quatrosolar.html
の、しくみ部分イラストを見て下さい。クワトロでは、屋根の傾斜の一番上の部分が単なるガラス面で、ガラス面よりも下側部分がソーラーパネルになります。
他の人も勘違いしていましたが、OMの棟温とは、添付図の位置の空気温度です。図はクワトロでなく、通常のOMですが、クワトロの棟温度も同じと思います(推測)。棟温が60℃というのは取入口から取り入れられ、暖められた空気が棟ダクトの入り口に到達した際の温度です。ですから、仮に棟温60℃と仮定してもソーラーパネルの下の温度は60℃には届いていません。
>パネルを強制空冷できるほど空気を送ったら温度が下がりすぎ
アルミ合金の放熱面に風を当てるのではなく、プラスチックの下面に風を当てる程度ですので、温度が下がりすぎることはないと思います(風速による放熱特性を調べた論文があり)。ソーラーパネルの温度上昇を抑えるなら、裏面の暖められた空気を別の場所に移動できる程度の滞留で十分なのではないでしょうか?
この点では、無風時の通常の家のソーラーパネルよりも、風を流している時のOMの方が有利だと思います。
>パネル温度が上がって効率が下がること触れていません。
tkさん、クワトロソーラーの場合、本当に効率が下がるのですか? そう言い切れる自信が有りますか?
前提となる理解が間違っているとしたら、「都合の悪いことを言わずに見込み客を騙すのは不誠実だと思いませんか」との発言はいかがでしょうか。