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自然冷媒CO2給湯機「エコキュート」について、マターリ語った
前スレに続き、補助金受けた人も受けなかった人も知らない人も
みんなこのスレでもマターリ行きましょう。
オール電化ネタ歓迎!
エコキュースレ
[スレ作成日時]2004-02-09 19:48:00
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エコキュースレ
[スレ作成日時]2004-02-09 19:48:00
49です。
一旦、仮説を立てました。
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1)貯湯タンク内の水(お湯)は温度の高いものが上に行く性質があるので、温度の低い水から優先的にヒートポンプに送られる。(いわゆる高温層、低温層な話)
2)ヒートポンプはその性質上、温度を上げる為の仕事量(電力量)は一緒
(極端な解釈で言えば、30℃→90℃も60℃→90℃も1回の仕事量は一緒)
3)追い炊きの場合は、熱交換器を通して貯湯タンク内の熱量を浴槽に伝えるので水道代はかからないが貯湯タンク全体の温度が下がる
4)高温足し湯の場合は、貯湯タンク内のお湯を直接浴槽に送るので水道代がかかるが貯湯タンク全体の温度低下ではなく高温層の湯量が減るのみ
5)夜間沸き増しの際に、湯張り・炊事・シャワーetc・・で使った分の水量が貯湯タンク内に補充されるが1)の理由により温度の低い水は低温層にある。
6)夜間沸き増しの際にヒートポンプは貯湯タンク内のお湯全体の温度が一定条件になるまで低温層の水から順次、2)の手順でお湯に変えていく
7)この時に2)の手順を何回繰り返したかが電力消費量になる
なので、今回の足し湯か沸き増しかの議論に関しては
沸き増しで貯湯タンク全体の温度が低下するより、低温層の水をヒートポンプでお湯に変えたほうが仕事量(2の手順の繰り返し回数)が少ないので効率が良いのでは?
※実際には高温層・低温層でタンクが分かれているわけではないですが、貯湯タンク内の上の方が暖かい水で下の方が冷たい水という定義。
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自分は、こんな感じで理解して高温足し湯の方が効率が良いと解釈したのですが
追い炊きの方が効率が良いと思われている場合、番号で言うところのどの辺りの理解があやしいでしょうか?