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調湿建材は、結露しないのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-23 21:40:00
調湿建材は、結露しないのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-23 21:40:00
私はLDKと全部の部屋、洗面所、クローゼットに大建工業の調湿建材のイオニカと押入れボードを使用していますが結露はしたことありません。
ただ、部屋が少し乾燥気味になります。
それぞれ条件があるので、絶対はあり得ませんが、効果はあるでしょう
02さんの乾燥気味になるというのは、建材以外が原因かも知れませんけど?
乾燥気味になってしまうなら調湿建材でなく吸湿建材ですね。。。
RCかALCで調湿建材で完璧なのでしょうか。価格は別にして
> 05さん
住宅建築において完璧というのはあり得ないと思いますよ
例えば、もともと湿気のある土地ならば、どんなにいい建材を使っても
湿りがちになるでしょうし、もしRCでお考えならば、なおさらです
うちは2X4で調湿なるものは使ってませんが、結露はまったくありません。
自然で屋内湿度、冬は20−30%、夏は60−70%ぐらいでしょうか?
結露は内外の温度差によると思いますが、上記の状態で調湿建材を入れて、
調湿をしてくれるとは信じがたいなぁ〜。
うちは冬は洗濯物で可湿、夏はエアコンと除湿機で調湿しています。
確かに、03さんがおっしゃるとおり調湿建材が原因ではないですね。
次世代省エネ基準の高気密高断熱の家は乾燥しやすいようなので建物自体の問題かもしれませんね。
プラセボ効果です。
調湿建材と結露は分けて考えた方がいいと思います。
結露は内外気温差と内部湿度、断熱厚と気密性の問題です。
気温差がわずかならどんな家も結露しません。
また、湿度が低ければ気温差があっても結露しません。
湿度と気温差があっても適度な断熱と気密性があれば結露しません。
一方調湿建材は、乾燥しすぎや湿度の上がりすぎを防いでくれるもの。
大抵は多穴質素材で、適度な水分を含ませておけば、過乾燥時に放出し、高湿度時に吸湿します。
調湿素材が多ければ多いほど湿度は安定します。
予算に合わせてできるだけ調湿建材を使ってはいかがです?
多すぎて問題が起こることはありません。
少々話が飛びますが、 高断熱高気密住宅とRC住宅では、RCマンションの生活環境に近いと考えればよいのでしょうか。
↑意味が読み取れません
文章が未熟ですいません。
最近の24時間換気のRCマンション→高気密高断熱ですよね。 RC住宅と高高住宅は、マンションに近い住宅環境になるのでしょうか。
現在マンション在住です。以前は木造在来工法住宅に住んでいました。
よろしくお願いします。
スレが違うような気がしますが、マンションは高気密ですが高断熱かどうかはわかりません。
無断熱のマンションなら高高住宅の方が温度環境は良いです。
マンションが高断熱化しているようなら一戸建てではマンションほどの温度環境は難しいです。
外気に触れる面積が広いだけ光熱費がかかります。
また、木造・鉄骨造ではマンションほどの防音はできません。
一方一戸建て高高住宅は窓が多く取れるので明るく風通しが良いです。
珪藻土など調湿建材は多孔質なので多少の断熱性があるのと、
仮に結露しても吸い込まれるので目立ちにくいでしょうね。
ただ、高気密高断熱というより、24時間換気が義務付けられてから
結露するような住宅は減っているように思います。
調湿建材とはいえ吸い込める水分は少ないので、
冬の乾燥時には効果がないはずですよ。
>吸い込める水分は少ないので、冬の乾燥時には効果がないはずですよ。
吸い込める水分量は素材と使用量によります。
24時間換気で空気中の水蒸気は失われますが、加湿器で補充してやることで、湿度低下は防げます。
その際、調湿素材があれば湿度は平均化するのに対して、調湿素材がない場合、時間や場所によって湿度ムラができます。
調湿壁紙などでは量が知れていますが、珪藻土壁やセラミック、RC躯体などでは数リットル〜十数リットルの水分を吸放湿可能とのこと。使い方によって除湿機、加湿器以上の効果が十分期待できます。
蛇足かもしれませんが調湿建材を使えば、ホルムアルデヒドも吸着するのでカナダのように冬の過乾燥時に24時間換気量を半減しても安心です。現在の24時間換気量はちょっと過剰です。
>その際、調湿素材があれば湿度は平均化するのに対して、調湿素材がない場合、時間や場所によって湿度ムラができます。
科学的に意味不明。
>17さん
言葉不足でしたか。
24換気で外気の湿度が取り込まれるため加湿器を使っていても乾燥したり湿度超過したりのムラができやすくなります。同じ部屋でも気温が低い場所は湿度が高かったり、朝方室温が下がると湿度が高くなったり。
調湿素材があればこれを緩和します。
こんなんでわかりますか?
1、塗装したムク床材、塗装したRC躯体は、「調湿効果はない」と考えてよいのでしょうか。
2、室内RC打ちっぱなし?の壁や天井の方が石膏ボードにビニールクロスの壁や天井より体に 良いのでしょうか。
そして、最初の数年間は、コンクリートの臭い消しの為、調湿建材などを適度に配置すれ ば良いのでしょうか。(素人が考えた理論的には)
石膏ボードで固めた木造住宅より外断熱RC住宅で室内側RC露出の方が、木造土壁住宅の ように体に良いのでしょうか???。
1.気密性の高い塗膜塗装ならそうですね。
2.RCのことなら読むの大変ですがここで勉強してください。
http://www.sotodan-souken.com/
ちなみにコンクリートは無臭です。臭うとすればカビじゃないですか?どこで臭いを嗅いだかわかりませんが、普通の環境では嗅げません。
外断熱RC住宅なら健康にいいんじゃないですか?打ちっぱなしは生理的に寒さを感じますが。
どんな調湿建材でも経年変化により、駄目になるでしょう。
珪素土は発がん性が怖いし、昔ながらの漆喰が一番です。
http://sa-eco.com/item_shikkui01.html
を参考にしてください。
調湿作用があるってことは、水分だけでなく有害なホルムアルデヒドも出しちゃうのだけどね。
調湿作用がない新建材は、人体に有害なホルムアルデヒドなどの劇毒物質しか出さないけどね!
劇毒っていうのは怖いねえ。発がん性のある珪藻土とどちらが有害かな(笑
本漆喰なら大丈夫!
調湿素材は、実際の環境において、数値で出る効果は、全くといってありません。
(科学的データがあるなら示してください)
なぜなら、床下も換気あり、室内も24時間換気ですから、気候変化という時間の長さで考えれば、外部に開放です。
室内は冬は乾燥、夏は高湿になりますが、これは、調湿素材では防げませんし、緩和すら出来ません。
要は、穴の開いた缶にシリカゲルなど乾燥剤を入れても効果が無いのと同じこと。
セルロースファイバーは家一軒で400kgくらいの調湿作用があると聞いたけど???
そんなに湿気ためた時点でダメ。
湿度を溜めても、外に放出するようになっているので大丈夫だよ
湿気は自ら放出はされません。
何で?
外側に透湿素材を使って通気層を設けているのはなんの為?
たとえば冬は、気温が低い外の相対湿度は高い。よって放出されない。
梅雨時は当然。
やっぱりわかってない
結露の3原則
1 空気と水蒸気と混同してはならない
2 温度と湿度は高いところから低いところに流れ、その反対はない
3 水蒸気(水分子)には、温度により飽和度がある
温度も湿度も物質じゃないから、流れたりしない。
言葉の揚げ足取りはやめたら
揚げ足取りじゃなくて、基本的に間違いってこと。
温度と湿度を物質に置き換えて、空気と水蒸気と言い換えたらどうでしょうか?
言葉を濁さずに間違っている点をはっきりと言ってください
温度は空気じゃないし、湿度は水蒸気じゃない。
別に言葉濁しちゃいないし、あまりにもレベルが低すぎて、どこからいえば良いのか困ってしまう。
とりあえず、湿度って言うと普通相対湿度を指す。相対湿度は、高いほうから低いほうへ変化するものではない。
冬、屋外も室内も湿度100%より低いのに、壁内は100%を超える場合がある。このとき結露する。
なんでも質問に答えるとは限らない、悪しからず。
>冬、屋外も室内も湿度100%より低いのに、壁内は100%を超える場合がある。このとき結露する。
期待して損した
あ、そう。
過飽和。